戦国無双5の基本アクション
通常攻撃
PS4は◽︎ボタン、NINTENDO SwitchはYボタン
PS4は◽︎ボタン、Nintendo SwitchはYボタン
- 全ての武器の基本となる攻撃。続けて入力すると連続で攻撃できる。
- 攻撃回数はレベルが上がると増加し、武器によっても変わってくる。
- 空中で入力すると、空中通常攻撃となる。
- 前作までの作品で言うところのジャンプ攻撃だが、武器によっては連続攻撃できる。(※主に薙刀や弓など)
ダッシュ攻撃
- 一定歩数を走ってから通常攻撃ボタンを押すと、踏み込みながら攻撃する技に変化する。
- 前作『戦国4』では影技回避からの派生技としてのみ残っていたが、本作では復活した。
本作でも影技回避に相当する受け流しからの派生技としても発動可能。
- 本作のダッシュ攻撃は独立した技ではなく、通常攻撃1段目が変化している技として扱われている。
- よって、ダッシュ攻撃からは通常攻撃1段目には繋がらず、通常攻撃2段目かチャージ2に繋がるようになっている。
チャージ攻撃
通常攻撃のあとに、PS4は△ボタン、NINTENDO SwitchはXボタン
通常攻撃のあとに、PS4は△ボタン、Nintendo SwitchはXボタン
- 通常攻撃からつなげて繰り出す強力な攻撃。つなげた通常攻撃の回数で攻撃が変化する。
- 通常攻撃より、さらに武器の個性が出るアクション。ボタンを長押ししての「タメ」や、連打して攻撃回数を増やすものもある。
- 無双武将一人に対して固有チャージが2つある。名称は違うが、真・三国無双7のEX攻撃と同じ扱いと考えていい。
- 空中チャージが固有チャージになっている無双武将も居るが、こちらは真・三国無双4の武将ごとに違うジャンプチャージのようなもの。
神速
PS4は△ボタン、NINTENDO SwitchはXボタン
固有チャージ攻撃
- 無双武将一人に対して、専用モーションに置き換わっているチャージ攻撃が特定の武器種1つにつき2つある。アクション情報画面で黄色の♦︎マークがつけられているのが該当する。
- 三國無双7シリーズまでのEX攻撃と違い、本作の固有チャージは技が置換される(三國無双8の固有トリガー攻撃と同じ)。
- EX攻撃はチャージ攻撃後に派生し、バフやスーパーアーマー付与など様々な特殊効果を持っていたが、
固有チャージにそれらは見られず、あくまで武将の個性を反映させた攻撃技にとどまる。
特殊効果は武将毎に固有の「武将閃技」によく見られる。
- 地上チャージだけでなく、固有チャージ攻撃のうち1方が空中チャージや騎馬チャージ(※柴田勝家のみ)に割り当てられている無双武将も居る。
こちらは真・三国無双4の武将ごとに違うジャンプチャージのようなもの。
神速攻撃
PS4は△ボタン、Nintendo SwitchはXボタン
- 高速で移動しつつ、広範囲の敵を攻撃できるアクション。
- 前作にあった、神速強攻撃は廃止されており、スムーズに通常攻撃へつながるように変更されている。
- 敵将や盾兵、槍兵などに弾かれるのは前作同様。心なしか、踏み込む距離も短くなっており、弱体化した感が否めない。
- 敵将や盾兵、槍兵などに弾かれるのは前作同様。ほとんどの武器で初段以外の踏み込む距離も短くなっており、弱体化した感が否めない。
- 薙刀のみ、空中でも神速攻撃コンボが使用できる。
- 公式サイトでは「神速」表記だが、ゲーム中は一貫して「神速攻撃」表記である。
ガード
- L1ボタンを押し続けることで、正面からの敵の攻撃をノーダメージで防ぐことが可能。
- ガード崩し技を受けると弾かれモーションを取り、ガードを無効化するガード不能技も存在する。
- ガード中にも移動が可能で、移動中もガード判定は残っている。
- ただし、敵のチャージ攻撃の一部はガード崩し技で受けると弾かれモーションを取る。
またガードできずにそのまま食らってしまうガード不能技も存在する。
- ガード中にも移動が可能。移動中もガード判定は消えない。
ジャストガード
- 敵の攻撃が当たる丁度にガードボタンを押すことで、敵の攻撃を弾き体制を崩すジャストガードが行える。
- ガードの構えを取り始めた直後に敵の攻撃を防ぐことで、敵の攻撃を弾き体制を崩すジャストガードが行える。
成功させると短時間無敵状態になれる。タイミングさえ合えば閃技もジャストガード可能。
- なのだが、あくまで敵の体制を崩せるだけで、敵武将のアーマーは無効化できない。
- また、ジャストガードを成功しても体制を崩せない場合もあり、体勢を崩しても閃技でキャンセルされたりと、何のために実装したのかよく分からない技になっている。狙う意義は薄い。
- ジャストガードに成功すると、通常攻撃ボタンで通常攻撃に、チャージボタンで神速に、ジャンプボタンでステップに派生可能。
- 体勢を崩した場合は敵武将に神速を当てても強引に吹き飛ばせる。ステップの使い所は謎。
ステップ
- ガード中にジャンプボタンを押すことでステップが行える。スティック入力で前後左右にステップ可能。
- 本作から、ロックオン中に限って、敵に密着して横方向にステップをすると敵の裏に回り込むことが可能になった。
受け身
- 空中で攻撃を受けているときにガードボタンを押すことで、空中で回転し体勢を立て直す。
ここから空中技で反撃も可能。
騎馬状態
- 騎乗/下馬
- 馬の近くでジャンプボタンを押す/馬呼びボタンを押し続けることで騎乗ができる。
- 騎乗中にジャンプボタンで下馬が可能。
- 騎馬中には移動、ガード、シフト移動、攻撃、無双奥義、無双極意が可能。
- 馬呼び
- 下馬中に馬呼びボタンを押すことで口笛が鳴り、近くに軍馬を呼び寄せることができる。
馬に乗りたくなったらボタンを押し続けるのが基本。
- 口笛を吹くモーションは廃止され、静止中でもノーモーションで発動するようになっている。
騎馬攻撃
- 騎馬中も地上と同様、通常攻撃とチャージ攻撃が可能。
操作体系自体は従来の無双シリーズと同様。しかし、本作では技の構成が従来作品と大きく異なっており
よく言えば武器ごとの個性が強く表れるように、悪く言えばやや弱体化気味で使い辛くなっている。
- 騎馬通常攻撃
- 馬上で武器を振り回して攻撃する。従来作では片面8段攻撃で統一されていたが
本作では武器種によって2段~9段攻撃だったり、片面か両面攻撃かも武器種によって違ったりと、使い勝手に大きく差が出ている。
- 騎馬チャージ攻撃
- チャージ攻撃ボタンで、通常攻撃とは異なる技が発動可能なのは従来通りだが
- 通常攻撃のどの段階からも同じチャージ攻撃が出る手抜き仕様(三國仕様に近い。)
- いきなりチャージボタンで出せる攻撃と、通常攻撃派生では技が異なる。
- そもそも通常攻撃から繋げることができない
- など、武器種ごとに仕様が異なることが多い。
- ジャンプ
- 騎馬中で走っている最中にチャージ攻撃ボタンを押すことで、馬がジャンプする。
- 邪魔な盾兵や段差を飛ぶ際に使う。着地時に衝撃波が発生し、敵にダメージを与える。
- 『三國8』同様、ジャンプの最中は下馬が不可能になる改悪が施されている。
- なお、従来作品では静止中に発動すると踏み付けが発動していたが、本作では廃止された。
無双奥義
無双極意
受け流し
- 練技ゲージ最大時のみ使用可能。一定時間攻撃力と攻撃速度・防御力などが上昇する。
詳細は無双極意を参照。
受け流し
- 地上仰け反り中にジャンプボタンを押すことで、練技ゲージを少量消費し、無敵時間を伴った後ろステップで攻撃を回避できる。
空中やられ、気絶では発動できず、前作の影技回避より弱体化している。むしろOROCHI3の「幻舞」に近い。
- 前作同様、受け流しからは通常攻撃ボタンでダッシュ攻撃が出せる。
- しかし、ダッシュ攻撃で殺陣に派生させる役割は消え去っており
この技を出す時の大半は敵武将はアーマー状態であることから、更なる反撃を受ける可能性が高い。
- 要するにダッシュ攻撃に派生するのは自殺行為ですらある。むしろ出してはいけない。
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