*龍床几(りゅうしょうぎ) [#g2a42ed3] #contents **基本情報 [#pfe91f10] 2014年4月24日配信の有料DLC(210円)。 武器の取得はDLCインストール後に将星モードの武器屋でDLC取得から行えるほか、戦闘中に獲得できることがある。 |CENTER:|CENTER:|c |~得意武将|-| |~天稟効果|転身| |~固有アクション|通常攻撃中にガードボタンを押すことで、特殊なカウンターを発生させることが可能| **武器データ [#w2b70813] |~ランク|~基本名称|~攻撃力|~相性|~固定属性|~備考|h |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |○1|木几(モクギ)|14|>|-|| |○2|木破几(モクハギ)|20|>|-|| |○3|攻転几(コウテンギ)|28|>|-|| |○4|瞬点几(シュンテンギ)|32|>|-|| |☆1|猛虎安眠(モウコアンミン)|24|&color(Red){''人''};|頑強、治療Lv8、鉄壁Lv8|ユニーク武器| |☆3|春風(ハルカゼ)|28|&color(Green){''地''};|疾走Lv7、小槌、突風Lv7|ユニーク武器| |☆5|万象弾几(バンショウダンギ)|43|&color(Blue){''天''};|閃光Lv10、誘雷Lv9、連鎖Lv9、乱撃Lv8|[[秘蔵武器]]| |☆6|虚空衝几(コクウショウギ)|52|&color(Blue){''天''};|旋風Lv10、突風Lv9、雷花Lv9、咆哮Lv8、高揚Lv8|[[第二秘蔵武器]]| ***秘蔵武器取得 [#p6d3ba67] |~武器種|~入手方法(詳細は[[こちら>秘蔵武器#q2577a4d]])|h |~秘蔵武器|フリーモード・将星モードの武器屋のDLC取得| |~第二秘蔵武器|~| **攻撃モーション [#u3ecbf8a] |~アクション|>|~解説|h |~通常攻撃|>|龍床几を振り回す。軽いのか、意外に攻撃速度は速い。&br;通常攻撃中にガードをすると様々なポーズで構えを取り、その状態で攻撃を受けると対応するチャージ攻撃を強化したカウンター攻撃を行う。| |~C1|>|龍床几を思いっきり横に振る。&color(Red){ガード不能};。| |~C2|>|''通常:''跳び上がりながら龍床几を振り上げる打ち上げ攻撃。&br;''カウンター:''龍床几に片足を乗せて片手を顎に添えるポーズで構える。&br;攻撃を受けると龍床几を空中で回転させて連続ヒットさせ、龍床几をキャッチして通常版と同じく振り上げる。| |~C3|>|''通常:''連続で龍床几を叩きつけて、最後に龍床几に寝ながら&color(Green){属性付与+気絶効果};の蹴り。追加入力で叩きつけの回数が増える。&br;''カウンター:''普通のガードのようなポーズで構える。他の構えと違って方向転換が可能。&br;通常版より叩きつけの衝撃が大きくなる。| |~C4|>|''通常:''龍床几を横に振って吹き飛ばす。&color(Green){属性付与};。&br;''カウンター:''龍床几を縦に置き、端に腰掛けて構える。&br;攻撃を受けると龍床几の後ろまで飛び下がり、龍床几を蹴り飛ばして相手の脛を強打する掴み攻撃から吹き飛ばしになる。| |~C5|>|''通常:''龍床几を地面に叩きつけて打ち上げる。&color(Green){属性付与};。&br;''カウンター:''龍床几を背に担ぎ、片手を前に突き出したカンフーのようなポーズで構える。こちらも構え中に方向転換が可能。&br;攻撃を受けると2連続の叩きつけで打ち上げる。| |~C6|>|''通常:''相手を龍床几に座らせてビンタ。その後自分は相手の反対側に座り、全方位衝撃波と&color(Green){武器属性};が発生する後ろ蹴りで蹴り飛ばす。&br;''カウンター:''龍床几の上に仰向けに寝て構える。&br;これによる反撃は&color(Green){ビンタも合わせ全段に属性が乗る};。| |~ジャンプ攻撃|>|普通の横振り。| |~ジャンプチャージ|>|龍床几に立ってドスン。| |~ダッシュ攻撃|>|普通の前進横振り。| |~騎乗攻撃|>|右側集中タイプ。| |~騎乗チャージ|>|左、右の順に武器を振る。| |~ヴァリアブル攻撃|>|龍床几を蹴って遠くまで飛ばす。蹴り飛ばされた龍床几は壁に当たると跳ね返る。| |~ストームラッシュ|>|龍床几を豪快に振り回す。| |~ヴァリアブルカウンター|>|龍床几を回転させた後に突く。| **武器考察 [#y75e45ad] -明らかに見た目がベンチの武器?だが、実際にカンフー映画などでも武器として振り回されるシーンをよく見かける小道具であり、カンフーベンチとも呼ばれる。 流石にそれ専用の武術なんてものはなく、南派少林拳など、身近なものを応用する心得がある武術の一例が元ネタであろうと思われる。 -通常攻撃をガードボタンでキャンセルして構えを取り、敵の攻撃を受けるとカウンターで反撃する。 --なお、構えはガードボタンを押し続ける限り持続する。 また、チャージ攻撃始動〜攻撃発生までの溜めモーションの間でもカウンターに派生ができる。 --カウンターは派生させた通常攻撃から出るチャージ攻撃を完全無敵化かつ少し強化した物で、N1から構えに派生させると、カウンターではC2の強化版が発生する。 また、通常のガードの入力直後にもカウンターが発生するタイミングがあり、C1の反撃版はこれでのみ出せる。ジャストガードというほどシビアなタイミングではないので意図せずに出ることも。 --カウンターの構えは派生させた通常攻撃毎に異なり、中には所謂「波止場のポーズ」のような物も有ったりと見た目がすごくユニーク。 --カウンターは通常のガードと同じく正面からの攻撃でしか取れないが、投げ技を含むガード不可攻撃が取れるようになっている。 ---また''方円''を付けると同様に全方位の攻撃にカウンターが取れるようになる。カウンターの使い勝手が大きく増すので必須だが、反撃は方向転換をしない限りプレイヤーの正面側に行く。 ---ちなみにC6カウンター版は全段属性化なので、斬撃・雷撃をつけるとロマン度が跳ね上がる。 -チャージ技とカウンター構えのモーションこそネタ全開だが、通常攻撃から即座に半永久のカウンター構えに移行できるため、使いこなせば敵の攻撃が激しい高難易度ほど輝く。 ただし無双で主流となる攻撃的なプレイ・高難易度での鉄則となる「殺られる前に殺る」とは対極のスタイルなので慣れるのは難しい。 --天稟が転身なのもあり、仮にカウンターに失敗しても即座に転身でリカバーできる。 さらにこの転身からも、ガードボタンを押しておけばそのままN3→C4カウンターの構えに入る。 防御力さえ足りていればフォローの手段は豊富。 -C1ジャストガード発動と同時にチャージボタンを押すとC1強化カウンターの代わりに仰け反りモーションが発生することがある。 この状態になると''L1ガード・C5/C6、EX1/EX2、V攻のどれかを使うまで''、無条件で前方からの攻撃を仰け反りモーションで回避するようになる。 --[[筆架叉]]などのオートガードと同様の性質で、こちらの攻撃動作もキャンセルして回避動作に入る。なおガード不能攻撃も回避可能。 --武器に「方円」を付けてこの状態になると全方位からの攻撃を無効化してしまう。 --2015年11月5日、コーエーテクモ側でも本現象の確認が取れた模様。バグか仕様か、修正予定の有無等は不明。 -『無双7Empires』では[[劉禅]]の得意武器となり、EX攻撃や無双乱舞も変更された。 *コメント欄 [#w401f4b6] #pcomment(,5,reply,noname) |