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チーム関係 Edit

監督 Edit

一軍監督と二軍監督がいる。二軍監督・コーチは名無し。
主に試合での活躍で友好度が上がり、二軍では一軍に上がりやすく、一軍ではレギュラー定着できるようになる。
また、交友ではトレード志願を出せるほか、彼女と恋人になった場合にはプロポーズの方法を教えてくれたりと、ある意味、プレイヤーの人生の根本を握る人物である。
ちなみに、一軍監督・コーチは、チームの成績低迷の際に引責辞任、交代する事があるので、好きな監督を辞めさせないために死に物狂いで頑張ったり、逆に嫌いな監督を辞めさせるためにトコトン手抜きプレイ…なんてことも出来ます。

コーチ Edit

監督同様、一軍コーチと二軍コーチがいる。
友好度は主に練習で上がる。
コーチ友好度の具体的な影響は、現時点では情報が出ていないので不明ながら、練習効率や練習設備レベルに関わっている可能性がある。
交友では、性格や食事・体質など、特に新要素に関わる事について説明してくれるほか、
これまた新要素の、ニュースの簡略化や、野手の走塁操作・投手の打席操作の設定と、チュートリアル役とプレイ環境の設定役を兼ねる、地味ながら侮れないキャラである。
ちなみに優勝時のビールかけで、コーチや監督に「攻撃」できたりもする。

チームメイト Edit

チームの仲間であり、長いペナントレースを共に戦う戦友であり、ときにはポジションを争うライバルである。
その他扱いらしく、交友では「チームメイト」と一括で表示され、それを選ぶとランダムで3名表示される。
交友で一緒に練習すると、友好度と共にその選手の能力も上がる。
また、格の高い選手と付き合うと、稀に新アイテムを紹介してくれることがある。
…格が高いと書いたが、具体的にどの選手が該当するかは、現在不明な点も多い。
恐らく年俸やプロ年数に由来すると思われる…自信無いけど

兼任コーチ就任によるコーチング Edit

  • 35歳以降、シーズンオフに兼任コーチになるかどうかを打診される。
    • 以降毎年意向を尋ねられる。
  • 承諾して兼任コーチになった場合、交友での「一緒に練習」がコーチングに変化する。これを選択すると、相手の能力を上昇させたり、主人公の持つ特殊能力を伝授したりすることができる。
    • ただし、強化は必ず成功するわけではなく、能力上昇などが起こらないこともある。
  • このコーチングだが、ゲームバランスが急激に破壊されるほど強力。
  • 投手相手の場合、基礎能力(球速・コントロール・スタミナ)・変化球・精神(特殊能力)から選べる。
  • 野手相手の場合、打撃(ミート・パワー)・守備走塁(走力・肩力・守備力・エラー回避)・精神(特殊能力)から選べる。弾道を伸ばすことができるかは不明。
  • 指導を繰り返すと、容易にオールB以上のチームメイトでスタメンを組むこともできる。このため、ドラフトで入団してくる選手は弾道3以上のが出るまで厳選した方がよくなる。
  • 何がぶっ壊れなのかというと、能力の上昇量の大きさと、特殊能力が伝授できるという2点である。
    • まず上昇量だが、能力が低い場合一つの能力が一気に4程度上がることも。よって、ミートFパワーDくらいの選手でも指導を繰り返すことで短期間でミートCパワーA程度に到達する。
    • 特殊能力についてだが、おそらく特能欄の上側にあるランク系のもの(例えば「チャンス5」や「盗塁5」など)や緑特能以外は全て伝授可能なものと思われる。したがって、スタメン全員がアベヒ・パワヒ・広角打法・威圧感を持つ異次元レベルの破壊力を発揮する打線を組むことすらできる。
  • そのためこの機能で魔改造を施したチームが言うまでもなくとんでもないことになる。具体的にはチームでシーズン1000得点だとか、100打点達成者がチームに5人くらいいるだとかいうレベル。
    • そもそもの原因である兼任コーチ就任の条件はおそらくプレイ年数ではなく年齢。したがって社会人で開始した場合にはプレイ上限が20年であるのに対し、8年ほどの長期にわたってチームメイトの強化ができるわけだが、やりすぎによるバランス崩壊には気を付けたいところ。
  • このように凄まじく強力な機能だが、いくつか注意点もある。
    • まず、先述したが失敗することもあること。特に特殊能力の伝授は成功率が高くないことには留意すべきだろう。また、特殊能力のうち何を伝授するかまでは選べないため、狙って特定のものを教えようとするようなものでもない。
    • 特殊能力の伝授について、投手特殊能力が野手に伝授されることやその逆もあること。野手に投手特殊能力が付与されることもあるので、害はないとはいえサクセス産の選手で適当に能力を付けた場合には注意が必要。
      • なお、逆に言えば投手にアベレージヒッターなどの野手特殊能力を付けることもできる。これをやると先発投手が平気で2割5分くらいは打つことも。特にセ・リーグでプレイしているときにはやる価値はなくもない。
      • 威圧感については投手と野手でちゃんと区別されている。例えば野手主人公の場合、所持している野手威圧感を投手に付与することはできるが、成功してもその選手が持つことになるのは投手版ではなく野手版の威圧感である。
        これで逆の方の威圧感を所持した場合の効果は不明?
    • 強化した選手のFAやトレードでの流出には要注意。特に同一リーグ内への移籍の場合、思わぬところでタイトル等の邪魔になることも。
    • コマンドの交友→チームメイトから行うため、おそらく奥居・ミゲル・国分に対しては行うことができないものと思われる。基礎能力はともかく特殊能力の付与ができないのは要注意だろう。
  • 伝授の可・不可(例)、他できることなど
    • 伝授可能確認済
      • アベヒ、パワヒ、広角打法、守備職人、威圧感、ジャイロボール、奪三振など多数
    • 他に可能なこと
      • 基礎能力のS100達成
    • 伝授未確認・不可能と思しきこと
      • 緑特能
      • ランク系の能力……対ピンチ、ノビ、対チャンス、盗塁、走塁など
      • その他……重い球、逃げ球、勝ち運、ムード○、キャッチャー
    • 他不可能と思しきこと
      • 変化球の球種を増やすこと、弾道を伸ばすこと
  • 伝授不可な特殊能力……共通点はおそらくポジション固有能力であるか、同系統の赤特が存在すること?
    • 現に、赤特を打ち消した例は確認されず
  • フル活用した結果の例
    • 投手成績
      • チーム防御率ほぼ2点、被安打1000本台、奪三振1200越えなど
        個人防御率1点台前半、奪三振200越えなど
    • 打撃成績
      • チーム打率.333越え、1300得点(1試合当たり9得点)越え、350本塁打越え、投手陣合計60打点など
        個人220安打、180打点、180得点、出塁率.450越え、スタメン野手全員100打点&リーグ上位8位独占など
  • なお、徹底的にやりたい場合であれば、主人公を投手にし、サクセスで育成している間に主な野手特能を取ってしまうというやり方がある。この場合野手特能の取得機会と経験点の兼ね合いから2011決定版の戦国編で育成するのを推奨。

奥居 Edit

  • プレイヤーキャラと同い年で、一緒に入団する同期の桜。ちなみに、誕生日が6/20から3/16に変わっている。
  • 今作では野手限定で(サブポジ・サードも3年目の春季キャンプで取得する)、投手奥居はない。また、過去作でみられたお調子者が故のウザさはかなり解消されてるイメージ(筆者の独断)
    主人公が捕手で開幕1軍を掴み、開幕3連戦を終えた際にイベント無しで奥居が捕手にコンバートされ、主人公が奥居とレギュラー争いをさせられるという怪現象の発生報告があるが、具体的な条件は不明。
  • 交友で、釣り・ゴルフ・ダーツの腕を共に磨くことになる。
    • 彼女候補イベントでも重要な役割を担い、場合によっては11以来となる義兄弟の間柄になることも…亜美たんかわゆす(*´д`*)
    • 能力は良くも悪くも一軍半ながら、交友で練習を繰り返すと、イチロー顔負けのスーパースターに化ける…そんなの俺の奥居じゃない…
    • 後述の奥居との練習がコーチ顔負けの効率を誇るため、もはや育成の王道にもなってしまった。
  • そんな奥居と、「エースと4番」を組むも良し、「クリーンナップトリオ」を結成するも良し。
    さらに本作ではなんと彼の結婚イベントが実装。
    奥居との遊びを選んだ際にプレイヤーが別れた彼女を紹介するという物。
    奥居が結婚に成功すれば彼と「相棒」の関係を手に入れる事が出来る。
    いろんな意味で、プレイヤーと奥居は運命共同体なのである。

ミゲル Edit

チームを優勝させるためにやってくる、ビッグでホットなドリームと妄想癖を持つナイスガイ?である。
フルネームは「ミゲル・ロビンソン」、ファーストネームを登録名にしてる外人選手て、珍しいよね?
2018年春に優秀な能力を引っさげて入団し、下手したら一年でとっとと帰国する油断ならないグリーンウェル「バースの再来」である。実際、その容姿は往年のバースを彷彿とさせる。
決して悪い人物ではないのだが、彼と交友すると、どんなクールガイでも熱血バカにされてしまうので、性格コントロールしている諸兄はご用心あれ。

国分俊徳 Edit

ランダムイベント(後述)である、年末の少年野球教室で初出する。
その野球センスはずば抜けていて、プレイヤーや奥居を驚嘆させる。
しかしその性格は、クリンチしつつ体育館裏に引きずり込んボコボコに指導したくなるほど、自信過剰でタカビーなクソガキ。
数年後にプレイヤーと同じポジションで自チームに入団してくる。
自信家な性格はまったく変わっておらず、プレイヤーのポジションを奪うと宣言してポジション争いが始まる…が、
彼の能力は新人としては確かに優秀ながら、その時点でプレイヤーキャラはプロ10年前後である。
多くの場合は競争相手にすらならないだろう…いい気味である。
クールなハートの持ち主で、ミゲルに染められた熱血バカを、今度は冷静沈着にしてしまう役割も持つ。

*年末の少年野球イベントはランダム発生であり、また発生しても国分が出てこないこともある。
ただ、このイベントは必須ではなく、2022年以降に確実に入団してくる。
少年野球イベントを見たかどうかで入団時のイベント内容が変化するが、なるべくなら見ておいた方がストーリー的にも面白いだろう。

奥居・ミゲル・国分について Edit

  • 交友で練習するとそのキャラも成長する点はチームメイトも同じながら、チームメイトがランダム選別の3名からの選択であるのに対し、奥居らオリジナルキャラは名指し出来るので、彼らを集中的に鍛えることも出来る。
    成長の傾向はあるものの上限はなく、1〜2年ほど集中的に鍛えればオールAすら可能な、なんとも羨ましい成長力を秘めている。
    そうすることで、低迷するチームの起爆剤にする事も出来る。
    特に奥居は野手固定なので、投手プレイでは貴重な得点源かつ強力な守備力で、かなり助けられるだろう。
    また、奥居との練習は他キャラと比べて、プレイヤーの練習効果も高く、育成の主手段にもできるほどのポテンシャルを持つ。
  • ミゲル・国分は、プレイヤーと同じポジションで入団してくる。
    特に投手の場合、それを生かした意図的な投手陣補強が可能である。
    ミゲル・国分が入団した年の投手起用法選択で、一番補強したいポジションに自分が移ると、2人も同じポジションに移る。
    翌年以降、また起用法を変えても、2人の起用法は変わらない。
    これを利用すれば、
    「先発で頑張ってるのに抑え不在で勝ちが消される」「抑えなのに先発崩壊で敗戦処理ばかり」
    などの悩みを解決できる可能性がある。
    投手ミゲルは早々に帰国してしまいがちだが、国分は長くチームの主力となるので、
    チームの低迷にお悩みの方は是非お試しあれ。
    なお、特に主人公が先発投手の場合、それまで不動のエースであってもローテの順番を強制的に落とされる点には注意されたし。このせいで「先発1番手かつ体力最大だと登板間隔をローテ1枚分早められることがある」ことを利用できなくなり、登板回数が減少してしまうという害がある。

その他 Edit

オーナー Edit

球団オーナーで、契約更改でプレイヤーとの交渉もなしに年俸を気分で決める(後述)のと、空気を読まないミッションを提示するのが仕事。
交友は出来ず、友好度を上げるには月間MVPを獲るか、オールスター投票で出場を決める位しか手段がない。
極一握りのスター選手にしか興味がないのかも知れない。
友好度が一定以上高まると、契約更改の席でプレイヤーの希望に応じて練習器具の増強をしてくれる。
また未確認ながら、トレードに出される確率や、年俸の額にも影響しているかもしれない。
報告によれば、リセットを繰り返すことで年俸がコロコロ変わるらしい…

深川 Edit

野球関連の記事が異常に多いことで有名なタマギワスポーツ(通称タマスポ)の記者。
プレイヤーを入団当初からマークしてる割には、プレイヤーからの連絡が無い限り取材しない変な記者である。
交友で連絡すると、プレイヤーキャラのプレー傾向に関する質問を出してきて、その返答がプレイヤーに反映される(速球中心や積極盗塁など)。
また、春期キャンプに現れては、他球団のイチオシの新人について教えてくれる。その年にその選手と対戦するときに発生する対戦イベントのキーとなる。
連絡して取材を受けることで友好度を上げれば、マスク・ド・ミツハルのイベントが進行する。

大橋光治 Edit

人気覆面格闘家マスク・ド・ミツハルの中の人。
ちなみに、本名「光治」の読みは「こうじ」である。ややこしい…
大人気格闘技団体パンドラの代表にして看板選手である。
300戦無敗を誇る伝説の武道家アントニオ・グレイソンを破り、第5代ヘビー級王者となる。
プレイヤーは自宅での休息中にそのニュースをたまたま(後述)観ることで、彼のことを意識するようになる。
その後、契約更改後にたまたま(後ry)テレビ番組の収録に駆り出されて彼に瞬殺され、晴れて交友出来るようになる。
交友では筋力トレーニングが出来、ケガしにくさを鍛えることも出来る。
記者の深川との間に暗い過去があり、めでたくそれを晴らしてやると、地獄のトレーニングが出来るようになる…
文字通りの地獄っぷりなので、パワドリンクゴールドを大いに推奨…

追記
知り合う為の最初のイベントは、本文のとおり自宅での休息で起こるランダムイベントだが、その発生率は、狙って出るようなレベルのモノではないので、ムキになって貴重な休日を無駄にしないように…
性格が情熱よりだと出やすい。
また、年末イベントで知り合うが、これもランダム発生であり、下手をするとチアガールイベントと同じ苦痛を味わうかも…('A`)

名前の元ネタは、全日本プロレスとプロレスリング・ノアに所属していた小橋建太+故・三沢光晴ではないかと思われる。

矢嶋剛士 Edit

売れっ子のロック歌手。
名前からして矢沢永吉や長渕剛を彷彿とさせる。
というか年齢を鑑みるにその時代のアーティストの様である。
交友→遊びで、喫茶店に行くことでランダムでCDが買えるようになる。
CDを買った後1年ほど経ってから休息すると新CDが買えるようになる。
シーズン終了後にTVイベントで知り合う。
知り合った後に、ミッションでブログを更新すると(月2回めの更新)、矢嶋イベントがスタートする。
晴れてイベントを終えるとゲーム内BGMを提供してくれるのだが(矢嶋の友好度が高いことも条件)、そのギャラが…
中堅選手の年俸が一瞬で吹き飛ぶほどのギャラ(3000万)をどう思うかはプレイヤー諸兄次第かと。
提供してくれるBGMは
マイオンリーテン(パワプロ10)
気分はイレブン(パワプロ11)
トゥエルブ勝負(パワプロ12)
初恋サーティーン(パワプロ13)
轟フォーティーン(パワプロ14)
15回目の奇跡(パワプロ15)
2011フォーユー(パワプロ2011)

ファン Edit

日本とプレイヤーを支える皆様である。
時に罵声を浴びせられることもあるが、それを乗り越えてこそプロなのである。
友好度は主に交友→遊びでショッピングにいくか、ブログ更新で上がる。
ただし、ショッピングはサングラスを持っていると発生しないので注意。
サングラスはショッピングに行き続けるか日数経過(2年くらい?)で壊れるので、つい買ってしまった方もご心配なく。
ブログは、契約更改のときにランダムで提示される「ブログお願い」ミッションを受けることで可能になる。
友好度はミッションの達成条件になっているほか、バレンタインイベント(妻も恋人もいない寂しい人限定)にも影響する。
また、優勝争いの時期やCS・日本シリーズなどの大事な試合で、チームの能力をほんのりあげてくれるようになる。

すみお Edit

奥居とともにマイライフシリーズを通してプレイヤーを支える名物寮長。
ただ今作は、過去に比べると明らかに存在感が薄い…
主な仕事は初心者のためのチュートリアル役であり、ほかに出番といえば、2年目以降しつこく寮に居座り続けるプレイヤーを追い出そうとすることくらいか。
交友はおろか、友好度すらない可哀想な最古参キャラである。
名字は各球団の二軍本拠地名で、これもシリーズの伝統になっている。

*以下は本作には関連のない懐古厨の独り言です、暇な方だけご覧ください(´・ω・`)

実は超かわいい姪がいるのだが、今作はもちろん、ここ数年登場していない。勿体無いかぎりである。
昔は、寮長の目を盗んで門限破りしたり、女の子をこっそり連れ込んだりとやりたい放題できたのだが、それも寮長に叱られたあげく監督に報告されるというリスクがあったからこそ、良き思い出になっているのである。
今後のすみお氏の復権に期待したい。



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Last-modified: Mon, 16 May 2022 03:06:23 JST (705d)