故郷の町 Edit

父親:
…○○、
…○○!

主人公:
…ん、んー…
父さんか…ナニ?

父親:
お父さんは、
旅に出なければならない。
○○に
預けておきたい物がある。
おい、○○!
寝るな!!

主人公(男):
なんだよ…ねむいよ…
主人公(女):
なに…ねむいよ…

父親:
○○、よく聞け!

秘宝『精霊の鏡』を手に入れた!

父親:
これは誰にも渡したはいかんぞ。
いいな?

主人公:
またどっかいっちゃうの?

父親:
ああ。
母さんを頼むぞ。

主人公:
ウン…はやくかえってきて…

父親:
…わかった。
元気でいろよ。

主人公:
なんで父さんって、
いっつもまどからでてくんだろう?
これ、なんだろう……?

時は流れ、
○○も成長した。

主人公:
母さん…あの…

母親:
なあに?
言いたいことは、
はっきり言いなさい。

主人公(男):
父さん…父さんを探しに行きたいんだ。
主人公(女):
父さん…父さんを探しに行きたいの。

母親:
そう…
いつか、この日が来ると思ってましたよ。
お前も父さんに似て冒険好きだから。

主人公(男):
でも、母さんのことも心配なんだ。
一人っきりで大丈夫?
主人公(女):
でも、母さんのことも心配なの。
一人っきりで大丈夫?

母親:
まあ。
いつから母さんのことを
心配してくれるような
立派な子になったのかしら。
わたしのことより、お前の方が
よほど心配ですよ。
父さんみたいにすぐ無茶をするから。

主人公:

母親:
…行ってきなさい。

主人公:
ウン…

母親:
母さんは元気だって、
父さんに伝えてちょうだい。

主人公:
ウン…

母親:
さあ、早く行きなさい!

主人公(男):
…母さん、オレ…
主人公(女):
…母さん、わたし…

母親:
それから、先生にも
ごあいさつしていくのよ。

主人公:
ウン。

主人公(男):
母さん、オレ、きっと父さんと
一緒に帰ってくるからね。
主人公(女):
母さん、わたし、きっと父さんと
一緒に帰ってくるからね。

先生:
そうか、行くのか…
それならば
話しておかねばならんことがある。
世界は古き神々がおつくりになられた。
これは知っておるな?

主人公:
はい。

先生:
その遺産は多くの秘宝として
世界中に散らばっている。

主人公:

先生:
お前が幼いころ父上から預かった物。
それも秘宝の一つなのだ。
77個集めると女神の像になるらしい。

主人公:
これが…

先生:
秘宝は、それぞれパワーを持っている。
その力を使って、自ら新しい神と
名乗っている者さえいる。

主人公:
なぜ、そんな物を父が?

先生:
父上は、女神の像を
集めておられたのだ。
秘宝を悪用しようとする者に
渡さないために。

主人公(男):
父は正義の味方だったんですね…
主人公(女):
父は正義の味方だったのね…

先生
…まあ そんなところだ。
父上を探すのならば
秘宝を頼りにするとよいだろう。

主人公:
ハイ!

先生:
お前の持っている
秘宝『精霊の鏡』は、
同じ世界にある秘宝の数を
教えてくれる力がある。
それをうまく使いなさい!

主人公:
ありがとうございます。
秘宝のことも色々調べてみます。

友達:
○○、
行っちゃうのか?

友達2:
オレも連れていってくれよ。

友達3:
わたしも!
○○!

主人公:
先生、どうしましょう?

先生:
ウム。
信頼できる仲間が
いるのはよいことだ。
3人だけ選んで連れていきなさい。

パーティメンバー選択

先生:
まず、北の洞窟を抜けて
町まで行くとよいだろう。

主人公:
ハイ!
行ってきます!!

先生:
待ちなさい!
やはりわたしも一緒に行こう!
外へ行く前にいくつか
アドバイスをしておこう。
外にいる敵と接触すると
バトルになるから注意しなさい。
その時、近くに敵がいると
バトルに参加してくることがある。
敵の数が多いと大変になるから
周りをよく見るようにしなさい。
Lボタンで左に、Rボタンで右に
カメラを回すことができるぞ。
ちなみに、バトルで使う武器や能力は
使用回数がかぎられている。
だから、ちゃんと考えて使わないと
何もできなくなってしまうから
注意しなさい。
アイテム名の右側にある数字が
残りの使用回数を表しているぞ。
ふむ。
これ以上は長話になるな。
他のことをもっと知りたい時は、
メニューボタンでメニューを開いて
STARTボタンを押しなさい。
わたしがいる間は、色々と
アドバイスをしてあげよう。

北の洞窟 Edit

ラムフォリンクス:
秘宝をよこせ!
オレは神になるんだ!

第1世界(フィールド) Edit

先生と別れる Edit

先生:
○○よ、
ここまでだ。
わたしは村を守らねばならない。
これから先、わからないことがあったら、
わたしの教え子をたずねなさい。
きっとお前たちの助けになるだろう。
最後にもう一つだけ、教えてやろう。
ここから少し歩いた所に
旅立ちの町がある。
この町の近くに「!」マークがあるから、
ひまがあったら立ち寄ってみなさい。
きっと何か新しい出来事が
起こるだろう。
○○よ、
がんばるのだぞ。

主人公:
はい。
色々とありがとうございます。
きっと父を見つけて帰ります。
先生、さようなら!

アシュラの基地発見 Edit

カイ:
この扉を開けるのね。
さあ、行きましょう。

アシュラの基地爆発 Edit

カイ:
これで一安心!
でもアシュラは
手に入れた秘宝で
さらに強力になって
またおそってくるでしょう。

主人公(男):
その前にオレたちが、
アシュラをやっつけに行くよ!
主人公(女):
その前にわたしたちが、
アシュラをやっつけに行くわ!

天の柱 Edit

カイ:
さようなら。
わたしはここに残らなくては
いけないの。
○○ならきっとやれる。
きっとお父様も見つかるわ!
がんばってね!

主人公:
ありがとう。

旅立ちの町 Edit

父親?を見つける Edit

主人公:
あっ!
父さんだ!

父親?に話しかける Edit

主人公:
父さん?!

父親?:
なんだね、チミたちは?

主人公(男):
……げっ、人ちがいだ……
主人公(女):
……わっ、人ちがいだ。

父親?:
ところで、古き神々の遺跡に
秘宝があると言われとるが、
どこだか知らないか?

イシスの神殿 Edit

カイに話しかける Edit

カイ:
傷をなおしましょう。

パーティ全員回復

カイ:
ハイ!
終わり!!

主人公(男):
秘宝のことを何か知らないかい?
主人公(女):
秘宝のことを何か知らない?

カイ:
秘宝を集めてどうするの?
まさか、神になるつもり?

仲間3(メカ):
ちがいマス!
○○のお父サンが
秘宝を探して行方不明に。
それで秘宝のことを…

カイ:
まあ…
あなたのお父様ってムチを持った、
ちょっと格好いいおじ様?

主人公:
えっ!
知ってるの?
で、今どこに?

カイ:
ふらっとやってきて、
秘宝のことをたずねると、
またふらっといなくなって…

主人公(男):
そうか…
主人公(女):
そう…

カイ:
あっ、待って!
古き神々の遺跡に秘宝があると
言われています。
神殿から西へ進むと岩場があり、
さらに南へ行くと森があります。
森にこの秘宝を持っていけば
遺跡の場所がわかるはずです。

主人公(男):
ありがとう。
行ってみるよ。
主人公(女):
ありがとう。
行ってみるわ。

カイ加入 Edit

主人公:
実は…

カイ:
えっ!
アシュラの手下が、
秘宝を持ち去ったのですか。

主人公(男):
オレたちはこれから
アシュラの基地へ行きます。
主人公(女):
わたしたちはこれから
アシュラの基地へ行きます。

カイ:
あなた方と一緒に行くわ。
この世界をアシュラから守らなくては。

カイが仲間になった

カイ:
アシュラの基地は、
北の谷にあります。

古き神々の遺跡 Edit

1F Edit

主人公(男):
何か音が聞こえたぞ!
主人公(女):
何か音が聞こえたわ!

3F Edit

兵士:
誰か来たぞ!

兵士2:
とりあえず、
秘宝を持って退散しよう。

主人公(男):
あいつら、秘宝どろぼうだ!
アシュラとかいうやつの
手下かもしれないぞ。
主人公(女):
あいつら、秘宝どろぼうね!
アシュラとかいうやつの
手下かもしれないわ。

出口 Edit

主人公:
死んでる…

兵士:
くっ…
我々は…ガーディアン。
アシュラの野望を阻止するため、
秘宝を守りに来たのだが……
逆にアシュラの手下に
秘宝をうばわれてしまった…
ぐふっ

主人公(男):
カイに相談しに行こう!
主人公(女):
カイに相談しに行きましょう!

アシュラの基地 Edit

ライノサウルス戦前 Edit

ライノサウルス:
カイも一緒とは都合がいい。
死ね!

ライノサウルス戦後 Edit

ライノサウルス:
くっくっくっ…残念だったな。
ほとんどの秘宝はすでに
アシュラ様に送ったあとだ。
アシュラ様、ばんざーい!

カイ:
ここは爆発するわ!
早くその出口から逃げましょう。

サブイベント:ゴブ夫のほうこく1 Edit

北の町の町人に話しかける(イベント発生) Edit

ゴブ夫:
おう!
元気だったか?

そういえば、この町に来る途中、
基地のざんがいを見たんだが、

まだ使えそうな物が残ってたぜ。
あとで、調べに行ってみたらどうだ。

※競争の場合

仲間1(女):
よーし、誰がお宝を見つけるか
勝負よ!
仲間2(メカ):
ハイ、いいデスヨ!
仲間3(モンスター・オス):
おれが勝つに決まっているさ!
新たなトレジャーポイントが追加された

サブイベント:美しき戦士 Edit

イシスの神殿周辺で逃げるアシナガクモと遭遇 Edit

アシナガクモ:
じゃまだ!!!
どけぇ!!

主人公(男)
うわっ!
なんだ!?

アシナガクモ撃破後 Edit

レプシラ:
ワタシのエモノを横取りするとは
生意気よ

レプシラと戦闘 (「なにもしない」以外を選択) Edit

レプシラ(1〜3ターン目):
ワタシにはむかうんじゃないよ!

レプシラ(4〜6ターン目):
はむかわず、じっとしてな!

レプシラ(7ターン目以降):
まだわからないんだね!
全員「なにもしない」が賢明なのさ!

レプシラと戦闘全員 (「なにもしない」を選択) Edit

レプシラ:
抵抗してもムダなことが
よくわかっているようだね。

レプシラとの戦闘後 Edit

レプシラ:
ふぅん、お前たち
なかなか従順だね。

気に入ったわ。

ワタシはレプシラ
これは。ごほうびよ。

250MPを手に入れた!

レプシラ:
さて、狩りの再開よ。
活きのいいのを探しに行くわ。

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