基本情報 Edit

名称系統天稟効果固有アクション・特殊効果
短鉄鞭
(タンテツベン)
鈍器類無影脚無し
 

性能一覧 Edit

ランク名称攻撃力属性備考



1打鉄鞭(ダテツベン)8-
2潰鉄鞭(カイテツベン)14-
3断衝(ダンショウ)18-
4断震衝(ダンシンショウ)21連撃Lv.2-
5剛金武直衝(ゴウキンブチョクショウ)29連撃Lv.4神速Lv.4-
6光芒穿峰衝(コウボウセンホウショウ)33連撃Lv.6神速Lv.6連鎖Lv.6-
6指差棒(ユビサシボウ)33連撃Lv.6烈火Lv.6暴風Lv.6-
6業炎奈落衝(ゴウエンナラクショウ)33連撃Lv.8神速Lv.8凱歌Lv.8暴風Lv.8開眼Lv.8-



1打鉄鞭(ダテツベン)6閃光Lv.4方円忍耐疾走Lv.3-
2潰鉄鞭(カイテツベン)10閃光Lv.4連撃Lv.4神速Lv.4鉄壁Lv.4-
3断衝(ダンショウ)13閃光Lv.6方円忍耐疾走Lv.4雷花Lv.4-
4断震衝(ダンシンショウ)15閃光Lv.6連撃Lv.6神速Lv.6鉄壁Lv.6連鎖Lv.6-
5剛金武直衝(ゴウキンブチョクショウ)20閃光Lv.7方円忍耐疾走Lv.6雷花Lv.6相揚Lv.6
6光芒穿峰衝(コウボウセンホウショウ)23閃光Lv.10連撃Lv.10神速Lv.10鉄壁Lv.10連鎖Lv.10羅刹
 

モーション解説 Edit

 解説
通常攻撃武器を左右交互に振る。攻撃の〆にガード不能属性の乗る背負い投げ。
背負い投げで叩きつけた地点(自身の後方)に吹き飛ばし効果のある衝撃波が発生する。
打撃、背負い投げともにリーチが短く、速度もあまり速くない。
チャージ攻撃1地面に肘打ちでガード不能の衝撃波を起こす。
ダウン追い討ちが可能で、その場合のみ敵を打ち上げる。
チャージ攻撃2前方の敵を打ち上げる。馬上を除いて唯一投げではない強攻撃でガード可能。
チャージ攻撃3鉄鞭で突いた敵を捕らえ、後頭部を殴打する投げ技。
突きはガード不能だが高く浮いている敵は掴めない。殴打には属性が乗り気絶効果、さらに周囲を巻き込む。
捕らえた敵に背を向かせる性質から、敵将が不利状態でなればアーマー状態でも動きを一瞬止めることが出来る。
投げ動作中は方向転換ができない。
チャージ攻撃4ガード不能の下段払いで浮かせた敵を鉄鞭で前方に弾き飛ばす。同時に射程の短い衝撃波により周囲の敵を吹き飛ばす。
初段の下段払いは掴み技扱いで、空中にいる敵にもヒット可能。
衝撃波はガード可能だが属性が乗る
投げ飛ばした敵にも攻撃判定があるため、巻き込み範囲は一応衝撃波の射程よりは前にも突き出ている。
投げ動作中に方向転換し衝撃波の向きを調整できる。
チャージ攻撃5鉄鞭で突いた敵を真上に放り上げる。落下時に衝撃波が発生し、さらに周囲の敵を打ち上げる。
突きはガード不能だが空中の敵は掴めない。投げた敵は落下と同時にダウンする扱い。
打ち上げと締めの衝撃波に属性が乗る
技の似ているC6と違い、投げ動作中に方向転換できない。
チャージ攻撃6敵を鉄鞭で真上に打ち上げた後、その敵を素手で掴み地面に叩きつけ、衝撃波で周囲の敵を吹き飛ばす。
掴み動作はガード不能で叩きつけた敵はダウンする。
空中の敵も掴むことが可能で、打ち上げと叩きつけに属性が乗る
範囲攻撃でC4同様、投げ動作の最中に移方向転換し叩きつける位置を調整できる。
ジャンプ攻撃武器を上から下に振り下ろす。地上の敵に当てた場合はわずかに仰け反る。
空中の敵に当てると真下に叩きおとすことができる。
ジャンプチャージ攻撃空中から踵を振り下ろし、当たった敵を頭から地面に踏み倒す。
ガード不能だが挙動に癖があるので着地点に少しの間がある。技後は無影脚につなげられる。
ダッシュ攻撃踏込みながら武器を右上から左下に振り下ろす。気絶効果がある。
騎乗通常攻撃右側に武器を振って攻撃する。速度、範囲ともにそこそこな性能。
騎乗チャージ攻撃武器で右側を払った後、左側に振り下ろす。共に属性が乗りガード弾き効果がある。
ヴァリアブル攻撃敵を背負い投げで背後へ投げ飛ばし、地面に叩きつけた後に武器を交換する。
叩きつけた先に衝撃波が発生し、敵を打ち上げる。この衝撃波はガード可能。
掴み動作はガード不能で空中にいる敵も掴める。
投げ間合いに敵がいない場合はポーズをとりつつ武器を交換する。
投げ判定の発生はやや遅めだが、成否にかかわらず動作時間=無敵時間は長い。
ストームラッシュ鉄鞭を左右に高速で振りビジビシ叩きまくる。
リーチは短めだが巻き込みは優秀。ヒット数も多いので攻撃力は高い。
ヴァリアブルカウンター敵の攻撃をバックステップで避けた後、鉄鞭を叩きつけるように振るって相手を浮かせる。
無影脚突撃距離の短い体当たり。ガード可能だが多段ヒットかつ初段から浮かせ。
キャンセル可能タイミングは総じて遅くやや短いが、手早く出せる攻撃の中ではそれなりに複数を巻き込みやすい。
 

EX攻撃解説 Edit

タイプ派生段階解説
123456
諸葛誕--⚪︎---EX1。前方6箇所に雷を落とし全方位を攻撃する。ガード弾き効果がある。
前方に比べ後方の射程は短いが、前方は180度かつ広範囲を攻撃できる。
C3で敵を掴めなくても発動できる。
-----⚪︎EX2。C6で叩きつけた相手をそのまま組み伏せて腕を極める。
周囲にガード可能の巻き込み判定が発生するが、威力がさほど大きいわけではなく無影脚も不可能。
相性不利の敵を強制ダウンさせることが可能なので、C1のダウン追い打ちを前提とした補助技といえる。
暴発しやすいがV攻撃でキャンセル可能。
 

考察 Edit

  • 7無印で新たに追加され、諸葛誕の持ち武器となった。警棒のような形状で、彼の性格とマッチしたモーション。
    • チャージ攻撃の殆どが投げ技だが、同じ投げ技重視の鬼神手甲とは技の方向性が大きく異なる。
      あちらは敵を片手で放り投げる端から巻き込み前提の豪快なモーションだが、
      こちらは敵を地面に押さえつけるなどの護身術のようなモーションで、C5・C6以外は巻き込みの規模も小さい。
    • EX1なら、なかなか範囲が広いので多用するのもあり。
  • JC含め、C2と馬上チャージ以外の全てのチャージ攻撃が投げ技。ついでにN6も。
    ガードやスーパーアーマーを無視して攻撃できるという長所があるが、
    通常攻撃・チャージ攻撃ともに総じて攻撃範囲が狭く、後半チャージ技をもってしても雑魚処理には心もとないのがネック。
    接近すれば問答無用でねじ伏せられるので射程が短いと感じることは少なく、立ち回りの感覚は最も旧シリーズに近い。
    • N6、C4、C5、C6、V攻には投げ技に付随する範囲攻撃があり、この中ではC4の攻撃範囲が一番横に広く、C5/C6が中範囲を安定してカバー可能。
      他の武器の投げ技と比較すると決して広範囲とは言えないが、この武器で戦う際は生命線になりうる。
      • 投げ技はガード不能だが付随する範囲攻撃はV攻を含めガード可能。後述のEX1はガードを崩せるがそれ以外は盾兵のガードで大きく範囲を削られてしまう。
        盾兵の数が少ない場合は掴んで投げてしまえばいいが、数が多いとそれも難しい。無影脚で押し込んで盾を削るのが現実的か。
    • C1は即座に出せてダウン追い打ち可能。C6→(EX2)→C1→無影脚→C4orC6というコンボが使える。(C3とC5は空中をつかめないので不可)
    • EX2は無影脚に繋げられないうえに威力も大したことはないが、C6を当てた敵を強制ダウンさせるので直後にC1でダウン追撃を狙う場合は地味に便利。
      C6の後に無影脚を使おうとする場合、その間にダウンした敵が起き上がってしまうことも多いので尚更。
      • なお、武器相性が不利でダウンが奪えない相手にも各種投げ技は決まるが、ダウンせずその場で起き上がる。
        EX2なら一応不利な相手でもダウンさせることができるが、相性不利の敵から反撃を食らわずC6を出せる状況は高難度では稀だと思われる。
    • C3以外は外すと隙が大きいが、無影脚が使えるならばだいぶマシ。C4→無影脚のループも隙が比較的少なく安定しやすい。
      • EX1はガードされやすいが、C3を外しても出せるので雑魚の掃討に有用。
  • 敵として出てきた場合はガード不能技を多用してくるため、「殺られる前に殺れ」が鉄則。
    • 使ってくるのはN6、C3、C4、JCなど。C1も使ってくるが怯み効果がないので無問題。
      投げを食らうと気絶のC3以外で確実にダウンするので、周囲に他の敵がいると起き攻め食らってタコ殴りにされることもある。
    • 敵が使うヴァリアブル攻撃の投げは回避が容易だが、その代わりの場合と違って無条件で武器交換が成立する。
 

コメント欄 Edit

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • 拠点制圧は騎乗N攻が楽なのかな。EX1だとC3空振りしないと投げモーションが長いし、発動しても盾兵いると範囲がそがれる。C1→無影脚の繰り返しだと巻き込みがイマイチな感じです。 -- 2020-10-29 (木) 06:28:47
  • 囲まれないように動いてC6安定。 -- 2020-10-29 (木) 23:26:25
  • どのC攻撃でも強引に掴むから集団戦は他のメイン武器、サブ武器としてこれ使えばタイマンは勿論武将だけを一本釣りするような攻撃できるのがいいね。ただやっぱり回転力に欠けるからテンポが悪くなるのがちょっとね。 -- 2020-12-13 (日) 10:44:13
  • 修羅で使っていて一番安定したのは、C4→無影脚の繰り返しですね。タイマンなら武将相手はまず負けないので、多対一では動きと範囲攻撃で被弾をなるべく抑える立ち回りが無難でした。こいつを最低限まともに扱うには、せめて火力が欲しいところです。 -- 2021-01-30 (土) 11:23:37
  • C4の衝撃波すら極小で愕然とした。EX1の性能差が諸葛亮との差ってことかよ・・・ -- 2024-09-23 (月) 19:11:54
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