固有姫 のバックアップ(No.13) - 戦国無双4 Empires 攻略Wiki

 

固有姫 のバックアップ(No.13)



概要 Edit

Empiresで新たに追加された、女性版固有武将の一覧。
計104人であり、通常版(戦国無双4のこと)の特殊仲間武将4人(小野お通、飯尾田鶴、鶴姫、櫛橋光)もアレンジされて復帰した。

上杉景虎の継室・華姫だけは何故か未登場。
代わり (?) に井伊直政の正室・花姫が登場。

戦場策:武将が敵として登場したときに使用する戦場策。
血縁:親を配下にしていれば元服時に士官してくれる。
   例外は親が敵勢力におらず親族が仕官している場合は、親族の国に仕官する。
   条件が同じ場合は武将列伝の数字が若い武将の国に仕官する(例:真田信之よりも真田幸村の国に仕官する)。

一覧表 Edit

武将名武器戦場策登場年血縁備考
阿久薙刀1553浅井長政浅井長政の姉。
小谷落城の際、お市と三姉妹を託されたとされる女性。
飯坂の局双剣1584伊達政宗の側室。
所謂猫御前のモデルとなった一人。
伊賀マリア1591筒井順慶筒井順慶の娘とされる。
内藤如安の妹・ジュリアと親交がある切支丹。
伊勢姫1562上杉謙信の恋人との伝承のある女性。
糸子1584中川清秀池田輝政の正室。
1565大浦為信大浦戌。大浦(津軽)為信の正室。
碓氷姫1546徳川家康徳川家臣・酒井忠次の正室。
うた1578山手殿石田三成の正室。皎月院。
真田昌幸の正室・山手殿とは姉妹であるとされ、昌幸と三成は義兄弟(故に三成は幸村の義理の叔父)だということになる。
円融院1564宇喜多直家の正室。宇喜多秀家の生母。
大崎殿1561大崎義隆最上義光の正室。駒姫の生母。
駒姫が死去した数日後に謎の死を遂げた。娘のあとを追ったという説が有力。
阿喜多1561一条兼定伊東義益の正室。一条兼定の妹。
嫉妬で側室を殺害させ、内紛の一端を担った。
於京1573肥後の国人・木山正親の妻。
夫の仇討のため加藤清正に挑むが返り討ちにされた。
お船1572直江景綱直江兼続の正室。
尼将軍・北条政子に比される権勢を振るった女傑。
お茶々1555島左近の正室。
お通双剣1583小野お通。多くの技芸に通じた伝説の才媛。
真田信之が彼女の世評を聞き、側室に迎えたがったとされる。
通常版からの復帰組。
乙女薙刀1568本多忠勝の側室。小松殿(稲姫)らの生母。
於まさ薙刀炮烙兵急襲・弐1576福島正則の正室。
泥酔して帰宅した夫を薙刀で一喝した逸話が残る。
お松1576武田信玄武田信玄の娘。松姫。
織田信忠の正室となる筈だったが、両家の関係は決裂。のちに信忠から迎えが来るも本能寺の変が起こり、夫に会えぬまま尼となった。
おりん炮烙兵急襲・弐1614柳生宗矩の正室。
1593太田資正英勝院。徳川家康の側室。
機知に富み、家康の寵愛を受けた。
姉妹作『采配のゆくえ』では「お勝の方」名で登場。
かな1597水野勝成加藤清正の後室。
1587児玉周周(かね)。毛利輝元の側室。
臣下の妻であったが、略奪されて側室となった。
菊姫炮烙兵急襲・弐1578武田信玄武田信玄の五女。上杉景勝の正室。
喜多1554片倉小十郎片倉喜多。伊達政宗の乳母。伊達三傑の二人である片倉小十郎(景綱)と鬼庭綱元の姉。
片倉家の旗印を考案した。
北の方1595宇喜多忠家の娘で富田信高の正室。『決戦III』では「お雪」の名で登場。伊勢安濃津城に篭城し夫と共に戦った。常山記談「容貌美しき武者、槍を提げてきたり」
吉乃1543生駒一正生駒吉乃。織田信長の側室。嫡子・信忠らの生母。
1570大友義統大友宗麟の娘。
一条兼定が大友家と組むにあたり、彼の継室となる。
京極マリア1556浅井長政浅井長政の姉。京極高吉の正室。高次・竜子らの生母。
敬虔な切支丹であった。
1542大友義統大元宗麟の父・義鑑の娘で河野通宣の正室。
久保双剣1534伊達晴宗の正室。元は結城晴綱に嫁ぐ予定であったが、彼女の美貌を聞きつけた晴宗に強奪されたという。
しかしそんな晴宗との仲は睦まじく、六男五女を儲けた。
久芳院1571一色藤長藤堂高虎の正室。
1593大谷吉継竹林院。大谷吉継の娘。真田幸村の正室。
竹林院の諱は未詳であり、法名から彼女をこう呼ぶのが同社の慣例である。
仙桃院を「綾」御前の名で呼ぶ本作もその慣例を踏まえている。
炮烙兵急襲・弐1589前田利家前田利家の娘、妹とも。宇喜多秀家の正室。
夫・秀家が八丈島に流刑となった後も、彼に仕送りを続けた。
1588浅井長政浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の三女。徳川秀忠の正室。
春日局と熾烈な争いを行った。本作では前夫・豊臣秀勝も登場する。
孝蔵主1570高台院の筆頭上臈(現代的な表現では筆頭秘書官)。
多くの実務を取り仕切り、五奉行に匹敵する権勢を誇った。
小袖1570大野治長大蔵卿局。大野治長の生母。淀殿や豊臣秀頼の乳母。
小西マリア1593小西行長小西行長の娘。宗義智の正室。
切支丹として高名な父に従い、彼女も洗礼を受けている。
駒姫1596最上義光最上義光の娘。豊臣秀次の側室。
秀次事件に連座し、夫に逢うことすらなく刑死。
この件で父・義光は反豊臣に急速に傾斜した。
五龍局1534毛利元就毛利元就の娘。宍戸隆家に嫁ぐ。
宰相殿1568実窓夫人。とも。島津義弘の正室。
小百合姫1569織田家臣・佐々成政の正室。
冤罪で暗殺され、嫁ぎ先の滅亡を呪った。
ジュスタ1554立花宗茂小西ジュスタ。立花宗茂の叔母。小西行長の正室。
炮烙兵急襲・弐1553北条氏康桂林院。武田勝頼の継室で「北条夫人」とも呼ばれる。
麝香1559沼田麝香。細川藤孝(幽斎)の正室。細川忠興の生母。
義理の娘・細川ガラシャの影響で切支丹となった。
定恵院騎馬隊突撃・壱1534武田信玄武田信虎の長女。武田信玄の姉。今川義元に嫁ぐ。
白井の局1514忍城城主・成田長泰の正室。
後に足利義輝に仕え、永禄の変で主に殉じた。
新庄局1547熊谷信直熊谷信直の娘。吉川元春の正室。
三条局とは不仲であったとされる。
また、醜女であったとの伝承も残る。
寿1542内藤隆春小侍従局。尾崎局とも。寿(すず)。毛利隆元の正室。毛利輝元の生母。
諏訪姫1545諏訪頼忠諏訪御料人。武田信玄の側室。勝頼の生母。
瀬名姫1557今川義元築山殿。徳川家康の正室。今川義元の養女。
桶狭間の合戦後は疎遠となり、嫡子信康共々処断された。
せん大太刀1573池田輝政池田恒興の娘。「鬼武蔵」こと森長可の正室。後に中村一氏の正室。
女鉄砲隊を率いて活躍した。
1548細川興秋朝倉義景の正室。
千姫双剣1612徳川家康豊臣秀頼の正室。徳川秀忠の娘。
大坂落城の際、甲斐姫に身を挺して守られたとされる。
秀頼との死別後は本多忠刻と再婚するが、その輿入れを坂崎直盛に狙われてしまった。
宋雲院1567高橋紹運の正室。立花宗茂・高橋直次兄弟の生母。
武姫1601蒲生氏郷南部利直の正室。
だし1550生駒一正荒木村重の妻。「今楊貴妃」と呼ばれたほどの美女だったという。
田鶴忍者隊急襲・弐1541椿姫。飯尾田鶴。曳馬城主・飯尾連竜の正室。
夫の謀殺後・侍女らと共に城を守るが徳川家康の軍勢の前に玉砕した。
通常版からの復帰組。
竜子1577京極高次京極竜子。松の丸殿。豊臣秀吉の側室。
淀殿とは秀吉の寵愛を争った。
千代双剣1572山内一豊の正室。
大河ドラマの題材になるほどの内助の功で名高い。
千代菊1558相良義陽の正室。
1556加藤安(つね)。前田家臣・奥村(助右衛門)永福の正室。
1554六角義賢六角義賢の娘で畠山義綱の正室。
1574北条氏康北条氏康の娘。
鶴姫双剣1541大三島の鶴姫。大山祇神社の出身。
西国の大大名・大内家に決死の抵抗をした後、婚約者の討死を知って入水自殺を遂げた。
彼女が用いたとされる女性用の具足が現存している。
双剣1568黒田官兵衛の正室。嫡子・長政の生母。
才徳兼備と言われた賢妻で、官兵衛は光以外に妻を持たなかったという。
名前の読みは「てる」とも「みつ」とも読むが、本作では「てる」の読みで統一されている。
通常版からの復帰組で、本作の姫武将随一の美人。
輝子双剣1529甲斐姫赤井輝子。甲斐姫の祖母。由良成繁の正室。妙印尼。
照姫1573波多野秀治別所長治の正室。
砥石の方1524宇喜多直家宇喜多直家の父・興家の正室といわれる。
ただし諸説あり、直家の母であるかは不明。
問田の方1558問田大方とも。小早川隆景の正室。
督姫1580徳川家康徳川家康の次女。北条氏直に嫁ぐが離縁。
徳姫1574織田信長織田信長の長女。五徳姫。
清洲同盟で家康の嫡子・信康に嫁ぐが離縁。
土田御前1527織田信長織田信秀の正室。織田信長の生母。
1579蒲生氏郷三条局。蒲生氏郷の妹。豊臣秀吉の側室。
1585浅井長政浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の次女。京極高次の正室。
夫の出世と京極家再興を支えたが、そのために高次は「蛍大名」と陰口を叩かれた。
1531伊達政宗伊達政宗の曾祖父・稙宗の娘で蘆名盛氏の正室。
花姫1585唐梅院。松平康親の娘。井伊直政の正室。
直政が死去すると、出家し唐梅院と号した。
彦鶴姫双剣1556陽泰院。鍋島直茂の正室。
知将として名高い夫に評価される機知の姫君。
彦姫1567伊達政宗伊達晴宗の娘。蘆名盛隆の正室。
薙刀1567佐竹義重佐竹義昭の娘で、宇都宮広綱の正室。
秀子1582織田信長織田信長の娘。筒井定次の正室。
熙子1545妻木広忠妻木熙子。明智光秀の正室。
困窮する光秀を支えるべく自らの髪を切って売った話は有名。
容姿を疱瘡で酷く痛めてしまったが、光秀はそれを意に介さず伴侶として迎えた。
二人の間に生まれた美しい姫君が後の細川ガラシャである。
1594斎藤利三斎藤福。春日局。斎藤利三の娘。稲葉正成の後室。
徳川幕府三代将軍・家光の乳母となる。
1595佐竹義重佐竹義久の娘で、義重の養女として宇都宮国綱の正室となる。
藤代御前1566東北・藤代の女主人。
津軽為信からの求愛を拒否し、追討軍の前に玉砕。
このことが祟りになると為信に恐れられた。
1557浅井長政浅井長政の姉。斎藤義龍の正室。斎藤龍興の生母。
双剣1573織田信長織田信長の娘。蒲生氏郷の正室。
摩阿1594前田利家前田利家の三女。豊臣秀吉の側室。
まつ双剣1562芳春院。前田まつ。前田利家の正室。
高台院(ねね)に比肩される賢夫人であり、夫を加賀百万石の祖になるまで支え上げた。
関ヶ原の前哨戦では自ら人質となり家康の元に赴いた。
みつ1535尼子勝久尼子晴久の正室。彼の叔父で新宮党を率いていた国久の娘。
1559南部晴政南部晴政の娘で九戸親実の正室。
嶺姫1556今川義元嶺松院。今川義元の娘。
三国同盟に際して武田家の嫡子・義信に嫁ぐ。
妙玖1514毛利元就の正室。
妙林1573吉岡長増吉岡妙林尼。大友家臣・吉岡鑑興の正室。
北上を続ける島津軍の猛攻を策略で退けた。
美代姫1553百武賢兼の正室。
薙刀1547十河一存の正室。
愛姫大太刀1583伊達政宗の正室。
才知に恵まれ、夫をよく支えた。
望月千代女双剣忍者隊急襲・弐1556武田家臣・望月守時の未亡人。
「歩き巫女」と呼ばれるくノ一の育成に携わり、武田信玄の諜報活動に従事した。
本作に登場するオリジナルキャラクター・くのいちのモデルの一人。
モニカ1590宇喜多直家明石モニカ。宇喜多直家の娘。明石全登の正室。
夫共々熱心な切支丹であった。
山手殿薙刀1569真田昌幸の正室。真田信之・幸村兄弟の生母。
石田三成の正室・うた(皎月院)とは姉妹であるとされ、昌幸と三成は義兄弟(故に幸村は三成の義理の甥)だということになる。
やや1571ねねねねの妹。浅野長政の正室。
容光院1588宇喜多直家宇喜多直家の娘。吉川広家の正室。
1567伊達政宗伊達政宗の祖父・晴宗の五女で佐竹義重の正室。
義姫1563最上義光保春院。最上義光の妹。伊達輝宗の正室。伊達政宗の生母。
兄と息子の戦に単身割り込んで止めさせるなど、「出羽の鬼姫」の異名を持つ女傑。
兄と息子にはそれ故にか慕われた。
淀殿双剣1582浅井長政浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の長女。豊臣秀吉の側室。
秀吉晩年の子・秀頼の生母。
一般にねね・家康と対立し、大坂の陣の遠因とされる。

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