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*濃姫(のうひめ) [#ic75eb98]
|~|CENTER:60|CENTER:197|c
|&ref(nouhime.jpg,nolink,80%);|~得意武器|[[弓]]|
|~|~出現条件|【無双演武・信長編】第一章「村木砦の戦い」をクリア|
|~|~声優|藤井 ゆきよ|

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**キャラ紹介 [#w2135133]
>「マムシ」と呼ばれた斎藤道三の娘。
どこか冷めた雰囲気を纏う美女。父の意を受け信長のもとに嫁ぎ、妻となる。&br;
当初は信長に全く関心を示さず、また心開くこともなかったが、次第に変化していく。

**無双演武使用可能ステージ [#qe1fe6ec]
-信長編
--村木砦の戦い
--稲生の戦い
--稲葉山城の戦い
--観音寺城の戦い
--六条合戦
--金ヶ崎の戦い
-光秀編
--観音寺城の戦い
-夢幻編
--金ヶ崎決戦
--真・本能寺の変
--天下一新
-DLCシナリオ
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**固有アクション [#p6652762]
|~アクション|~解説|h
|~無双奥義|''「抗わないで…。」''&br;''ループ部分:''&br;前方扇状に連続で矢を放つ。ループ回数は6回、キャンセルすると最短で3ループ。&br;攻撃範囲は扇状、射程距離は長め。過去作とは違い、地形の高低差に対する融通が利くようになった。&br;しかし、階段などで低位置から高い位置の敵を狙うと矢が真上に近い角度に発射されてしまい、リーチの利点が消えてしまうので過信しないように。&br;''フィニッシュ:''&br;自身の手元で氷蝶を羽ばたかせ、そのまま前方へ放つと一定距離進んでから爆散、巨大な氷塊に変化して敵を拘束。そのまま氷塊へ向けて矢を放って氷塊を砕いてトドメ。|
|~無双奥義|''「抗わないで…。」''&br;''得意武器装備時 ループ部分:''&br;前方扇状に連続で矢を放つ。ループ回数は6回、キャンセルすると最短で3ループ。&br;攻撃範囲は扇状、射程距離は長め。過去作とは違い、地形の高低差に対する融通が利くようになった。&br;しかし、階段などで低位置から高い位置の敵を狙うと矢が真上に近い角度に発射されてしまい、リーチの利点が消えてしまうので過信しないように。&br;''フィニッシュ:''&br;自身の手元で氷蝶を羽ばたかせ、そのまま前方へ放つと一定距離進んでから爆散、巨大な氷塊に変化して敵を拘束。そのまま氷塊へ向けて矢を放って氷塊を砕いてトドメ。|
|~無双秘奥義|''「残念ね…」''&br;ループ部分の攻撃回数が最大9ループに増え、威力の上昇と紅蓮属性が付与される。|
|~無双奥義・皆伝|''「これで終わりよ…さよなら。」''&br;無双奥義のフィニッシュと同じアクションを行い(最後の氷塊を砕く攻撃が敵を吹き飛ばす効果から緩やかに打ち上げる効果に変わる。)、続けて冷気を込めた矢を天へ放ち、氷の破片が雨の如く降り注ぐ。最後に巨大な氷塊が落下してフィニッシュ。|
|~無双奥義・皆伝|''「これで終わりよ…。」「さよなら。」''&br;無双奥義のフィニッシュと同じアクションを行い(最後の氷塊を砕く攻撃が敵を吹き飛ばす効果から緩やかに打ち上げる効果に変わる。)、続けて冷気を込めた矢を天へ放ち、氷の破片が雨の如く降り注ぐ。最後に巨大な氷塊が落下してフィニッシュ。|
|~固有チャージ攻撃&br;([[弓]])|''「逃がさないわよ…」''&br;空中チャージ:冷気を込めた矢を、地上3方向へ向けて放つ。矢は着弾と同時に氷柱に変化し、敵を凍てつかせる。&br;見た目通り、凍牙属性付与。&br;攻撃範囲は左・中央・右の線状で、射程は長いが威力は控えめ。&br;煩わしい槍衾状態の槍兵を遠くから蹴散らすのに使える。|
|~|''「さあ…逝って!」''&br;C6の2段目から派生:C6のロックオンで捉えた敵に氷蝶を飛ばす。蝶は敵に触れると爆散し、敵を凍てつかせる。&br;飛ばす蝶はロックオンした敵の数に(人数はもちろん制限はある)応じて増減し、それに比例して攻撃範囲と威力が変化する。|
|~武将閃技【氷蝶之舞】|''「舞いなさい…!」''&br;呼び出した氷蝶で周囲の敵を攻撃した後、氷柱に破裂させて吹き飛ばす。&br;攻撃範囲は自身の周囲中距離。凍牙属性付与。&br;全方位を攻撃するので、妨害に敵への咄嗟の切り返しや、コンボの〆などにオススメ。|
**武将考察 [#i3f617ea]
-激動の戦国時代を駆け抜ける戦国三英傑の一人、織田信長に寄り添う妻。彼女を書き記した史料は少なく詳しい人物像は不明だが、戦国無双シリーズに華を添える存在として初代から今作まで欠かさず登場している。
-無双演武が信長の若年期から描かれることになった今作では、メインヒロインに抜擢。それに合わせて彼女の年齢も引き下げられており、過去作で妖艶でグラマラスな美女から清楚でスレンダーな美女にイメチェンしている。
--過去作との共通点は紫を基調にした衣装と涼しげな目つきと口元のホクロくらい。
-信長との関係性や言動も変わっており、前作『4』では、信長と妖しく仲睦まじく共に地獄を求め、刹那の乱世を愉しむような関係であった。台詞もプレイヤーを色んな意味で挑発するようなものが多く、アブナイ美人なお姉様といったキャラクターであった。今作ではそう言った部分は鳴りを潜めており、とにかく感情の起伏が少なく自身の存在は斎藤家を強化するための『道具』と認識していて、信長に対しても心も開かず、氷のように冷めたような態度で接していた。しかし、無双演武を進めるごとに信長の生き方や言動に光り輝く希望を感じ、徐々に心を開いていき寄り添うようになる。それに合わせて冷めた台詞も減り、クールでありながらも、彼女本来の優しい台詞が増えていく。
--前作では絶妙な[[お市]]との関係性も、彼女の年齢が初代戦国無双くらいに引き下げられたので、初代同様に良好。嫁ぎ先の浅井家が織田家に反旗を翻した際には、彼女の行く末を案じるような台詞もある。
-無双演武・信長編での参戦は第一章の終盤近くから第四章の序盤まで。それ以降は無双演武の舞台から退いてしまう。
--ゲームパッケージに信長・光秀と共に写っており、メインヒロインとしての活躍を期待したファンとしては肩透かしをくらったと思われる。夢幻編のとあるステージで多少はそのあたりの補完はされるが…。
-前作では暗器と爆弾に体術を組み合わせたかなり癖のあるアクションだったが、今作では正統派な武器とも言える弓を得意としている。リーチの短さに苦しめられた過去作とは違い、ロングレンジから敵を容赦無くスナイプする。
--謀神・毛利元就も得意武器が同じ。彼との違いは、固有アクション全てがデフォルトで凍牙属性付与・固有アクションが攻撃範囲で劣る面があるが、威力が若干高い(無双奥義フィニッシュや、C6-2(凍牙属性が絡むことによる威力アップが関係している?))といった特徴がある。簡単に言えば、元就は攻め(烈空属性)重視+攻撃範囲重視、濃姫は守り(凍牙属性)重視+威力重視といったところか。
*コメント欄 [#xfb57d0d]
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