「泰平の世、築かねばならぬ」 三河の大名。 弱小な地方豪族であったため、 幼少より人質として 忍従の日々を過ごし、 思慮深く忍耐強い性格を育む。 独立したのちも 苦悩の年月を重ねるうちに、 清濁あわせ呑む覚悟を 身につけ、泰平の世という 目的へ向かって着実に 歩を進めていく。