#contents *概要 [#x70abe43] 武器・能力・魔法辞典にはそれぞれ「技」が設定されている。 強力な攻撃や、特殊な効果を引き起こせるほか、連携に参加できるようになる。 -[[武器で使える技>技/武器]] -[[能力で使える技>技/能力]] -[[魔法辞典で使える技>技/魔法辞典]] ここでは共通する事項について解説する。 攻撃技の場合、技名の左側にある剣のアイコンを見ると、 1本の剣が描かれたものと、2本の剣が交差しているものがあるはず。 後者は[[連携]]に参加できる。連携は単発よりダメージが高いのでねらい目。 -過去のサガシリーズ経験者は「連携できる技の組み合わせは?」とか 「連携の最初だけ参加できる技は?」「連携の最後にしか組み込めない技は?」など 疑問点が挙がるかもしれないが、本作ではそのような心配はない。 連携できる技同士ならば、どの技でも繋がるようになっているし、 全体攻撃でも連携の途中に組み込める。 1つの武器・能力・魔法辞典で使える技がどれくらいあるかと言うと、 原則的には「通常攻撃を含めた技4種+連携昇華1種」。 連携昇華とは、[[連携時に発動することのある強力な専用技。>連携]] つまり、連携昇華を戦術に組み込むのはランダム要素が絡むので難しい。 普段は、最大で4つの技から選べると考えればよいだろう。 武器・能力・魔法辞典には、使用回数がそれぞれ設定されているが、 技ごとに消費量が1〜4になっており、基本的に強い技ほど高コスト。 -消費1の技は原則的に連携に加われない。例外は一部の魔法辞典ぐらい。 -1つの武器で決まった数種類の技が使える作品には、過去にロマサガ1があったが、 あちらほどランクによって極端な性能差にはなっていない。 したがって、ランクの低い技でもコストパフォーマンス重視で使う選択がある。 高コストほど連携昇華が出やすいので、威力かコストか常に判断しよう。 こうしたバランスなので、低コストで強力な技が意外と多い点にも注目。 -連携昇華が発動した場合の消費コストは、コマンド入力した技のコストと同じ。 つまり消費1の技で発動しても、消費4の技で発動しても、結果は変わらない。 たまに出たらラッキーと思うか、コストをかけてでも発動を積極的に狙うか、 プレイヤー自身の性格と周りの状況によって決めていこう。 *コメント [#k90bc6f9] #pcomment(comment/技,reply) |