基本情報
名称 | 鍾会(ショウカイ) |
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字 | 士季(シキ) |
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生没年 | 225 - 264 |
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所属 | 晋 |
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キーワード | 恐れを知らぬ早熟の策士 |
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CV(声優) | 会 一太郎 |
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公式動画 | 『真・三國無双7』 鍾会 |
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異例の若さで出世を遂げた将。 才気溢れ、戦いに積極的だが、若さゆえの自信過剰で古参の将からの信頼は薄い。 鄧艾に対し、一方的に敵愾心を抱いている。 |
武器
得意武器 | 武器相性 |
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軽功 | 転身 | 無影脚 | 旋風 |
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飛翔剣 | ☆☆☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ |
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生き様
ステータス
モード | レベル | 体力 | 攻撃力 | 防御力 | 統率力 | 移動速度 | 地位 |
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フリーモード | 1 | 259 | 309 | 232 | 250 | 135 | - |
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5 | 287 | 332 | 259 |
10 | 322 | 362 | 294 |
20 | 392 | 422 | 364 |
55 | 637 | 632 | 609 |
99 | 945 | 896 | 917 |
争覇モード (プレイヤー) | 6 | 299 | 349 | 257 | 在野 |
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294 | 344 | 257 | 放浪軍一般 |
294 | 344 | 267 | 放浪軍頭領 |
299 | 344 | 262 | 副将 |
294 | 339 | 267 | 一般 |
289 | 339 | 272 | 太守 |
284 | 334 | 272 | 軍師 |
299 | 339 | 267 | 大将軍 |
289 | 334 | 267 | 君主 |
争覇モード (非プレイヤー) | 8 | 315 | 365 | 267 | 在野 |
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308 | 358 | 267 | 放浪軍一般 |
308 | 358 | 281 | 放浪軍頭領 |
315 | 358 | 274 | 副将 |
308 | 351 | 281 | 一般 |
301 | 351 | 288 | 太守 |
294 | 344 | 288 | 軍師 |
315 | 351 | 281 | 大将軍 |
301 | 344 | 281 | 君主 |
無双乱舞
無双乱舞1 | 激震剣 | 飛翔剣を地中に放ち、逆噴射させて前方を打ち上げる。 〆にガード弾き。見た目通り打ち上げ効果があるので追撃しやすい。 |
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無双乱舞2 | 飛翔千剣 | 飛翔剣を前方に放射し多段攻撃。 射程はそこまで広くないが自身の周囲もカバーできるうえ高威力。 |
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空中無双乱舞 | 彗星剣 | 飛翔剣を自分の周囲に纏いながら降下し、周囲を切り刻む。 全段ガード弾き効果があり、実質ガード不能。 左スティックで操作できるが慣性が強い。 |
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覚醒乱舞 | - | 悠々と歩きながら剣を操り、〆は射出してフィニッシュ。 範囲は並だがスピードはないので早めに派生させたい。 |
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無双乱舞1 | 激震剣 | 「見ていろ…!出でよ!」 飛翔剣を地中に放ち、逆噴射させて前方を打ち上げる。 〆にガード弾き。見た目通り打ち上げ効果がある上後隙が小さいため追撃しやすい。 |
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無双乱舞2 | 飛翔千剣 | 「必殺…!」 飛翔剣を前方に放射し多段攻撃。 射程はそこまで広くないが自身の周囲もカバーできるうえ、そこそこ高威力。 |
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空中無双乱舞 | 彗星剣 | 「要らないねえ…消えなよ」 飛翔剣を自分の周囲に纏いながら緩やかに降下し、周囲を切り刻む。 全段ガード弾き効果があり、実質ガード不能。 着地で終了するため、低い位置で出すと攻撃時間も短めになる。 降下中に左スティックで操作できるが慣性は非常に強い。 |
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覚醒乱舞 | - | 「これが選ばれし人間の力だ!」 悠々と歩きながら剣を操り、〆は射出してフィニッシュ。 範囲は並だがスピードはないので早めに派生させたい。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 走りながら周囲に飛翔剣を旋回させる。範囲はあまり広くないが、ヒット間隔と移動速度は十分。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
|
政略 |
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行動 | 台詞 |
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質問・対目下 | お前の考えを聞かせろ | 依頼・対目下 | 私の考えを聞け | 依頼・対目上 | 私の意見、聞いたほうがいいですよ | 承諾・対目下 | ああ | 承諾・対目上 | いいですよ | 拒否・対目下 | 却下だ | 拒否・対目上 | 冗談、ですよね | 相づち・対目下 | ふん | 相づち・対目上 | 確かに | 感謝・対目下 | 今回は礼を言っておこう | 内容で納得 | いいだろう。お前の意見、凡庸だが悪くはない |
信頼で納得 | そこまで言うのなら仕方がない。お前の顔を立ててやろう |
信頼で納得 | そこまで言うのなら仕方がない。 お前の顔を立ててやろう |
納得せず | ひどい意見だ。どんな教育を受けてきたのやら…… | 軍議・方針提示 | 今回の方針はこれでいく | 軍議・異議 | どう考えたらそういう話になるんです? | 特別褒賞 | 喜ぶがいい。これが欲しくて奮戦したのだろう? |
昇進通達 | だが、結果を出せなければそれまでだ。代わりはいくらでもいるのだからな |
勧誘 | 私は今より栄達の道を歩む。お前もおこぼれに預かりたいのだろう? |
仲間に加入 | 私を誘うとは、馬鹿ではないようだな。くれぐれも、私の足を引っ張るなよ |
勧誘・対好敵手 | お前、私の味方になれ。なに、不毛な争いに飽きただけだ |
仕官時挨拶 | 私が鍾士季です。ご存じですよね。くれぐれも、私を失望させないでください |
仕官時歓迎 | 私を選ぶとは、人を見る目はあるようだな。ま、せいぜい結果を残すことだ |
野に下る | ふん……取るに足りない君主だ。無能すぎて踏み台にもならぬ |
宴会 | なんだ、私が詩を読むのが意外か?このくらいは教養のうちだぞ |
宴会・義兄弟 | 上等な酒が手に入ったぞ。物欲しそうな顔をするな。馳走してやる |
外交申込 | この取引を断るなんてありえない。我々としてはそう思いますよ |
外交申込・下手 | そちらにとって悪い話ではないはずです。この取引、受けていただけますよね? |
外交申込・恫喝 | おとなしく従えば庇護してやる。だが断れば……言わなくてもわかるだろう? |
昇進通達 | だが、結果を出せなければそれまでだ。 代わりはいくらでもいるのだからな |
勧誘 | 私は今より栄達の道を歩む。 お前もおこぼれに預かりたいのだろう? |
仲間に加入 | 私を誘うとは、馬鹿ではないようだな。 くれぐれも、私の足を引っ張るなよ |
勧誘・対好敵手 | お前、私の味方になれ。 なに、不毛な争いに飽きただけだ |
仕官時挨拶 | 私が鍾士季です。ご存じですよね。 くれぐれも、私を失望させないでください |
仕官時歓迎 | 私を選ぶとは、人を見る目はあるようだな。 ま、せいぜい結果を残すことだ |
野に下る | ふん……取るに足りない君主だ。 無能すぎて踏み台にもならぬ |
宴会 | なんだ、私が詩を読むのが意外か? このくらいは教養のうちだぞ |
宴会・義兄弟 | 上等な酒が手に入ったぞ。 物欲しそうな顔をするな。馳走してやる |
外交申込 | この取引を断るなんてありえない。 我々としてはそう思いますよ |
外交申込・下手 | そちらにとって悪い話ではないはずです。 この取引、受けていただけますよね? |
外交申込・恫喝 | おとなしく従えば庇護してやる。 だが断れば……言わなくてもわかるだろう? |
交渉承諾2 | この外道め……。すぐに足をすくってやるからな! |
交渉承諾反応 | では成立ということで。いい返事がもらえて嬉しいですよ |
交渉拒否反応1 | ふん……理解に苦しみますね。拒否するなんてどうかしている |
交渉拒否反応2 | この話を断るとは……。どうかしていますね |
交渉承諾2 | この外道め……。 すぐに足をすくってやるからな! |
交渉承諾反応 | では成立ということで。 いい返事がもらえて嬉しいですよ |
交渉拒否反応1 | ふん……理解に苦しみますね。 拒否するなんてどうかしている |
交渉拒否反応2 | この話を断るとは……。 どうかしていますね |
救援要請 | 少々厳しい状況でしてね。援軍が欲しいんです。ああ、礼はしますよ |
共闘依頼 | あなた方に援軍を頼みたいんですが……。私たちは盟友……そうですよね? |
放浪軍結成 | 栄達の道を踏み出すのに、場所は問わない。皆、英才たる私に従え! |
勧誘・引き抜き1 | お前の野心を活かせる場所を知っている。私と来れば、教えてやってもいいぞ |
勧誘・引き抜き2 | ここでくだらぬ人生を終えたいか?もし人並みの野心があるのなら、私と来い |
謀反の提案 | あの無能君主よりはお前の方がましだ。反乱を起こす理由には十分だろう |
謀反を決意 | 私以外の誰がこの乱世を治めるというのだ。ここに兵を挙げ、英才を見せつけてやろう |
旗揚げ | 私は選ばれた人間だ!天下にそれを嫌というほど見せつけてやる! |
告白承諾 | 先日の話、応じてやってもいい。あれほど請われて、無下にはできないからな |
告白拒否 | お前は私に釣り合わない。これが先の言葉への答えだ |
おしどり夫婦 | お前のことを終生、愛そう……。お、お前がせがむから言ったまでだ! |
子供誕生反応 | 我が子が生まれたか。栄達の道を行くべく英才教育を施さねば |
子供参戦激励 | この鍾士季の子だということ、忘れるな。そうすれば無様な真似はできないだろう |
伝授・対目下 | これをやろう。使いこなせるようになっておけ |
共闘依頼 | あなた方に援軍を頼みたいんですが……。 私たちは盟友……そうですよね? |
放浪軍結成 | 栄達の道を踏み出すのに、場所は問わない。 皆、英才たる私に従え! |
勧誘・引き抜き1 | お前の野心を活かせる場所を知っている。 私と来れば、教えてやってもいいぞ |
勧誘・引き抜き2 | ここでくだらぬ人生を終えたいか? もし人並みの野心があるのなら、私と来い |
謀反の提案 | あの無能君主よりはお前の方がましだ。 反乱を起こす理由には十分だろう |
謀反を決意 | 私以外の誰がこの乱世を治めるというのだ。 ここに兵を挙げ、英才を見せつけてやろう |
旗揚げ | 私は選ばれた人間だ! 天下にそれを嫌というほど見せつけてやる! |
告白承諾 | 先日の話、応じてやってもいい。 あれほど請われて、無下にはできないからな |
告白拒否 | お前は私に釣り合わない。 これが先の言葉への答えだ |
おしどり夫婦 | お前のことを終生、愛そう……。 お、お前がせがむから言ったまでだ! |
子供誕生反応 | 我が子が生まれたか。 栄達の道を行くべく英才教育を施さねば |
子供参戦激励 | この鍾士季の子だということ、忘れるな。 そうすれば無様な真似はできないだろう |
伝授・対目下 | これをやろう。 使いこなせるようになっておけ |
伝授・対義兄弟 | これを持っておくといい。お前なら無駄にはしないだろう |
伝授・対配偶者 | この私が選んでやったんだ。お前も気に入るに決まっている |
不審を抱く | お前、どんな手を使って取り入った?……まあいい、すぐに蹴落としてやる |
伝授・対義兄弟 | これを持っておくといい。 お前なら無駄にはしないだろう |
伝授・対配偶者 | この私が選んでやったんだ。 お前も気に入るに決まっている |
不審を抱く | お前、どんな手を使って取り入った? ……まあいい、すぐに蹴落としてやる |
活躍称賛 | 今回はそっちの勝ちだと認めておこう。踏み台は高いに越したことはないからな |
活躍称賛 | 今回はそっちの勝ちだと認めておこう。 踏み台は高いに越したことはないからな |
放浪軍加入(ギャラリーに項目なし) | 私は鍾士季、英才教育を受けてきました。 賢い方なら、放っておかないでしょうね |
|
+
| | 戦闘(アクション)
|
空中無双乱舞 | 気に入らないね。消えなよ | 無双乱舞2 | 必殺・飛翔千剣(ひしょうせんけん)! | EX攻撃 | 観念しなよ |
ストームラッシュ | 避(さ)けられるはずないね 完・璧…! |
ヴァリアブルカウンター | 弱すぎるっ | 受け身 | ちっ | 秘計1 | いくぞ | 秘計2 | 私の実力を思い知るがいい |
|
+
| | 戦闘(システム)
|
戦闘(システム) |
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行動 | 台詞 |
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敵将撃破 | 敵将、討ち取った! | 拠点制圧 | ここは、この私が制した! |
形勢逆転 | ふん、いい気になるなよ。 見ていろ! 私のほうが活躍してやる! |
交戦・危機 | よってたかって私の邪魔を……!どけっ!どけっ! |
交戦・苦戦 | こんなものは苦戦のうちに入らぬ。 英才教育を受けた私にとってはな! |
交戦・危機 | よってたかって私の邪魔を……! どけっ!どけっ! |
撤退 | これは何かの間違いだ。やっていられるか! | 死亡 | 誰よりも努力してきたのに……なぜ…… |
裏切り | | 援軍 | | 再出撃 | | 陥計 | | 奇襲 | | 奇襲動揺 | ど、どこから来た?正攻法では勝てぬと踏んだか…… | 待ち伏せ | 一人で何をしている?……なんだ、ただの阿呆か。処分だな |
追撃(ギャラリーに項目なし) | 勝負を放り出すだと? 許さん! |
孤立(ギャラリーに項目なし) | ふ……皆の期待に応えるのも大変だ。 随分と深入りしてしまったじゃないか |
後退(ギャラリーに項目なし) | いったん戻るぞ。 動きが鈍ったせいで恥をかくのは御免だ |
戦闘開始・劣勢 | こんなものは窮地のうちに入らぬ。 英才教育を受けた私にとってはな! |
味方救援 | | 追従 | | 裏切りに遭う | | 号令・全軍進軍 | | 号令・全軍防御 | | 号令・全軍委任 | | 秘計・準備 | | 秘計・敵対抗 | | 秘計・阻止動揺 | |
秘計・発動動揺 | こんな大計を仕掛けてくるとは……。うまくいったからって、いい気になるなよ! |
援軍感謝・対目下 | 苦戦をしているように見えるか?見えるなら、さっさと助けろ! |
秘計・発動動揺 | こんな大計を仕掛けてくるとは……。 うまくいったからって、いい気になるなよ! |
援軍感謝・対目下 | 苦戦をしているように見えるか? 見えるなら、さっさと助けろ! |
援護・対目下 | | 称賛・対目下 | 私を差し置いて目立つとは、いい度胸だ |
加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | 敵を誘い出すだけとは半端な。 この私の手を煩わせたこと、忘れるなよ |
援軍感謝・対目上 | どうも。この状態、どうにかしてくれません? | 援護・対目上 | | 称賛・対目上 | いいんじゃないですか |
同行要請・対目上 | 行きますよ。 あなたがついてくるかは自由ですが |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | ち……面倒な。 ……いえ、すぐに終わらせますよ |
援軍感謝・対不信(ギャラリーに項目なし) | ふん、見え透いた手だ。 加勢して私に取り入ろうというのだろう |
応答・対目下 | | 応答・対目上 | | 無名の傑物・味方 | | 別働指示・対配下 | | 撃破要請 | |
邂逅1 | この私こそ、英才の誉れ高き鍾士季だ。その記憶に刻み付けておけ |
邂逅1 | この私こそ、英才の誉れ高き鍾士季だ。 その記憶に刻み付けておけ |
邂逅・再戦1(ギャラリーに項目なし) | 同じ手が何度も通用すると思うのか? 学ぶことを知らぬ阿呆はこれだから困る! |
邂逅・再戦2(ギャラリーに項目なし) | どうも。 ここで終わりだ。残念だったね |
邂逅・対好敵手 | 丁度いい機会だ。 私のほうが優れていることを証明してやる! |
邂逅・遺恨(ギャラリーに項目なし) | お前のせいで……。 我が栄達の道に狂いが生じたのだぞ! |
無名の傑物・敵 | 生意気な動きをする敵がいるな。 無名らしいが気に障る |
感謝 | 礼を言うよ。通りすがりにしてはよくやったじゃないか |
登場・番人 | ここは通行禁止だ。文句があるなら、かかってこい |
感謝 | 礼を言うよ。 通りすがりにしてはよくやったじゃないか |
登場・番人 | ここは通行禁止だ。 文句があるなら、かかってこい |
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考察
- 鍾繇体で有名な鍾繇の子。鄧艾とともに蜀攻略にて活躍した後期魏の武将。
- 史実では多数の論文を著し、また筆跡を真似るほどの達筆さも持っていた。だが無双ではそれが真逆の形になってしまっている。
- たまに間違えられるが鐘会ではなく鍾会である。
公式も間違えていた時期があるが
- 他人を追い落とす事も厭わぬ相当な野心家であり、王元姫や辛憲英など複数の人物に警戒されていた。
- 幼少から秀才だったことで知られていたが、それ以上に他人を追い落とす事も厭わぬ相当な野心家であり、王元姫や辛憲英など複数の人物に警戒されていた。
- この性格は無双においても鄧艾や司馬懿たちの世代を「古い人間」と称し敵対心を持つという形で片鱗を現している。
本編の陣中会話でもそうした逸話を匂わせるエピソードが散見されると同時に、兵士たちには優しいという意外な一面も知れる。
- ゲーム内で本人がよく口にする「英才教育」というのは母親の張昌蒲が教育熱心な人物だった事もあり実際事実であったようである。4歳で経書『孝経』を学ぶと、そこから次々と書物を教わるようになっていった。
ちなみにこの母親の張昌蒲については鍾会自身が伝記を記し褒めちぎっているが、どうにもその内容が調子の良い事を書き連ねたいい加減なものだったらしく、本人による捏造ではないかとも言われている。
- そして彼女らの懸念通り、蜀滅亡後に姜維と手を組んで魏に対して反乱を起こし、終期の魏将が多数犠牲になった。
- この乱によって鄧艾親子を始め多数の有力武将が命を落とした結果、
晋は呉へ侵攻するための戦力を失い、騒乱の隙をついて侵攻してきた呉を追い返すだけで手一杯だったと言われている。彼のもたらした影響は重大だったと言える。
- この乱によって鄧艾親子を始め多数の有力武将が命を落とした結果、晋は呉へ侵攻するための戦力を失ったとされている。
蜀滅亡後の騒乱の隙をついて侵攻してきた呉を追い返すだけで手一杯だった司馬昭は対呉戦略を軍事的制圧から外交へと切り替えたとも言われるほど、その影響は重大だった。
- 史書に蜀討伐の少し前の時点で独り身だったという記述があり、蜀への侵攻時には甥達が同行している。
蜀降伏後すぐに反乱を起こし亡くなったため、実は生涯通して独身だったとも考えられる。
- 現時点で無双武将の中では文鴦に次いで出生年が遅い。
- したがって初期登録シナリオでは当然ながら正始の変まで出番がない。
- 彼の出生時、父親は74歳だったらしい。傍目には祖父と孫に見えただろう。
- 197年生まれの鄧艾との年の差はおよそ30。
さらに反乱の際に手を組んだ姜維も206年生まれとあり、鍾会より20ほども年上だったことになる。
- 今作のDLCシナリオ「蜀漢の滅亡」では、鄧艾と共に剣閣の討伐戦のキーパーソン。
しかし戦闘では総大将なのに、功を焦った結果か割と簡単に前線にヒョコヒョコ出てくるのでやきもきさせられる。
- 彼が生きている時に本編が終わってしまうことが多いのでわかりにくいがかなり早死。
- 生き様が堅甲利兵なので初期レベルは無双武将中最も低い。
- しかしながら強力な秘計である遠弓櫓を持ち、大規模秘計で戦線を乱すこともない。
そのため味方としては見かけ以上に頼もしく、敵に回すと手強い。
- 通常は堅甲利兵の人徳値は中庸だが、鍾会はアップデート適用後に例外処置がなされ人徳値が-1に変更。
- しかしながら強力な秘計である遠弓櫓を持ち、大規模秘計で戦線を乱すこともない。
そのため味方としては見かけ以上に頼もしく、敵に回すと手強い。がそもそもレベルが低いため、苦戦することも多い。
- 通常は堅甲利兵の人徳値は中庸だが、鍾会は例外処置がなされ人徳値が-1。
おかげで君主が人徳値が-1の司馬懿勢力ではうまくやっていけるが、人徳値が+1の王元姫や張春華には史実通り警戒される羽目になる。
- 得意武器は飛翔剣。5本の剣を気の力で浮かせて操るという摩訶不思議なスタイル。
- 大半の技が多段ヒットするため、プレイヤー操作では屈指の覚醒ゲージ効率、NPC同士の戦闘では非常に高い攻撃力を発揮する。
上記の生き様の見た目以上の性能も相まって、戦闘では意外に頼もしい存在と言える。
- 6で初登場したときは多くのプレイヤーを困惑させたが、OROCHIシリーズを含め何作も出演を重ねたためか、すっかり受け入れられた様子。
その代償としてか「残念なイケメン」キャラが殆ど固まってきたのだが。
- 6で初登場したときは多くのプレイヤーを困惑させたが、OROCHIシリーズを含め何作も出演を重ねたためか、すっかり受け入れられた様子。
その代償としてか「残念なイケメン」キャラが殆ど固まってきたのだが。
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