概要
意地悪なダンジョン攻略後に、外にいる悪魔スライムが課す戦闘に勝利すると挑めるようになる。
以降は第3世界の巨人の町にいる悪魔スライムと会話することで、魂の暗域に移動できる。
魂の暗域では、悪魔スライムが提示するミッションに挑戦でき、出現した敵を全て撃破すると希少なアイテムを入手できる。
ミッションでの戦闘は3〜5回の連戦となり、本編で登場したザコ・ボスがパワーアップした敵と戦うことになる。
亡者の闘技場とは異なり、通常の戦闘と同様にHPやアイテム・特殊能力などの使用回数やチーム称号はリセットされない。
また、オーディン撃破前であっても、全滅するとゲームオーバーになる。
闘いを求める者はデスマシーン撃破後、破壊を求める者はアポロン撃破後、真理を求める者はクリア後から挑戦できる。
2周目以降は暗域に行けるようになった時点で、全てに挑戦できる。
力を求める者
第一戦 | ブラックフロッグ×4、ブラックフロッグ×4、ブラックフロッグ×4 エビルレブナント×4、エビルレブナント×4、エビルレブナント×4 |
ブラックフロッグ:即死が効く エビルレブナント:即死(マヒ属性)耐性あり |
第二戦 | ダークマンティス×8、ダークマンティス×9、デビルズソード×8、デビルズソード×8、デスロック×8、デスロック×9 |
ダークマンティス:即死が効く デビルズソード、デスロック:即死(マヒ属性)耐性あり |
第三戦 | クロスバジリスク×9、キングベヒーモス、クロスバジリスク×9 |
キングベヒーモス:Lv10の肉を落とす。即死が効く クロスバジリスク:即死(マヒ属性)耐性あり |
ドロップ*1 | ディフェンダー、吉行、オリハルコンの弓、炸光弾、関羽の鎧、 バルディッシュ、アロンダイト、ルーンアクス |
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知恵を求める者
第一戦 | ヘルフラワー×4、ヘルフラワー×4、ヘルフラワー×4、ダークトネリコ×4、ダークトネリコ×4、ダークトネリコ×4 |
全員:即死(マヒ属性)耐性あり |
第二戦 | ブラックデビル×8、ブラックデビル×9、デスバタフライ×8、デスバタフライ×8、ダークアイ×8、ダークアイ×9 |
全員:即死が効く ブラックデビルはフレアを使用することがある |
第三戦 | いじわるな妖精 |
フレアを使用してくる。まれに自爆することも。自爆は消滅属性のため、魂の勾玉を誰かが持っていないと確実に全滅。 耐性がないので石化や即死(マヒ属性)が効く。Lv12の肉も落とすので、倒して自分のモンスターをLv11にもできる。 |
ドロップ | フレアの書、エアバッシュ、パワードスーツ、ブリューナク、疾風の鎌、 銀の小手、LED、死の剣 |
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自由を求める者
第一戦 | ダークゴブリン×9、ゴブリンキング、ダークゴブリン×9 |
全員:即死が効く |
第二戦 | 地獄の門番×8、ダークゴブリン×6、ダークゴブリン×6、ダークゴブリン×6、ダークゴブリン×6 |
地獄の門番:即死(マヒ属性)耐性あり ダークゴブリン:即死が効く |
第三戦 | トロール×8、トロール×9、ゴブリンキング×8、ゴブリンキング×8、地獄の門番×8、地獄の門番×9 |
地獄の門番:即死(マヒ属性)耐性あり トロール、ゴブリンキング:即死が効く |
第四戦 | 真・アシュラ |
即死耐性あり |
ドロップ | 地獄車、女神の羽根、バリアジャケット、死神の鎌、 疾風の鎌、ヴァジュラ、ドリルスピナー、星屑の杖 |
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支配を求める者
第一戦 | 上級魔術師×8、コマンダー×4、上忍×8 |
全員:即死が効く |
第二戦 | ポセイドン、わだつみ×9、わだつみ×9、わだつみ×9、わだつみ×9、わだつみ×9 |
全員:即死が効く |
第三戦 | ダークフェアリー×8、ダークフェアリー×9、ダークラミア×8 ダークラミア×8、堕天使×8、堕天使×9 |
全員:即死が効く |
第四戦 | 真・ビーナス |
即死耐性あり |
ドロップ | レイジングケイン、与一の弓、ガラスの剣、超魔導回路、サンブレード、 光砂の鎧、復活の杖、ビーナスの扇 |
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栄光を求める者
第一戦 | アサシン×9、淀屋、アサシン×9 |
アサシン:即死が効く 淀屋:即死(ダウン属性・消滅属性)耐性あり |
第二戦 | ダークナイト×8、ダークナイト×8、ダークナイト×8、ダークナイト×8、ダークナイト×9、ダークナイト×9 |
即死(マヒ属性)耐性あり 竜剣や陽光剣の威力が高い |
第三戦 | 旗本×9、大将軍、御家人×9 |
大将軍:即死耐性あり 旗本、御家人:即死が効く |
第四戦 | 闇の朱雀、闇の白虎、闇の玄武、闇の蒼竜 |
闇の玄武:即死(マヒ属性)耐性あり 闇の朱雀、闇の白虎、闇の蒼竜:即死が効く 闇の朱雀、闇の白虎は竜巻を、闇の蒼竜は渦潮を使用する場合がある |
第五戦 | 鋼鉄魚・甲、天帝、鋼鉄魚・乙 |
天帝:即死耐性あり 鋼鉄魚・甲、鋼鉄魚・乙:即死(マヒ属性)が効く |
ドロップ*2 | 将軍の扇、トールハンマー、竜槍ロンギヌス、レオパルトXG、ヴァルキリーソード、 M1934、プリンセスサーベル、核爆弾 |
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闘いを求める者
第一戦 | 山の神・改 |
即死耐性あり |
第二戦 | デビルフィッシュ×6、デビルフィッシュ×6、ブラックサウルス×6 ブラックサウルス×6、デビルフィッシュ×6、ブラックサウルス×6 |
全員:即死が効く デビルフィッシュは渦潮を使用する場合がある |
第三戦 | 勇者の魂×8、魔法使いの魂×8、戦士の魂×8、魔法使いの魂×8、勇者の魂×9、戦士の魂×9 |
全員:即死(マヒ属性)耐性あり 魔法使いの魂はフレアを使用する場合がある |
第四戦 | キリングドール×9、デスマシーン・改、キリングマシン×9 |
一ターンでお供を全滅させないと、ミサイルの雨が降り注ぐ。HPはそれぞれ1200前後。 キリングドール&キリングマシン:即死(マヒ属性)耐性あり デスマシーン・改:即死耐性あり |
第五戦 | やたがらす×2、真・オーディン、ペガサス |
やたがらすは即死(マヒ属性)が効く。やたがらすの竜巻を使用する場合がある。 ペガサスも稀に竜巻を使用する場合がある。 |
ドロップ*3 | ティンクルスター、竜鱗の靴、竜鱗の小手、竜鱗の鎧、竜鱗の兜、 グングニルの槍、ミッシングムーン、レーヴァテイン |
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破壊を求める者
第一戦 | ヘルバード×8、ヘルバード×9、ダークスライム×8、ダークスライム×8、ダークホース×8、ダークホース×9 |
全員:即死が効く |
第二戦 | ブラックタイガー×9、冥界の獣王、アルテマキメラ×9 |
第三戦 | ダークドラゴン×9、冥界の黄龍、ヘルウィング×9 |
冥界の黄龍:即死耐性あり ダークドラゴン、ヘルウィング:即死が効く |
第四戦 | フェニックス、真・アポロン、フェニックス |
※アポロンは頻繁にイージスの盾を使用するが、稀にケアルやフレアを使用する。 フェニックスは即死(マヒ属性)が効く |
第五戦 | 完全体アポロン |
ドロップ | パンデモニウム、三角蹴り、ブラックバード、閃光拳、荷電粒子砲、 鬼神刀、カレイドセイバー、フルケアの書 |
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真理を求める者
第一戦 | 真アシュラ、真ビーナス |
第二戦 | 真オーディン、ペガサス、やたがらす×2 |
真オーディンは属性魔法(ファイア・サンダー・ブリザド・地震)が有効。 やたがらすは即死(マヒ属性)・石化が効く |
第三戦 | フェニックス、真・完全体アポロン、フェニックス |
アポロンはHP25000。稀にフルケアを使用する。フェニックスは即死(マヒ属性)・石化が効く |
第四戦 | 闇に染まりしもの |
稀にサイコブラストを使用する(魔力24でも1000越えダメ) |
第五戦 | 全てを破壊するもの |
※HP非常に高し(約50000)七支刀やクリティカルを頻繁に使う。 フレアは魔力60は無いと耐えられない(魔力53で940〜1069のダメージ) |
ドロップ | 父親のムチ、LADプログラム、鏡の盾、ロストアーマー、相転移砲、 光魔の杖、デルフィンブレード、草薙の剣 |
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真理を求める者の攻略
【攻略前提】
ラスボスを凌ぐボス達との連戦になるため、攻略には相応の準備が必要になる。
膨大なHPを持ち、◯全ての耐性を持つボスが多いことから、限られた攻撃手段でHPを地道に削っていく必要がある。
『◯全てを持つ相手に対して安定してダメージを与えられる攻撃手段』
『それを5戦分乗り切るだけの攻撃回数』
『アポロン等のフレアに耐えられる魔力とHP』
この3点が重要となる。
【種族考察】
- 人間・エスパー共通
戦闘を重ねることで成長する種族であり、可能な限りステータスを限界まで成長させた方が良い。
逆にステータスの育成が不足していると、武器での攻撃が当たらなくなる。(素早さ84だと4戦目以降は当たらない)
ただし、人間の防御やエスパーの力と素早さは無理に育成しなくても良い。
防御の低さは防具での補強や後列に配置すればカバーでき、エスパーは必中の魔法攻撃や回復がメインになるためである。
人間は8個、エスパーは4〜7個のアイテムを装備できるため、戦術の幅が広い。
モンスターやメカにエリクサーを使用して攻撃回数を回復させる補助役として活躍できる。
補助役としては、防御と魔力を育成しやすく瀕死になりにくいエスパーの方が安定する場合がある。
竜鱗の靴を装備してHP1137にしていれば、最終戦でのクリティカルに対する生存率を高めることができる。
- 人間
ステータスを育成でき、8個のアイテムを装備できるので、攻撃役としても補助役としても万能な活躍が期待できる種族。
ステータスを限界まで成長させていれば、全種族の中で一番の火力を誇るようになるので、攻撃役の方がメリットは大きい。
力・素早さ101でパワードスーツと勾玉5個を装備して七支刀で攻撃すれば、最終戦でも1振りで8000以上当たるようになる。
万能かつ強力な種族だが、武器の調達が手間なのが唯一の難点となる。
攻略の要となることが多いため、後列に配置した方が良いだろう。
即死攻撃役にも適しており、素早さ・魔力101でパワードスーツと勾玉1個を装備して魔導師の杖を使用すれば、
やたがらすとフェニックスに行動させる前に即死させることができる。
- エスパー
ステータスを育成でき、4〜7個のアイテムを装備できるので、人間と同様に柔軟性が高い種族。
エスパーの特徴である特殊能力は、最終的には装備アイテムの方が威力も使用回数も優秀であり、重要度は低くなる。
魔法攻撃より武器攻撃の方が威力は高く、熟練度を持たないことから、火力や扱いやすさは人間より低い。
防御と魔力を育成しやすいことから、最前列に立たせることで、パーティの守りの要として活躍できる。
HP1038・防御101でロストアーマーと勾玉1個を装備すれば、クリティカルを食らっても生き残る事があるほどタフになる。
防御が高く瀕死になりにくいことから、モンスターへのエリクサー役にも向いている。
素早さを一切育成せず鈍足エスパーにすることで、癒しの杖を使用すれば後手全体回復となりパーティが安定するようになる。
元々、武器攻撃の火力は人間に及ばないので、素早さが低いことによるデメリットはほぼない。
ただし、敵の攻撃を受けてからの行動となるため、魔導師の杖による即死攻撃は人間にまかせた方が良い。
- メカ
自身のステータスを強化するために装備品が極端に限定される。
ステータスを平均的に上げるのでは非力で太刀打ちできず、ステータスを1点強化することになるが、弱点も多くなる。
火力重視で力特化型にすればフレアで一撃死し、魔力特化型にすれば火力が大幅に損なわれることになる。
特にメカ4体のパーティで挑む場合は、それぞれの役割を明確にする必要がある。
力特化型であれば、LADプログラムとグングニルの槍6個で高火力が期待できる。
魔力特化型であれば、勾玉と超魔導回路3個と癒しの杖2個とサイコガンで後手回復とフレア対策の両方を実現できる。
カウンター型であれば、壁になりカウンターダメージと連携発動が期待できる。
七支刀型であれば、七支刀3個と超魔道回路3個と加速装置で、フレアを対策しつつ七支刀で大ダメージを与えることができる。
加速装置は最終戦では6回かける必要があり時間がかかるのが難点だが、フルヒットすれば3000ダメージになる。
- 超魔導回路を装備した場合の被ダメージ表
| 真アポロン (フレア) | 闇に染まりしもの (サイコブラスト) | 全てを破壊するもの (フレア) |
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0 | 881〜969 | 1153〜1281 | 1281〜1409 |
24 | 775〜863 | 1014〜1142 | 1127〜1255 |
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48 | 669〜757 | 876〜1004 | 973〜1101 |
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72 | 564〜652 | 738〜866 | 820〜948 |
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- モンスター
アイテムを一切装備できず、ステータスと攻撃手段が固定されるので、他の種族より行動が大きく限定されることになる。
◯全ての耐性を持つボスに対して有効な攻撃手段を持ち、最終戦のフレアで一撃死しないモンスターが採用される場合が多い。
攻撃手段が限定されることから、エリクサーによる技の使用回数の回復が有効である。
ドレインタッチ等の吸収攻撃を持つモンスターは、回復の手間が少なくなる。
デジョン等の即死攻撃を持つモンスターは、やたがらすとフェニックスを簡単に撃破できる。
Lv11変異種としては、スーパースライム、リッチ、ゴースト、ストームブリング、スサノオ、大魔神などが推奨される。
タイタニアはデジョンでの即死攻撃、素早さ97でのヒール等の役割を担える。
真オーディンには属性魔法が通用し、無効化される敵は連携発動用として使用するのも良いだろう。
以下の7体は変異種でHP満タン状態であっても、最終戦のフレアで一撃死する可能性がある。(括弧内の数字は一撃死する確率)
フェンルン(40.6%)、ユニコーン(29.7%)、ヨルムンガンドル(29.7%)、ヘカト(8.6%)、朱雀(3.9%)、アラクニ(0.8%)、スサノオ(0.3%)
【アイテム考察】
- 回復アイテム
- 癒しの杖
全体回復アイテムであり、回復の要となる。
後手で使用することで、パーティ全員を確実に全回復できる。
- 復活の杖
最終戦の七支刀・クリティカル・フレアで戦闘不能になった者を復活できる。
2人以上に装備させると安定して攻略できるようになる。
- エリクサー
戦闘中に使用回数を回復できる。女神の心臓の使用回数回復にも使用できる。
使用回数が枯渇しやすいモンスターやメカがいる場合、複数装備しておくと良いだろう。
- 攻撃アイテム
- 魔導師の杖
2戦目のやたがらすと3戦目のフェニックスを即死させることができる。
これらはどちらもHPが高く、無属性の全体攻撃を持つため、即死させることで、攻撃回数・回復回数の節約になる。
- エクスカリバー
高攻撃力な上に使用回数が無限であり、5連戦の長丁場となる真理戦では特に役立つ。
1周で1個しか入手できない点が唯一の難点である。
- 七支刀
入手に手間がかかるが超火力を誇る最強の武器。
攻略が劇的に簡単になるため、真理戦を繰り返し攻略する人にオススメである。
- サイコガン
使用回数が多く、高攻撃力の魔力系武器。
魔力系のメカに装備させると使用回数の多さが活きてくる。
- 加速装置
複数回積む必要があるが、素早さ系武器が高火力になる。
- 防御アイテム
- 魂の勾玉
ステータス強化とクリティカルの即死(ダウン属性・消滅属性)対策になる。
1周で1個しか入手できないが、可能な限り、全員に装備させた方が良い。
- パワードスーツ(ロストアーマー)
防御を大幅に上昇させ、力・素早さも強化できる。
全身鎧であり、装備欄を圧迫しない点もメリットになっている。
【真理クリア報告】
真理クリア報告を参照。
ただし、ネタバレ要素がある点に注意。
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