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*名声タイプについて [#jf2069f5]
-各武将のもっとも高い名声が、その武将のタイプになります。
-後から別の名声を上げていった場合、元の名声タイプよりレベルが高くなった時点で、その名声タイプに変化します。
--例として、武勇タイプの武勇4・知略3の武将が、知略4に上がったときは、まだ武勇タイプです。&br;知略5に上がったとき、知略タイプの武将になります。
-各武将の名声タイプに応じて、それぞれ固有スキルが付きます。
-軍略中は主人公の名声スキル、戦闘中は操作武将の名声スキルが適用されます。

*名声の成長について [#jf2069f6]
-軍略コマンド実行時に特定の名声が上がる。
-支援者と契約する。支援者によって上がる名声は異なる。
-戦闘時、敵兵士撃破と敵武将撃破で得られる経験値は、主要名声に加算される。
-襲撃戦では、襲撃戦で発生するミッションに対応した名声が上がる。
-絶招秘計を使用する。各絶招秘計に対応した名声タイプの経験値を得られる。(武勇の絶招秘計なら、武勇タイプの経験値)
--資源を消費しないものは50、消費するものは150、レベル9のものは300の経験値。
-戦闘で捕縛した武将を解放すると仁愛、処断すると悪逆があがる。
-クリア特典の「○極の印」を道具屋で購入することで、対応する名声が+2000。
-名声レベルの合計が15を超えると毎月(現在の合計値−15)×10の経験値が減少する。
*名声タイプ一覧 [#tf6234e4]
**武勇 [#c2a81f8a]
|~スキル名|~効果|h
|~無双回復強化|名声レベルに比例して、無双ゲージ回復量が増加する。|
|~移動速度強化|名声レベルに比例して、戦闘中の移動速度が増加する。|

-戦闘を有利に進める為のスキルを持つ。
取得する秘計も自身の能力強化に関するものが多い。
--強力で使いやすい秘計はかなりLvを上げないと手に入らず、主要名声時以外では使いにくい。
-移動速度強化は、高レベルになると馬を必要としないほど速くなる。
-無双ゲージが溜まりやすいのも、一般武将も乱舞を放ってくる本作では大きなメリット。
-配下武将から大将軍になるには武勇名声がLv4以上必要。
-強化される能力も秘計も効果が分かりやすく、戦闘パートにも直結するので、
バリバリ暴れたい人にはおすすめの主要名声。

-武勇タイプの味方武将はピンチ時に秘計を使うことが多い模様。
それで多少持ちこたえてくれることもあるが、できるだけ早く救援に行ってあげよう。
-武勇タイプの敵武将はプレイヤーとの交戦中に秘計を発動させることが多い。
「絶対防御」で粘られる程度はともかく、「疾風迅雷」「仁王立ち」などは危険性が高い。
--秘計を使われたら一旦距離を取って効果時間が切れるまで別のことをしているのも手。
呂布に「天下無双」を使われたら素直に逃げよう。
**知略 [#y9fde32c]

|~スキル名|~効果|h
|~秘計持続強化|名声レベルに比例して、戦闘中の秘計効果時間が増加する。|
|~情報追加入手|名声レベルに比例して、ターン毎に追加で情報資源を獲得できる。|

-戦闘、内政の両方に関連するスキルを持つ。
-秘計持続強化は斉射等の秘計と相性が良い。
-軍略では外交成功でしか上げられないが、外交は知略レベルが高くないと成功しにくい。
知略が上がる襲撃戦闘を狙って上げた方が良い。
-取得する秘計は地形を変化させたり罠を張るものが多く、使いこなすのにコツがいるが強力。
--絶招秘計の使用で知略名声を稼ぐなら、伏兵と拠点火計がおすすめ。
どちらも資源を必要とせず、習得に必要な名声Lvも低い。
---拠点火計は敵拠点内ならいつでも発動可能。
条件が楽な分、効果もそれなりだが知略系の中では一番使いやすい。
---伏兵は開戦直後に、スタート地点から一番近い拠点の敵武将の進軍路に先回りして設置すればOK。

-知略タイプの味方武将は条件が整うと「伏兵」や「陥穽」を仕掛けることが多い。
前線近くの拠点を防御させているとファインプレイを決めてくれることがある。
--反面、味方の進軍ルートで「落石」を起こしたり、範囲内に味方拠点しかないのに
「大火計」を放ったりという困った行動を取ることも・・・
-知略タイプの敵武将も味方武将と同様。拠点突入時に罠系の秘計を食らうこともたまにある。
敵の時は「大火計」や「落石」の妨害能力が如何なく発揮されるので、面倒な相手となる。
自分や味方の進軍ルートを見直そう。
「大水計」が可能なマップに諸葛亮など高レベル知略キャラが敵にいるときには細心の注意を。

**仁愛 [#ie21d3c4]
|~スキル名|~効果|h
|~支援強化|名声レベルに比例して、支援者の契約期間が延長される。|
|~兵力回復強化|名声レベルに比例して、ターン毎の兵力回復が増加する。この効果は配下武将にも適用される|
-支援強化は仁愛Lvがそのまま契約期間にプラスされるので、最高Lvならほぼ倍にできる。
-兵力回復の効果も優秀で、Lvが上がってくると、損害状況にもよるが
1か月おきに侵攻・防衛をしていても兵力上限近くをキープすることが可能。
-習得する絶招秘計は回復系と復活系。使用者の生存率を高めるものが多い。
武将の数は戦力に直結するので、武将を戦線復帰させる「不屈」などはなかなかに強力。

-味方武将時は「団結」で回復してくれることが多く、とても頼りになる。
指示できる地位にいるなら、是非護衛を頼もう。
--余談だが、CPUは早い段階から使える「不屈」は条件が整い次第使う傾向がある。
負傷狙いで味方武将を突撃させていると、仁愛タイプの味方総大将が即復帰させて
再度突撃させることが可能に、ということも。
・・・本当に「仁愛」?
-敵武将時は「団結」による回復が非常に厄介。
複数の敵武将と同時に戦い、追い詰めてきたところで使われるのはよくある悲劇。
--自分がある程度追い詰められた所で使うようなので、
可能なら仁愛の武将を優先して倒すか、最後に回すかすると良い。
-「不屈」などの復活系秘計もガンガン使ってくる。
交戦中に敵武将の数が増えると特に危険。
**規律 [#i2f95193]
|~スキル名|~効果|h
|~負傷率減少|名声レベルに比例して、戦闘中に負傷しにくくなる。この効果は配下武将にも適用される|
|~最大兵力増加|名声レベルに比例して、最大兵力が増加する。この効果は配下武将にも適用される|
-戦闘面での補佐的なスキルを持つ。
-配下武将への影響は君主などで効果的。
-プレイヤー武将以外の最大兵力増加は君主時しか機能せず、配下武将時はプレイヤー武将の兵力しか増加しない。
-援軍を呼び寄せる秘計を多く習得できる。
弓隊の援護を受ける「斉射」「火矢斉射」は効果時間こそ短いが範囲、威力ともに優秀。

-規律タイプの味方武将はピンチの時に「斉射」を使う他、「精鋭部隊」等の援軍召喚系を好んで使う。
援軍はなかなか優秀で、単独で武将のいない敵拠点を落とす他、複数いれば敵本陣を落とすことも。
--ただし、「精鋭騎馬」は一緒に進軍されると非常に邪魔。
画面が馬だらけになってプレイヤーも敵武将も隠されてしまい、笑うしかない。
--序盤は他に使える秘計がない関係で「拠点閉門」もよく使われる。
おかげで、攻め落としたばかりの拠点にプレイヤーが閉じ込められることもしばしば。
---約1分待てば出られるので、残ってる雑兵をいぢめたり、アクション確認でもして暇をつぶそう。
-敵武将としては、交戦中に使ってくる「斉射」「火矢斉射」がとにかく脅威。
これらを敵が使いだす頃には金も貯まっていると思われるので、「鉄甲手」を買うなどして
一方的に射殺される事態は防ぎたいところ。
--敵時の援軍系はさほど脅威ではないが、「精鋭騎馬」だけは頻繁に蹴飛ばされるので邪魔。
隊長か召喚した武将を倒せば撤退するが、隊長も騎馬兵の上、結構堅いという面倒臭さ。
**財産 [#s70d3f5f]
|~スキル名|~効果|h
|~貴重武器発見|名声レベルに比例して、戦闘中に珍しい武器を獲得しやすくなる。|
|~収入力増加|名声レベルに比例して、ターン毎に追加で金を獲得できる。|
-スキルのおかげでLv5の武器も襲撃戦や敵武将のドロップから入手できる。
武器を選ばず戦える腕があれば、一切武器開発しなくても快適にプレイできる程。
--金の追加獲得スキルもあるので、アイテムを揃えたり赤兎馬を買うのも楽。
-習得する秘計はほぼ全て拠点改築系。
いずれも便利ではあるが敵武将との交戦時にやや不安が残るので、
直接戦闘用の秘計を得るためにサブで育てる名声も決めておくといい。

-味方武将としては「宝物拠点」を除く拠点改築系を積極的に使ってくれる。
指示できるなら前線に出すようにすると、どの秘計を使ってくれても役に立つ。
--「宝物拠点」を使った拠点で待機させていると、他の拠点に改築されることがある。
財産タイプの武将には「宝物拠点」を守らせないようにすると良い。
-敵武将時も秘計使用の傾向は変わらない。
攻め落としにくくなる「防御拠点」が厄介なのはもとより、
敵武将孤立を狙いたい時の「兵糧拠点」や前線に設置された「投石拠点」は非常に面倒。
--特に「投石拠点」は放っておくと周辺の味方拠点を瓦解させられる。
早めにプレイヤーで潰しに行ってあげると良い。
**悪逆 [#t08217e8]
|~スキル名|~効果|h
|~功績強化|名声レベルに比例して、昇進が早くなるが、周囲の武将との友好度が低下する|
|~徴収強化|名声レベルに比例して、ターン毎に追加で資源を獲得できるが配下武将が不満を持ちやすくなる|
-内政面で有利になるが、同時に他の武将との関係が悪くなるリスキーなスキルを持つ。
-ゲーム中の説明文では「配下武将」となっているが、プレイヤー武将の身分が一般でも他の武将の不満が溜まりやすい。
-配下武将時は君主との友好度のみ自然に上昇していく。
友好度はAまで上がるが、人事コマンドの交流同様、Sにするには一緒に出撃する必要がある。
-リスクを負ったり条件がやや厳しかったりするものの、非常に効果の高い秘計を習得する。
-悪逆が主要名声だと、他を主要名声にしている時はあまり見られない自勢力武将の独立、下野、他勢力による引き抜きが起きやすくなる。
反面、悪逆を加算する選択肢には金入手が伴うものが多く、非常に金を貯めやすい。

-悪逆タイプの味方武将や敵武将は、「動員」「接収」をたまに使うことがある程度で、
「毒霧」「発破」の使用率が非常に高い。
--「毒霧」は味方にも効果があるので、悪逆タイプの味方武将には護衛を頼まない方が吉。
--敵武将時はとにかく「毒霧」「発破」が脅威。特に「発破」は逃げることも難しい。
---どちらも交戦後、体力が減ってくると使用することが多い。
緊急時用に無双乱舞を1発分取って置き、秘計を使われたら即本体に乱舞を当てて吹き飛ばし、
秘計の時間切れまで逃げ回るようにしよう。
-終盤になると、「拠点罠」を使うことがある。
これの破壊力は「陥穽」の上を行く凶悪さなので、悪逆タイプの敵武将の進軍ルートは要注意。
*コメント欄 [#n515d975]
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