#contents *章のあらすじ [#o357a242] 慶長二十年(1615)、夏。 家康は、15万もの大軍を率いて大坂城を包囲する。 対する豊臣の兵は、わずか5万。 まさに玉砕覚悟の、絶望的な状況であった。 それでも、その男は諦めない。 闘志に燃える双眸には、一片の悲嘆もなかった。 狙うは徳川家康の首、ただ一つ。 戦国最後の戦いが、ついに幕を開ける。 *長期合戦・大坂夏の陣 [#n0349012] -[[道明寺の戦い]] -[[茶臼山突破戦]] -[[天王寺口の戦い]] *隣接する章 [#p5480792] -前章 [[第十五章 兄弟]] -次章 - *コメント欄 [#q953a43e] #pcomment(,20,reply,noname) |