永安
地域情報
江陵 | 60 | 130 | 40 | 鉱山 | 活性帯 | 3 | 4000 | 鼓舞 | 1 | 2500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
永安 (エイアン) | 江陵 | 60 | 130 | 40 | 鉱山 | 活性帯 | 道具屋 × 3 | 4000 | 鼓舞 | 学問所 × 1 | 2500 |
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成都 | 無影脚紐 | 道具屋 × 4 | 4500 | 出陣 | 学問所 × 3 | 3500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
シナリオ情報
反董卓連合 | 189年 | 史実 | 劉焉 | 劉焉 | 黄権 | 申儀 | 申耽 | 董和 | 趙累 |
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正始の変 | 249年 | 史実 | 劉禅 | 劉禅 | 諸葛均 | 申儀 | 申耽 | 張紹 | 張遵 |
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項羽と劉邦 | ???年 | 仮想 | 劉邦 | 劉邦 | 黄権 | 申儀 | 申耽 | 董和 | 趙累 |
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侵略者現る | ???年 | 仮想 | 劉禅 | 劉禅 | 諸葛均 | 申儀 | 申耽 | 張紹 | 張遵 |
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戦場情報
拠点数12+本陣×2 侵攻戦7パターン 防衛戦7パターン | 南中の戦い・IF TROPICAL WARS |
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拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑤ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤⑥(本陣は?) 1P:⑤ 2P:⑥ |
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侵攻戦1(兵力比:〜33%) | 侵攻戦2(兵力比:35%〜49%) | 侵攻戦(兵力比:51%〜68%) | 侵攻戦(兵力比:70%〜93%) |
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攻⑩ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑥ | 攻⑦⑩ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑥ | 攻⑦⑩⑪ 1P:⑩ 2P:⑪ 副本陣:⑥ | 攻⑦⑩⑪⑫ 1P:⑫ 2P:⑩ 副本陣:⑥ |
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侵攻戦5(兵力比:95%〜124%) | 侵攻戦6(兵力比:126%〜165%) | 侵攻戦7(兵力比:170%〜) | 防衛戦1(兵力比:〜32%) |
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攻④⑦⑩⑪⑫ 1P:④ 2P:⑫ 副本陣:⑥ | 攻④⑤⑦⑩⑪⑫ 1P:⑤ 2P:④ 副本陣:⑥ | 攻④⑤⑦⑧⑩⑪⑫ 1P:⑤ 2P:⑫ 副本陣:⑥ | 防① 1P:防 2P:① 副本陣:なし |
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防衛戦2(兵力比:34%〜49%) | 防衛戦3(兵力比:51%〜68%) | 防衛戦4(兵力比:70%〜93%) | 防衛戦5(兵力比:95%〜123%) |
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防①③ 1P:防 2P:① 副本陣:なし | 防①②③ 1P:防 2P:① 副本陣:なし | 防①②③⑨ 1P:① 2P:③ 副本陣:なし | 防①②③⑧⑨ 1P:① 2P:⑧ 副本陣:⑧ |
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防衛戦6(兵力比:125%〜164%) | 防衛戦7(兵力比:168%〜) |
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防①②③⑥⑧⑨ 1P:⑥ 2P:⑧ 副本陣:⑥ | 防①②③⑤⑥⑧⑨ 1P:⑥ 2P:⑤ 副本陣:⑥ |
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出典:『真・三國無双4 猛将伝』より「陽平関」 (無印:DLC06「陽平関の戦い」「陽平関獣獲戦」) |
考察
- 現在の重慶市奉節県。秦により巴郡に設置された魚復県が前身となっている。
- 後漢に入ると巴東郡の郡治が置かれ、当時の群雄公孫述によりこの地に白帝城が建設された。
- 三国鼎立後の222年に夷陵の戦いに敗れた劉備は白帝城に逃げ込み、一帯を永安と改称した。
- 264年に魏の侵攻により蜀漢が滅び、その際の混乱を狙って呉から侵攻を受けるが羅憲により防衛された。
- 280年の晋の呉侵攻の際には長江の上流という地勢から巴および巴東が水軍の起点のひとつになった。
同年に晋による全土統一が成ると永安は再び魚復県へと改称された。
- 白帝城や永安宮(劉備夫人であり劉禅の母親である甘氏の墓)は現在では観光名所となっている。
- なお「永安」と名のつく地名は古称も含めれば中国内に十数箇所ある。
- 本作では益州東部、巴西から巴東にかけてを占める形で登場。
- いずれのシナリオでも益州の一部という扱いになっており、隣の成都を本拠地とする勢力の領土になっている。
この地を本拠地としているのは西蜀動乱の鄧艾しかいない。
- 荊州(江陵)から益州への入り口となっており、防衛拠点として重要な地域になっている。
特に三国鼎立後のシナリオでは蜀に対して国力で勝る呉がひっきりなしに攻めてくるため、手は抜けない。
- 黄巾の乱などの初期収録シナリオ以外のDLCシナリオでは左慈が隠遁生活を送っている。
- 戦場マップは4猛将伝の陽平関。7でDLC配信された過去作マップのひとつ。
- 西、中央、東と縦3つに分割されており、オリジナルの4猛将伝では中央は⑤と⑨付近の崖で分断されていた。
西と東が連絡路の山道になっており、3つを行き来して進軍する移動量の多いマップだった。
- 本作では崖に階段が設置されているため3つのルートいずれも単独で相手本陣まで到達可能になっている。
そのため移動にはあまり不自由しないが、⑩と⑪の間にある崖だけは一方通行なので注意。
- 階段は本作で付け足されたもののためか、特定の条件を満たすと敵武将が階段と壁の間に落ちてしまうことがある。
- マップには石像が設置されており、攻撃して破壊することが可能。
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