*豆知識 [#e1e5a012] **初心者向けいろいろ [#u12257c9] ***日常編 [#i0371cfa] 昼&放課後と夜の繰り返しで一日は進む。コミュを進めるために行動するべし。 昼&放課後は人付き合いをする。夏休みなどで学校に入れなくなることもあるので、学校にいる人のコミュを優先する。 夜は学力魅力勇気を上げる。金がないうちは自室の机で勉強、金がある(週15,000ほど使っても大丈夫)ならゲーセンで能力を上げる。もちろんコミュがあるならそっちを優先してもいい。 ***戦闘編 [#bf84a3d0] 先に進む時は階段から、レベル上げはワープ装置から、自軍編成はドアから、セーブや回復は時計から、お帰りは出口から。 敵の背後から◯を当てて先制、全員の弱点をついて総攻撃でトドメが基本。弱点をつけるように自軍ペルソナを編成、アナライズはぬかりなくしよう。 ***少し慣れたら [#l9f150ea] コミュを上げるとき、同じコミュを持つペルソナを所持しているとコミュを上げやすくなる。 コミュが上がる早さにはバラつきがあり、コミュによって決まっている(好感度)。 神社の右で昼&放課後を使って好感度を上げることができる。 ペルソナはスキルカードを持っており、一定のレベルになるとくれる。それを使っていろんな攻撃ができるペルソナを一匹作っておくと雑魚戦を有利にできる。 スキルカードをもらえる直前で登録しておくと効率がいい。さらに、グロウ系のスキルを覚えさせたペルソナを控えにおくと勝手にレベルが上がるので、 グロウを覚えさせてスキルカードを貰える直前のペルソナを登録する ことで、スキルカードを楽に増やせる。ちなみにグロウは、グルル(lv15、月)が最短で覚える。 **敵シンボルの追跡を逃れる [#q2e46ac5] 敵シンボルは自分の行動範囲以上は追跡してこないが、ずっとプレイヤーを捕捉認知している。 これから逃れる場合は、ダンジョンの隆起した地形・段差に登る。 もしくは、ミニマップのシンボルが消えるまで離れると、捕捉を外すことが出来る。 主人公だけが外れても、仲間がシンボルの見える地点に残っていると駄目なので注意。 なかなか背後を見せない敵シンボルに対しては、この性質を利用すると効果的。 敵がこちらを見失って元の場所に戻ろうと背を向けた際を狙うと、先制攻撃へ持ち込むことが出来る。 **タルタロスの滞在時間を止める [#ha8b965c] タルタロスはアクシデント状態を除き、おおよそ10分で死神が出現する。 また仲間の疲労メッセージは時間経過の要素による。 小休止等、本体をスリープ状態にするほどでもないが、刈り取るものが怖い…等の理由で一時的に時間経過を止めるには、以下の方法を実行すると良い。 ・戦闘シーンで放置 ・ステータス画面を表示する ・仲間と会話する ・ミニマップを拡大表示する **狙ったスキルを継承させやすくする [#ab70907f] ノイズ(邪魔なスキル)消し等と呼ばれている行為。 狙ったスキル以外は継承されない(orされにくくなる)ように、継承元のペルソナのスキル構成を事前に調整しておく。 つまり、狙ったスキル以外は、継承されない(or継承されにくい)スキルばかりの構成となるよう、あらかじめ継承元のペルソナを作成する。 具体的には、継承先のペルソナの、反対属性(弱点)スキルや、不得意なスキル(例:体術主体のペルソナに対して魔術スキル)等。 こうすることで、相対的に狙ったスキルが継承されやすくなる。 ポータブル版はスキルカードが実装された為、必要性は大幅に減ったが、覚えておいて損はない。 **各階層の宝の数 [#h9faca83] 通常階層はレア箱含め2つまで。 敵の数が極端に少なくなったと言われるところは1つ。希に狭いマップで宝箱が存在しない場合もある。 階層にアクシデントが起こった場合はその限りではない。 **第三層、無骨の庭ヤバザにて [#f307b080] 通常、散開するとアイテムを優先して行動するが、ヤバザのアイテム部屋の構成上、仲間が角に引っかかって使い物にならなくなるときがある。 散開してもまったく進展がない場合は、全体マップを見てみよう。 **引き継ぎ後に強力なペルソナを初期から装備 [#c83bc11c] 条件はモナドを出現させた状態。 主人公・ゆかり・順平は最強装備で引き継がせる。主人公は出来ればレベル90台が望ましい。 主人公・順平の魔・命を上げるため、スクカジャオートの効果があるスピードドーパも2つあった方がよい。(なくても何とかなる) 1.モナドに行けるようになったら、低レベル階層でオルフェウス&ヘルメスにアギを覚えさせる。 2.時計でセーブし、モナド突入。 3.必ず敵シンボルの背後を取った状態で戦闘開始する事。マグス・シジルが出るまで逃げるかデータロードを繰り返す。 4.マグス・シジルが出たら、まず主人公のアギ連打から敵をダウンさせて総攻撃→次に順平のアギ連打からダウンさせて総攻撃。 もう一度主人公のアギ連打から総攻撃。大抵ここで敵は沈むが、沈まなかった場合は全体的な攻撃力が足らないので諦める事。 5.シャッフルで野良スカディ・マザーハーロットをゲット。 6.美鶴から貰ったトラエストジェムで一旦帰還、セーブしておく。 **シャドウごとの弱点や耐性の傾向 [#f2a489e0] 全部が全部に言えることではないが、シャドウもペルソナ同様、外見上の特徴や所属アルカナ、カテゴリによって弱点や耐性、スキルにある程度法則性がある。 (※泣くテーブルなどのように、弱点や耐性が所属アルカナやカテゴリとは真逆のシャドウもいる。また階層ボスは同名のMOBとは弱点、耐性が異なる場合があり、また階層ボスは原則光と闇を受け付けないことが多い。) 魔術師:全体的にブフ系が得意で氷結に耐性があることが多く、逆に火炎が弱点のものが多い。 女教皇:全体的にアギ系が得意で火炎に耐性があることが多く、逆に氷結が弱点のものが多い。 女帝:全体的に疾風に強い耐性を持っているものが多く、火炎に耐性がないものが多い。 皇帝:全体的に物理攻撃に耐性を持ち、疾風が弱点のものが多い。 法王:全体的にジオ系が得意で火炎が弱点のものが多い。 恋愛:基本的に悩殺などのバステを得意とし、氷結が弱点のものが多い。 戦車:全体的に物理攻撃が得意で同時に物理攻撃に耐性を持つものが多く、全体的に電撃に弱い。 正義:弱点や耐性が統一されておらず、個体ごとに物理と魔法の得意不得意もまちまちだが、バランサータイプは自身の司る属性とは違う魔法属性に弱い傾向にあり、それ以外は物理が得意な傾向にある。 隠者:魔法攻撃、特に闇が得意で、反対に光が弱点のものが多い。 運命:ダイスタイプは物理に、砂時計タイプは魔法に強い傾向にある。また、テトラカーンやマカラカーンで弱点を補ってくる。 剛毅:全体的に物理攻撃を得意とし、光と闇に弱い傾向にある。また、武者タイプは物理属性に対して見切りを持っている。 刑死者:打たれ強いものが多くスキルも豊富で、弱点もタイプごとにまちまち。ミノタウロスタイプは火炎に弱い傾向にあり、キュプロクスタイプは物理攻撃に耐性を持たないものが多い。 **刈り取るものの倒し方 [#sf1dc600] ビギナーなどで主人公が死んでも即座に全員復活できるアイテムがたくさんあれば中盤あたりでもごり押しで勝つことは可能だが、この場合はこちらの命中率が悪く、当たっても大したダメージにならないのでメギドジェムなどの固定ダメージアイテムがメインとなる。 一度も死なずに勝つとなると11月あたりまで頑張って修業に励めば割とどうとでもなる。(レベル70前後あれば十分) パーティは手堅くいくなら補助要員として真田とアイギスor伊織、回復要員としてゆかりとなる。 コロマルと天田はハマとムドが弱点なのでできる限り弱点を消してからにしておきたい。(マハンマオンやマハムドオンを連発されるとホムンクルスの消費が嵩むため) それ以外は出来れば消しておきたい程度で別に消していなくともレベル70あたりまで育っていれば補助を怠らなければよほどのことがない限り死なない。 前提条件は少なくとも主人公の武器はその時点での最強武器であること。 準備として必要なのは主人公は弱点がないか、あっても耐性付与で弱点を消しているステータスがすべてカンストしたペルソナにアカシャアーツなどの強力な物理スキルを覚えさせておくこと。(クリティカルが発生しない魔法系スキルは必要なし)回復面で不安が残るならメディラマあたりも覚えさせておけばいいし、万一に備えてサマリカームも覚えさせてもいい。 ミックスレイドはカデンツァをいくらか持ち込むだけでいい。 前日に早寝するなどして絶好調状態にしておけばなお良し。 ハマ系ムド系による事故死対策としてホムンクルスは多数持ち込みたい。 なお、マカラカーンやマジックミラーを持ち込んで相手のスキルをメギドラオン一択にするのもいいが、ある程度育つとメギドラオンの嵐を喰らうよりも普通にスキルを使ってもらった方がダメージが嵩み難く、回復が間に合わずに全滅などという危険性が抑えやすくなる。 戦術では主人公は強力な物理スキルでひたすら殴り続け、ゆかりがその都度回復、補助要員は''相手の&color(Red){攻撃力DOWN};と味方の&color(Red){防御力UP};を最優先''し、そのあとは適時補助を行う。 3種類の補助をかけ終わった次のターンは(このタイミングで最初にかけた補助効果が切れ始める)補助要員も攻撃に参加。その次のターンから同じ順番で補助をかけなおせば無駄がない。 総攻撃するかしないかはケースバイケースだが、少々博打になるが総攻撃せずにもう一度物理スキルで攻撃してクリティカルさせ、刈り取るものを気絶させれば''1ターン絶対安全''になる。 ホムンクルスの有無に関わらず、主人公がハマオン、ムドオンの対象になると仲間が''自動で主人公を庇い&color(Red){HPが1};になる''のでその時は主人公も回復。 ガードキルを使ってきたターンはある意味ボーナスターンなので殴りまくる。 |