*豆知識 [#e1e5a012] **敵シンボルの追跡を逃れる [#q2e46ac5] 敵シンボルは自分の行動範囲以上は追跡してこないが、ずっとプレイヤーを捕捉認知している。 これから逃れる場合は、ダンジョンの隆起した地形・段差に登る。 もしくは、ミニマップのシンボルが消えるまで離れると、捕捉を外すことが出来る。 主人公だけが外れても、仲間がシンボルの見える地点に残っていると駄目なので注意。 なかなか背後を見せない敵シンボルに対しては、この性質を利用すると効果的。 敵がこちらを見失って元の場所に戻ろうと背を向けた際を狙うと、先制攻撃へ持ち込むことが出来る。 **タルタロスの滞在時間を止める [#ha8b965c] タルタロスはアクシデント状態を除き、おおよそ10分で死神が出現する。 また仲間の疲労メッセージは時間経過の要素による。 小休止等、本体をスリープ状態にするほどでもないが、刈り取るものが怖い…等の理由で一時的に時間経過を止めるには、以下の方法を実行すると良い。 ・戦闘シーンで放置 ・ステータス画面を表示する ・仲間と会話する ・ミニマップを拡大表示する **狙ったスキルを継承させやすくする [#ab70907f] ノイズ(邪魔なスキル)消し等と呼ばれている行為。 狙ったスキル以外は継承されない(orされにくくなる)ように、継承元のペルソナのスキル構成を事前に調整しておく。 つまり、狙ったスキル以外は、継承されない(or継承されにくい)スキルばかりの構成となるよう、あらかじめ継承元のペルソナを作成する。 具体的には、継承先のペルソナの、反対属性(弱点)スキルや、不得意なスキル(例:体術主体のペルソナに対して魔術スキル)等。 こうすることで、相対的に狙ったスキルが継承されやすくなる。 ポータブル版はスキルカードが実装された為、必要性は大幅に減ったが、覚えておいて損はない。 **各階層の宝の数 [#h9faca83] 通常階層はレア箱含め2つまで。 敵の数が極端に少なくなったと言われるところは1つ。希に狭いマップで宝箱が存在しない場合もある。 階層にアクシデントが起こった場合はその限りではない。 **第三層、無骨の庭ヤバザにて [#f307b080] 通常、散開するとアイテムを優先して行動するが、ヤバザのアイテム部屋の構成上、仲間が角に引っかかって使い物にならなくなるときがある。 散開してもまったく進展がない場合は、全体マップを見てみよう。 **引き継ぎ後に強力なペルソナを初期から装備 [#c83bc11c] 条件はモナドを出現させた状態。 主人公・ゆかり・順平は最強装備で引き継がせる。主人公は出来ればレベル90台が望ましい。 主人公・順平の魔・命を上げるため、スクカジャオートの効果があるスピードドーパも2つあった方がよい。(なくても何とかなる) 1.モナドに行けるようになったら、低レベル階層でオルフェウス&ヘルメスにアギを覚えさせる。 2.時計でセーブし、モナド突入。 3.必ず敵シンボルの背後を取った状態で戦闘開始する事。マグス・シジルが出るまで逃げるかデータロードを繰り返す。 4.マグス・シジルが出たら、まず主人公のアギ連打から敵をダウンさせて総攻撃→次に順平のアギ連打からダウンさせて総攻撃。 もう一度主人公のアギ連打から総攻撃。大抵ここで敵は沈むが、沈まなかった場合は全体的な攻撃力が足らないので諦める事。 5.シャッフルで野良スカディ・マザーハーロットをゲット。 6.美鶴から貰ったトラエストジェムで一旦帰還、セーブしておく。 **シャドウごとの弱点や耐性の傾向 [#f2a489e0] 全部が全部に言えることではないが、シャドウもペルソナ同様、外見上の特徴や所属アルカナ、カテゴリによって弱点や耐性、スキルにある程度法則性がある。 (※泣くテーブルなどのように、弱点や耐性が所属アルカナやカテゴリとは真逆のシャドウもいる。また階層ボスは同名のMOBとは弱点、耐性が異なる場合があり、また階層ボスは原則光と闇を受け付けないことが多い。) 魔術師:全体的にブフ系が得意で氷結に耐性があることが多く、逆に火炎が弱点のものが多い。 女教皇:全体的にアギ系が得意で火炎に耐性があることが多く、逆に氷結が弱点のものが多い。 女帝:全体的に疾風に強い耐性を持っているものが多く、火炎に耐性がないものが多い。 皇帝:全体的に物理攻撃に耐性を持ち、疾風が弱点のものが多い。 法王:全体的にジオ系が得意で火炎が弱点のものが多い。 恋愛:基本的に悩殺などのバステを得意とし、氷結が弱点のものが多い。 戦車:全体的に物理攻撃が得意で同時に物理攻撃に耐性を持つものが多く、全体的に電撃に弱い。 正義:弱点や耐性が統一されておらず、個体ごとに物理と魔法の得意不得意もまちまちだが、バランサータイプは自身の司る属性とは違う魔法属性に弱い傾向にあり、それ以外は物理が得意な傾向にある。 隠者:魔法攻撃、特に闇が得意で、反対に光が弱点のものが多い。 運命:ダイスタイプは物理に、砂時計タイプは魔法に強い傾向にある。また、テトラカーンやマカラカーンで弱点を補ってくる。 剛毅:全体的に物理攻撃を得意とし、光と闇に弱い傾向にある。また、武者タイプは物理属性に対して見切りを持っている。 刑死者:打たれ強いものが多くスキルも豊富で、弱点もタイプごとにまちまち。ミノタウロスタイプは火炎に弱い傾向にあり、キュプロクスタイプは物理攻撃に耐性を持たないものが多い。 |