Top > 将星モード(地方平定)

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*概要 [#cbbeb35e]
数多の武将を集め、銅雀台を完成させたことにより、皇帝を迎えることのできたプレイヤー。
しかし、その平和も束の間、対抗勢力が偽の皇帝を擁立、その混乱から多くの武将が下野してしまう。
プレイヤーは地方を平定しつつ、対抗勢力の情報を集め、偽の皇帝を擁立する「''黒幕''」を探し出さなければならない。
本物の皇帝の威信を取り戻す戦いが、今、始まる…。

-銅雀台を完成させた後に突入する将星モードの第二部。
--軍団を編成して地方を統一し、最終決戦に勝利するとクリアとなる。
--猛将伝専用モードなので初期は好きな武将でプレイできる。
---銅雀台完成の時と違い''再選択''となるのでその辺は注意。
--制圧すべき地方は5つ。4つの地方は比較的すぐ出現する。
5つ目の地方の出現条件は『4つの地方の制圧率の合計を300%にすること』だと思われる(要検証)
-完全クリア後は、戦場を選択する画面でスタートボタンを押すことで、地方平定を最初からやり直せる。
--仲間は再び下野してしまうので注意。
*拠点・施設 [#w7ece6cd]
-[[将星モード]]と全く同じ本拠地での活動となる。
地方平定に突入する際には「武器屋」「料理屋」「派兵所」「交易所」をLv50まで完成させている必要がある。
*開始 [#b3bf263f]
-最初に、仲間になっている中から1人の武将を選択する。
--前述の通り''再選択''となる為、銅雀台完成の時と同じ武将で始めてもいいし、違う武将で始めても問題無い。
--問題点として、選んだ武将以外はいなくなってしまう。
---銅雀台完成の際に仲間にした大半の武将は、居なくなった際に能力が初期化されてしまう。あらかじめ手元に残したい武将の強化素材にしてしまおう。(アップデート最新版であれば、能力は初期化されるが絆は減らない。)
--全員抜けるわけではなく、3~5人の無双武将と、70名ほどの一般武将は残る。
---武将は一般武将を含め、全員あらかじめ戦場ごと(洛陽、夷陵など)に割り当てがされており、再選択した無双武将が割り当てられていたのと同じ戦場出身の武将が残り、それ以外の武将すべてが下野する模様。
---例えば、最初に徐庶を選んだ場合、無双武将は徐庶と同じ襄陽に割り当てられている諸葛亮・月英・関索・鮑三娘が初期無双武将として残る。
夏侯惇を選んだ場合、同じ官渡に割り当てられている甄姫・曹丕が残る。
---ただし平定モード開始時点で、選んだ無双武将と同じ割り当て内で味方にしていない武将枠がある場合は、別の味方武将が残ってくれる模様(※要検証)

-いなくなった武将の再回収について
--下野して敵となった武将は、割り当てられた戦場で1ステージに一人ずつ登場する。総大将なので倒せば確定で味方に戻る。
---いずれの戦場も初回は一般武将が敵総大将、二度目以降から無双武将が登場する。
---全員登場していないうちに戦場の制圧率が100%になってもその後出陣すれば登場する。
逆に全員登場しても制圧率が100%になっていない場合は一般武将か旅団長が総大将となる。
-門番に話かけることで、今まで通り小競り合いなどの戦場に出ることもできる。
--ただし登場する武将は地方平定戦で倒したことのある武将のみ。地方平定開始後に遊んでも無名の旅団長ばかりが登場する。
--地方平定後に強化素材にした武将か、戦闘で下野した武将はこちらに登場するようになるので、再回収にはもってこい。

---無双武将割り当て一覧
|~地方名|~戦場名|>|>|>|>|~無双武将|h
|~|~|10%|20%|30%|40%|50%|h
|CENTER:|CENTER:||||||c
|中原周辺|冀州|袁紹|張角|左慈|||
|~|官渡|夏侯惇|甄姫|曹丕|||
|~|下邳|董卓|陳宮|貂蝉|呂玲綺|呂布|
|~|許昌|典韋|蔡文姫|郭嘉|曹操||
|江東|呉郡|小喬|大喬|太史慈|周瑜|孫策|
|~|広陵|魯粛|陸遜|朱然|||
|~|合肥|李典|楽進|張遼|||
|~|建業|丁奉|周泰|練師|孫権||
|荊州・南|江夏|韓当|黄蓋|孫尚香|孫堅||
|~|赤壁・改|甘寧|凌統|呂蒙|||
|~|夷陵|張苞|関興|法正|黄忠|星彩|
|~|白帝城|張飛|関羽|祝融|孟獲|劉備|
|荊州・北|襄陽|鮑三娘|関索|月英|徐庶|諸葛亮|
|~|長坂|関平|龐統|趙雲|劉禅||
|~|洛陽|王元姫|司馬昭|司馬師|張春華|司馬懿|
|~|樊城|龐徳|于禁|曹仁|||
|西方一帯|天水|徐晃&br;諸葛誕|張郃&br;夏侯覇|夏侯淵|||
|~|潼関|王異|許褚|賈詡|||
|~|五丈原|魏延|馬岱|関銀屏|馬超|姜維|
|~|長安|賈充|文鴦|鍾会&br;郭淮|艾||

-( )内は出現制圧率。敵武将として出現するのに必要な戦場の制圧率。
一気に制圧率が上がったり、無双武将が下野したりして複数の無双武将が出現する可能性がある場合は、ランダムで一人のみ登場する。
*護衛武将 [#jafee8bb]
-無印と違って3人まで連れて行ける。また、一般武将も選択可能。
-武将にはそれぞれコストが設定されており、総コスト内で収める必要がある。
--総コストは武将の''統率力''によって変化する。
--一般武将のコストは1〜15程だが、無双武将は31以上も取る為、統率力が低いうちは無双武将を連れて行くことは難しい。
--各武将の統率力を上げるには、護衛に連れて行く武将の固有戦闘技能(下記)を発動するか、フリーモードでの戦功目標を達成する方法がある。
--統率力上げは[[小ネタ・稼ぎ]]を参照。
-護衛武将にはそれぞれ固有の戦闘技能が割り振られている。
--戦闘技能は一戦につき技能Lvの分だけ使用することが可能。
---護衛武将の固有技能を発動させるごとにプレイヤー武将の統率力EXPがプラスされる。
---偽伝令など敵と接触して実行されるもの、火計や毒罠など敵のいる拠点で実行されるものなどについては
それを成功させることによってボーナスがつき、難易度によっても戦後にボーナスがつくこともある。
--技能Lvはメニューの「護衛武将強化」で上げる事ができる。
---まれに支援スキルが進化することもあり、この方法でしか取得できないスキルも多い。
---但し、その為には知識を伝授する武将1〜8人が必要になり、伝授した時点で伝授した方は''下野してしまう''ので注意。
---伝授武将の技能LVが高いほど強化武将の技能LVのアップも高くなり、伝授武将に無双武将がいれば支援スキルが変化しやすくなる。
--&color(Red){制圧戦では、敵武将を倒しても制限時間は増えない。増やすには護衛武将の戦闘技能「兵糧採集」を使用のこと。};
-猛将伝から無双武将だけでなく一般武将にも絆が用意された。
--絆がMAXになった武将はスキルが1つ増える他、宝玉を100個くれる。
--一般武将の絆も無双武将同様、男女別に存在する。ただし宝玉は1回しかもらえない。
--上昇した絆は技能伝授・戦闘での敗走等で下野した後も維持される。

※「強化に使用」される、または「平定戦で敗走」して武将が下野してしまうと、技能レベルと進化した支援スキルは初期化されてしまう
*戦闘 [#t1e96723]
-戦闘前に軍団長8名・副将を3人ずつ選択する。
--無双武将は軍団長・副将どちらに設定するかに関わらず8人まで。
---副将が3人倒されるまで軍団長は敗走しないため、無双武将は8人とも軍団長にするのがオススメ。副将が3人倒された時点で撤退すれば無双武将の敗走は防げる。
---武将によって攻撃に傾向があり、攻撃型ほど進軍しやすく、防御型ほど動かない。
--軍団に編成した武将は戦闘で撃破された場合、下野してしまう。
---戦闘を途中で撤退しても倒された武将は戻って来ない。
---&color(Red){下野した武将を再度拾う場合、制圧戦ならば該当の土地を選べばすぐに敵として再出現する。&br;連戦ならば一度戦闘を挟めば大合戦、遊撃戦、小競り合いのいずれかに出現する。};
---プレイヤーの護衛武将だけは撃破されても下野しない。
-士気がやや劣勢状態で始まるのでそのまま放っておくと味方はどんどん敗走して下野してしまう。

-士気が劣勢状態で始まるのでそのまま放っておくと味方はどんどん敗走して下野してしまう。
--軍団長、副将の近くで戦って戦意を上げる(武将から称賛を受ける)ことで目に見えて敗走しにくくなり、一度でも戦意を上げた武将はある程度囲まれてもそうそう敗走せず、むしろ拠点を落としながら進軍してくれる。
そのため、序盤は前線にいる武将と共に戦って戦意を上げ、他方の前線にいる味方へは先に護衛武将を派遣して戦意を上げる時間稼ぎをすると敗走を少なくできる。
また、体力が減った味方武将に近づくと、体力が大きく回復する。
---ただし、初期配置によっては同時に離れた3ヵ所で戦い始める場合もあるので、初期配置が悪いと思ったら素直に戦闘から離脱するのも一つの選択肢になる。
---護衛には兵士がいないので、そのまま敵に向かわせると直ぐに敗走してしまう。その場合、突撃友軍か防衛友軍を使えばある程度時間を稼げる様になる。
---士気を上げるには、味方武将の近くで武将を倒すか、50人斬りを達成する必要がある。一人から賛美されるだけで全体の士気が上がるので、一人で倒して進むより味方武将に混じって進んだ方が強い自軍になりやすい。

-戦闘志向
|攻撃熟達|遊撃型、一度でも士気が上がれば、敵の要所をガンガン落としてくれる。&br;一方、士気が低いと敗走し易いので、敵に囲まれやすい戦闘開始直後は要注意。&br;全員この志向だとどんどん進んでいくので、楽しい攻略戦になる。|
|防御熟達|拠点確保型、敵がいる拠点の一歩手前に布陣して動かないタイプ。&br;士気を上げれば進軍してくれるが、移動を開始するのに攻撃熟達より時間がかかる。&br;少しだけ敗走しにくい傾向にあるが、負けるときは負ける。&br;全員この志向だと全く動かないので、プレイヤーだけで進軍して遊びたい時にお勧め。|
|戦意横溢|戦闘開始時の戦意が高い。戦闘開始時に強く、開幕のぶつかり合いで敗走しにくい。&br;攻撃力が高いわけではないので、いざ進軍を始めたら攻撃熟達の方が強い。&br;行動は状況に合わせて進軍する傾向にある。攻撃熟達に一歩遅れて進軍する。|
|運気増強|攻撃力アップ等の良い状況が長く続き、悪い状況から早く復帰する。&br;能力アップはコントロールできないので、強さは運次第。&br;基本的にはイロモノキャラやミステリアスキャラが多く在籍する。|

-要地
通常のフィールドと違い、制圧すると有利になるポイントが存在する。
--青は自軍、赤は敵軍を表している、白旗は空き地であり、通り過ぎるだけで色が変わる。
--そのエリアの拠点兵長を撃破する事で自軍のものとなるが、周辺に武将・遊撃隊長・旅団長がセットでいると拠点兵長は速攻で沸いてくるので、先にそれらを倒す必要あり。
---逆に、自軍の要所に味方武将を1人でも配置しておけば簡単には落とされなくなる。
--厩舎と伝令所を確保すると、味方の進軍速度が上がるので100%制圧が楽になる。
逆に放置しておくと、拠点兵長だけの要所をどんどん取り返される危険がある。
---護衛武将を拠点確保で派遣して確保しておくと、守備の確実性が増す。特に兵糧庫と伝令所を敵に奪われると厄介。

-要地一覧
|名称|マーク|効果|
|兵糧庫|肉まん|制圧する事で敵の攻撃頻度が落ちる。&br;味方が勝ちやすくなるので、率先して確保しておきたいエリア。|
|輸送所|台車|制圧するとアイテムの出現率がアップする。&br;敵に制圧されているとアイテムが全く出現しなくなる。|
|伝令所|音波|一定時間毎に、制圧している側の雑兵が増援として現れる。&br;一定時間ごとに遊撃隊長も出現するので、意外と馬鹿にならない威力を持つ。|
|厩舎|馬|軍団の移動速度が上昇する。&br;敵の進軍を防ぐ以外に、味方の進行を早める効果がある。&br;味方武将は制圧率に関わらず敵本拠地に向かうため、あえて取らない手もあり。|
|宝物庫|袋|勝利後に武勲、お金、宝玉が多く貰える。|

-戦術
--連戦やストーリーモードに比べて全体的にザコ敵の耐久力が低く、その分大量に出てくる。
---普段は火力不足気味な武将でも活躍の余地がある。特に攻撃範囲の広い持ち技が魅力な諸葛亮や呂蒙などは強キャラと化す。
---逆に単体への属性攻撃に長けた武器を持つ武将は相対的に使いにくいさを感じるかもしれない。普段は使わない技が光ることも。
---このモードで報酬として手に入る属性はいずれも相性が良い。
--軍団をきちんと構成すれば多数の味方とともに戦える。
---陳宮、呂玲綺といった武将は、味方を積極的に戦わせるという普段と違う戦術も楽しめる。
---逆に味方をきちんと援護しながら戦わなくてはならないため、単騎で突撃して暴れまわるのは少々困難。
--各ステージに弩砲に守られた防衛線が必ず存在するため、避けては通れない。
---攻撃耐性を容易に得られる関羽はここでも軍神。
---対応が難しい武将の場合、疾駆の力・無影で騎乗中の射撃攻撃を無効にし、馬術で破壊するのが最も楽な対処法。

*最終決戦 [#i2715260]
#region(ネタバレ)
-5つの地方のすべての戦場の制圧率を100%にすると、偽の帝を擁立した真犯人―十常侍と激突する最終決戦「成都城」が解放される。
--難易度は非常に高く、十分な用意をしておく必要がある。
-序盤は弩砲・連弩が随所に配置され、進軍するだけでも一苦労。地道に一つ一つ破壊していこう。
--中央へ突入すると閉じ込められるが、部屋の十常侍をすべて倒すと左右へ道が開ける。
-どちらかへ進んでいくと東西の門が開く。敵が侵攻してくるが同時に味方も進軍を開始するので、左右どちらかへ回って合流しよう。
--自軍本体は西から進んでくることが多い。西へ回って合流し、味方の士気を上げつつ東へ侵攻するのが良いだろう。
--西側には虎と弓兵、東側には大量の妖術兵が控えており、攻略は一筋縄ではいかない。
---とくに虎と弓兵に関してはまともに行動させてもらえないほどの脅威となる。疾駆の力・無影持ちの馬上攻撃か、覚醒で対応するのが無難。
-戦場に散らばったすべての十常侍を倒すと中央の門が開く。たまにメッセージが出ないので迷わないように。
--中央の部屋では十常侍が全員再出現する。これを全滅させると偽帝にたどり着ける。
---十常侍はハイパー化しているうえ基礎攻撃力を無視する仕様(虎牢関呂布と同じ)となっており、異常に硬い。
---その上こちらの武器に優勢または互角となる武器で登場するのでSRも期待できない。
---要するに相性互角以下の呂布が10人で襲い掛かってくるようなもので危険極まりない。隙の大きい攻撃は一切使わないつもりで挑みたい。
---自力で撃破するならば長射程の属性攻撃は必須。火焔弓あたりが有力候補であろう。
---または、NPCが大量にいるので彼らに倒してもらうのが安全。麗人捜索戦と同じく、強力な無双乱舞を持った護衛武将と激・無双乱舞を発動するのも良い。
--偽帝は耐久力こそ低いが、ハイパー化しており危険は変わらず。
---しかし、大量の自軍がなだれ込んでくるので割合あっさりと倒せるはずだ。
#endregion

*報酬 [#l6785e2c]
-地方のすべての戦場の制圧率を100%にすると、それぞれ特殊な属性を一つ持った「宝〇」武器を一つ賜る。
--順に斧鉞、鎧袖、戦靴、羅刹、煌武が入手できる。
--さらに、5つの地方を完全に制圧すると出現する最終決戦をクリアすると、上の5つの属性をすべて併せ持った武器を賜る。
-特に実用性の高い斧鉞を集めようとした場合、地方平定一周で2つしか集まらないので、数をそろえようとすると相当の時間がかかる。
--難易度究極で各戦場ほぼすべての拠点を迅速に制圧してクリアすれば一回で制圧率100%にできるので、周回プレイでは活用したい。
---移動が長くなるので、槍や方天戟といった馬上攻撃に強みのある武器が良い。

*コメント欄 [#q08db773]
#pcomment(,5,reply)

IP:210.228.17.125 TIME:"2023-02-05 (日) 20:15:12" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou7/index.php?cmd=edit&page=%BE%AD%C0%B1%A5%E2%A1%BC%A5%C9%28%C3%CF%CA%FD%CA%BF%C4%EA%29" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Safari/537.36 Edg/109.0.1518.78"


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