鄴
地域情報
北平 | 70 | 180 | 80 | 市場 | 空地 | 覚醒珠 | 1 | 3000 | 射撃櫓・改 | 3 | 3500 |
鄴 (ギョウ) | 北平 | 70 | 180 | 80 | 市場 | 覚醒珠 | 道具屋 × 1 | 3000 | 射撃櫓・改 | 学問所 × 3 | 3500 |
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北海 | 白熊鐙 | 道具屋 × 3 | 4000 | 回復櫓・改 | 学問所 × 5 | 4000 |
| 黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
シナリオ情報
華北の覇者 | 201年 | IF | 袁紹 | 袁熙 | 袁熙 | 沮授 | 陳琳 | 呂翔 | 王経 |
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街亭の戦い | 228年 | 史実 | 曹叡 | 曹叡 | 王経 | 花永 | 牽弘 | 朱芳 | 司馬望 |
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秋風五丈原 | 234年 | 史実 | 曹叡 | 曹宇 | 曹宇 | 王明山 | 賈逵 | 何楨 | 胡烈 |
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公孫淵の乱 | 237年 | 史実 | 曹叡 | 曹宇 | 曹宇 | 王明山 | 何楨 | 胡質 | 胡奮 |
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正始の変 | 249年 | 史実 | 曹爽 | 曹宇 | 曹宇 | 王金虎 | 張緝 | 王経 | 花永 |
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毌丘倹の乱 | 255年 | 史実 | 司馬師 | 曹宇 | 曹宇 | 王昶 | 何楨 | 胡遵 | 荀愷 |
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蜀漢の滅亡 | 263年 | 史実 | 司馬昭 | 曹宇 | 曹宇 | 王昶 | 何楨 | 胡遵 | 荀愷 |
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侵略者現る | ???年 | 仮想 | ならず者 | マッドキング | 王金虎 | 王経 | 王広 | 夏侯献 | 花永 |
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戦場情報
拠点数14+本陣×2 侵攻戦8パターン 防衛戦8パターン | 行軍 SEVENTH JOURNEY |
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拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ⑭(本陣は⑭) 1P:⑭ 2P:⑭ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤⑭(本陣は⑭) 1P:⑭ 2P:⑤ |
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侵攻戦1(兵力比:〜27%) | 侵攻戦2(兵力比:29%〜41%) | 侵攻戦3(兵力比:43%〜56%) | 侵攻戦4(兵力比:58%〜74%) |
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攻③ 1P:攻 2P:③ 副本陣:⑧ | 攻②③ 1P:攻 2P:② 副本陣:⑧ | 攻②③⑩ 1P:攻 2P:② 副本陣:⑧ | 攻①②③⑩ 1P:① 2P:⑩ 副本陣:⑧ |
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侵攻戦5(兵力比:76%〜97%) | 侵攻戦6(兵力比:99%〜124%) | 侵攻戦7(兵力比:126%〜157%) | 侵攻戦8(兵力比:161%〜) |
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攻①②③⑩ 1P:① 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 攻①②③⑦⑩ 1P:① 2P:⑦ 副本陣:⑧ | 攻①②③⑤⑦⑩ 1P:⑦ 2P:⑤ 副本陣:⑧ | 攻①②③⑤⑦⑩⑬ 1P:⑦ 2P:⑤ 副本陣:⑧ |
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防衛戦1(兵力比:〜27%) | 防衛戦2(兵力比:29%〜41%) | 防衛戦3(兵力比:43%〜56%) | 防衛戦4(兵力比:58%〜75%) |
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防⑪ 1P:防 2P:⑪ 副本陣:なし | 防④⑪ 1P:④ 2P:④ 副本陣:なし | 防④⑨⑪ 1P:④ 2P:⑨ 副本陣:なし | 防④⑧⑨⑪ 1P:⑧ 2P:⑨ 副本陣:⑧ |
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防衛戦5(兵力比:76%〜97%) | 防衛戦6(兵力比:98%〜123%) | 防衛戦7(兵力比:125%〜159%) | 防衛戦8(兵力比:164%〜) |
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防④⑧⑨⑪⑭ 1P:⑭ 2P:⑧ 副本陣:⑧ | 防④⑥⑧⑨⑪⑭ 1P:⑥ 2P:⑭ 副本陣:⑧ | 防④⑥⑧⑨⑪⑬⑭ 1P:⑥ 2P:⑭ 副本陣:⑧ | 防④⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭ 1P:⑦ 2P:⑭ 副本陣:⑧ |
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出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「徐州」 (無印:「徐州の戦い」「徐州防衛戦」/猛将伝:「徐州侵攻戦」) |
考察
- 現在の河北省邯鄲市臨漳県一帯。春秋時代に斉の桓公が建設した城塞都市が原型とされる。
- 戦国時代には魏に属しており、西門豹により黄河・漳河から運河を引く大灌漑事業が行われた。
- 後漢末期になると冀州を地盤とする袁紹が本拠地とし、軍略上の重要拠点になる。
曹操が河北を平定する際にも拠点となり、後に魏公に封ぜられた際には魏の国都に定めら銅雀台が建設された。
献帝の禅定により魏帝国が成立すると首都は洛陽に移されるが、その後も魏の主要都市として発展を続けた。
- 本作では冀州ほぼ全域を占める形で登場。東西南北4つの都市と接している。
- 河北の主要都市という位置付けであり、地域収入で金が多く手に入る。
主要都市だけあって多くの都市に干渉できるが、逆に言えば四方から攻められる危険も孕んでいる。
特に高難度の序盤では資源の面で敵国が有利なので、同盟等を駆使して敵を作らないことが重要になる。
- 前半シナリオでは袁紹が居を構えている。196年より前のシナリオでは領土が1つなので先に述べたように四方からの侵攻に注意。
特に黄巾の乱や反董卓連合ではそのシナリオの最大勢力に接しているため下手すると力負けする可能性が高い。
- 後半シナリオでは魏(と晋)の支配下に置かれ、史実・IFについてはほとんど太守が置かれている。
魏の主要都市のひとつであったことを反映していると考えられるが、異民族等の要素がない本作では役に立つことは少ない。
- 史実・IFで太守がいないのは三国鼎立・街亭の戦い・西蜀動乱の3つのみ。
曹家分裂では曹植の本拠地となっている。
- 生産品は秘計に射撃櫓・改と回復櫓の無印・改が揃っている。
前者は拠点制圧時に非常に有効であり、後者はプレイヤー自身の回復の他、NPCの救援にも使える。
必要な施設数の関係で最序盤では使えないが、この地を拠点とするなら意識しておいて損はない。
- 戦場マップは7徐州。北平同様、常に雪が積もっている。陶謙を追いかけるマップとしても有名、かもしれない。
- 地形は7無印時代と大差はない。④の北にある大きな崖はそのまま北から南へ一方通行になっている。
そのため④から本陣へ行くためには西にある山道を通らなければならない。
侵攻戦では崖の上に遠弓櫓を置かれることもあるため注意を要する。
- ④の周辺以外も山道が入り組んでいる場所が多く、拠点間の移動には時間を要する。
拠点数も14と多いため侵攻戦・防衛戦(本陣制圧する場合)共に長期戦になりがち。
ただしスタート時の拠点支配数を増やすために必要な兵力比は最大161%とそれほど高くない。
惜しみなく戦力を投入すれば比較的楽に有利な状況を作り出すことができる。
- 副本陣は襲撃戦のみ④、ほかは一律⑧で、⑧が侵攻側に移る防衛戦では副本陣が出現しない。
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