双刃剣(ソウジンケン)
基本情報
得意武将 | 曹丕 |
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天稟効果 | 転身 |
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固有アクション | 各種チャージ攻撃をキャンセルしてC1が出せる |
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武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 相性 | 固定属性 | 備考 |
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○1 | 双刃鉄剣(ソウジンテッケン) | 12〜16 | - | |
○2 | 双刃冴剣(ソウジンゴケン) | 20 | - | |
○3 | 滅奏(メッソウ) | 27〜30 | - | 曹丕標準武器 |
○4 | 無奏(ムソウ) | 34 | - | |
☆1 | 凍土の地平(トウドノチヘイ) | 18 | 地 | 狂乱Lv.8、勝鬨Lv.7、荊棘Lv.9 | ユニーク武器 |
☆3 | 華天氷牢(カテンヒョウロウ) | 28 | 天 | 怯懦Lv.7、背水、脱兎 | ユニーク武器 |
☆5 | 絶無奏(ゼツムソウ) | 44 | 天 | 火炎Lv.10、突風Lv.9、疾走Lv.9、怯懦Lv.8 | 秘蔵武器 |
☆5 | 双轟雷刃(ソウゴウライジン) | 23 | 地 | 誘雷Lv.5、雷花Lv.4、気絶Lv.3 | 雑誌 電撃PlayStation 2月28日発売号付録 赤く金色の双刃剣 |
☆5 | 芽州(メス) | 46 | 人 | 斬撃Lv.10、荊棘Lv.10、気絶Lv.10、疾走Lv.10、狂乱Lv.10 | 異色武器 |
☆5 | 眩無奏(ゲンムソウ) | 48 | 天 | 閃光Lv.10、高揚Lv.10、方円、狂乱Lv.10、疾走Lv.10 | 上位武器 |
◎☆6 | 燕無奏(エンムソウ) | 53 | 天 | 旋風Lv.10、猛攻Lv.9、脱兎、連撃Lv.8、雷花Lv.8 | 第二秘蔵武器 |
秘蔵武器取得
武器種 | ステージ名 | 入手方法 |
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第一秘蔵武器 | 官渡の戦い | 曹操軍の武将を1人も敗走させずに火計を成功させる (詳細はこちら) |
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第二秘蔵武器 | 官渡決戦 | 戦闘開始から10分以内に甄姫を撃破する (詳細はこちら) |
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攻撃モーション
アクション | 解説 |
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通常攻撃 | 三国4のモーションと大体同じ。懐かしい反面、やや地味にも感じる。 |
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C1 | なぜかガード崩しにもならない突き。溜めることで2段階まで強化できるが、最大溜めでも普通にガードされる。 各種CからC1にキャンセル可能だが、龍槍C1や無影脚のような隙消しになるほど短い硬直でもない。 ◎猛将伝では仕様が変わり、ガード不可の衝撃波を発生させて、前方に気弾を飛ばす技になった。 溜め段階により気弾の性質が変わる。 溜め無しではゆっくりと飛んでいく攻撃判定の無い気弾を発生させ、気弾は一定距離を進むと爆発し敵を浮かせる。 溜め1段階では溜め無しよりも速度の速い気弾を飛ばす。爆発する距離は溜め無しと同じなので、単純に起爆までの時間が短くなる。 最大溜めでは弾速の速い気弾を飛ばし、気弾は敵に当った時点で爆発する。ガード不可。 いずれの溜め段階からでもEX1に派生できる。 |
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C2 | 剣を切り返すように右上に払い、敵を打ち上げる。 |
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C3 | 剣を分離し、激しく斬りつけながら大きく前進していく。 追加入力で斬る回数が増える。 三国4のモッサリッシュだったC3を高速化、かつ多段斬りにしてスタイリッシュにした感じ。 |
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C4 | その場で回転しつつ敵を薙ぎ払う。 |
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C5 | 剣を分離し両手で地面に突き立てて、地割れ衝撃波で打ち上げ。 モーションは昔と一緒だが、エフェクトがレイジングストームではなくなってしまった。 |
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C6 | 剣を分離して少し溜めた後、高速回転。三段攻撃ですべて属性付加。 |
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ジャンプ攻撃 | 敵をすくうように薙ぎ払う。気絶効果付き。 |
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ジャンプチャージ | その場で止まりながら剣を5回振り回し衝撃波を飛ばす。 |
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ダッシュ攻撃 | スライド斬り。ヒットすれば浮く。 |
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騎乗攻撃 | 右側を切り払う。癖がなく使いやすい。 |
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騎乗チャージ | 剣を分離し両脇を払う。属性が乗る。 |
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ヴァリアブル攻撃 | ブーメランのように武器を投げる。 |
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ストームラッシュ | 剣を繋げたまま滅多切りにした後、分離させて薙ぎ払う。 |
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ヴァリアブルカウンター | 前宙しながら剣で斬り払う。 |
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武器考察
- 長らく嘱望され続けてきた三國4曹丕の武器がとうとう三国7で復活した。
- 普段は両刃で、分離して双剣にもなるというシンプルな中二カッコいい武器だったので、それなりに人気も高かったのだと思われる。
- モーションも基本的には4のものを踏襲している。しかしそのせいでやや古臭く地味な印象も……。
- また、4で特に印象的だったのは主力技だったC5の独特なエフェクト(レイジングストーム)と、
追加入力でC1と同様の設置球が出せる特殊操作だったが、なぜかそのどちらもが中途半端な形でしか再現されなかったのが残念。
- 前者は後方への判定がかなり短くなっているので注意。
- 後者はC1派生である程度形を残している。曹丕を使用してEXまで繋ぐことで属性球設置の再現を想定しているのだろうが、
そのEXも硬直がとても長く、6の双剣時代と違って軽功も存在しないので低難易度での魅せ技の域を出ない。
- 立ち回りの主力はC6。3段属性なので旋風つきで8割近い体力を削れる。
即死まで持っていくにはもうワンパンチ必要。綺麗に決めたいなら乱舞などで追撃しよう。
- C3・C4・C5もそれなりに安定した性能を持っているので割合ダメージ属性が無い時はローテーションするのも飽きなくて良いだろう。
- C1は各Cから追加して出すことができ、溜めることにより性能が変化する。
- 溜めなしで衝撃波を伴う突き、溜め1段階目で正面へ衝撃波、2段階目で目の前に展開する衝撃波を放つ。
溜め攻撃は見た目に反して、早い段階で溜めは完了している。
- 1段目は中々有用で、1秒ほど溜めるだけですぐに出すことが出来る。
モーションでは前方で剣を回転させ終えて後ろに構える辺りで1段目の溜めが完了している。
この衝撃波は射程が長い上に高く浮かせ、受身も長時間不能と空中コンボに優れた性能となっている。
C3、C4、C5から派生させればお手玉が出来る。
前のチャージの終わり際に△を押して、C1の回転が終わってから△を離すようにすれば成功しやすい。
- 2段目見た目ほど範囲が優れているわけでもなくガードを崩せるわけでもない。
今のところ無価値。
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