双鉤

双鉤（ソウコウ）

基本情報

武器データ

秘蔵武器取得

攻撃モーション

武器考察

• 楽進の持つ新登場武器。クセはあるものの、タイマン・雑魚戦どちらにも対応しやすい。
  • 切先がフックのように曲がりくねるという不思議な形状をしているが、実在する武器である。
    先端のフック状の部分を鎧や服に引っかけて馬から落とす他、持ち手以外のほぼ全てが刃なので切ったり突いたりして使うとされる。
  • なお、『5』で甘寧が同じ名前の武器を持っていたことがあったが、それとは全く異なるものである(甘寧のそれは匕首という短刀型の武器に近い形だった)。
• 多彩なバリエーションの高速攻撃で激しく縦横無尽に動き回る。
  「双翼刀」程ではないが、慣れるまでプレイヤーと敵の位置関係が混乱する可能性がある。
  • C1、C5、JCでダウン追い打ちが可能。
    受け身を取られやすい武将相手に活かせる機会は少ないが、突進技であるC5が比較的コンボに使いやすい。
    • ただしVita版ではC5にダウン追い打ち効果が見られない。
    • 発生が早いC1はどちらかと言うと雑魚への追撃向き。
  • なお、ガード崩しは掴み技であるC2に移動している。
  • C3は気絶＋複数掴み可能だが連撃時に大きく左右に移動するというように、慣れを要する部分もある。
    ただし、その動作のおかげで攻撃範囲が広いので、慣れないうちは雑魚用と割り切るのも良い。
    • ◎猛将伝で追加されたC3EX2を出すと空中状態になるという特性上、使い勝手は大きく変わった。
      ヒット数が少なめな分、空中コンボでSRを狙う部類の武器だったが、この技によりさらに気迫を削りやすくなった。
  • 広範囲の殲滅として、C4〜C6もまんべんなく使っていけるのは頼もしい。

• ゲーム中には一切説明が無いものだが、C2以外のC攻中にN攻ボタンを押すと、キャンセルしてバック転を行う。
  そのバック転中にN攻ボタンを押すとダッシュ攻撃が出る。このアクションを活かすと流れるような連携でたたみかけることができる。
  • 範囲が広く、敵を吹き飛ばさないC4からバック転→D攻と繋ぐ連携が使いやすい。
    C4でダウンした敵をD攻で起こし追撃して低く浮かせる形になる。
  • バック転は受け身判定になっているのか、武器属性に裂帛（受け身成功時に衝撃波）が付いてると発動する。
  • 敵に背を向けるモーションのC5からキャンセルすると、そのまま後ろ向きでバック転する。
• ◎猛将伝では騎乗乱舞の終了直前に乱舞ボタンを連打すると、もう一度だけゲージ消費なしで騎乗乱舞を発動できる。

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