Top > 文鴦 #contents ---- *文鴦(ブンオウ) [#p37cac04] |CENTER:80|CENTER:|c |~得意武器|[[擲槍]]| |~出現条件|晋ストーリー・剣閣の戦いクリア| |~所属勢力|&color(Teal){晋};| |~CV(声優)|小野友樹| |~字|次騫(ジケン)| |~キーワード|運命に翻弄される新世代の雄| |~公式動画|[[真・三國無双7 文鴦>http://www.youtube.com/watch?v=IecQE4eixBY]]| ---- **紹介 [#rb5edddf] |魏将・文欽の息子。&br;本名は文淑。文鴦は幼名の阿鴦から来ており、字は次騫。&br;並外れた武勇を持ち、戦場での活躍は、名将・[[趙雲]]を髣髴とさせると絶賛された。| **ステータス [#e6661618] |~体力|~攻撃力|~防御力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:79|c |275 /880 |288 /914 |261 /834 | |~軽功|~転身|~無影脚|~旋風| |57|57|57|57|c |☆|☆|☆★★★|☆★★| **EX攻撃 [#tf60e5e0] |~発動武器|~EX種|~派生チャージ|~備考| |CENTER:|CENTER:|CENTER:||c |~[[擲槍]]|~EX1|~C2|「いざ参る!」&br;空を裂くような斜め上方への投擲で敵を射抜き、時間差で発生した衝撃によって吹き飛ばす。&br;前方しか攻撃できず、動作も長めではあるが、横槍が気になる武器なのでEXのアーマーに頼って強引に攻撃するのも一つの手。&br;終わり際に無影脚を発動できる。このときの無影脚の性能はC2から発動したものと同じだが、&br;唯一、足元に砂煙のエフェクトが巻き起こる。&br;◎猛将伝より威力が上方修正された。| |~|~◎EX2|~C6|急降下突きを繰り出し、接地するとその勢いのまま前方へ僅かに滑る。&br;単発・広範囲・吹き飛ばしの攻撃。無影脚は発動できない。基本的には対集団向きの性能ではあるが、&br;派生元のC6でガードを弾いた敵将の硬直中にヒットするので、タイマン時の確実なダメージ源としても有用。&br;調整ミスがあり、EX2発動から接地するまでの間に、C攻ボタン・N攻ボタン・Jボタンの入力を受け付けてしまうタイミングが存在する。&br;上記いずれかの入力が認識されると、動作がキャンセルされて空中で行動可能になる。&br;この強制キャンセルは見栄えこそよろしくないが、EX2の攻撃判定は通常通りに発生するので純粋なメリットとなる。| *無双乱舞 [#b0bec789] |~乱舞種|~乱舞名|~備考|h |CENTER:|CENTER:||c |~無双乱舞1(地上で○)|八十一鱗|「気迫で勝負だ!」&br;突進の勢いのまま怒涛の投擲を行う。&br;クセがなく使いやすいが、多数の敵を巻き込むと突進の先端部にいる敵を落としてしまいやすい。| |~無双乱舞2(R1+○)|奥義・逆鱗閃|「この一撃に、一分をかける!奥義・逆鱗閃!」&br;&color(Red){ガード不能};の突きで敵一人を捕らえ、擲槍を投げつけて打ち上げ〜跳躍して追撃の擲槍を投げ込む。&br;空中の敵も掴める投げ技(かなりの低空位置までしか掴めない)。&br;威力が高く、2回の投擲両方ともそこそこの巻き込み範囲がある。空中で行動可能になる。&br;投げが成立しなかった場合は前方をもう一突き。&br;初段の突きによる掴み判定が小さめなので、一度敵を攻撃してオートサーチを働かせてから発動すると良い。| |~空中無双乱舞(空中で○)|風鱗撃|「我が闘魂を受けよ!」&br;渾身の力を込めて、擲槍を投げ下ろす。&br;投げた槍と地上で広がる衝撃波の2ヒットとも当たれば中々の威力。真下より後ろには当たらない。&br;乱舞後、空中で行動可能になる。&br;また、ヒットした敵をその場で浮かせるので、風鱗撃を3連続で当てさらに追撃することも可能。&br;発動前よりも乱舞後の方が僅かに高い位置にいるため、連発することで馬ジャンプでも越えられない一部の地形を越えられたりもする。| |~覚醒乱舞|-|「目覚めよ、武の魂!」&br;左右に薙ぎ払いながら進み、〆に槍を大回転させて遠心力を足した投擲。&br;範囲良好。| |~真・覚醒乱舞|-|長身と体のバネを生かした振り下しを連発し、〆前に連続薙ぎ払い。&br;移動が遅くアイテムを回収しにくいが、範囲、ヒット数は優秀。| **武将考察 [#p72c7903] -無双6以降の三国志末期にもスポットを当てる流れに則して登場した、その時期を代表する武勇の持ち主。 --[[毌丘倹と共に決起した父・文欽に従い>カン丘倹・文欽の乱・討伐軍]]、十代の若輩ながらも反乱軍随一の武と勇敢な性格を以って奮戦し、魏軍を指揮していた[[司馬師]]を病死に追い込む。 この際寡兵で大軍相手に奇襲特攻を仕掛けた様が、長坂単騎駆けを髣髴させるとし、演義にて「かの勇将・[[趙雲]]に匹敵する」と称される。 最終的には兵力差から反乱は鎮圧され、毌丘倹は逃亡した後に死亡。文鴦は父に連れられ呉に亡命する。 その2年後、再び反司馬家の反乱・[[諸葛誕の乱]]が起こると、呉からの援軍として出陣。 しかし、[[諸葛誕]]に裏切りを疑われた父が斬られ、[[司馬昭]]に降伏。 ---劇中でも散々な言われようだったモブ父の文欽は、武勇には優れたものの横暴かつ空気が読めない性分だったようで、 実際にも同僚から憎まれ弾劾されるような立場だった模様。 文鴦自身も司馬昭の子、武帝・司馬炎には疎まれ、免職を食らっている。 ---その後は晋の将として活躍するが、クーデターに巻き込まれ諸葛誕の縁者により冤罪に問われ三族誅殺となった。 ちなみにそのクーデターの首謀者は[[賈充]]の娘・賈皇后であった……。 --厳密には本名を「文俶」とする。幼名の「阿鴦」から取った通り名が「文鴦」。 「文鴦」の方が有名で定着してきたため、近代の三国志関連作品では高確率でこちらの名前で登場する。 -三国志の中核として活躍した将星達が相次いで去った後に生まれてしまった、時代に乗り遅れた大武辺者。 無双では、より「趙雲の再来」として強調されて描かれている。晋では珍しい生粋の武人。 無双ではより「趙雲の再来」として強調されて描かれている、晋では珍しい生粋の武人。 --いかに時代に乗り遅れてしまったかはゲーム中の事典→年表からも一目瞭然。 (キャラクターの設定年齢ではなく)年表上は全無双武将中でダントツの最年少である。 ---若々しい顔に反して、身長は198cmもある。 恐らく初の陣内会話、剣閣の戦いにおける[[王元姫]]との比較で強く実感するだろう。 --落ち着いた口調や真っ直ぐさ、そして戦場での闘志など…何から何まで趙雲にそっくり。 所々に似た言い回しがあるため、二人の台詞を比較してみると面白い。 ---将星モードでも実際に趙雲と対峙した時に特別台詞がある。 彼にとって趙雲は憧れであり、英雄とも言える存在のようだ。 --晋IFのキーを握る人物となるが、出番は少々控えめ。今後の活躍に期待したいところ。 ---◎本編で対蜀戦に参陣していたことから[[鍾会]][[の乱>成都脱出戦]]に深く関わることになった。 -得意武器は[[擲槍]]。若き晋勢力武将ながらも不思議武器・オーパーツの類ではないところにも武人らしさが表れている。 --大柄な体から力強く槍を投げつける姿は非常にダイナミック。 特に追撃の投槍を思い切り叩き込むEX攻撃は実に豪快。 結構な高さにふっ飛ばしてしまうので、高Lvの蝸牛属性を付けると長々と吹き飛ぶ敵の姿が見られる。 **登場ステージ [#c783ce93] |~章|~シナリオ名|~所属| |||CENTER:|c |~&color(Teal){晋};12章|[[剣閣の戦い]]|| |~&color(Teal){晋};IF11章|[[成都防衛戦]]|| |~&color(Teal){晋};・裏|許昌の戦い・反乱軍|&color(red){魏軍};| |~&color(Teal){晋};・裏|諸葛誕の乱・諸葛誕軍|&color(red){敵軍};| |~&color(Teal){晋};・裏|剣閣の戦い・蜀軍|&color(red){魏軍};| |~&color(Teal){晋};・裏|成都の戦い・蜀軍|&color(red){魏軍};| |~&color(Teal){晋};・裏|成都防衛戦・蜀軍|&color(red){魏軍};| |>|>|◎猛将伝追加ステージ| |~&color(Teal){晋};アナザーIF|[[成都脱出戦]]|| **台詞集 [#p577096a] ***アクション [#veb1d1cb] #region(''開く'') |~行動|~台詞|h |弱攻撃|だっ| |中攻撃|りゃあっ| |強攻撃1|はあああっ| |強攻撃2|決める!| |弱ダメージ|うっ| |中ダメージ|ぬううっ| |強ダメージ|だあああっ| |K.O.|ああああっ| |無双乱舞1|気迫で勝負だ!| |空中無双乱舞|我が闘魂を受けよ!| |無双乱舞2|この一撃に、一分(いちぶん)をかける 奥義! 逆鱗閃(げきりんせん)| |EX攻撃|いざ参る!| |覚醒乱舞|目覚めよ、武の魂!| |ストームラッシュ|食らえええっ! とどめだっ| |ヴァリアブルカウンター|見切った| |受け身|なんの!| #endregion ***共通台詞 [#idba49fc] #region(''開く'') |~状況|~台詞|h |敵将撃破|敵将、討ち取ったり!| |千人撃破名乗り|この私こそ、真の三國無双だ!| |交戦・危機|く……どうしてこんなことに……。このままでは……| |戦闘勝利|この勝利の喜び、胸に刻もう| |戦闘敗北|なぜ、こうなってしまったんだ……| |奇襲動揺|くっ! こんな策に翻弄されるなんて……| |奇襲看破|なんのこれしき!卑怯な策は通じぬぞ| |撤退|及ばなかったか……今は退こう| |死亡|ここで……終わるわけには……| |拠点制圧|この地は、私が制圧した!| |猛攻|行くぞ!力を結集し、敵陣を貫く!| |死守|退くな!決死の覚悟で、この生命線を維持するのだ!| |敵将追討|なかなかの武を持つ敵がいるな。よし、私が相手になろう| |転進|友軍と合流し、敵戦力を叩こう!皆、私についてきてほしい| |進軍開始|敵の要所を落とそう。皆、私についてきてくれ!| |千人撃破賞賛・対目上|あなたこそ、真の三國無双です!| |賞賛・対目上|おお、頼もしきご活躍!私も見習わなくては!| |援軍感謝・対目上|ご助勢、感謝します。あなたがいれば、心強い!| |千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双なり!| |賞賛・対目下|惚れ惚れする戦ぶりだな!| |援軍感謝・対目下|すまない、手を貸してくれ。この苦境から脱したいのだ| |邂逅1|いざ! この文次騫と勝負だ!| |邂逅2|単騎でここまで……。その意気込みだけは買おう| |逃亡|我が闘志、燃え尽きてはいない。いずれまた会おう!| |討死|私は……英雄になれないのか……| #endregion ***将星台詞 [#pd852dc6] #region(''開く'') |~状況|~台詞|h |名乗り|文次騫、いざ参る!| |名乗り・劣勢|この地は私が守る!| |登場・護衛武将・対目上|文次騫、ご助勢つかまつる!| |登場・護衛武将・対目下|文次騫、できる限り協力しよう| |救援・護衛武将・対目上|さあ、こちらをどうぞ。これで楽になりましょう| |救援・護衛武将・対目下|大丈夫か?これを使ってくれ| |依頼・対目上|そこの御仁!ご助力願います!| |依頼・対目下|すまない。手を貸してくれないか?| |感謝・対目上|ご尽力感謝いたします!| |感謝・対目下|おかげで助かった。感謝するぞ| |登場・死守|私がいる限り、この先には進めぬと思え| |計略発動|これが文次騫の策よ!| |邂逅・強敵|我が武全てをかけて、あなたを打ち破ろう!| |参戦|文次騫、ここに参上!| |奮戦|我が武技、誰も止められはしない!| |戦う理由|憧れ続けた数多の将星たち……。いつかきっと、追いついてみせる| |加入・対目上|なんとお強い……。私の追い求める英雄はあなたなのだろうか?| |加入・対目下|まだまだ修行が足りなかったということか。あなたの元で、一から出直させてほしい| |邂逅・対趙雲|おお、趙雲殿!憧れ続けた英雄の姿が目の前に!| |邂逅・対諸葛誕|諸葛誕殿……いや、何も言いますまい。いざ、悔いなき勝負を!| |逃亡・対趙雲|夢のような時間でした。やはりあなたは本物の英雄です!| |逃亡・対諸葛誕|諸葛誕殿、私はあなたを恨んではいない。それだけはお伝えしておこう……| |武器屋・対目上|ご自分に合う武器をお探しください。あなたなら、きっと見つけられるでしょう| |武器屋・対目下|いい武器を持つといい。それが戦場での自信になるだろう| |学問所・対目上|学問も良き将となるために必要です| |学問所・対目下|学ぶことでも強くなれる。私はそう信じている| |交易所・対目上|珍しい物には価値があるのですね。ここでそれがよく分かりました| |交易所・対目下|ここでは様々な品を見て回れる。ついつい時間を忘れてしまうよ| |派兵所・対目上|どこへなりとも参ります。お申し付けください| |派兵所・対目下|どこにでも送り込んでくれ。私に遠慮はいらない| |料理屋・対目上|美食のことはよく分かりませんが……。こちらの料理を食べると、元気になります| |料理屋・対目下|好きな物を食べるといい。空腹は最大の敵と言うからな| |訓練所|だっ! どりゃっ! はああああっ!決める!| |農場・対目上|できる限りの努力はしてきました。収穫が楽しみです| |農場・対目下|手間隙をかけた分だけ収穫は増える。楽しみだな| |厩舎・対目上|私の独りよがりかもしれません。ですが、彼らと真摯に接するのは重要かと| |厩舎・対目下|できる限り愛情を注ごうと思う。彼らにはきっと伝わるはずだ| |門・対目上|どこかにいらっしゃるのですか?それならば、お供させてください| |門・対目下|どこに行くんだ?よければ、私も同行しよう| |発見・対目上|こちらを拾得しました。どうぞ、お納めください| |発見・対目下|これを見つけたんだが……。よければ、もらってくれないか?| |雑談・対目上1|強き将となるため、日々精進あるのみです| |雑談・対目上2|いつか英雄と呼ばれるその日まで……。私はこの武を磨いていきます!| |雑談・対目下1|私の目標は果てしなく遠い。でも、いつか手が届くと信じている| |雑談・対目下2|今の私では英雄と呼ばれるに値しない。鍛錬を重ね、もっと強くならなければ| |基地発展・対目上1|ここは多くの人物が集いところ。どこかに英雄が紛れているかもしれませんね| |基地発展・対目上2|ここの発展は多くの人を成長させました。私も、その一人です| |基地発展・対目下1|ここも賑やかになったな。私もこの地に相応しい成長をしたいものだ| |基地発展・対目下2|ここにも多くの人々が集まってきたな。嬉しい限りだ| |親愛1・対男女|このようなところに呼び出してすまない。折り入って話がある&br;あなたを人生の師として仰ぎたい。その生き様に心奪われたのだ……| |親愛2・対男|あなたと過ごす日々は素晴らしい。どんな経験も、私の人生の糧となっていく&br;いつか、あなたの背中に追いついてみせる。どうかそれまで、待っていてほしい| |親愛2・対女|以前の言葉を訂正させてほしい。あなたを人生の師としたいと言ったことだ&br;……私は気付いてしまったのだ。あなたにもっと別の感情があることを……| |親愛3・対男|あなたの生き様に魅せられ、ここまで来た。そして、ついに……気付いたのだ&br;あなたこそ、私の求める本物の英雄……。そして、私はその戦友となり得たのだと!| |親愛3・対女|長い年月を経ても、あなたは私を魅了する。生き様だけではない、その存在すべてで……&br;一度抱いてしまった感情は止められない。どうか、この愛を受け止めてくれ……| |エンディング・対目上|この日を迎えられ、嬉しく思います。あなたこそ、真の英雄。私の求める理想です| |エンディング・対目下|このような日を迎えられるとは……。真の英雄であるあなたに、敬意を表そう| |特別雑談・司馬昭の特技&br;対司馬昭|司馬昭:よっ、近くまで来たから寄ってみたぜ。元気にやってるか?&br;文鴦:はっ、その節はありがとうございました!司馬昭殿には多大なるご恩を……&br;司馬昭:あー、まっすぐなのはいいけどな。たまには適当に怠けることも必要だぜ&br;文鴦:司馬昭殿の真似ですな。私にそこまで怠けられるかどうか……&br;司馬昭:あー。お前が、まっすぐなのはよく分かったよ| |特別雑談・自慢の息子&br;対文欽|文欽:武芸は磨いておるか? 学問はどうだ?鍛錬に必要な物があれば、何でも言うといい&br;文鴦:大丈夫です、父上。何も不自由はしていません&br;文欽:日々鍛錬し、その才を伸ばすのだぞ。お前は自慢の息子なのだ&br;文鴦:はい!必ずや父上の期待に応えてみせます| #endregion ***特別・隠し会話 [#s768fc3f] #region(''開く'' ) -フリーモードなどで聞ける特殊な台詞等。(随時情報&編集求む) |~ステージ|~条件|h |[[麗人捜索戦]]|北砦で司馬師に接触| #endregion *コメント欄 [#l87e8d29] #pcomment(,7,reply) IP:60.90.22.23 TIME:"2022-12-11 (日) 01:08:31" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou7/index.php?cmd=edit&page=%CA%B8%F2%F3&id=p72c7903" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:107.0) Gecko/20100101 Firefox/107.0" |