ラスボス(ネタバレ)
準備
- 対策
- 通常
まずいやしの杖は最低でも2人に装備させたいところ。
攻撃力に自身がなければ合計で3本は欲しいか。
ただしちゃんと行動予約をしないと途中で事故死し、リアルでも頭がおかしくなって死ねるので要注意。
なお、根本的に攻撃力がない場合、どっちみち最終形態でジリ貧になって死ぬ。
- モンスター×4PT
装備で補強ができないので種族の組み合わせが全て。
- 混乱やマヒ耐性がある種族推奨。
耐性がない種族を使いたいなら治療持ちを準備しておきたいが、
厳しい戦闘なので拘りがなければおすすめしない。
- ヒール持ちは最低でも2人、できれば全員欲しい。
他の種族のように素早さを下げて回復の順番を安定させる手段が使えないのがつらい。
行動順序指定でも敵の行動に先行してしまう事があるため、やや運も必要。
- 戦闘後半ではキャンセラーを倒すために物理攻撃必須。
大抵のモンスターの牙程度だと200〜300程度。
マンティスキングの二刀流で600前後。
マリリスの平手打ち6とクラーケンの触手8なら一撃で破壊できる。
もちろん高いダメージを出せる物理攻撃があるなら他の種族でもいい。
- 注意
毒属性攻撃が効かないのでモンスターPTで毒属性攻撃持ちばかりで来ると酷い目にあう。
あまり居ないとは思うが事前にモンスター編成を変えておこう。
第1形態
名前 | 使用技 | 備考 |
最終防衛システム(黒) | - | - |
砲台A | レッドブラスター イエローブラスター ブルーブラスター パープルブラスター(混乱、マヒ) | 全種単体攻撃 毎ターン砲台色をチェンジ(赤黄青紫) |
砲台B |
砲台C |
砲台D |
毎ターン砲台チェンジで色に対応したブラスターを放ってくる。
特にパープルブラスターは複数の状態異常を発生させる効果があり、強力な全体攻撃を持つ仲間が混乱させられると危険。
この戦闘ではパーティに女神がいないので、イージスの盾で予防する事が出来ない。
事前に耐性装備を揃えて装備しておくこと。
モンスターの場合は耐性持ちの種族になっておくしかない。
一応「治療」で直せるが、こだわりが無い限り手間をかけないような編成にしておいたほうが良い。
全砲台をHPを0にすると第2形態に移行する。
グループ攻撃で防衛システム本体と全ての砲台に同時にダメージを与えられるので、エクスカリバー等を駆使して早めに片付けよう。
多少火力が低い場合でも、上手く連携が繋がれば1〜2ターンで片が付く。
第2形態
名前 | 使用技 | 備考 |
最終防衛システム(黒) | バスターチャージ(攻撃準備) バスターランチャー(全体に300〜600程度) メガスマッシュ(単体500前後) アタッカー射出(アタッカーを3体x3グループ召喚) | - |
アタッカー×3 | ジャミングレイ(単体) |
アタッカー×3 |
アタッカー×3 |
移行したターンにアタッカーを射出。
特に強くもないので普通に倒せるが、アタッカーを倒したらなるべくいやしの杖でHPをフルにして挑みたい。
第3形態へ移行した次のターンは全体攻撃のスターバスターが絶対にくるので、HPが低いキャラは死ぬ可能性があるからだ。
バスターチャージを発動されると、次ターンに全体攻撃のバスターランチャーを放つ。
こちらもダメージが高めなので(魔力0のメカで600台・魔力依存?)回復を忘れずに。
本体のHPを0にすると人型変形で第3形態に移行。
第3形態
名前 | 使用技 | 備考 |
最終防衛システム(人型) | スターバスター(全体300〜500程度) 振り下ろし(単体) 踏み潰し(単体・スタン付加) | - |
キャンセラー | - | HP1200前後 生存中は連携使用不可 魔法防御が異常に高い |
キャンセラー | - |
移行した次のターンにスターバスターを発射、これで一撃死するようならHPを上げて挑んだ方がいい。
なお、お供のキャンセラーがいる間は連携が出来ない、魔法が効きにくいので物理攻撃で破壊しておこう。
称号が「幼なじみ」(ここまでまったく連携を使わなかった場合)のままだとここで終了。
それ以外の場合は倒すと白砲台へ、白砲台を倒すと再度第3形態になり
再度出現したこの第3形態を倒すと最終形態に移行。
- 備考
ゲーム開始から一度も連携を使っていない場合
(運命の糸を所持していても、実際に連携したことがなければよい)、
最終防衛システムは「人型変形」はするものの、「ポジションチェンジ」や「究極合体」を行わない。
このため、ゲームボーイ版のラストバトルにやや近い流れとなる。
ただし最終防衛システム戦の中で一度でも連携すると、
通常どおりの流れ(「ポジションチェンジ」「究極合体」あり)に移行する。
白砲台
名前 | 使用技 | 備考 |
最終防衛システム(白) | - | - |
砲台A | レッドブラスター イエローブラスター ブルーブラスター パープルブラスター(混乱、マヒ) | 全種単体攻撃 毎ターン砲台色をチェンジ(赤黄青紫) |
砲台B |
砲台C |
砲台D |
基本は第1形態と同じだが、回復を忘れると次の形態で先制のスターバスターを受けて全滅する可能性がある。
HPを0にすると、ポジションチェンジで再度黒砲台と交代する。
最終形態
名前 | 使用技 | 備考 |
最終防衛システム(究極合体) | ダブルスターバスター(全体200〜600) HP減少後 エネルギーシフト(攻撃準備) インフィニティバースト(全体500〜1000) | - |
キャンセラー | - | HP1200前後 生存中は連携使用不可 魔法防御が異常に高い |
キャンセラー | - |
- 白と黒が合体し、最強に見える形態。
毎ターン『ダブルスターバスター』で攻撃してくる。
ただしランダム幅が大きいためかスターバスターよりダメージが低いことも。
耐性が魔力なのか防御なのか、はたまたそれらとは一切関係ないのかは不明(余談だがGB版のスターバスターはこちらの耐性、ステータス関係なし)
勿論やりこみで鍛えでもしない限り、2発受ければHPの低いキャラは死ぬので、毎ターン行動予約で最後にしたキャラにいやしの杖を使わせよう。
ただし行動予約はあくまでも「PT内のみの順序」なので、運が悪ければ敵の行動に先行してしまう可能性あり。
素早さが初期値に近いキャラに使わせると確実性が増す。
モンスター×4PTの場合はどうしても運に頼らざるを得ない部分がある。
両脇のキャンセラーはHP1200程度。魔力が異常に高く、低、中級魔法はもちろん、フレアでも2桁ダメージしか出ない。が、防御は非常に低いため物理攻撃、特に多段系の技には弱い。
モンスターPTでこの形態を倒すには今のところ連携必須(単発攻撃だとダメージ低すぎか使用回数切れで詰む)ので、
こいつ等を排除できる能力持ちのキャラを用意しておきたい。最終兵器本体の魔法防御もかなり高く4属性系ではダメージが低い。
そのためリッチやタイタニアなど魔法専門モンスターで固めるとキツい。
なお、キャンセラーがいなくなってから、3ターン後にまた新しいキャンセラーを生み出すので、できるだけ多くのダメージを与えるようにしないとジリ貧になる。
一定ダメージを与えるとエネルギーシフトで女神の力を吸収しようとする。
エネルギーシフト中は防御力が大幅に低下するので、いやしの杖要員も総出で叩くべき。
止められなかった場合、2回エネルギーシフトをした次のターンにインフィニティバーストを放ってくる。
これはどうやら魔法攻撃らしく、魔力を上げていない人間やメカは1000オーバーのダメージを食らって即死する危険性がある。
なおLv11モンスターだと500〜700ぐらい食らう。
この状態になると本体のHPも残り少ないので、場合によってはキャンセラーを無視してでも集中攻撃したほうがいい。