無双奥義 概要
- 無双ゲージが1本以上溜まっている状態で奥義ボタンを出すことで発動できる、シリーズおなじみの必殺技。
- 前作同様ストック制で、1回発動につき1本消費する。技能習得により、最大3回分ストックできる。
- 概ね『戦国4』に近い仕様になっている。
無双奥義(通常)
- 大まかな攻撃の流れは全武器同じで、武器でのループ攻撃を行った後に各キャラ固有のフィニッシュ技を行う。
- ループ部分
- 発動すると武将固有の漢字と黒塗りの演出後、同じモーションを規定回数繰り返す攻撃を行う。
- 繰り返す回数はモーションによって決まっており、昔の様にゲージの長さや本数で増減することはない。
- モーションは現在装備している武器のモーションによって変化するようになった。
違うキャラでも同じ武器種を装備すれば同じモーションになる。逆に装備武器種を変えればモーションを変えられる。
- ループ中に奥義ボタンを押すことで、ループをスキップしてフィニッシュに派生可能。
キャンセルできるタイミングはモーションによって異なるが、最速でキャンセルしてもループ攻撃は何回か出てしまう。
- 武器の属性が乗らない。
- フィニッシュ部分
- ループ攻撃が終わると、周囲を静止させる判定と同時に武将をドアップに映すカットイン演出が発生し
武将固有の大技を繰り出して技を終える。
- こちらは武将ごとに変化し、装備武器によってモーションは変化しない。
- フィニッシュ中は時間経過が停止するため、時間稼ぎとしても有用。
無双秘奥義
- 体力ゲージが赤色(瀕死状態)の時のみ発動出来る。
発動時に出現する漢字が変わり、周囲の黒塗りが赤色に変化する。
- 攻撃の流れは通常と同じだが、ループ攻撃の回数が増えて威力アップと紅蓮属性が付与される。
- 本作では特に強力に設定されおり、瀕死時の一発逆転として機能しやすい
どころか皆伝より強い。
- 本作では特に強力に設定されており、瀕死時の一発逆転として機能しやすい
どころか皆伝より強い。
- 過去作の技能「虎乱」の様に任意で発動する方法はない。純粋な瀕死専用技になっている。
無双最終奥義
- メイン武将・パートナー武将共に無双ゲージが溜まっている状態で近づき
両者が稲妻で繋がれた状態で無双奥義を発動するとこれになる。
発動時は2人の武将と漢字が上下にカットイン演出で表示される。
- ループ攻撃は現在装備している武器種ではなく、キャラの得意武器のモーションが出るようになり
ループ中に奥義ボタンを押してもスキップができない。
- 得意武器を2つ持つ織田信長・明智光秀は青年期が大太刀/刀、壮年期が刀/刀+火縄銃で固定。
- フィニッシュ部分は通常の奥義とは別の専用のアクションに変化し、威力が増す。
技後は一枚絵のカットイン演出が発生して〆る。
- 画面分割2Pプレイでは、1Pと2Pが近づくことにより発動可能。一枚絵がなくなり、一枚絵と同じモーションを取ってフィニッシュする。
無双奥義・皆伝
- 無双極意中に無双奥義を発動すると、強力な必殺技「無双奥義・皆伝」となる。
- 本作では無双奥義と最終奥義の合わせ技となっている。
- 本作では無双奥義と無双最終奥義の合わせ技となっている。
ループ攻撃は無くなり、無双奥義(通常)のフィニッシュ攻撃→無双最終奥義のフィニッシュ攻撃へと派生する。
- 技発動後は残量に関係なく、練技ゲージが0になる。
騎馬無双攻撃
- 騎馬中に無双奥義を発動することで、強烈な攻撃判定を纏った突進を一定時間繰り出す。
- 威力が高く、多段ヒットするので撃破数稼ぎに最適。
- 発動中の集中線エフェクトが非常に邪魔で、視界不良になるのが欠点。
- 本作では無双極意中に騎乗が可能となったので騎馬無双・皆伝が発動可能に…
はならず、奥義を発動すると極意が強制的に解除されてしまう。
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