バルハラ宮殿 Edit

全滅時 Edit

主人公(男):
…ここは…どこだ…?
主人公(女):
…ここは…どこ…?

オーディン:
ようこそ、勇者たちよ。
ここはバルハラ宮殿。
戦いに敗れた者が、
その死後にやってくる場所だ。

主人公(男):
じゃあ、オレたちは
みんな死んじまったのか……
主人公(女):
じゃあ、わたしたちは
みんな死んじゃったのね……

オーディン:
まあ、そういうことだ。
だが、わしにはお前たちを
生き返らせる力がある。

主人公:
本当に!

オーディン:
あわてるな、若者よ。
それには2つの条件がある。
お前たちがこれから先も
勇気を失わないこと。
そして、
いつの日かわしと戦うと誓うこと。
さすれば、お前たちを
何度でも生き返らせてやろう!

主人公(男):
なんだ、そんなことか。
誓う、誓うよ。
だから、早く生き返らせて!
主人公(女):
なんだ、そんなこと。
誓う、誓うわ。
だから、早く生き返らせて!

オーディン:
永遠に戦い続けることの苦しさ、
かんたんに考えておるな。
それもよかろう。
それこそ若さの証。
わしの求めるものだ。
行け、若者よ。
生きてなんじの誓いを果たせ!

オーディン戦前(全滅前) Edit

オーディン:
死せる英雄の宮殿に、
命ある者が何をしに来た!

主人公(男):
あんた、何者だ!
主人公(女):
あんた、何者なの!

オーディン:
わしは新しき神オーディン。
わしを知らぬとは、
戦いに命をかけることを
せぬ臆病者とみた。

主人公(男):
オレたちがどんな思いで
ここまで来たか知りもしないで、
勝手なこと言いやがって。
ゆるせん!
主人公(女):
わたしたちがどんな思いで
ここまで来たか知りもしないで、
勝手なこと言って。
ゆるせない!

オーディン:
ゆるせぬのはお前たちだ。
死者以外はこの地に足を
踏み入れることはゆるされておらぬのだ。
今すぐ立ち去るか、
ここで死者となるか、
どうする!

主人公(男):
戦いを逃げたことはないぜ。
行くぞ!
主人公(女):
戦いを逃げたことはないわ。
行くわよ!

オーディン戦前(全滅後) Edit

オーディン:
ついに来たな、勇者よ。
なんじの誓い、
わすれてはおるまいな?

主人公(男):
もちろん、覚えてるさ。
でも、どうしてあんたと
戦わなきゃならないんだ!
主人公(女):
もちろん、覚えてるわ。
でも、どうしてあんたと
戦わなきゃいけないの!

オーディン:
勇者であっても、
戦いには理由が必要か。
ならば理由は与えてやろう。
わしは新しき神。
わしを倒さねば、
秘宝は手に入らぬぞ!
さあ、わしと戦うのだ!

仲間1(男):
あんたをやっつけたら、
生き返れなくなるんだろう?
そんなバカなことできないよ。
仲間1(女):
あんたをやっつけたら、
生き返れなくなるんでしょう?
そんなバカなことできないわ。

オーディン:
ふっ。
わしに勝てる気でいるのか?
その思い上がり、
叩きつぶしてくれよう。
手かげんはせぬぞ!!

オーディン戦後(全滅前) Edit

秘宝『正宗』を手に入れた!
主人公(男):
新しい神ってのは、
どうしてこう
ムカつくやつが
多いんだ!
主人公(女):
新しい神ってのは、
どうしてこう
ムカつくやつが
多いの!

オーディン戦後(全滅後) Edit

オーディン:
よくやったぞ、勇者よ。
わしは秘宝の力で、多くの戦士たちに
救いの手を差し伸べてきた。
だが、わしは長く生きすぎた。
最強の戦士と戦って、雄々しく息を
引き取るのが、わしの望みであった。
今、その望みが叶う……

主人公:
オーディン……

オーディン:
まるで孫たちに囲まれておるようだ……
・わしが死んだら、もう生き返って
戦うことはできない!
心して進め!
…勇者たちよ…
お前たちにわしの持つ秘宝をたくそう…

秘宝『正宗』を手に入れた!

オーディン:
……さらばだ……

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