※チラシの裏程度のメモですが、よかったらどうぞ（by書いた人）
学校比較 
各学校を、練習レベル・練習の効率化・個別コマンドの3点から比較する
練習レベル
共通
練習のレベルを上げるには試合に勝利することが確実。しかし、どれが上がるかはランダム。
練習後のイベントで監督が上げることもある。
パワフル
初期は全てレベル1だが練習試合、秋の地方大会、春の甲子園、夏の地方大会、夏の甲子園と、強化するチャンスは多い。
また、「マネジメント」コマンドでも強化できる。特に矢部の提案では走塁・守備・精神を同時にレベルアップ可能（野手の場合、投手は守備・精神）。
アンドロメダ
初期から全てレベル2であり、他の学校より一歩抜きん出ている。試合のチャンスはパワフル高校とほぼ同じ。
ただし、春の甲子園決勝はイベントにより辞退してしまう（体力上限値アップの恩恵はある）。
ときめき青春
メンバー探しのイベントが重なるため、秋の地方大会、春の甲子園に出場できない。
そして初期は全てレベル1なので、練習レベルに関しては他の学校より遅れを取りがち。
しかも、レベル1なのに他の学校より上昇値が少し低い。やる気普通のメンタル練習で、パワフル高校：精神+40、ときめき青春高校：精神+38。
だが、レベルアップによる補正は他の学校より少し高い。やる気普通のメンタル練習レベル2で、アンドロメダ高校：精神+42、ときめき青春高校：精神+41。
恐らく、通常の補正値は+2、ときめき青春のみ+3。
レベル3で同値になり、レベル4から一歩抜きん出る。微量なのでロマンの域だが。
練習の効率化
共通
今回、獲得経験点アップのシステムとして恒例だったタッグ練習が廃止。
代わりに、参加者の星の数が合計6個以上の時に「スタートレーニング」が発動する。
星の数は、対応する能力がE・Dで1つ、B・Cで2つ、A・Sで3つになる。
選手の能力は、上限があるものの時間経過（チームメイトの評価が関係する？）やイベントで上昇するので、後半ほど発動させやすい。
星の数が5個以下でも、ある程度の上昇効果がある。
10個になると「スーパースタートレーニング」となり、元の2倍近くの経験点が入る。
※ 継承選手について
恐らくエンディングを1度見た後のサクセスで、「パワファームに登録された選手」が登場する。
よって、サクサクセスなどでできた、偏りのある能力の選手は継承選手として扱いづらいだろう。
理想としてはオールAでチームを編成するのがベストだが、それまでの道のりが遠すぎる。
しかも「パワファームに登録された選手」なので、野手でスタートしても投手の継承選手が来ることもある。
練習のパートナーとしてではなく、試合で勝つのに心強い味方、として割り切るべきか。
ちなみに継承選手の出現数はその高校のクリア回数で増える模様
クリア回数0＝0人
クリア回数1＝1人
クリア回数2＝2人
クリア回数3以上＝3人
と思われる
初めてプレイしたアンドロメダやときめきで継承が一人も出ないのはたぶんこれ
パワフル
初期はパッとしないが、固有選手が矢部とその他3人いるので、ある程度の効率化は期待できる。
本格的に狙えるのは3年生になってから。新入部員に継承選手が3人登場するので、能力によっては発動させやすい。
また、マネジメントでモブ選手が能力強化を提案することがある。上昇量が10前後と、星を付加するのは比較的容易。
アンドロメダ
パワフル高校と事情は似ているが、固有選手の大西は投手で、1年の嵐丸も投手。野手で初期から狙うのはまず無理。
ときめき青春
チームとして成立した時、固有選手は8人も入ることになる。
それぞれが能力として尖ったものを持っており、システム発動も狙いやすい。
3年4月から継承選手も現れ、それ次第では星の数も6つ以上のケースがかなり期待できるので、練習レベルの低さを補える。
個別コマンド
パワフル／マネジメント
チームメイトを呼び出して、提案をしてもらう。初期は2人までしか呼べないが、春の甲子園を制覇すると1人増やせる。
主な効果として「経験点のアップ」「練習の強化」「チームメイトの強化」「対象コマンドにボーナス」となる。
特に生木の提案では、短期間だがセンス○以上の効果を得ることができる。
しかし、その恩恵に幅があること（参加者×提案の種類）、提案が無かったりすることなど、良い結果を得るにはなかなか難しい。
活用するなら、マネジメントの結果でプランを変更する柔軟さが必要か。
アンドロメダ／超特訓
確率ではあるが、能力を直接引き上げたり、特殊能力を覚えたりすることができる。
成功すれば消費する経験点を抑え、能力値の評価を一気に上げることができる（野手能力なら4〜12を確認）。
失敗すると体力とやる気が下がる。そして成否に関係なく、一度実行すると次まで間隔がしばらく空いてしまう。
ちなみに特殊能力の場合は失敗してもやる気は下がらず体力が微量回復する。
また、高い能力値を上げる場合やコストのかかる特殊能力では成功率も低下する。
実行できるようになる度に選択するのがベター。
ときめき青春／青春
固有選手と青春を謳歌することで、しばらく「ときめき」状態にする。この間、やる気は常に絶好調になり、練習効率もあがる。
人数が揃っていれば、スタートレーニングなしでも100オーバーの経験点が獲得できる。
また、このコマンドを実行すると相手の評価もあがるので、特殊能力のコツを得るチャンスも増える。
反面、コマンドが実行できる時期が遅く、最大で一度に3人くらいしか対象にできない（学校の3箇所に散らばる）。
しかもこの学校の固有選手は大体「安定度2」を持っているので、不調の時はとことん結果が出せなくなる。投手育成に活かしにくいのも痛い所。
まとめ
パワフル高校：経験点の消費割引を狙える
アンドロメダ：安定した育成をしながらバクチにも手を出せる
ときめき青春：野手なら固有選手を追い回して大量の経験点を一気に獲得できる
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