南海
地域情報
会稽 | 20 | 60 | 60 | 錬兵所 | 風水鏡 | 2 | 3500 | 看破 | 1 | 2500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
南海 (ナンカイ) | 会稽 | 20 | 60 | 60 | 錬兵所 | 風水鏡 | 道具屋 × 2 | 3500 | 看破 | 学問所 × 1 | 2500 |
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交趾 | 虎輪 | 道具屋 × 3 | 4000 | 偽指令 | 学問所 × 3 | 3500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
シナリオ情報
何進包囲網 | 187年 | IF | 王朗 | 王朗 | 王朗 | 虞翻 | 周昕 | 顧雍 | 董襲 |
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反董卓連合 | 189年 | 史実 | 王朗 | 王朗 | 王朗 | 虞翻 | 周昕 | 顧雍 | 董襲 |
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袁家の対立 | 191年 | IF | 王朗 | 王朗 | 王朗 | 虞翻 | 周昕 | 顧雍 | 董襲 |
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官渡の戦い | 200年 | 史実 | 孫策 | 孫策 | 顧雍 | 全琮 | 孫綝 | 潘臨 | 董襲 |
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華北の覇者 | 201年 | IF | 孫権 | 孫権 | 顧雍 | 全琮 | 董襲 | 孫綝 | 潘臨 |
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赤壁の戦い | 208年 | 史実 | 孫権 | 孫権 | 諸葛恪 | 全端 | 潘臨 | 孫綝 | - |
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潼関の戦い | 211年 | 史実 | 孫権 | 孫権 | 全端 | 潘臨 | 孫綝 | 諸葛恪 | - |
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天下二分計 | 211年 | IF | 孫権 | 孫権 | 全端 | 潘臨 | 孫綝 | 諸葛恪 | - |
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樊城の戦い | 219年 | 史実 | 孫権 | 孫権 | 全懌 | 全端 | 潘臨 | 孫綝 | 諸葛恪 |
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項羽と劉邦 | ???年 | 仮想 | 王朗 | 王朗 | 王朗 | 虞翻 | 周昕 | 顧雍 | 董襲 |
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侵略者現る | ???年 | 仮想 | 孫権 | 陸抗 | 陸抗 | 朱異 | 全端 | 留平 | 施寛 |
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百年戦争 | ???年 | 仮想 | 傭兵 | ホークウッド | ホークウッド | バート | ジョルジュ | マルク | ディアーヌ |
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戦場情報
拠点数13+本陣×2 侵攻戦8パターン 防衛戦7パターン | 急襲 GOOD PUNCH |
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拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑤ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤⑥(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑥ |
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侵攻戦1(兵力比:〜29%) | 侵攻戦2(兵力比:31%〜45%) | 侵攻戦3(兵力比:47%〜62%) | 侵攻戦4(兵力比:64%〜81%) |
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攻⑧ 1P:攻 2P:⑧ 副本陣:⑤ | 攻⑧⑬ 1P:攻 2P:⑧ 副本陣:⑤ | 攻⑧⑪⑬ 1P:⑧ 2P:⑪ 副本陣:⑤ | 攻⑦⑧⑪⑬ 1P:⑦ 2P:⑧ 副本陣:⑤ |
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侵攻戦5(兵力比:83%〜108%) | 侵攻戦6(兵力比:110%〜142%) | 侵攻戦7(兵力比:145%〜186%) | 侵攻戦8(兵力比:192%〜) |
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攻⑦⑧⑪⑫⑬ 1P:⑦ 2P:⑪ 副本陣:⑤ | 攻①⑦⑧⑪⑫⑬ 1P:① 2P:⑦ 副本陣:⑤ | 攻①⑥⑦⑧⑪⑫⑬ 1P:① 2P:⑥ 副本陣:⑤ | 攻①⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬ 1P:① 2P:⑥ 副本陣:⑤ |
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防衛戦1(兵力比:〜31%) | 防衛戦2(兵力比:32%〜61%) | 防衛戦3(兵力比:63%〜83%) | 防衛戦4(兵力比:85%〜109%) |
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防⑩ 1P:防 2P:⑩ 副本陣:なし | 防④⑩ 1P:④ 2P:⑩ 副本陣:なし | 防③④⑩ 1P:④ 2P:③ 副本陣:なし | 防②③④⑤⑩ 1P:② 2P:③ 副本陣:⑤ |
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防衛戦5(兵力比:111%〜140%) | 防衛戦6(兵力比:144%〜184%) | 防衛戦7(兵力比:190%〜) |
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防②③④⑤⑨⑩ 1P:② 2P:③ 副本陣:⑤ | 防②③④⑤⑨⑩⑫ 1P:② 2P:⑤ 副本陣:⑤ | 防①②③④⑤⑨⑩⑫ 1P:① 2P:⑤ 副本陣:⑤ |
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出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「南郡」 (無印:「南郡追撃戦」「南郡の戦い」/猛将伝「廬江の戦い」) |
考察
- 現在の広東省一帯。秦代に中国南部からベトナム北部に建てられた嶺南三郡のうちの一つ。
- 古代では百越(中原とは異なる言語・文化体系を持つ南方諸民族)の地とされ、春秋戦国時代には呉や越を通じて中原と交流を行っていた。
- 秦代に入ると始皇帝によって平定され南海郡が置かれたが、秦末期から楚漢戦争の時期に混乱に乗じて南越国が建国された。
漢が成立して間もなく漢からの離脱を表明したが、後に漢に帰順している。
帰順後も南越国として王国の地位を維持し、5代93年間存続したが漢の武帝により滅ぼされ、漢の領土となった。
なお会稽にあった閩越もほぼ同時期に王国を立ち上げ、同じ時期に武帝によって滅ぼされている。
- 漢の領土となった後は交州に所属し、三国時代には大部分が呉によって新設された広州に分割された。
- 南海出身で日南太守になった黄蓋という人物は無双武将の黄蓋(零陵出身)とは同姓同名の別人である。
- 本作では初期シナリオでは王朗が君主として治めている。
- 彼は本来会稽太守なのだが、呉郡太守の厳白虎が同地を治めているので王朗はこちらに移動させられている。
- 水着パラダイス☆では悪サーファー勢力の首都となっている。
- 戦場マップは7南郡。南海の戦場だけあって本作で一、二を争う難解さを誇る。
- 北東部分は隘路と橋が複雑に入り組んでおり、なんとなく進んでいると目的地に辿り着けないことも多い。
- 迷ったら戦場情報を確認すればよいのだが、侵攻戦・防衛戦の場合は拠点と兵站線の表示が邪魔になって確認できない部分があることに注意。
- 北西部分は高所の外周と低所の中央部にわかれている。
- 中央部は部屋が細かく分かれているものの迷うことは少ないが、外周へ行く方法に少々問題がある。
- 一つ目は⑤の東にある通路から⑩へと行くルートだが、この通路は戦場情報では途切れている。
実際はちゃんと繋がっていて普通に行き来することが可能。
- 二つ目は④の北にあるハシゴを登るルートだが、このハシゴは非常に見つけづらい。
戦場情報では確認できないため目視で見つける必要がある。
また④の拠点に拠点櫓を設置した場合、櫓がハシゴの真ん前に置かれて登れなくなることがある。
敵拠点ならともかく味方拠点だと退けることは不可能なので、その場合は一つ目のルートを通ろう。
- どういうわけか、NPC武将がこのハシゴを上った直後に飛び降りてしまい、④から防衛側本陣への進軍が停滞してしまう現象が起こる。
味方に進軍させたい場合は、面倒だが『⑤→⑩→本陣』の順に進軍の指示を出すと良い。
- なお7本編の南郡追撃戦では戦闘中にこのハシゴを見つけるイベントがあるため発見は容易だった。
そのため7本編経験者は特に苦労せず見つけられたかもしれない。
- 南西部分はほぼ一本道なので特に困る要素はないと思われる。
- レイドシナリオ「神出鬼没」では本陣⑤の他に⑥も味方拠点になっているが、この2つはかなり離れている。
ソロプレイで両方を守るのはなかなか困難であり、2人協力プレイの場合はそれぞれの拠点を独力で守ることが要求される。
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