賈充(カジュウ)
紹介
基本情報
武器
生き様
鬼才の知謀 | 降伏勧告 | -1 | 13 | 招風祭壇 | 伏兵・弓 | 偽指令 | 大火計 | 氷嵐 | - |
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秘計
ステータス
争覇モード (非プレイヤー) | 13 | 355 | 405 | 292 | 在野 |
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無双乱舞
無双乱舞1 | 闇刃・凝 | 「踊り狂え そう…それでいい」敵を捕らえて無数の舞投刃で斬り刻むガード不能の技。 ヒット数は多いが、投げ技の割に威力が低い上に後隙も多い。 直接的なガード崩し性能に乏しい舞投刃に慣れない場合、ゲージ効率は悪いがこれ→乱舞2を組み合わせるという手もある |
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無双乱舞2 | 闇刃・滅 | 「抵抗してみせろ」 不可視の舞投刃で前方を切り刻み、止めに自身の手で斬り上げる。 前方広範囲に多段ヒットする地上乱舞の主力。 対象にガードされると効果範囲外に押し出してしまいヒットしなくなる。 |
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空中無双乱舞 | 闇刃・崩 | 「思い知れ」 無数の舞投刃を前方に投射する。見た目より攻撃範囲は広いがガード可能。 ただし単発威力が低く、さらに対地ヒットだと打ち上げすぎるので1ヒットしかしないため 対武将への効果が悪い。空中コンボの締めに使うことで複数ヒットしやすくなるが、 雑魚散らし専用と割り切るのが手っ取り早いかもしれない。 |
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覚醒乱舞 | - | 「くくく…茶番はここまでだ」 歩きながら舞投刃で斬り進み、両舞投刃を投げてフィニッシュ 真覚醒より移動速度と攻撃速度は速い。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 一回転しては片方の舞投刃を投げつけ、〆前に斬り刻む 速度は遅いが射程は長い。範囲は普通 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
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内容で納得 | まあ……悪くない話だ。 後は俺に任せるといい |
信頼で納得 | 今回はお前に免じて受けてやる。 次、似たような話をすれば……わかるな? |
納得せず | 今ここで消してやってもいい気分だ。 嫌なら、さっさと失せろ |
勧誘 | その器、底なしかもしれんな。 俺に任せておけ。天下を取らせてやる |
仲間に加入 | この賈公閭にすべてお任せを。 どのような役目もこなしてみせましょう |
勧誘・対好敵手 | お前が味方になれば、強敵が一人減る。 どうだ、こちらに来ないか? |
仕官時挨拶 | どのような任も、この賈公閭にすべてお任せを。 必ずやご期待に添えてみせましょう |
仕官時歓迎 | この俺の下に来るとは、汚れ役思想か?くく……冗談だ |
野に下る | 仕える相手の器を見誤っていたか……。俺としたことが……なんと忌々しい…… |
宴会・義兄弟 | 今夜の宴は俺に任せておけ。 お前の趣味嗜好に合わせてやろう |
外交申込 | これは応じるに値する条件だ。 そちらもそう思わないか? |
外交申込・下手 | これが、こちらの条件です。 最良の選択を期待しております |
外交申込・恫喝 | 従うも抗うも自由だ。 ねじ伏せられるという点ではな |
交渉承諾2 | すがすがしいほどの卑劣さ……だな。 くく……覚えておこう |
交渉拒否反応1 | つまらん意地で身を滅ぼす気か? どう転落していくか見物だな |
放浪軍結成 | この賈公閭に任せておけ。 乱世を鎮め、お前たちに次代を見せてやろう |
勧誘・引き抜き1 | 俺は手段を選ばぬ男だ。 その才が必要とあらば、引き抜きもいとわん |
勧誘・引き抜き2 | 不遇に耐え続けてお前に何が残る? その力が必要とされる場所に来るといい |
謀反の提案 | 新しき君主として踊り狂え。それがお前の運命だ |
謀反を決意 | 傀儡を育てる時間はない。 俺が起たねばならんか…… |
旗揚げ | すべて俺に任せておけ。次代は、この賈公閭の手のひらの上よ |
告白承諾 | くく……お前が、まさか俺を選ぶとはな。 その覚悟に、応えてやろう |
告白拒否 | 先日の話は断らせてもらう。 お前が穢れるだけだ |
おしどり夫婦 | 俺と共に過ごしても、お前は輝きを失わぬ。 くく……本当に、貴重な存在だな |
子供誕生反応 | 生まれたか……。子のためにも、早々に乱世を終わらせねばな |
子供参戦激励 | どんな手段を使っても命は繋いでおけ。 あの世で嘆いても、親は慰められんからな |
伝授・対目下 | これはお前が持っておけ。くく……気にするな |
伝授・対目上 | こちらをどうぞ。くく……お気になさらず |
伝授・対義兄弟 | これを受け取ってくれ。 俺の手にあるよりいいだろう |
伝授・対配偶者 | 無垢なお前にぴったりの贈り物を用意した。 この手で穢れる前に、受け取ってくれ |
不審を抱く | 俺の監視の下で何ができるか……。 よくよく考えてみるんだな |
活躍称賛 | うまくやったな。 その強さ、悪用されぬよう気をつけておけ |
皇帝即位(ギャラリーに項目なし) | くく……俺が王座に就くか。 国の命運は、穢れた手に委ねられたのだな |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | なかなかの器をお持ちだ。 俺を使いこなせるなら、どうぞご自由に |
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+
| | 戦闘(システム)
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突撃 | 敵を刃のごとくえぐってやれ。 ためらっている暇はないぞ |
待ち伏せ | 一人で飛び出してきたのか? ためらいがなさ過ぎるのも考えものだな |
攻勢 | あの地を押さえるぞ。 どんな抵抗もねじ伏せてやれ |
後退(ギャラリーに項目なし) | ち……味方の顔色が悪いな。 下がって補給を受けるぞ |
追撃(ギャラリーに項目なし) | 待て。貴様の息の根、この俺が止めてやる |
孤立(ギャラリーに項目なし) | ち……迂闊に動いてこの様だ |
味方救援 | 援護を求める味方がいるようだ。 放っておくわけにもいくまい…… |
追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | |
秘計・準備 | 秘計を準備するぞ。その間、戦線維持も抜かるな |
秘計・発動動揺 | ち……敵の大計をまともに受けるとは……。 あとどれだけもたせられるか…… |
援軍感謝・対目下 | | 援護・対目下 | | 称賛・対目下 | | 同行要請・対目下 | |
加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | くく……お前の後ろに敵が連なっているぞ。 俺に討て、ということか? |
援軍感謝・対目上 | | 援護・対目上 | | 称賛・対目上 | | 同行要請・対目上 | |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | あなたは敵に狙われる立場にある。 迂闊に出歩かないでいただきたいものですな |
援軍感謝・対不信(ギャラリーに項目なし) | 貴様……。 俺に貸しを作るつもりで来たか? |
別働指示・対配下 | くく……活きのいい奴がいるな。 誰かあいつを止めてこい |
邂逅2 | 覚悟があるなら文句はあるまいな。 俺がとどめを刺してやる |
邂逅・対好敵手 | 待っていたぞ。 貴様相手に、手段は選ばんからな |
邂逅・対友好度E(ギャラリーに項目なし) | いつぞやの裏切り者か……。 この手で消してやる |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | また貴様か。 今度こそ、俺がとどめをさしてやる |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | くく……。 俺から逃げられると思っていたのか? |
無名の傑物・敵 | くくっ、無名の敵が、たいしたものだ。 あの顔、覚えておこう |
登場・番人 | ここを通りたいのか? 死にたい奴だけ来ればいい |
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考察
- 魏終期の武官であり、西晋建国の立役者の1人。
- 史実では曹爽によって取り立てられており、正始の変の後はしばらく免職されていた。
司馬家の腹心として働くようになるのは復職後のことである。
- 晋勢力武将の多くは「魏末期の武将」だが、彼は「晋建国に尽力し、建国後も同国の全土統一に貢献した人物」という意味合いがある。
- 現時点で晋建国後に存命な晋勢力武将は彼のほかには王元姫と文鴦の2人のみ。
- 晋勢力の中では(司馬懿君主時における)唯一の軍師的な存在といえるが、争覇モードでは軍師としての地位で始まるステージがない。
- 実際のところ、対呉方針については筋金入りの反戦派だったという記録がある。
- ちなみに王元姫とは同い年でもある。
- 後妻の尋常ならざる嫉妬深さが災いし、娘の二人しか後世に遺されなかったという不幸を背負ったまま没した。
結果その後の子孫(特に賈南風など)は西晋滅亡の遠因となり、2代で2国を破滅させることになった。
- 仮想シナリオの眷属闘諍ではエディット武将となった父の賈逵と共に勢力として独立している。
- 同シナリオでは周瑜の息子など、汎用武将で未登場の面々も何人か参戦しているが、残念ながら上記の娘は参戦しなかった。
- 無双7では正始の変以前からも司馬懿達と共に行動している。
親友である司馬昭を特別視しており、司馬懿と司馬師の存命中から司馬昭に王者の自覚を持たせようと尽力する。
司馬昭が家系を継いだ後は基本的に汚れ役を容赦なく一手に引き受ける。
- 男性武将では同勢力所属の郭淮にも引けを取らない屈指の色白。
後退台詞では味方の顔色が悪いことを気にかけているが側から見れば本人の顔色も相当悪い。
これがメイクなのか地肌の色なのかは不明。
- 生き様は「鬼才の知謀」。人徳が悪逆寄りなため、曹爽や司馬懿、司馬師といった上司とは相性がいい。
- ただし肝心の司馬昭は人徳が中庸。さらにその嫁は仁愛寄りなので疎まれやすい。
- 特に西蜀動乱では同一勢力の無双武将3人のうち2人が仁愛寄りなので、嫌われないよう注意。
- 初期レベルは高いので苦戦することは少ないだろう。2つの大規模秘計「大火計」「氷嵐」(NPCは後者をよく使う)を持つ
- 得意武器は舞投刃。投擲した武器の軌道は読みづらくなかなか厄介だが、プレイヤー操作では立ち回りを活かしやすい武器になる。
- なおC1EX2の制圧範囲とヒット数が凄まじく、並の難易度や暴風持ちの武器であればこれだけでどうとでもなる。
その代わり武将への単体攻撃力が総合的に乏しいため、ストームラッシュを積極的に狙うのはもちろん、各ゲージの使い所もよく考えるべし。
- アップデートが進み覚醒ゲージの上昇量が改善されたこともあり、
前述のヒット数に恵まれたEX2を主軸に攻める事で、『7』ほどではないが覚醒乱舞をかなり発動させやすくなった。
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