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*武器技能 概要 [#bd1e5294]

''今作で登場する技能珠は32種類。無双演武を進めていくと出現する種類が増えていく。''
鍛冶屋において空いている武器スロットに技能珠を付けることで効果が発揮される。

空きスロットは最大8で『真田丸』のように好きな技能珠を付けることが可能。
技能珠にはレベルがあり、初期状態では3までしか上げることしか出来ないが、鍛冶屋の施設を強化するごとで最大で9まで上げられる。

今作は武器スロットを増やしたり、&color(red){既に付与されている技能珠を外すことは出来ない};。
武器分解によって手放した武器につけられた技能珠はレベルを保持したまま別々にストックされ、レベルごとに20個まで持つことが出来る。(上限を超えた技能珠は自動的に売却される)
*武器技能一覧 [#u4a45a5a]
|>|~技能珠|~効果|~解説|h
|~&ref(icon_green.png,nolink);|~攻撃|自身の攻撃力が上昇|言わずもがな、必須技能。優秀な属性攻撃自体がすべて攻撃力に比例した威力であるうえ、&br;今作の武将の攻撃ステータスはこれを前提に低く設定されているため。&br;一定量加算するため低階級ほど倍率換算で採用効果が大きいが&br;高階級でも低威力技のダメージを底上げできる。|
|~|~攻撃範囲|武器の攻撃範囲が上昇|ロックオン機能がある本作では採用優先度はそこまで高くないが、&br;雑兵に割り込まれにくくなるメリットは変わらず。リーチが最も短い[[籠手]]には採用の余地がある。|
|~|~攻撃速度|攻撃速度が上昇|Lv.9でおよそ2倍速。言わずもがな、DPSの観点からみても敵の割り込み阻止の観点からみても必須技能。&br;手数を増やし一定時間あたりの火力を上げられ、攻撃中に敵に割り込まれる機会も減る。&br;速すぎて振り回されない限り採用するべき技能であり、レベル9にしても操作不能になる武器はそう無い。&br;元の攻撃速度が速く振り回されがちになる武器は[[二刀]]・[[弓]]・[[忍者刀]]あたり。|
|~|~間接攻撃|矢や銃などによる攻撃力が上昇|Lv.9で約2倍。&br;武器自体に判定がなく、衝撃波を飛ばす一部のチャージ攻撃などが対象。|
|~|~撃進|武将撃破時、一定確率で移動速度が上昇|移動時も自操作する1キャラ操作だとミッションの時間制限クリアのため優先度が上がるが、&br;そのような場面は無双演武の一部ステージに限られる。操作キャラ切り替えにより非操作で移動させられることから低優先度。|
|~|~余力|体力に余裕があるとき、攻撃力が上昇|&color(red){体力が最大時のみ};しか効果が発揮されない。攻撃のステータス依存なので「攻撃」と併用推奨。&br;攻撃力上昇効果はかなり優秀だが残念ながら属性ダメージと比べ大分劣る。Lv.9で約1.25倍。&br;武器ランクを上げにくいので序盤に優秀となる火力アップ技能。活水杯が使えない堅城演舞でも採用が見込める。&br;「快癒」と組み合わせたい。|
|~&ref(icon_blue.png,nolink);|~紅蓮|敵を炎で包みダメージを与え続ける|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で確率で発動する。発動時には赤い炎のエフェクトが入る。&br;攻撃ヒット時に瞬間的に追加ダメージを与え、さらに数秒間持続的な燃焼ダメージを与える属性。&br;旧作と異なり攻撃ヒット時にも追加ダメージが生じるため大幅強化されている。&br;継続ダメージも含めそれぞれの威力は攻撃ヒット時のダメージの大きさに左右されるが、どれだけ弱い攻撃であっても敵体力ゲージの減少を確認できる。&br;無双秘奥義の紅蓮属性も強化されるため特に背水とも相性良好。&br;本作のボスは体力の絶対値ではなく防御力が高い仕様なので、どんな武器であろうと有用。特に難易度「地獄」での無双演武には必須。|
|~|~閃光|周囲に放電し広範囲の敵にダメージを与える|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で確率で発動する。発動時には青白い感電のエフェクトが入る。&br;ヒットした敵を中心に追加攻撃を発生させ、コンボ数が跳ね上がり、吹っ飛ばしを抑えることで攻撃の継続がしやすい属性。&br;旧作では影技での追撃によるコンボ継続が魅力の1つだったが、影技が没収された今作ではこの観点での採用意義は落ちた。&br;また、旧作と異なり感電には他の属性が乗らない他、敵の動きを止めるなどの効果が一切ない模様。|
|~|~凍牙|敵を一定時間凍り付かせ動きを止める|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で確率で発動する。&br;地上でヒットした敵はしばらく攻撃被弾しても一切動かず、その間防御力が若干低下する。&br;浮いている敵、アーマー中の敵武将、撃破済みの敵は凍結できない。&br;(技そのものにデフォルトで付与されている凍牙は特殊で、浮いている敵、アーマー中の敵武将も凍結する。)&br;特に高難易度において、敵の行動を抑止できる貴重な属性の1つ。&br;また、本来なら空中判定となる攻撃が地上判定となったうえで威力が確実に上がることになり、特に空中多段技は全段地上判定となり強力となる。&br;一方で敵の動きを固定するため動き回って攻撃する武器とは相性が悪い。分かりやすい例が空中・対空コンボ主体の[[薙刀]]。&br;その他、チャージ攻撃が繋がらないケースが生じるため、最も武器を選ぶ属性。|
|~|~烈空|敵のガードを無視してダメージを与える|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で確率で発動する。発動時には緑の風のエフェクトが入る。&br;単純に威力が上がる程度だが、この追加分のダメージは敵にされても入る。&br;紅蓮・修羅同様敵の動きを制限しない属性の1つで、特に単発高火力技と相性が良い。&br;本作の敵武将はガードする確率が低く、ガードさせてもアーマーや攻撃で割り込むことから、ガード無視が有効に働く場面は大盾兵や詰所頭相手程度。&br;一方でデフォルトで烈空属性が付与されている技が多く、当該技の威力を確実に上げられることは魅力。特に烈空付与技を主力とする[[忍者刀]]や[[毛利元就]]などには効果的。|
|~|~金剛|敵を気絶させ追加ダメージを与える|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で、確率で発動する。&br;ヒットした敵に気絶効果のある追加攻撃を与える。その威力は元の攻撃に比例するが、Lv.9で+約0.8倍分。&br;特に高難易度において、敵の行動を抑止できる貴重な属性の1つ。&br;殺陣の廃止により表面的には採用価値が低下したといえるが、逆を言えば目当てのチャージ攻撃が殺陣となることがなくなり、行動阻止やダメージ強化目的で採用しやすくなった。&br;凍牙と違い敵の動きを大きく固定せずに行動を阻止できるため、動き回る武器で行動阻止したい場合は最優先となる。&br;一方気絶させた敵に攻撃することで浮かせてしまうため、凍牙で敵が凍結する確率が実質的に減少するほか、受け身による無敵時間で直後の攻撃がスカる恐れがある。|
|~|~練技増加|攻撃時の練技ゲージの増加量が上昇|Lv.9の増加量はおよそ2倍。この技能を付けても練技ゲージ最大に至るのは容易ではない。&br;影技が廃止され、受け流しも機能しにくい本作において採用価値はほぼないに等しい。&br;1000人撃破するまでに練技ゲージが最大まで溜まらなければほぼ意味がない点にも注意。|
|~|~破竹|100人撃破ごとに体力が一定量回復。|撃破数はパートナーとの合計ではなくキャラごとの撃破数で判定する。&br;快癒と違い操作キャラ切り替えの影響を受けずに体力を回復できる。|
|~|~破竹|100人撃破ごとに体力が一定量回復。|撃破数はパートナーとの合計ではなくキャラごとの撃破数で判定する。&br;快癒と違い操作キャラ切り替えの影響を受けずに体力を回復できる。&br;一見快癒の下位互換だが、ヒット数を稼ぎづらい武器の場合は快癒よりも優先する意義はある|
|~|~熟練|敵撃破時の武器熟練度獲得量が増加|今作の武器熟練度は最終的によろず屋で買えるので、この技能を付けてまで稼ぐ必要は薄い。|
|~|~百錬|敵撃破時の技能ポイント獲得量が増加|上記の熟練同様最終的によろず屋で買えるため、この技能を付けてまで稼ぐ必要性は薄い|
|~|~百錬|敵撃破時の技能ポイント獲得量が増加|上記の熟練同様技能ポイントをよろず屋で買えるため、この技能を付けてまで稼ぐ必要性は薄い|
|~|~不抜|瀕死時、練技ゲージが徐々に回復|練技ゲージ最大に要する時間はLv.9で100秒。&br;奥義中は増加しないが閃技中は増加する。また、操作をパートナーに切り替えていても増加する。|
|~|~快癒|1000コンボごとに体力と無双ゲージが一定量回復|Lv.9での1000コンボで体力1/3・無双ゲージ1本回復。&br;貴重な守備的技能。無敵目的での奥義を惜しみなく使っていけるようになる上に体力の回復も伴うため、高難易度ほど重宝。&br;コンボ数はパートナーと共有しているが、コンボ数が1000の倍数に達した時に操作していないキャラには発動しない。&br;逆をいえばパートナーで950コンボ稼いでから切り替えることで残る50コンボを稼ぐだけで発動する。&br;なお、コンボは操作切り替えをしただけで維持時間が再カウントされる。|
|~|~健啖|体力最大で体力回復アイテム獲得時、無双ゲージが一定量回復|Lv.9で無双ゲージ0.5本回復。&br;活水杯が使えない堅城演舞において、閃技の快気と組み合わせ早急に無双ゲージを1本確保できる技能として採用意義がある。&br;騎乗無双で駆け回る場合に役に立つ場合もある。|
|~&ref(icon_red.png,nolink);|~神撃|無双奥義の威力が上昇|Lv.9で約1.5倍の威力になる。騎乗無双を主力とする際に。|
|~|~破天|空中に浮かせた敵に与えるダメージが増加|本来、空中状態の敵に攻撃を当てた場合は威力が軽減されるが、その補正を緩和する。&br;主に金剛との併用が効果的だが、本作の敵将は受け身が非常に早いためチャージ攻撃単発毎でしか活かせない。|
|~|~破天|空中に浮かせた敵に与えるダメージが増加|本来、空中状態の敵に攻撃を当てた場合は威力が軽減されるが、その補正を緩和する。&br;強攻撃だけでなく、神速攻撃や無双奥義、浮かせるタイプの閃技と適用範囲は存外多い。薙刀などの空中ヒットする攻撃が豊富な武器においては採用する価値がある|
|~|~勇猛|敵武将に与えるダメージが増加|Lv.9で約1.5倍。火力強化の主目的である武将に対し、安定・定番の火力アップ手段。属性系など他の技能と合わせると効果大。|
|~|~快進|100人撃破ごとに無双ゲージが一定量回復|Lv.9で無双ゲージ1本回復。&br;撃破数はパートナーとの合計ではなくキャラごとの撃破数で判定する。|
|~|~快進|100人撃破ごとに無双ゲージが一定量回復|Lv.9で無双ゲージ1本回復。&br;撃破数はパートナーとの合計ではなくキャラごとの撃破数で判定する。&br;弱くはないが、今作は活水盃や閃技:快気と無双ゲージの補給手段が比較的豊富なので貴重な武器枠を割く価値があるかと言われると厳しい|
|~|~騎神|騎乗中、練技ゲージが徐々に回復かつ与えるダメージが増加|練技ゲージ最大に要する時間はLv.9で100秒。|
|~|~騎皇|騎乗中、無双ゲージが徐々に回復|無双ゲージ1本回復に要する時間はLv.9で15秒。&br;騎乗無双中のみゲージ回復しないが、本作は騎乗無双が非常に強力なため、[神馬]持ち軍馬で得る属性が紅蓮・閃光・修羅になっている武将向けに一考の余地あり。|
|~|~背水|瀕死時、攻撃力と防御力が上昇|体力ゲージが赤の時に発動。&br;意図的に瀕死になり無双ゲージの自動回復と無双秘奥義を軸とする戦法で必須。&br;本作は1回だけその場復活する「再臨」技能が全キャラ共通の技能修得に入っており、2キャラ操作で瀕死時はパートナー切り替え中でも無双ゲージが自動で溜まるため、&br;無敵の奥義で一掃しパートナーに切り替えることを繰り返せば低リスクで瀕死を維持できる。&br;その都合、攻撃力が高い武器種と相性が良い。|
|~|~無双増加|攻撃時の無双ゲージ回復量が増加|Lv.9で攻撃ヒット時の無双ゲージ充填が3倍。&br;旧作と異なり攻撃被弾時には効果がなく、敵の攻撃を受けた際に奥義の無敵でやりすごす防御的側面での採用メリットがなくなった。&br;ヒット数を稼げる武器なら快癒が良好なので、単発高火力の武器に向く無双ゲージ補助用の技能。|
|~|~覚醒|練技ゲージ最大時、無双ゲージが徐々に回復|無双ゲージ1本回復に要する時間はLv.9で15秒。&br;「不抜」か「騎神」と組み合わせない限りは活用は厳しい。&br;「騎皇」と組み合わせることによって錬技ゲージ最大時、無双ゲージ1本回復に要する時間は7.5秒になる。|
|~&ref(icon_yellow.png,nolink);|~迅閃|神速攻撃の威力が上昇|『4無印』とは違い敵武将に神速攻撃が弾かれなくなる効果はなく、かつ火力アップなら修羅や破天の方が効果的。採用するとしたら空中神速に属性が乗らない薙刀か|
|~|~真髄|無双極意中の攻撃の威力が上昇|無双極意の使用頻度を上げる「騎神」と併用したい。|
|~|~修羅|一定確率で敵兵(武将以外)を一撃で倒す|属性の1つ。無双ゲージが1本以上ある状態で確率で発動する。&br;説明文には書かれていないが、武将に対する固定ダメージは前作同様ある。&br;この固定ダメージは一定時間内は連続発動しないものの、相変わらず強力で、全武器に必須級の技能。|
|~|~明鏡|無双極意の効果時間が長くなる|属性なしで約15秒、Lv.9で約30秒。無双極意の使用頻度を上げる「騎神」と併用したい。|
|~|~武極|閃技の攻撃力が上昇|Lv9で約2倍。対武将の火力源。C攻撃で十分と思うかもしれないが今作の敵武将はアーマーや受け身による事故が起きやすいので完全無敵で攻撃できる閃技は十分選択肢に入る。|
|~|~武極|閃技の攻撃力が上昇|Lv9で約2倍。対武将の火力源。C攻撃で十分と思うかもしれないが今作の敵武将はアーマーや受け身による事故が起きやすいので完全無敵で攻撃できる閃技は選択肢に入る。|
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