あらすじ Edit

野田福島の戦いで織田軍を退けた
反信長連合だったが、間もなく
浅井長政と三好三人衆は信長に
滅ぼされる。
さらに武田信玄が病に倒れ武田家が
衰退していく。
それでも雑賀孫市は摂津石山で
信長に抵抗を続けた。
苦境に立つ孫市たちであったが、
織田方から寝返る者も少なからず
いた。
松永久秀もその一人である。
松永久秀「信玄は倒れ、浅井・朝倉は
滅び、上杉も頼りにならん。おや、
これはもうダメではないかあ?」
雑賀孫市「うるせえよ。だったら、
てめえはなんで寝返ってきやがった
。」
松永久秀「知れたことよ。何もかも
信長の思い通りでは、実につまらん
!」
雑賀孫市「へっ、てめえは気に入ら
ねえが、そいつは同感だ。もうじき
毛利の援軍が来る。信長の好きには
させねえ!」
西国の雄・毛利家も雑賀衆を支援。
先遣隊として小早川隆景が到着
していた。
一方、信長も反対勢力を一掃すべく
大軍を差し向ける。
その中には孫市と友誼の深い
羽柴秀吉の姿もあった。



リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS