夏侯惇(カコウトン)
紹介
武勇に優れた隻眼将軍。 主君の曹操は従兄弟にあたる。 冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。 曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。 |
ステータス
体力 | 攻撃力 | 防御力 |
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275 / 880 | 288 / 916 | 261 / 832 |
EX攻撃
発動武器 | EX種 | 派生チャージ | 備考 |
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朴刀 | EX1 | C3 | 「燃やし尽くしてやる!」 横薙ぎして火炎属性の衝撃波を放ち、全方位を吹き飛ばす。 範囲・威力の両面で優秀。無影脚に繋げば炎上コンボも狙える。 |
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◎EX2 | C2 | 「失せろ!」 横斬り〜打ち上げ〜吹き飛ばしの3連撃。 そこそこ範囲が広く、威力はEX1より高い。即座に無影脚を出せば拾う事もできる。 |
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無双乱舞
乱舞種 | 乱舞名 | 備考 |
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無双乱舞1(地上で○) | 蒼牙 | 「消してやる!」 4連逆袈裟斬りで前方の敵を浮かせ、〆に縦振り下ろしで衝撃波を発生させて全方位を吹き飛ばす。 〆にガード弾き効果あり。方向転換可。 |
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無双乱舞2(R1+○) | 裂爪 | 「覚悟しろ! 彼方に飛ばしてやる!」 縦斬り〜横斬り〜渾身の逆袈裟斬りで吹き飛ばす3連続攻撃。 範囲・威力・ヒット数のすべてにおいて蒼牙に劣っており、実用性はない。 |
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空中無双乱舞(空中で○) | 蒼炎 | 「砕いてやる!」 降下して朴刀を大地に叩きつけ、ガード弾き効果のある全方位衝撃波を放つ。 単発で安定している分威力は控えめだが、当たった敵を打ち上げるので追撃できる。 |
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覚醒乱舞 | - | 「ふん…やってやる!」 コマのように回りながら斬り、〆に横一文字斬り。 夏侯惇らしい標準的な性能。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 左右袈裟斬りを連発しながら歩き、〆前に逆袈裟二連。 やや移動速度が遅いが、範囲は見た目以上に広い。 |
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武将考察
- 最古参の一人として魏将を束ねる、曹操の右腕的存在。従兄弟の夏侯淵(とファン)からは「惇兄」と呼ばれ頼りにされている。
- 隻眼・眼帯の迫力ある風貌に見合う実力者。最近では、『6』で典韋と素手で格闘したり、
『6猛将伝』から得意武器になった朴刀が重みのあるモーションだったりと、猛将然とした描写がより濃くなってきている。
- 正史では、最前線に立って戦うよりも内政方面に優れた人物。演義で有名な「射られた目玉を食べた」という記述も無い。
- 唯一、曹操のことを「孟徳」と呼び、へり下ることなく接する。これは単に馴れ馴れしいわけではなく、史書に記された「不臣の礼」が元。
- 「不臣の礼」を要約すると「魏の君主・曹操に仕える臣下ではなく、中国王朝の直臣」という曹操と対等に近い特別待遇。
『6』の曹操逝去シーンにもあったように、寝室への立ち入りが許可されるまでに信頼された、良き理解者であったとされる。
- 『7』では新登場した楽進と李典を曹操に推挙するシーンがある。『6』では典韋を推挙している。
推挙された3人の活躍から鑑みるに、夏侯惇の人物眼に間違いはない。人材コレクター曹操の望みに答える、優秀なスカウトマンといえよう。
- 『7』では短髪を逆立てた髪型となっており、威厳ある古参というよりも若々しく見えるためか不評。
- 蜀伝IF長安奇襲戦において、かなりの悪評を聞かされる夏侯楙の父親だったりする。
- ゲーム内の事典には、演義準拠の「夏侯淵からの養子」と記載されている。
登場ステージ
台詞集
アクション
+
| | 開く
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | はっ | 中攻撃 | せいっ | 強攻撃1 | むうんっ | 強攻撃2 | 失せろっ | 弱ダメージ | つっ | 中ダメージ | ぐうっ | 強ダメージ | がはっ | K.O. | ぐはああああっ | 無双乱舞1 | 消してやる! | 空中無双乱舞 | 砕いてやる! | 無双乱舞2 | 覚悟しろ!彼方に飛ばしてやる! | EX攻撃 | 燃やし尽くしてやる! | 覚醒乱舞 | ふん、やってやる! | ストームラッシュ | 加減はせんぞ!→ふん、終わりだ | ヴァリアブルカウンター | 甘いな! | 受け身 | やるな! |
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共通台詞
+
| | 開く
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状況 | 台詞 |
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敵将撃破 | 敵将、夏侯元譲が討ち取った! | 千人撃破名乗り | この夏侯元譲こそ、真の三國無双よ! | 交戦・危機 | おのれ……俺がここで崩れるわけには…… | 戦闘勝利 | ふむ、十分な戦果だ | 戦闘敗北 | 俺がいながら……なんたるざまだ! | 奇襲動揺 | おのれ、姑息な手を使いおるわ…… | 奇襲看破 | ふん、この俺の隙を突けると思ったか? | 撤退 | くっ……。すまんが後は任せたぞ | 死亡 | ここで果てるか……あっけないものだ…… | 拠点制圧 | この地は夏侯元譲が制したぞ! | 猛攻 | 勝利は目前だ!敵を駆逐しろ! | 死守 | ここで敵を食い止める。命を捨てる覚悟で守れ! | 敵将追討 | ちっ……。一匹、こうるさい虫がいるようだな | 転進 | あの戦線、手を貸した方が良かろうな…… | 進軍開始 | あの地を押さえるぞ!進め! | 千人撃破賞賛・対目上 | お前こそ、真の三國無双よ! | 賞賛・対目上 | 見事だ。お前の戦に見入ってしまったわ | 援軍感謝・対目上 | すまない。お前の手を煩わせてしまったか | 千人撃破賞賛・対目下 | よくやった!お前こそ、真の三國無双だ! | 賞賛・対目下 | ほう!お前の戦、並大抵ではないな | 援軍感謝・対目下 | 来てくれたか。世話をかけるな | 千人撃破賞賛・対曹操 | 孟徳こそ、真の三國無双よ! | 賞賛・対曹操 | 見事だな、孟徳。さすがは覇を往く者よ | 援軍感謝・対曹操 | ちっ……。情けないところを見られたな。だが、助かったぞ、孟徳! | 千人撃破賞賛・対夏侯淵 | 淵、お前こそが真の三國無双よ! | 賞賛・対夏侯淵 | やるな!淵!頼もしい限りよ | 援軍感謝・対夏侯淵 | おお!淵か。よく来てくれた | 邂逅1 | ほう、お前が相手か。いいだろう | 邂逅2 | 一人で勝てると思ったか。のぼせるな! | 逃亡 | 俺が戦場で後れを取るとはな…… | 討死 | 貴様に敗れるか……。まあいい、悔いはない | 邂逅1・対関羽 | 関羽よ、俺が相手だ。どこからでもかかってくるがいい | 邂逅2・対関羽 | 一人とは……。たいした自身だな、関羽よ | 逃亡・対関羽 | くっ……。天下に名を轟かせるだけのことはある…… | 討死・対関羽 | 関羽……。貴様は、貴様だけはこの俺が…… |
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将星台詞
+
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状況 | 台詞 |
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名乗り | 夏侯元譲の戦、見せてやろう | 名乗り・劣勢 | この地は誰にも渡さん。行くぞ! | 登場・護衛武将・対目上 | お前の身は、俺が守る。好きに戦うがいい | 登場・護衛武将・対目下 | 俺が手を貸すのだ。無様な戦はするなよ | 救援・護衛武将・対目上 | お前に倒れられても困る。これを使え | 救援・護衛武将・対目下 | これを使え。無理したところで続かんだろう | 依頼・対目上 | そこのお前!手を貸してくれ | 依頼・対目下 | そこのお前!俺に手を貸せ! | 感謝・対目上 | お前の力に助けられた。感謝する | 感謝・対目下 | おかげで助かった。礼を言う | 登場・死守 | ここは抜かせん! | 計略発動 | のこのこと策にはまったな | 邂逅・強敵 | 貴様の腕前、俺に見せてみろ! | 参戦 | 夏侯元譲、推参! | 奮戦 | すぐにけりをつけてやろう! | 戦う理由 | 俺には守るべき志がある……負けられんな | 加入・対目上 | 俺を倒した力に興味が湧いた。お前の戦い、見届けてやろう | 加入・対目下 | 生意気な戦をする奴だ。お前の行く先、見たくなった | 邂逅・対曹操 | 孟徳か……。お互いに道を違えたな | 邂逅・対夏侯淵 | お前と戦うことになろうとはな……。面白い。勝負だ、淵! | 邂逅・対夏侯覇 | 同族とはいえ、今は敵だ。手は抜かんぞ | 逃亡・対曹操 | さすがは、孟徳。覇道を往く漢には敵わぬわ…… | 逃亡・対夏侯淵 | 見事だ、淵。その武、更に高めていけよ | 逃亡・対夏侯覇 | 淵はいい息子を持ったものだ…… | 武器屋・対目上 | どの武器がお前にふさわしいか……。俺が口を出すまでもないだろう | 武器屋・対目下 | 力に自信がないのなら武器に頼れ。良い武器ほど、お前の助けになるだろう | 学問所・対目上 | 武人には不要と思うか?軽んじていては成長できんぞ | 学問所・対目下 | ふん……。暇つぶしになら書も悪くないか | 交易所・対目上 | こうも雑多な品を、よくも集めたものよ | 交易所・対目下 | 物の価値はそれぞれだ。それを分かった上で選ぶのだな | 派兵所・対目上 | 次はどこを攻める?お前の命じるまま、どこへでも行ってやる | 派兵所・対目下 | 俺をどこへやるつもりだ?ふん、存分に戦えるのなら文句は言わん | 料理屋・対目上 | 一通り試したが、味はどれも悪くない | 料理屋・対目下 | 戦に出るなら、何か腹に入れていけ | 訓練所 | はっ、せいっ、むうんっ!はっ、せいっ、せいっ! | 農場・対目上 | 戦場とは勝手が違うが……。これはこれで、いいだろう | 農場・対目下 | ふん……。まあ、こういうのも悪くはあるまい | 厩舎・対目上 | 動物の世話も悪くはない。……意外か? | 厩舎・対目下 | 共に戦場へ出るのだからな。動物の世話も武器の手入れと同じことよ | 門・対目上 | 出陣か。ぬかるなよ | 門・対目下 | 行くのか。油断するなよ | 発見・対目上 | そこで見つけたのだが、どうだ?俺が持っていても仕方がない | 発見・対目下 | これをやる。拾い物だ。遠慮はいらん | 雑談・対目上1 | 己の生き方に悔いはない。俺自身で選んだのだからな | 雑談・対目上2 | 表に立つのは性に合わん。才ある者を支える方が遥かにいい | 雑談・対目下1 | 戦場で無心に刃を振るう……。俺にとっては最も心地よい時かもしれん | 雑談・対目下2 | ここにいても、どうも落ち着かんな。かえって戦場が恋しくなる | 基地発展・対目上1 | ここも人が集まってきたな。騒がしくなりそうだ | 基地発展・対目上2 | この賑わいにはなじめんが……。皆が喜んでいるのは確かなようだ | 基地発展・対目下1 | この地も発展したものだ。喧騒が過ぎる気もするがな | 基地発展・対目下2 | ここには活力が満ちている。ふん……悪くないな | 親愛1・対男女 | 突然呼び出して驚かせたか……。まあ、楽にしろ。話をするだけだ 俺はお前が気に入った。この力、必要ならばいつでも貸そう | 親愛2・対男 | この間の言葉は撤回するぞ。……俺はお前が気に入らん なぜ、まだこんなところでくすぶっている?お前の才は、こんなものではないはずだ | 親愛2・対女 | 最近、四六時中お前のことを考えている。俺はどうかしてしまったらしい…… 迷惑なら、俺を遠ざけてくれ。その方が、いっそ楽になれるかもしれん | 親愛3・対男 | 長き戦いを経て、確信したことがある。早晩、お前は乱世の雄になるだろう いつかの叱咤は無駄ではなかった……。お前の才を目覚めさせたのだからな | 親愛3・対女 | ここのところ、焦燥する一方だ。どうすれば、お前を喜ばせられるのか…… 俺は愛でるということを知らない男だ。加減を間違えたなら、ちゃんと言ってくれ | エンディング・対目上 | 少しは息抜きでもするんだな。大業を成し遂げたお前には、休息が必要だ | エンディング・対目下 | この栄光は、お前のものだ。今しばし、この喜びに酔うといい | 特別雑談 災厄の予感・対李典 | 李典:夏侯惇殿、どうも嫌な予感が……。気を付けた方がいいと思いますよ 夏侯惇:ふん……。俺に何が起こる?言ってみろ 李典:何かが空から降ってきてあなたを襲います。それも避けられない…… 夏侯惇:矢でも降ってくると? 李典:いえ、多分、鳥の落とし物ってやつですね |
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特別・隠し会話
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- フリーモードなどで聞ける特殊な台詞等。(随時情報&編集求む)
ステージ | 条件 |
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麗人捜索戦 | 隘路東砦で関平と邂逅 | 樊城防衛戦 | ・戦闘開始 ・(IF条件達成後)関羽と邂逅 ・(IF条件失敗後)戦闘勝利 |
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