戦戈 のバックアップの現在との差分(No.7)

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戦戈(センカ)

 

基本情報

天稟効果	固有アクション・特殊効果

旋風

無し

性能一覧

 

基本情報

名称	系統	天稟効果	固有アクション・特殊効果

戦戈 （センカ）	長物類	旋風	無し

 

性能一覧

モーション解説

 

モーション解説

通常攻撃	戦戈で豪快に振り回す。N3のみ突き。 N6に属性付加。

チャージ1	戦戈で敵の脚を引っ掛け、転倒させる。

チャージ2	戦戈を大きく振り上げ、敵を打ち上げる。

チャージ3	戦戈を突き出し、ドリルのように回転させる。

チャージ4	周囲の敵を戦戈で捕らえ、前方に叩きつける。

チャージ5	戦戈を突き出し、捕らえた敵を戦戈を振り上げて打ち上げる。

チャージ6	戦戈で全方位を薙ぎ払うようにしつつ敵を捕らえ、捕らえた敵をまとめて吹き飛ばす。

ダッシュ攻撃	2回転しつつ戦戈で薙ぐ。

ジャンプ通常攻撃	戦戈で下方を素早く薙ぐ。

ジャンプチャージ攻撃	戦戈を地面に突き立てて地響き。

通常攻撃	横薙ぎ中心で速度もそれなり。旋風天稟があればかなり無難な性能になる。 N3のみ突き。N6には属性が乗る。

チャージ攻撃1	左側から打ち付け、手前へ戻す動作で敵を引き倒す。ガード不能の二段攻撃。 天稟旋風がある場合、対象との距離次第では転倒させられないことがある。

チャージ攻撃2	柄を大きく振り上げ、敵を打ち上げる。

チャージ攻撃3	武器を突き出して回転させ多段ヒットさせる。 追加入力で手前へ引き込み、属性付加のガード弾きor気絶効果攻撃。

チャージ攻撃4	周囲を薙ぎ払って前方に叩きつける。 薙ぎ払い部分は複数の敵を捕捉するガード不能技で、叩きつけは属性付与の上方浮かせ攻撃。 叩きつけ時の巻き込み部分はガード可能で、引っ掛けた敵がいなくても発動する。

チャージ攻撃5	正面の敵単体を捕らえるガード不能の投げ技。ヒットすると周囲を巻き込みつつ上に放り投げる。 振り回しと打ち上げに属性付与。 巻き込み部分はガード可能。空中の敵は掴めず、また初段を空振りした場合は打ち上げ攻撃が出ない。

チャージ攻撃6	ガード不可の薙ぎ払いで周囲の複数の敵を捕捉し、2回転目でまとめて吹き飛ばす。 2回転目の振り回しに属性が乗るが、その巻き込み部分はガード可能。 空中の敵は掴めないが、1回転目で敵を捕捉できなくても2回転目の振り回し攻撃は発動する。

ダッシュ攻撃	1回転しつつ戦戈で薙ぎ、さらに戦戈を振り上げて打ち上げる。 N2に繋がるが、極僅かにN1の判定もあるのでシビアながらC2も出せる。 ダッシュ攻撃から出したいチャージ攻撃のタイミングに注意。

ジャンプ通常攻撃	下方を素早く薙ぐ。

ジャンプチャージ攻撃	地面に突き立てて地響き。ダウン追撃可能。

騎乗チャージ攻撃	左側の敵へ向けて戦戈を突き出し、捕らえた敵を打ち上げる。

ヴァリアブル攻撃	C4と似た動作の攻撃。 空中の敵も捕らえられる。

ヴァリアブルカウンター	後方へ回避した後、戦戈で前方を思い切り薙ぐ。

騎乗チャージ攻撃	左側の敵へ向けて戦戈を暫く突き出し、ヒットした敵を全て捕捉し終了時に左側に投げ上げる。 掴み動作はガード可能で、投げ上げに属性が乗る。 走行中の使用を前提とした珍しい騎乗攻撃。

ヴァリアブル攻撃	ガード不能の振り上げで敵を捕らえ、前方に叩きつけて打ち上げた後に武器を交換する。 叩きつけ時の巻き込みはガード可能。この武器において空中の敵を掴める唯一の技。 打ち上げてから武器交換するのでそのまま追撃が可能。 掴めなかった場合は当たった敵をわずかに仰け反らせてから武器を交換する。

EX攻撃解説

ヴァリアブルカウンター	後方に翻り、足元を薙ぎ払う。

 

EX攻撃解説

月英	-	-	-	⚪︎	-	-	「秘計・流星陣！」EX1。戦戈を掲げ、翠色の流星を召喚して自身の周囲に落着させる。

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EX2。気を纏わせた戦戈で滑り込むように斬り払う。 ヒットした敵は特殊しびれ状態になり、非常に長く硬直させる。

考察

• 長い柄の先に鎌のような刃がある武器。敵を引っ掛けるガード不能攻撃が多いのが特徴。
  3・4・6Emp(6無印/猛将伝はDLCとして登場)から7猛将伝まで月英が愛用していた。
  • 今作では唯一の使い手である月英が刃弩に変更され、エディット専用武器となる。

    月英 (~7猛将)	-	-	-	⚪︎	-	-	EX1・流星陣。戦戈を掲げ、約5秒間自身の周囲に翠色の流星を計13個落着させる。 発動時に周囲の敵を引き寄せ+ガードを弾くオーラを放つ。 流星はガード不能で、当たった敵を打ち上げるので気迫削りに有用。 CHAINカウントされるのはオーラ部分のみで、流星は敵にヒットしてもカウントされない。 故にCHAINを持続させたまま乱舞を発動させて連撃効果を得たり、覚醒乱舞から真・覚醒乱舞への移行の補助には使えない。

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    EX2。戦戈で滑り込むように敵の足元を2度斬り払う。ガード可能。 地上ヒットした敵を特殊しびれ状態にし、空中ヒットした場合は打ち上げる。 前方約180°をカバーし、ダウン中の敵にもヒットする。

• やや癖があるが旋風武器にしては攻撃速度が速く、それでいて長柄武器特有の広範囲・長射程を兼ね揃えた使いやすさが魅力。
  • EX攻撃がなくても十二分に戦えるため、サブ武器候補としても相当優秀。

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考察

• 一般的には戈（「か」、もしくは「ほこ」）の名称で知られる、長い柄の先に鎌のような刃がある武器。
  • 矛（ほこ）が穂先を柄と水平に取り付け、刺突などに向くのに対し、
    戈は穂先を柄と垂直に取り付けるため、すれ違いざまの攻撃や引っ掛けといった防御的な戦法に向いていた。
    • そのため、春秋戦国時代など戦車が主力だった時代にはすれ違いざまに斬りつけられる戈が重用された。
    • 三国時代にも歩兵の武器として用いられていたが、騎兵の台頭と共に矛に出番を奪われ、後代は戟や矛ともども祭祀用の呪具へと役目を変えた。
  • 無双シリーズでは月英が初登場の3と次回作4で使用。5で一旦手放したが、6のDLCで復活し6Empiresで正式に得意武器に復帰した。
    その後、7猛将まで続投するが、本作では月英が刃弩に持ち替えたためエディット専用モーションとなった。

• 戈の特徴である「引っ掛け」を生かした、敵を捕まえる攻撃が多い。
  • C1、C4、C5、C6、V攻、騎乗チャージは当たった敵を捕まえて転倒させたり放り投げたりできる。
    いずれも掴み技でほとんどガード不能な上、大きく振り回すため攻撃範囲も広く、どんな状況でも有効に使っていける。
• 一方で、神速属性を持たずとも速度と範囲がどちらも優秀。旋風武器としても長物類としても異例。天稟旋風があれば、通常攻撃の範囲に関してはほぼ隙がなくなる。
  • EX攻撃がなくても十二分に戦えるため、サブ武器候補としても持っていて損はない。
  • その万能さの代償か、やはり攻撃力は低め。だが無双乱舞を補強する属性が多いタイプなので、高ランク武器であればチャンスメイク後のダメージ源には困らなくなる。

• EX攻撃はどちらも広範囲に強いサポート効果がある。
  • EX1は戈を呪具のように用いて流星を呼び出し攻撃する。当たった敵を打ち上げるためそのまま追撃ができるが、CHAINは稼げない。
  • EX2はC1で引っ掛けた敵を特殊しびれ状態にし、多数の敵を一瞬で無力化出来る。
  • どちらも強力だが技の時間がやや長く、V攻撃でキャンセルできないという難点がある。
    特にEX1は事前のC4で打ち上げた際に敵将が空中乱舞で割り込んでくることも多いため、ゲージを確保しておくなど対抗策を講じる必要がある。

 

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