パーティ構成
パーティは人間・エスパー・メカ・モンスターの4種族の中から4人を選択する。
組み合わせは様々だが、その中でも話題に上りやすいパーティについて記載する。
人間×1 エスパー×1 メカ×1 モンスター×1
全ての種族を採用したパーティ。
育成すれば万能キャラになる人間、人間よりも簡単に頑丈になれるエスパー、
簡単にステータスを100以上に特化させることができ、希少なアイテムを何度でも使いまわせるメカ、
エスパーも習得できない多彩な特殊能力を使用でき、肉を食べるだけで状況に応じたキャラに変異できるモンスターと、
各種族の特性すべてを使用することができる。
全種族を使用できるため初回プレイのパーティとしてもオススメだが、
そのバランスの良さから、決して単なる初心者向けパーティに収まらない活躍が可能となる。
人間×4
ステータスは防御以外はエスパーよりも上がりやすいため
全ステータスMAXのパーティを早く作りたいなら必然的にコレ。
序盤〜中盤まではとにかく金がかかりまくるが、終盤は拾い物でまかなえる。
育成を極めた後の最終的な瞬間的な強さでは最強のパーティと言えるが、
何をするにも装備調達の手間がかかるのが難点。
エスパー×4
最初から全体攻撃の炎・冷気が計60回使える。
大軍に囲まれても怖くないので、常に3チェーン以上を狙っていくと金が物凄い勢いで貯まっていく。
防御が上がりやすいので防具は拾いものだけでやってけなくもない。
ケアルがあれば宿代もかからずポーション代もかからない。
意識して素早さを育てていかないと、敵に先手を取られるので厳しい。
力を捨てれば力系の武器は資金源になる。
能力の使用で魔力が育つので、最終戦がかなり楽(インフィニティバーストで死者が出ない)。
わざと素早さが低いキャラを1人用意しておき、そいつにいやしの杖を使わせる、
または回復役の行動順序を遅らせる事で、「敵が行動してから味方の行動」を確実に出来る。
メカ×4
モンスターほどではないがこちらも育成の必要がないパーティー。
ただ序盤は激しく金がかかるが、中盤以降所持金に困ることはないので
それぞれに明確な役割分担をさせれば特に攻略に困ることはない。
またメカは唯一力や素早さのステータスが200を超えることができるので
力や素早さに特化させてお手軽に大ダメージを狙える。
フルケアの書や魔力回路系があるため戦闘中の回復もさほど困らない。
モンスター×4
一度は必ず挑戦して欲しいパーティー。
確かな攻略法を確立させないと実は結構厳しい。
ただ育成やアイテム、所持金を一切気にする必要がないため
攻略法を考えることだけに専念できるのもこのパーティーの醍醐味。
普段は威力が低すぎて使いづらい牙などの能力も、DS版では連携させることで威力が跳ね上がる。
また、モンスター専用の能力は全体的に連携を発生させやすく、繋ぎやすい。
単体でもある程度高い威力を持つ攻撃(クリティカルなど)が連携の起点になるのを狙うなどの工夫をすると楽になるだろう。
食肉の知識と運によっては最短でのクリアスピードも狙えるため周回稼ぎにももってこい。
ただ周回稼ぎには有り余るアイテムを有効に活用できるメカを1体入れるという手も。
このPTで第4世界到着直後に竜神の肉を食わせたい場合はこちら。
メカ×2 モンスター×2
育成の手間が少ない2種族の混合パーティ。
モンスターの強化にはお金が不要のため、入手物や所持金をメカの強化に注力できる。
モンスターは早めに竜神の肉を食べれば、ザコ戦はほぼ無双状態になり、
ボス戦はメカのステータス特化による高火力攻撃で粉砕できる。
宝箱の中身を最大限に活かし、最短クリアを狙いたいパーティである。
モンスター×3 人間×1
モンスター多く入れたいけれど全員はちょっと…な人向け。
人間がどんな役割にもなれるのでヒール役を考えずに好きな編成でいけるのが利点。
さらに死の剣連携で竜神肉の早期入手が楽。
エスパーやメカでもいいが育成の手間と資金面に余裕ができることから考えると人間が妥当だろう。
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