TITLE:第1世界(最初の世界)/台詞集 #contents *故郷の町 [#v9eb4354] 父親: …○○、 …○○! 主人公: …ん、んー… 父さんか…ナニ? 父親: お父さんは、 旅に出なければならない。 ○○に 預けておきたい物がある。 おい、○○! 寝るな!! 主人公(男): なんだよ…ねむいよ… 主人公(女): なに…ねむいよ… 父親: ○○、よく聞け! 秘宝『精霊の鏡』を手に入れた! 父親: これは誰にも渡したはいかんぞ。 いいな? 主人公: またどっかいっちゃうの? 父親: ああ。 母さんを頼むぞ。 主人公: ウン…はやくかえってきて… 父親: …わかった。 元気でいろよ。 主人公: なんで父さんって、 いっつもまどからでてくんだろう? これ、なんだろう……? 時は流れ、 ○○も成長した。 主人公: 母さん…あの… 母親: なあに? 言いたいことは、 はっきり言いなさい。 主人公(男): 父さん…父さんを探しに行きたいんだ。 主人公(女): 父さん…父さんを探しに行きたいの。 母親: そう… いつか、この日が来ると思ってましたよ。 お前も父さんに似て冒険好きだから。 主人公(男): でも、母さんのことも心配なんだ。 一人っきりで大丈夫? 主人公(女): でも、母さんのことも心配なの。 一人っきりで大丈夫? 母親: まあ。 いつから母さんのことを 心配してくれるような 立派な子になったのかしら。 わたしのことより、お前の方が よほど心配ですよ。 父さんみたいにすぐ無茶をするから。 主人公: … 母親: …行ってきなさい。 主人公: ウン… 母親: 母さんは元気だって、 父さんに伝えてちょうだい。 主人公: ウン… 母親: さあ、早く行きなさい! 主人公(男): …母さん、オレ… 主人公(女): …母さん、わたし… 母親: それから、先生にも ごあいさつしていくのよ。 主人公: ウン。 主人公(男): 母さん、オレ、きっと父さんと 一緒に帰ってくるからね。 主人公(女): 母さん、わたし、きっと父さんと 一緒に帰ってくるからね。 先生: そうか、行くのか… それならば 話しておかねばならんことがある。 世界は古き神々がおつくりになられた。 これは知っておるな? 主人公: はい。 先生: その遺産は多くの秘宝として 世界中に散らばっている。 主人公: … 先生: お前が幼いころ父上から預かった物。 それも秘宝の一つなのだ。 77個集めると女神の像になるらしい。 主人公: これが… 先生: 秘宝は、それぞれパワーを持っている。 その力を使って、自ら新しい神と 名乗っている者さえいる。 主人公: なぜ、そんな物を父が? 先生: 父上は、女神の像を 集めておられたのだ。 秘宝を悪用しようとする者に 渡さないために。 主人公(男): 父は正義の味方だったんですね… 主人公(女): 父は正義の味方だったのね… 先生 …まあ そんなところだ。 父上を探すのならば 秘宝を頼りにするとよいだろう。 主人公: ハイ! 先生: お前の持っている 秘宝『精霊の鏡』は、 同じ世界にある秘宝の数を 教えてくれる力がある。 それをうまく使いなさい! 主人公: ありがとうございます。 秘宝のことも色々調べてみます。 友達: ○○、 行っちゃうのか? 友達2: オレも連れていってくれよ。 友達3: わたしも! ○○! 主人公: 先生、どうしましょう? 先生: ウム。 信頼できる仲間が いるのはよいことだ。 3人だけ選んで連れていきなさい。 パーティメンバー選択 先生: まず、北の洞窟を抜けて 町まで行くとよいだろう。 主人公: ハイ! 行ってきます!! *コメント [#ha65bcb7] #pcomment(reply,noname) |