種族変化/サイボーグ のバックアップ(No.10)

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  • 1 (2013-10-07 (月) 13:32:11)
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  • 10 (2014-01-08 (水) 16:50:15)
  • 11 (2014-01-25 (土) 11:19:04)
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  • 13 (2014-09-29 (月) 00:42:14)
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  • 23 (2020-04-25 (土) 20:42:46)
  • 24 (2023-01-19 (木) 22:16:27)
  • 25 (2025-03-12 (水) 02:41:41)

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重量級の武器を得意とし、銃や重火器も少し強力になる重戦士種族。

基本概要

人間・エスパーに同属性または反属性以外のネジを取り付けるか、
メカに同属性以外の肉を食べさせる(または浄化マシンを使用する)ことで変化できる。

• 得意武器は大剣・斧。
  これらは速度補正が遅い代わりに、破壊力の高い武器系統なので、
  ボス戦に向けて強力な力武器を用意したい場合に鍛えておくといい。
  また、大剣には聖剣のソロモンソードがあるため、
  後半のボス戦対策用にとりあえず鍛えておくと便利。
  • 得意武器の大剣は、速度補正が長剣・刀・槍よりやや遅いが、
    使用回数は長剣・槍並で威力は刀並となかなか優秀。
    長剣程では無いが、属性付のものや属性付の技が使用できるものもあり、
    敵グループの力・素早さ・魔力・防御を−5できる「ドラゴンダイブ」等、
    便利な追加効果付の技が使用できるものもある。
    • 通常攻撃に防御上昇判定ありのディフェンダーを利用すれば、
      防御上げついでに大剣の熟練度上げができる。
  • もう一つの得意武器の斧は、使用回数が少なく、速度補正も大剣より遅いが、
    武器自体の単純な火力は全力依存武器中最も高い。
    ヴァジュラ回数3・ギロチンアクス回数2の「スカイドライヴ」等、
    技自体の単純な火力も強力。
  • 銃や重火器の扱いにも優れている。
    銃は0.75倍、重火器・爆弾系アイテムは3.75倍の威力になる*1。
    より威力の高いメカと比較すると、サイボーグは消費が2倍にならないので
    消費回数と威力のコストパフォーマンスではこちらに軍配が上がる。
    ただし得意武器ではないので、これらの武器の技修得は人間かメカで行おう。
• 装備によってパラメータ値がある程度上昇する。
  使わない装備でもとりあえず付けて、装備欄に空きが出ることのないように。
  • 素のステータスも成長できるので、装備品の能力値ボーナスはメカの半分程度。
    HPと力を伸ばしやすいため、他の種族で力武器を使う際にも成長用途に適している。
    総合性能は、メカほど極端な強化はできないが、逆に言うと弱点も極端ではない。
    • 力特化の場合も素早さ特化の場合も、数値としてはそれほど伸びないが、
      素早さ特化の場合、わざと敵の行動順に競合を起こさせることで、
      敵の連携に割り込める。つまりギアドライブなしで、
      敵の連携による攻撃強化を防げるようになるばかりか、
      連携昇華の発動そのものを止められる。
  • 装備の補強はバランス重視にすると中途半端になりがちなので、
    攻撃面の強化は、力と素早さのどちらかに極振りをした方が効果的。
    また、武器欄に盾を装備するとそれだけで防御に能力値ボーナスが付く。
    • 装備によってパラメータの比重を大きく変えられるので、
      盾で固めて防御を固めたり、武器をそろえて攻撃役にしたりと、役割変更ができる。
      ただし換装時に下がった残りHPは、代わりの装備を身につけても回復しない。
    • また、防具の部位を無視して6個まで自由に装備できるメカと異なり、
      防具は人間・エスパー・獣人と同様の部位にしか装備できないため、
      防御力を重視したい場合には、武器欄に盾を装備して防御力を高める必要がある。
  • 魔力をほぼ補強できない*2ので、魔法辞典は割合回復や補助魔法で固めよう。
  • 全身鎧の能力値ボーナスが低いため、1着の性能だけを見て装備する真似は避けたい。
    これは、他の部位の能力値補強が反映されないためである。
    そこで、一旦メカに変身してアクセサリ欄に装備し、耐性を引き継ぐといい。
    • アクセサリは元々能力値ボーナスがないので、装備欄の無駄遣いにはならない。
  • 力重視の場合は素早さが低くなり命中率が下がる・魔法防御力が低いといった弱点は
    特性で補えばカバーできる。代表的なものは◯命中・◯魔法防御など。
    • 回復面も、魔力依存の回復よりは、
      割合回復や固定量回復の方が効果的になりやすい。
      こちらも、◯回復・自動回復などで補強可能*3。
      いずれも、詳しくは下記の育成例を参照。

基礎パラメータ値

• 人間を基準値(100%)としたときのパラメータ値とする。

  HP	力	魔力	素早さ	防御
  70%	60%	50%	50%	50%

オススメ途中経過

装備が重要な種族なので、途中経過も重要になってくる。

素早さ重視

サガ世界(現在)での装備強化準備

• サガ世界中盤での装備強化のため、フリーシナリオの発送事故を
  「過去へ戻る」ルートでクリアするため、巨大アシッドジェルと戦う装備。
  ミスリルソードで「天地二段」を覚え、これを連携させて即死を狙う。

vsアシュラ

• 最初の壁とも言える、アシュラの防御力を破るための装備。
  上記の条件でダームの町の店からミスリルの弓を購入。
  一応、カオス〜ミロク戦までにらんだ対策なので
  アシュラ戦ではこの弓は1本で十分(というか2本は高い)。
  火属性対策を忘れると魔法で即死。

vsミロク〜パゴス

• 未来世界で準備できるミロク対策および、異次元のパゴス対策に向けた育成。
  無装備のパラメータは、この状態で装備込みでパゴスを倒せる程度のもの。
  ミロク戦でここまで育成するのは難しすぎるので、
  パゴス戦までに足りないパラメータを育てていくつもりで。
  装備も未来世界で用意できる一般的なものなので、適宜換装すること。
  ミスリルの弓でアビスショットを使うなら、弓の熟練度もゲージ半分ほどほしい。
  特性・能力は、オススメというよりは必須と言った方がよい。
  パゴスさえ倒せれば、最終段階まで進めるのはそれほど難しくない。
  ⇒作り方は未来世界後半の攻略ページにて。

オススメ最終準備

バランス重視

• 力武器を中心に、ある程度の素早さを確保して命中率を高めた組み合わせは、
  大剣や斧の熟練度を上げつつ、ある程度の威力を以って敵を倒す場合に効果的。
  上記のケースでは、パラメータだけを見ても育成用途としてはバランスが良く、
  さらに攻撃面を強化した特性によって、ある程度強い敵にも攻撃が通り易い。
• ◯攻撃速度の補正があるため先手を取り易い。
  敵にも◯攻撃速度がある場合、行動順に競合を起こすため敵の連携を遮断できるが、
  TGP取得が加わっているため、ギアドライブを使った敵の連携遮断もしやすい。

攻防重視

完成系の1つ

• 攻防バランスを重視した組み合わせ。周回プレイで手に入るものを全て与えた状態。
  高い素早さと能力の「回復」によるフルケア、そしてオリハルコンでのグループ攻撃。

1周目1名限定

• HARDレベルでの強ボス相手に連携を遮断する場合、
  ◯攻撃速度を外せば、素早さ90代あたりで十分割り込み役になれる。
  ポイントは『速度補正の低い消費アイテムを巧く使うこと』。

引き継ぎ無しHard対策

• 引き継ぎ無しで全員に同じ装備を簡単に揃えられる組み合わせ。
  Hardの強ボス相手に、如何に生き残れるかを重視し、先手回復と火力を備える。
  代案装備は、少しでもパラメータを補強したい場合や、
  道中で範囲攻撃を使いたい時あれば便利なもの。
  パラメータはあくまで理論値だが、力はもとより魔力も上げなくて一応大丈夫。
  HPは真のエンディング対策、素早さと◯攻撃速度は強化ティール対策である。
  ただ、これはあくまでもそれら2つを包括的に対策するためのもので、
  真のエンディング対策に絞るのなら、素早さを落としてHP・防御をもう少し高めたほうがいいだろう。
• 道中の雑魚や、ラグナ戦対策をもっと効果的に進めたいのならば、
  プリンセスソードを2つほど装備しておくと、何かと安心。
  サイボーグは装備品のボーナスが低く、装備ランクを多少落としてもさほど困らない。
• 未来ドライブを使うのであれば、消費4が防御無視になっている閃光拳、
  あるいはグループ攻撃のできるプリンセスソードがいいだろう。状況によって装備を入れ替えよう。
  三角蹴りは、ランクが落ちるものの、消費3·4と連携昇華技が防御無視なので
  使いやすさは随一かもしれない。パラメータと相談して考えよう。
• 山嵐から上の体術は、防御を鍛えることは出来るが、防御無視技がない。
  ほとんど装備品のボーナスに違いはないので、実用なら体術は閃光拳でいい。

防御特化

• イージスの盾は1個限定&引き継ぎ不可、メビウスの盾は1週につき1個限定。
  魔力に依存しない付与・強化・再生の魔法辞典や、能力の回復(フルケア)、
  アイテム等を使用してパーティをサポートしよう。
  確実ではないが、魔法反射を持つことで、単体・グループ魔法を反射して防ぐことがある。
  (確実性を重視するなら、各種属性防御を優先した方が良いかもしれない。)
  • ◯魔法攻撃や◯各種属性攻撃があれば魔法攻撃もできるが、
    魔法攻撃は、他の種族に任せた方が強い。
• 盾に関しては、店売品で次点となるのは時空の盾(HP+45・防+11)。
  2週目以降はパスワードで魔法石を手に入れて引継ぎでNewGame+を繰り返せば、
  げんじの盾(HP+52・防+13・合成)を量産できる*4。
  それぞれつなぎとして活用しよう。
• ◯回復+再生の魔法辞典の組み合わせが強力。
  再生魔法の熟練度MAXの場合にはレイズラで最大HPの約97%程を回復できる。
  「蘇生ができるフルケア」と考えれば、その性能が実感できるだろう。
  フルケアも合わせて使用すれば、自身や他のメンバーの生存率がかなり高くなる。
• 壁役として確実性を増すため、他のメンバーに「◯気配」をつけておくのを忘れずに。
• どうしても武器を装備したい場合には、状態異常を付加する技を使える武器や、
  ステータスを低下させる技を使える武器を装備して、あくまでサポートに徹すると良い。
  盾が減ると防御やHPが下がる上に、当然火力には期待できないし、
  ◯全てや◯弱体持ちの敵には全くの無力と化すので、使う場面は選ぶことになる。
  • 敵のステータスを低下させる技を使用できる武器を使う場合は、
    使用回数4で力・早・魔・防−5のドラゴンダイブを使える、
    破邪の剣（HP+32・力+7・合成）や、
    使用回数3で力・早・魔・防−10のセレインアローを使える、
    オリハルコンの弓（HP+17・素早さ+4・1周に1個限定）や、
    同じく使用回数3でセイレンアローを使える、
    水断の弓（HP+23・素早さ+5・1周に1個限定・Hardハントボス報酬*5）
    辺りがおすすめ。水断の弓装備時には、◯水攻撃を付けておくと、
    ある程度火力も補える。
  • 状態異常付きの技を使用する際には◯状態異常を付けておくと良い。
    状態異常の付加率が上昇する。
    元々サガ3は状態異常攻撃が決まり易いので、信頼性はかなり高い。
  • 相転移砲（HP+36・力+6・1周に1個限定・Hardハントボス報酬）を装備して、
    敵全体に攻撃可能にする手もある。
    （相転移砲は通常攻撃から全体攻撃可能）
    ただし、相転移砲は使用回数が40だけしかない割に、
    リチャージ代が超高額なため、そうそう連発しにくい。
    予備の重火器を用意するか、
    あるいはどうしても必要なケースだけ使おう。

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