地位一覧 
君主 
- 軍議・軍略などで決定権を持つ。
- プレイヤーが君主時、大将軍、軍師、太守は任命コマンドで任命しないと空席のまま。
- 大将軍もしくは軍師を任命していると、秘計準備を行って次の戦闘で使用できる秘計を一つ増やしてくれることがある。
- 戦闘出撃時、誰を出撃させるかの設定が可能。
- 戦闘中、出撃メンバー全員に行動指示を出せる。
- この地位についている場合のみ、皇帝に即位することが可能。
- 財産名声を上げていると起きる玉璽入手イベント後、即位するかを選択するイベントが起きる。
- 規律名声を上げていると起きる皇帝保護イベントをこなしていると即位不能。
- NPCが君主の場合、勢力方針や使用する軍略コマンドには君主の名声が影響する模様。
※必ずそうなるという訳ではなく、多少差が出る程度。
- 仁愛タイプの君主は自勢力が兵力等で優位に立たないとなかなか侵攻戦を仕掛けず、
武勇タイプの君主は兵力で負けていても積極的に攻めていく傾向がある。
- 「全軍団兵力回復」は、規律タイプの君主ほど多用してくれる。
- 「共同訓練」等で「規律を重視するようになった」というコメントが出ていると、
主要名声が他の名声でも「全軍団兵力回復」の使用頻度が上がっている印象。
- NPCの自勢力君主は原則として侵攻・防衛戦に出撃しないが、自勢力の武将数が7人以下の時は出撃する。
君主が出撃する場合は必ず総大将となる。
大将軍 
- 必要功績20000。
- 戦闘出撃時、誰を出撃させるかの設定が可能。
- 戦闘中、出撃メンバー全員に行動指示を出せる。
- プレイヤーが配下武将時は、就任に武勇Lv4以上が必要。
- 既に大将軍がいる場合は、武勇Lvと功績が必要値に達していても就任できないが、
さらに武勇Lvを上げていけば毎年2月と8月の人事報告時に代わって就任できる可能性がある。
- 任意で君主も戦闘に出せるので、君主との友好度を上げやすい。
- 配偶者・義兄弟の死亡イベントを見たい場合などは大将軍の立場でやるのがおすすめ。
君主を出撃させれば、死亡させたい武将が総大将になってしまうことがない。
軍師 
- 必要功績20000。
- 戦闘時、絶招秘計の最大数が1枠増加し、5つまで使用できる。
- 軍議、外交(相手国から使者が来た場合)の際に君主から意見を聞かれる。
- 軍議では反対意見が出ることもあり、最終的な判断は君主が行う。
反対意見が出なければプレイヤーの意見がそのまま採用される。
- 反対意見に対して絶招秘計を使って反論することはできない。
- 任じられるには、高い知略名声(Lv4以上)が必要。
プレイヤーが君主時は、対象武将が功績値さえ満たしていれば任命可能。
- 戦闘出撃時、義兄弟・配偶者を一名限り選択出撃可能。
太守 
- 必要功績10000。
- 一勢力に最大5人まで任命可能。君主の所在地には太守を任命できない。
- 独立して新しい勢力を作れる。
- 敵軍の侵攻先に太守が設定されていると、自動的に撃退してくれる場合がある。
- CPUはこまめに太守を設定するので、自勢力が侵攻した場合、すぐに参戦しないと撃退されることも多い。
一般 
- 軍議に参加して意見を述べることができる。
- 軍議で任務を受けることができる。
- プレイヤー武将の場合、在野である程度名声を上げていると仕官時から副将ではなく一般に任命される。
副将 
- 軍議に参加できず、任務が与えられることもない。
- 捕虜を登用した場合、在野武将が仕官してきた場合は副将からスタートする。
- プレイヤーが君主でも副将に任命することはできない。
- 副将から一般への昇格は功績(3000以上)に応じて、軍議の翌月(2月、8月)に自動的に行われる。
放浪軍頭目 
- どの地域にも移動できる。
- 旗揚げして所在地の勢力に勝利すれば新しい勢力を作れる。
- 仕官した場合、放浪軍時の所属武将も同じ君主に仕官する。
- 在野時も同様だが、襲撃・参戦をしていると敵味方の武将から評価されて、仕官を誘われることがある。
- 参戦した側の勢力とは、賞賛・救援などで所属武将との友好度を上げられる。
- 何度も同じ地域、同じ敵将を襲撃していると、敵総大将の台詞が「またお前か」からさらに変化する。
台詞が変化し、因縁のできた武将はスカウトしてくれる確率が高まる模様。
在野 
- どの地域にも移動できる。
- 所属都市の勢力に仕官することが可能。
- 他の在野武将を登用することで、放浪軍頭目に身分が変化する。
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