*「猛将伝」と「with 猛将伝」って何が違うの? [#o878cb2f] 「猛将伝」はPS3専用。MIXJOYで7無印と連動させないと『真・三國無双7』のシナリオがプレイできない。 なお“ディスク”の「7無印」をPS3に入れた状態で、“DL版”の「猛将伝」を起動すると、自動的にMIXJOYが行われ『真・三國無双7』のシナリオがプレイできる。 「with 猛将伝」は7無印の内容も普通に全部プレイ可能なのでデータ引き継げばそれだけで済む。 ※但しwith 猛将伝で取得できるトロフィーは猛将伝と同じ扱い。7無印のトロフィーは取得できない。 ちゃんとMIXJOYで連動させるよ、猛将伝の内容だけプレイできればいい、って人は「猛将伝」で良い。 7無印やってない・7無印売っちゃった、機種が違う、MIXJOYで連動させるのがメンドクセって人は「with 猛将伝」を買うと良いだろう。 「with 猛将伝」は「猛将伝」より単価が約2000円高い。 PS4版にアップグレード出来るのはwith猛将伝のみ。(3月31日まで) *追加要素 [#hbea1445] **新規参戦武将及び新規武器 [#tec4db14] 5人の新規参戦武将とそれぞれの得意武器5つが追加された。 -[[于禁]](魏):[[三尖刀]] -[[朱然]](呉):[[火焔弓]] -[[法正]](蜀):[[連結布]] -[[陳宮]](他):[[兵法簡]] -[[呂玲綺]](他):[[十字戟]] **[[ストーリーモード>ストーリーモード(猛将伝)]] [#o1589c12] -呂布伝ストーリーが追加。従来の4勢力のストーリーと同等の構成であり、IF分岐も用意されている。 -魏・呉・蜀・晋・他に''アナザーIF''が追加。 --ストーリーモード本編にない史実の戦いをベースにしているが、本来その戦いにいなかった武将の追加登場によってアレンジされている。 無印ストーリーで全体的に使用回数が少なかったキャラと猛将伝追加キャラに焦点を当てた傾向にある。 --時系列順に解放され、if条件達成によるステージの解放もある。使用可能キャラはもちろんフリー専用の裏シナリオも搭載。 詳しくは「◎[[ストーリーモード(猛将伝)]]」を参照。 **新モード [#k5924608] ***[[チャレンジモード]] [#c76134fd] -競技モード。詳しくは[[チャレンジモード]]を参照 ***[[将星モード(地方平定)]] [#c76134fd] 銅雀台建設後の将星モードで繰り広げられる新たな戦い。様々な地方を平定し、武将達を取り戻していく。 -詳しくは[[将星モード(地方平定)]]を参照 **2つ目のEX攻撃の追加 [#neabda3c] -全キャラクターに2つ目のEX攻撃が追加され、得意武器の有用性がより高くなった。 --EX攻撃がC5/C6に位置していた武将はC1〜C4のどれかにEX攻撃が追加されており、低レベルでも利用可能になっている。 **第二秘蔵武器追加 [#q857fb3b] -ストーリーモード及びフリーモードで特別な条件を満たし手に入れる新たな秘蔵武器が追加された --入手方法は[[第二秘蔵武器]]を参照。こちらも「難しい」以上で取得可能。 **難易度「究極」の追加 [#y6e86582] -攻撃頻度は修羅以上に激しくなり、雑魚の攻撃でも単発のダメージがバカにならない程大きい。もちろんひとたび集団に囲まれればほぼ即死である。 --これらを防ぐためにも、防御力はレベルを最大限まで上げる方法のみならず、 将星モードの学問所である程度限界突破を施してでもしっかりと育てておくことが重要である。 ---対武将戦においては無双ゲージおよび覚醒ゲージ残量に注意して戦う必要がある。 敵武将の乱舞を一度でも食らえばほとんどの場合即死するので対抗策として無双ゲージ最低1本または覚醒ゲージは ピンチ時の緊急回避用として温存しておき、各乱舞の無駄な乱用は避けなければならない。 いざという時に乱舞で緊急回避できずにそのまま討死ということもよくあるので要注意。 -回復・能力アップアイテムのドロップ率が難易度修羅以上に低くなり、体力50回復の肉まんすら滅多に落とさなくなる。 また6猛将伝同様、壺の中の回復アイテムが全て肉まんになり、華佗膏が入っていた壺も全て老酒(無双+1)に置き換えられる。 --敵の攻撃頻度がより激しくなる一方で、パラメーターや回復手段共に厳しいため、 戦場アイテムドロップ率を上げるスキル「戦庭の勝鬨」の装備はもちろん、敵撃破時に体力が回復する属性「凱歌」の付いた武器も必須。 ---但しスキル「戦庭の勝鬨」を付けても、体力を大幅回復させるアイテムのドロップ率は 修羅で同スキルを装備させた場合と比べてもかなり低くなるため、 基本的には「凱歌」属性のある武器の方が体力回復はかなり容易。 能力アップアイテムの効果は侮れないが、スキル「戦庭の勝鬨」の装備のために1枠とる価値があるかはプレイヤーや武将・武器次第といえる。 **成長上限などの拡張 [#v7654425] -武将の最高レベルが150に上昇し、攻撃力と防御力の上限も1500に拡張(体力は従来通り1000が最大) -所持武器の最大数が1000個から1200個に増加 --さらに、ゲーム画面で現在の所持数が表示されるようになり、所持限界の把握が容易になった。 -所持金額の上限が一桁増えて「9,999,999」になった。 **無印からの変更点 [#kaa97b55] -ハイパー化した敵将に自キャラの攻撃力数値を無視されなくなった。 --自キャラの攻撃力をしっかり上げていれば最高難易度「究極」のハイパー武将でもダメージが通るので、割合ダメージ属性が使えなくても対抗可能。 -敵将の気迫ゲージ量が難易度に応じて増加するようになり、削りにくくなった。 --最高の難易度「究極」では気迫ゲージが空中20ヒット分で削りきれる。 どの難易度でも少ない気迫ゲージ量で固定されていた無印とは違い、地上ヒットだけで削りきるのは困難になったため、 空中多段ヒットする技や敵将を空中へ打ち上げてからコンボを決めることの重要性が高まったといえる。 -一般兵のアクションが多数追加された。 --弓兵に接近すると、武器を剣に切り替えて戦闘するようになった。剣を使用中にプレイヤーとの距離が離れると、弓兵は再び弓に切り替える。 ---この持ち替えモーション中は無敵。速攻する際には弓兵を遠距離攻撃で仕留めるという手段が少し生きるようになった。 --''盾兵が特殊なガードを行うようになった''。 ---ガード可能攻撃を盾で防ぐ。この際、こちらの攻撃判定を遮断して隣接している他の敵への攻撃を防ぐ。 攻撃を一定量ガードさせると、盾が壊れて無くなり一般槍兵に戻る。 ---&color(Maroon){ガード弾き};攻撃をガードさせた場合、ノーダメージのまま通常ヒット時と同じ動きになるので、大きく仰け反らせることが出来なくなっている。 ---ガード不能攻撃は盾兵にも防がれることがないため、完璧な対抗手段として機能する。 旋風属性の仕様が変更されてお手軽にガード不能攻撃が繰り出せなくなったのも相まって、 猛将伝では元々ガード不能の特性を持っている攻撃の株が大きく上がったといえる。 --難易度「究極」では敵旗兵が旗を振るアクションを行うようになり、近くの敵将を強化・回復することがある。 --待機モーションの追加など。 -敵将の体力減少に応じてヴァリアブル攻撃の頻度が大きく上昇するようになった。 -馬に乗って走っている状態で曲がると、馬がその方向に傾くようになった。 -イベント開始時などのロード時間が大幅に短縮されて快適になった -イベント再生をするかしないか設定出来るようになった(フリーモード限定) -得意武器の使用中に限り、無双乱舞・覚醒乱舞に武器のグラフィックが反映されるようになった。 -弩砲の照準の移動速度が上昇。 -覚醒状態で影を描写しなくなったことでハードの負荷が軽減した。 ***アクション [#ud75a0eb] -オプションでストームラッシュを任意発動(□+△)に変更可能に。 --邪魔にならず、通常攻撃やチャージをキャンセルして出すこともできるので快適。アクションに慣れてきたら任意をオススメ。 --気迫ゲージをゼロにすれば、相性を変えても(□+△)でストームラッシュが発動できるようになっている。 -受け身完全不能を意味するきりもみやられモーションが無くなった。 -ジャンプの着地硬直時間が長くなった。 --軽功の2段ジャンプで徒歩より早く移動することができなくなり、一部のコンボが不可能になった。 -ヴァリアブル攻撃を軽功でキャンセル出来るようになった。 -自己強化技による被ダメージ軽減の効果時間中にも体が緑色に光るようになった。 --曹仁のEX1、呂布の乱舞2、盾牌剣に武器を切り替えたときなど。戦神の鎧による効果と判別できないため、紛らわしいことに。 -馬無双乱舞の終わり頃の硬直が短くなった。 ***武器属性 [#c2ad463f] -旋風がガード可能になり、割合ダメージはガードされた時にのみ発動。 -チャレンジモードや将星モードで入手可能な新しい属性が登場。 -将星モードで新たな「特殊鍛錬」が行えるようになり、既にスロットが埋まった武器も属性の付け替えが可能に。さらに、相性も変更可能。 -フリーモードでもメニュー上で属性・相性の鍛錬可能に。 *コメント欄 [#x4631211] #pcomment(,5,reply,noname) |