固有姫 のバックアップ(No.14)
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概要
Empiresで新たに追加された、女性版固有武将の一覧。
計104人であり、通常版(戦国無双4のこと)の特殊仲間武将4人(小野お通、飯尾田鶴、鶴姫、櫛橋光)もアレンジされて復帰した。
上杉景虎の継室・華姫だけは何故か未登場。
代わり (?) に井伊直政の正室・花姫が登場。
戦場策:武将が敵として登場したときに使用する戦場策。
血縁:親を配下にしていれば元服時に士官してくれる。
例外は親が敵勢力におらず親族が仕官している場合は、親族の国に仕官する。
条件が同じ場合は武将列伝の数字が若い武将の国に仕官する(例:真田信之よりも真田幸村の国に仕官する)。
一覧表
武将名 | 武器 | 戦場策 | 登場年 | 血縁 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
阿久 | 薙刀 | ― | 1553 | 浅井長政 | 浅井長政の姉。 小谷落城の際、お市と三姉妹を託されたとされる女性。 |
飯坂の局 | 双剣 | ― | 1584 | ― | 伊達政宗の側室。 所謂猫御前のモデルとなった一人。 |
伊賀マリア | ― | 1591 | 筒井順慶 | 筒井順慶の娘とされる。 内藤如安の妹・ジュリアと親交がある切支丹。 | |
伊勢姫 | ― | 1562 | ― | 上杉謙信の恋人との伝承のある女性。 謙信は伊勢姫との結婚を望んだが、家臣の反対にあい諦めたという。 | |
糸子 | ― | 1584 | 中川清秀 | 池田輝政の正室。 | |
戌 | ― | 1565 | 大浦為信 | 大浦戌。大浦(津軽)為信の正室。 | |
碓氷姫 | ― | 1546 | 徳川家康 | 徳川家臣・酒井忠次の正室。 | |
うた | ― | 1578 | 山手殿 | 石田三成の正室。皎月院。 真田昌幸の正室・山手殿とは姉妹であるという説があり、昌幸と三成は義兄弟(故に三成は幸村の義理の叔父)だということになる。 | |
円融院 | ― | 1564 | ― | 宇喜多直家の正室。宇喜多秀家の生母。 | |
大崎殿 | 刀 | ― | 1561 | 大崎義隆 | 最上義光の正室。駒姫の生母。 駒姫が死去した数日後に謎の死を遂げた。娘のあとを追ったという説が有力。 |
阿喜多 | 刀 | ― | 1561 | 一条兼定 | 伊東義益の正室。一条兼定の妹。 嫉妬で側室を殺害させ、内紛の一端を担った。 |
於京 | ― | 1573 | ― | 肥後の国人・木山正親の妻。 夫の仇討のため加藤清正に挑むが返り討ちにされた。 | |
お船 | ― | 1572 | 直江景綱 | 直江兼続の正室。 尼将軍・北条政子に比される権勢を振るった女傑。 | |
お茶々 | ― | 1555 | ― | 島左近の正室。 | |
お通 | 双剣 | ― | 1583 | ― | 小野お通。多くの技芸に通じた伝説の才媛。 真田信之が彼女の世評を聞き、側室に迎えたがったとされる。 通常版からの復帰組。 |
乙女 | 薙刀 | ― | 1568 | ― | 本多忠勝の側室。小松殿(稲姫)らの生母。 |
於まさ | 薙刀 | 炮烙兵急襲・弐 | 1576 | ― | 福島正則の正室。 泥酔して帰宅した夫を薙刀で一喝した逸話が残る。 |
お松 | ― | 1576 | 武田信玄 | 武田信玄の娘。松姫。 織田信忠の正室となる筈だったが、両家の関係は決裂。のちに信忠から迎えが来るも本能寺の変が起こり、夫に会えぬまま尼となった。 | |
おりん | 炮烙兵急襲・弐 | 1614 | ― | 柳生宗矩の正室。 | |
梶 | ― | 1593 | 太田資正 | 英勝院。徳川家康の側室。家康最後の子・市姫の生母。 機知に富み、家康の寵愛を受けた。 姉妹作『采配のゆくえ』では「お勝の方」名で登場。 | |
かな | ― | 1597 | 水野勝成 | 加藤清正の後室。 | |
周 | ― | 1587 | 児玉周 | 周(かね)。毛利輝元の側室。 臣下の妻であったが、略奪されて側室となった。 | |
菊姫 | 炮烙兵急襲・弐 | 1578 | 武田信玄 | 武田信玄の五女。上杉景勝の正室。 | |
喜多 | ― | 1554 | 片倉小十郎 | 片倉喜多。伊達政宗の乳母。伊達三傑の二人である片倉小十郎(景綱)と鬼庭綱元の姉。 片倉家の旗印を考案した。 | |
北の方 | ― | 1595 | ― | 宇喜多忠家の娘で富田信高の正室。『決戦III』では「お雪」の名で登場。伊勢安濃津城に篭城し夫と共に戦った。常山記談「容貌美しき武者、槍を提げてきたり」 | |
吉乃 | ― | 1543 | 生駒一正 | 生駒吉乃。織田信長の側室。嫡子・信忠らの生母。 | |
清 | ― | 1570 | 大友義統 | 大友宗麟の娘。 一条兼定が大友家と組むにあたり、彼の継室となる。 | |
京極マリア | ― | 1556 | 浅井長政 | 浅井長政の姉。京極高吉の正室。高次・竜子らの生母。 敬虔な切支丹であった。 | |
桐 | ― | 1542 | 大友義統 | 大元宗麟の父・義鑑の娘で河野通宣の正室。 | |
久保 | 双剣 | ― | 1534 | ― | 伊達晴宗の正室。元は結城晴綱に嫁ぐ予定であったが、彼女の美貌を聞きつけた晴宗に強奪されたという。 しかしそんな晴宗との仲は睦まじく、六男五女を儲けた。 |
久芳院 | ― | 1571 | 一色藤長 | 藤堂高虎の正室。 | |
渓 | ― | 1593 | 大谷吉継 | 竹林院。大谷吉継の娘。真田幸村の正室。 竹林院の諱は未詳であり、法名から彼女をこう呼ぶのが同社の慣例である。 仙桃院を「綾」御前の名で呼ぶ本作もその慣例を踏まえている。 | |
豪 | 炮烙兵急襲・弐 | 1589 | 前田利家 | 前田利家の娘、妹とも。宇喜多秀家の正室。 夫・秀家が八丈島に流刑となった後も、彼に仕送りを続けた。 | |
江 | ― | 1588 | 浅井長政 | 浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の三女。徳川秀忠の正室。 春日局と熾烈な争いを行った。本作では前夫・豊臣秀勝も登場する。 | |
孝蔵主 | ― | 1570 | ― | 高台院の筆頭上臈(現代的な表現では筆頭秘書官)。 多くの実務を取り仕切り、五奉行に匹敵する権勢を誇った。 | |
小袖 | ― | 1570 | 大野治長 | 大蔵卿局。大野治長の生母。淀殿や豊臣秀頼の乳母。 | |
小西マリア | ― | 1593 | 小西行長 | 小西行長の娘。宗義智の正室。 切支丹として高名な父に従い、彼女も洗礼を受けている。 | |
駒姫 | ― | 1596 | 最上義光 | 最上義光の娘。豊臣秀次の側室。 秀次事件に連座し、夫に逢うことすらなく刑死。 この件で父・義光は反豊臣に急速に傾斜した。 | |
五龍局 | ― | 1534 | 毛利元就 | 毛利元就の娘。宍戸隆家に嫁ぐ。 | |
宰相殿 | ― | 1568 | ― | 実窓夫人とも。島津義弘の正室。 義弘とは大変夫婦仲がよかった。 | |
小百合姫 | ― | 1569 | ― | 織田家臣・佐々成政の正室。 冤罪で暗殺され、嫁ぎ先の滅亡を呪った。 | |
ジュスタ | ― | 1554 | 立花宗茂 | 小西ジュスタ。立花宗茂の叔母。小西行長の正室。 | |
静 | 炮烙兵急襲・弐 | 1553 | 北条氏康 | 桂林院。北条氏康の娘で武田勝頼の継室。「北条夫人」とも呼ばれる。 | |
麝香 | ― | 1559 | ― | 沼田麝香。細川藤孝(幽斎)の正室。細川忠興の生母。 義理の娘・細川ガラシャの影響で切支丹となった。藤孝はこの妻を大変愛し、側室を持つことはなかった。 | |
定恵院 | 騎馬隊突撃・壱 | 1534 | 武田信玄 | 武田信虎の長女。武田信玄の姉。今川義元に嫁ぐ。 | |
白井の局 | ― | 1514 | ― | 忍城城主・成田長泰の正室。 後に足利義輝に仕え、永禄の変で主に殉じた。 | |
新庄局 | ― | 1547 | 熊谷信直 | 熊谷信直の娘。吉川元春の正室。 三条局とは不仲であったとされる。 また、醜女であったとの伝承も残る。 | |
寿 | ― | 1542 | 内藤隆春 | 小侍従局、尾崎局とも。寿(すず)。毛利隆元の正室。毛利輝元の生母。 | |
諏訪姫 | ― | 1545 | 諏訪頼忠 | 諏訪御料人。武田信玄の側室。勝頼の生母。 本名は伝わっておらず、創作の中では「由布姫」「湖衣姫」と呼ばれることもある。 | |
瀬名姫 | ― | 1557 | 今川義元 | 築山殿。徳川家康の正室。今川義元の養女。 桶狭間の合戦後は疎遠となり、嫡子信康共々処断された。 | |
せん | 大太刀 | ― | 1573 | 池田輝政 | 池田恒興の娘。「鬼武蔵」こと森長可の正室。後に中村一氏の正室。 女鉄砲隊を率いて活躍した。 |
扇 | ― | 1548 | 細川興秋 | 朝倉義景の正室。 | |
千姫 | 双剣 | ― | 1612 | 徳川家康 | 豊臣秀頼の正室。徳川秀忠の娘。 大坂落城の際、甲斐姫に身を挺して守られたとされる。 秀頼との死別後は本多忠刻と再婚するが、その輿入れを坂崎直盛に狙われてしまった。 |
宋雲院 | ― | 1567 | ― | 高橋紹運の正室。立花宗茂・高橋直次兄弟の生母。 | |
武姫 | ― | 1601 | 蒲生氏郷 | 南部利直の正室。 | |
だし | ― | 1550 | 生駒一正 | 荒木村重の妻。「今楊貴妃」と呼ばれたほどの美女だったという。 | |
田鶴 | 忍者隊急襲・弐 | 1541 | ― | 椿姫。飯尾田鶴。曳馬城主・飯尾連竜の正室。 夫の謀殺後・侍女らと共に城を守るが徳川家康の軍勢の前に玉砕した。 通常版からの復帰組。 | |
竜子 | ― | 1577 | 京極高次 | 京極竜子。松の丸殿。豊臣秀吉の側室。 淀殿とは秀吉の寵愛を争った。 | |
千代 | 双剣 | ― | 1572 | ― | 山内一豊の正室。 大河ドラマの題材になるほどの内助の功で名高い。 |
千代菊 | ― | 1558 | ― | 相良義陽の正室。 | |
安 | ― | 1556 | ― | 加藤安(つね)。前田家臣・奥村(助右衛門)永福の正室。 | |
艶 | ― | 1554 | 六角義賢 | 六角義賢の娘で畠山義綱の正室。 | |
鶴 | ― | 1574 | 北条氏康 | 北条氏康の娘。 | |
鶴姫 | 双剣 | ― | 1541 | ― | 大三島の鶴姫。大山祇神社の出身。 西国の大大名・大内家に決死の抵抗をした後、婚約者の討死を知って入水自殺を遂げた。 彼女が用いたとされる女性用の具足が現存している。 |
光 | 双剣 | ― | 1568 | ― | 黒田官兵衛の正室。嫡子・長政の生母。 才徳兼備と言われた賢妻で、官兵衛は光以外に妻を持たなかったという。 名前の読みは「てる」とも「みつ」とも読むが、本作では「てる」の読みで統一されている。 通常版からの復帰組で、本作の姫武将随一の美人。 |
輝子 | 双剣 | ― | 1529 | 甲斐姫 | 赤井輝子。甲斐姫の祖母。由良成繁の正室。妙印尼。 |
照姫 | ― | 1573 | 波多野秀治 | 別所長治の正室。 | |
砥石の方 | ― | 1524 | 宇喜多直家 | 宇喜多直家の父・興家の正室といわれる。 ただし諸説あり、直家の母であるかは不明。 | |
問田の方 | ― | 1558 | ― | 問田大方とも。小早川隆景の正室。 | |
督姫 | 刀 | ― | 1580 | 徳川家康 | 徳川家康の次女。北条氏直に嫁ぐが離縁。 |
徳姫 | ― | 1574 | 織田信長 | 織田信長の長女。五徳姫。 清洲同盟で家康の嫡子・信康に嫁ぐが離縁。 | |
土田御前 | ― | 1527 | 織田信長 | 織田信秀の正室。織田信長の生母。 うつけと呼ばれた信長を嫌い、信長の弟を擁立しようとしたが失敗した。 | |
虎 | ― | 1579 | 蒲生氏郷 | 三条局。蒲生氏郷の妹。豊臣秀吉の側室。 | |
初 | 刀 | ― | 1585 | 浅井長政 | 浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の次女。京極高次の正室。 夫の出世と京極家再興を支えたが、そのために高次は「蛍大名」と陰口を叩かれた。 |
花 | ― | 1531 | 伊達政宗 | 伊達政宗の曾祖父・稙宗の娘で蘆名盛氏の正室。 | |
花姫 | 刀 | ― | 1585 | ― | 唐梅院。松平康親の娘。井伊直政の正室。 直政が死去すると、出家し唐梅院と号した。 |
彦鶴姫 | 双剣 | ― | 1556 | ― | 陽泰院。鍋島直茂の正室。 知将として名高い夫に評価される機知の姫君。 |
彦姫 | ― | 1567 | 伊達政宗 | 伊達晴宗の娘。蘆名盛隆の正室。 | |
英 | 薙刀 | ― | 1567 | 佐竹義重 | 佐竹義昭の娘で、宇都宮広綱の正室。 |
秀子 | ― | 1582 | 織田信長 | 織田信長の娘。筒井定次の正室。 | |
熙子 | ― | 1545 | 妻木広忠 | 妻木熙子。明智光秀の正室。 困窮する光秀を支えるべく自らの髪を切って売った話は有名。 容姿を疱瘡で酷く痛めてしまったが、光秀はそれを意に介さず伴侶として迎えた。 二人の間に生まれた美しい姫君が後の細川ガラシャである。 | |
福 | ― | 1594 | 斎藤利三 | 斎藤福。春日局。斎藤利三の娘。稲葉正成の後室。 徳川幕府三代将軍・家光の乳母となる。 | |
藤 | ― | 1595 | 佐竹義重 | 佐竹義久の娘で、義重の養女として宇都宮国綱の正室となる。 | |
藤代御前 | 槍 | ― | 1566 | ― | 東北・藤代の女主人。 津軽為信からの求愛を拒否し、追討軍の前に玉砕。 このことが祟りになると為信に恐れられた。 |
文 | ― | 1557 | 浅井長政 | 浅井長政の姉。斎藤義龍の正室。斎藤龍興の生母。 | |
冬 | 双剣 | ― | 1573 | 織田信長 | 織田信長の娘。蒲生氏郷の正室。 |
摩阿 | ― | 1594 | 前田利家 | 前田利家の三女。豊臣秀吉の側室。 | |
まつ | 双剣 | ― | 1562 | ― | 芳春院。前田まつ。前田利家の正室。 高台院(ねね)に比肩される賢夫人であり、夫を加賀百万石の祖になるまで支え上げた。 関ヶ原の前哨戦では自ら人質となり家康の元に赴いた。 |
みつ | ― | 1535 | 尼子勝久 | 尼子晴久の正室。彼の叔父で新宮党を率いていた国久の娘。 | |
緑 | ― | 1559 | 南部晴政 | 南部晴政の娘で九戸親実の正室。 | |
嶺姫 | ― | 1556 | 今川義元 | 嶺松院。今川義元の娘。 三国同盟に際して武田家の嫡子・義信に嫁ぐ。 | |
妙玖 | ― | 1514 | ― | 毛利元就の正室。 | |
妙林 | 槍 | ― | 1573 | 吉岡長増 | 吉岡妙林尼。大友家臣・吉岡鑑興の正室。 北上を続ける島津軍の猛攻を策略で退けた。 |
美代姫 | ― | 1553 | ― | 百武賢兼の正室。 | |
紫 | 薙刀 | ― | 1547 | ― | 十河一存の正室。 |
愛姫 | 大太刀 | ― | 1583 | ― | 伊達政宗の正室。 才知に恵まれ、夫をよく支えた。 |
望月千代女 | 双剣 | 忍者隊急襲・弐 | 1556 | ― | 武田家臣・望月守時の未亡人。 「歩き巫女」と呼ばれるくノ一の育成に携わり、武田信玄の諜報活動に従事した。 本作に登場するオリジナルキャラクター・くのいちのモデルの一人。 |
モニカ | ― | 1590 | 宇喜多直家 | 明石モニカ。宇喜多直家の娘。明石全登の正室。 夫共々熱心な切支丹であった。 | |
山手殿 | 薙刀 | ― | 1569 | ― | 真田昌幸の正室。真田信之・幸村兄弟の生母。 石田三成の正室・うた(皎月院)とは姉妹であるという説があり、昌幸と三成は義兄弟(故に幸村は三成の義理の甥)だということになる。 |
やや | 刀 | ― | 1571 | ねね | ねねの妹。浅野長政の正室。 |
容光院 | ― | 1588 | 宇喜多直家 | 宇喜多直家の娘。吉川広家の正室。 | |
芳 | ― | 1567 | 伊達政宗 | 伊達政宗の祖父・晴宗の五女で佐竹義重の正室。 | |
義姫 | ― | 1563 | 最上義光 | 保春院。最上義光の妹。伊達輝宗の正室。伊達政宗の生母。 兄と息子の戦に単身割り込んで止めさせるなど、「出羽の鬼姫」の異名を持つ女傑。 兄と息子にはそれ故にか慕われた。 | |
淀殿 | 双剣 | ― | 1582 | 浅井長政 | 浅井長政とお市の間の娘。浅井三姉妹の長女。豊臣秀吉の側室。 秀吉晩年の子・秀頼の生母。 一般にねね・家康と対立し、大坂の陣の遠因とされる。 |