#contents
*章のあらすじ [#f4c976f9]
本能寺の変から、3年。
信長の天下統一事業は、家臣の羽柴秀吉へと受け継がれた。
一方、真田は北条・徳川・上杉を渡り歩き勢力を伸ばす。
裏切りを重ねる父・昌幸の生き様が理解できない幸村は、鬱屈した思いのまま、人質として上杉に赴いた。
そこで出会った上杉景勝や直江兼続との交流を通して幸村は己の、そして父の、戦う理由について考え始める。
そんな折、幸村は城下で不穏な噂を耳にするのだった。
*長期合戦・上田合戦 [#b8dc3f22]
-[[上田隠密戦]]
-[[上田城防衛戦]]
-[[神川急襲戦]]
**副戦場 [#oceee95f]
-[[四国征伐]]
*隣接する章 [#mb95a4dd]
-前章 [[第七章 変転]]
-次章 [[第九章 再会]]
*コメント欄 [#t73c9d92]
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