小ネタ・裏技等 
GB版での裏技 
今作はGBでの裏技がほぼ使えなくなっている。
- メルローズのバトルアクス
戦闘中に装備変更ができないので、パクれない。(戦闘中以外も装備変更不可能)
- 盗むによるケロ大増加
「盗む」自体が存在しない。
- 未来でメルローズの合言葉なしでバイパーのディオールに合う
門番に合言葉を言う時にイベントシーンのような切り替わりがあるため、不可能。
- 異次元の結界強行突破
ポリゴンの境界線に抜けがないためか、不可能。
- ソールの撃破
無敵判定が加わったので、不可能。戦闘自体がソールとラグナで別々なので、倒せても意味がないっぽいが。
- 使い捨ての装備品による能力値ボーナスの無制限追加
使い捨ての装備品を装備すること自体が不可能。仮に装備できても装備中は使い捨てじゃなくなる。
移動時 
敵シンボル接触時の向き 
相手の背後をつくと、せんせいこうげきを取れる確率が上昇する。
逆に、自分の背後を取られるとふいうちをされる可能性が高まる。
ただし後者は、「警戒」や「戦闘勘」等のふいうちを防ぐ能力を持っていると、GODと違いふいうちされることはない。
フリーズ状態だとせんせいこうげきの確率が高まる?
自キャラの当たり判定 
実は自キャラの見た目の大きさに比例して当たり判定はそれぞれ異なっている。
例えば見た目が大きい化石竜などは当たり判定が大きく、狭い通路では敵シンボルと接触しやすい。
逆に小さめの魚や妖精などは比較的回避しやすいので、小型のモンスターになっているキャラがいるならそれを表示キャラにすると少し有利になれるかも。
飛んでても落ちる 
味方は、空を飛んでるはずの妖精や鳥系モンスターでもしっかり落とし穴には落ちる。
しかし敵は、鳥系シンボルだと落とし穴を通過して追って来る。
全体回復を最も序盤に修得する方法 
特殊能力「回復」、魔法辞典「回復の魔法辞典」「ちゆの魔法辞典」、
アイテム「回復の水晶」「快方の水晶」で使えるケアル系の全体回復は非常に便利。
これを序盤の序盤に、割と簡単に覚えてしまう方法がある。
- パスワード「chf260」で、ちゆの魔法辞典を手に入れる。
- パスワード「j9zaul」「9b76」で、回復の魔法辞典を手に入れる。
周回プレイ時に繰り返し手に入るのは6桁パスだけだが、これは気にしなくていいだろう。
- 回復の魔法辞典を戦闘で使い込み、回復の熟練度を1に上げる。
- 回復の熟練度が1になったら、ちゆの魔法辞典を使えばケアルラを覚えられる。
4人全員をエスパーに変身させ、使い切る前に全員修得させてしまおう。
- これで、回復の魔法辞典でもケアルラを使える。
なお、ちゆの魔法辞典はリチャージ代が高すぎるので、
まとまった資金ができるまではスライムファットに預ければよいだろう。
テレポ 
テレポはダンジョンだけでなく町でも入り口に戻ることができる。入り口が遠い場所ならぜひ使おう。
天使スライム 
フリーシナリオでステスロスにアイテムが届いている場合に出現する。
アイテムを受け取り場所を移動する、もしくはメニュー画面を出して閉じるといなくなる。
ただし全部アイテムを受け取れていない場合(アイテム欄が満タン等)は全部受け取るまでその場に残っている。
また天使スライムが現れる場所に立ち、アイテムを受け取るパスワードを入力してメニュー画面を閉じると自分のいる位置がズラされる。
パワードスーツなどを違う場所に装備すると… 
メカに変身している最中は、どんな防具も枠の許す限りどこにでも装備できる。
つまり、兜や小手の欄にアクセサリを装備してもよいし、
逆に、アクセサリ欄に鎧を装備させることもできる。
メカ種族以外に変身した場合、本来の位置ではない場所につけた防具は
防御力は失われるが、耐性は残る。
これを応用すると、鎧の枠にパワードスーツを通常通り装備して防御力を確保しながらも、
防御力の反映されなくなった兜・小手・靴の欄にアクセサリをつけて耐性を増やせたりする。
もっと極端な活用方法になると、パワードスーツをアクセサリとして付けることもできる。
パワードスーツには、「◯全て」の耐性に加え、「常時防御態勢*1」という特殊効果まであるため、
「◯全て」のみの「リボン」や「魂の勾玉」や「ロストアーマー」よりも高性能のアクセサリーとして活用できる。
サイボーグは全身鎧と相性が悪いが、これなら耐性や特殊効果だけ巧く得て、防御力を他の防具で補える。
- ただし、モンスターの場合は、ダメージを減らす耐性しか反映されないので、
ダメージ軽減の耐性が付いた防具やアクセサリはこの方法で活用できるが、
パワードスーツを始めとする、状態異常耐性の防具は装備しても役に立たない。
「常時防御態勢」も耐性ではなく特殊効果なので、こちらも発揮されない。
サイコガンのみ人間・エスパー・獣人やサイボーグもメカと同様の倍率補正で使用できる 
銃はメカ:1倍、サイボーグ:0.75倍、人間・エスパー・獣人:0.5倍の補正がかかるため、
人間・エスパー・獣人やサイボーグが使用した際には十分な性能を発揮できなくなるが、
攻撃力が魔力依存の銃「サイコガン」に限り、人間・エスパー・獣人やサイボーグが使った場合でも、メカと同様に1倍で計算されている。
そのため、サイコガンのみ魔力の無いメカやサイボーグが使うよりも、人間・エスパー・獣人が使った方が強力になる。
- 所詮魔力×38程度の武器のため、最終的には物足りない火力になってしまうものの、
魔力がかなり育っていれば、メカが使用できる銃の中で最も攻撃力の高い「ロケットパンチ」を上回る火力を出す事ができるようになる。
- 銃(武器攻撃)扱いのため、「魔法反射」や「◯魔法防御」等を気にせずに攻撃できる。
ただし当然ながら「◯武器防御」などには軽減され、「◎武器防御」には効かないので、魔法と使い分けよう。
先生 
前作に登場した先生が現在、過去、未来、異次元等あちこちの町で出現する。
毎回現れるわけでなく、また会うごとにパスワードを教えてくれたり、回復してくれたり、仲間に加わろうとセリフも変わる。
ストーリーの序盤(現在の北の塔の最上階)で戦う事になるぺブルは岩系モンスターのぺブルとは全くの別物 
ストーリーの序盤、現在・北の塔の最上階で戦う事になる「ぺブル」は、
雑魚モンスターとして出てくるぺブルの単なる強化版に思いがちだが、実は全くの別物だったりする。
- この『ストーリー上、北の塔(現)の最上階で戦う事になる「ぺブル」』は、
通常の「ぺブル」とは異なり、「無し」系統に属している。
そのため、どれだけ粘っても肉は絶対に落とさない。
ディオールは臆病? 
フリーシナリオをしない限り、ゲストキャラの中でディオールがボス戦に参加することはない。
実はバイパーの都市で加入時のディオールは手を抜いている? 
ディオールがバイパーの都市で仲間に加入すると、この時点でまだ手に入れていないはずの、
ガイアブレード・鬼神刀・時空の剣・閃光拳・ちゆの魔法辞典・水氷の魔法辞典・大地の魔法辞典
がアイテムノートに追加され、これらの武器で使える技の一部も技ノートに追加される。
- これらの武器は全てポートルの町加入時(2回目加入時)に装備している武器だったりする。
つまり、『1回目の加入時点で、もう既に2回目加入時用の武器の技を覚えている』という事になる。
パスワード限定アイテム 
ミスリルメイルとダイヤの兜はパスワードを入力しないと入手できない。
傷薬の使い道 
中盤以降回復力のなさで真っ先にお払い箱になる傷薬だが、実は使用時にかなり高い行動速度補正がかかる。
育成のため他キャラに連携して欲しいのに、「なにもしない」でも行動順で連携を妨げてしまうような場合には、
適当なキャラに傷薬を使ってやると良い。
- ちなみにかなりの速度補正を持つフルケアより上。具体的には、
異常な行動速度補正を持つハーピー召喚・ラミア召喚と同等であり、かなり素早さに差があってもひっくり返してしまう。
ただしさすがに「絶対的に先制できるわけではない」ので、終盤の強敵相手に力特化メカなどが先手を取るのは無理。
◯回復と╳回復を両方持った状態でHP吸収系攻撃を使うと… 
◯回復と╳回復を両方とも持っている状態でHP吸収系の攻撃を使うと、逆にHPを吸収されてしまう。
ご丁寧にも吸収量がしっかりと◯回復と╳回復を掛け合わせた75%になっていたりする。
ただし元々HP吸収されない相手へ攻撃した場合は、回復属性とみなされないので、通常通りダメージのみとなり、威力の増減もない。
裏ボス戦限定BGM 
あるサブイベントをクリアすると、ラスボス戦後のスタッフクレジット後もエンディングが続行し、ある隠しボスと戦えるようになるのだが、
この時に戦えるボス戦(正確には変身後のボス戦)で流れる曲はジュークボックスで聴く事ができなかったりする。
連携技名 
連携が発生すると、連携した技名を組み合わせて連携技名が作られる(名称はサガ3SOLの公式ホームページより)。
技の組み合わせによってはヘンテコな名前になったりもするので、気が向いた時にさまざまな技を組み合わせて遊んでみるのも良いかもしれない。
- 例:フレア+フレア→フレフレア、ダミアン+オーラ→ダミオーラ、乱れ雪月花+ダークフィールド→乱れルド、
ダンスマカブル+無双三段→ダンス三段、ダンスマカブル+無限回転地獄→ダンス地獄、ダンスマカブル+クラッチホールド→ダンスホール、
ダンスマカブル+ブリーズドライヴ→ダンスライヴ、ダンスマカブル+パワーブースター→ダンススター、ブリザガ+パワーブースター→ブリスター、
ブリザラ+大切断+真空落とし→ブリ切落とし、ブリザガ+無限回転地獄→ブリ地獄、さらに+無限回転地獄→ブリ回転地獄 等。
モンスター名の元ネタ 
こちらを参照。(項目がかなり多いので別ページ)
バグ等 
ムーの町の防具屋とイレムの町の道具屋は繋がっている? 
フリーシナリオ:残りひとつの魔力で、赤い羽をイレム道具屋に渡すことでもシナリオが進む。
ディオコンバージ?デュオコンパージ? 
ラグナ赤(第一形態)の使用する技の一つに、火·水·土·風のうち2属性の与ダメージを2倍にするものがあるのだが、
モンスターノート上の能力名は「ディオコンバージ」なのに、技として戦闘で使用してきた際には何故か名前が「デュオコンパージ」に変化している。
軟体系のモンスター「オクトパス」は味方が変身するとパラメータが独特 
本来、変異種に変身すると、力・素早さ・魔力・防御が
通常種の+10%(小数点以下四捨五入)の数値に強化されるのだが、
軟体系の「オクトパス」は大きく異なる。
- オクトパスの通常種は本来『力:37・魔力:33・素早さ:31・防御:27』のはずで、
変異種も本来は『力:41・魔力:36・素早さ:34・防御:30』になるはずだが、
実際の変異種は『力:39・魔力:33・素早さ:34・防御:30』になっている。
- 力の伸び幅が低く、魔力は全く増えてない。
スタックに敵がまだ残っているのに戦闘が終了する 
チェーンエンカウントでスタックに敵が残っている時に、戦闘フィールドに出ている敵が毒のダメージで死亡した場合、
スタック待機中の敵が出てくることなく戦闘終了することがある。
- 例:ベヒーモス(戦闘フィールドに出現)・アーケロン(スタックで待機中)の時に、ベヒーモスが毒で死亡
→スタック待機中のアーケロンが出てこないまま戦闘終了
◯武器攻撃は引き継げない 
バグや設定ミスか意図的な仕様なのかは不明だが、◯武器攻撃は引継ぎや肉・ネジからの修得不可能、もしくは非現実的に低い確率でしか引継ぎできないため、
実質元々◯武器攻撃を持つ一部のモンスター限定の特性になってしまっている。
- 一部の属性付の武器や技に関しては、同じ属性を強化する特性(「◯火攻撃」等)で威力を上げられる。
- 一方で╳武器攻撃や◯魔法攻撃は普通に肉・ネジや種族変化による継承が可能。
魔力の低いサイボーグや、魔力が0のメカや一部のモンスターは少し不利な状況になっている。
「ノートのみ引き継ぎ」でNewGame+を始めるとジュークボックスの一部の曲が消失する 
- 「ノートのみ引き継ぎ」でNewGame+を始めた場合、ジュークボックスから「戦士の休息」「輝ける未来へ」の2曲が消失する。
モンスター熟練度 
ピンクスライムの説明(ステータスについて教えて!→能力って何?)によると、『モンスターは、行動によって種族ごとに熟練度を上げることができるわ』とあるが、
ゲーム内ではモンスター毎の熟練度を確認する事ができない。
- 本当に隠しパラメータとして内部データに存在しているのか、実際は没になったが説明を消し忘れているのかは残念ながら不明。
- 同じ熟練度が極まってきたメンバー同士で同じ技を使うと、ターン開始前から連携確率が100%を超えて「▶」マークが付くけど、
モンスターはいつまで経ってもそういうことがないから、おそらく「熟練度が設定されていない」あるいは「熟練度を絶対に上げることができない」と思われる。
- チートで熟練度周りの数値をいじって試してみたが、特殊能力だけは威力も連携率も変化しない。熟練度が設定されていない可能性が高そうである。
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