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*司馬懿(シバイ) [#i2fe6d3b]
[[https://kouryaku7.com/wp-content/uploads/2018/10/ae2f5ab47fc37671b36d8770ad50f869.jpg]]
**基本情報 [#l2223c9f]
|COLOR(blue):|CENTER:|c
|~使用条件|二章「[[独眼竜と鬼才]]」クリア|
|~武器|拂塵|
|~神器|ダーインスレイヴ|
|~タイプ|&color(Olive){テクニック};|
|~CV|置鮎龍太郎|
|~特別友好|[[松永久秀]] 、[[綾御前]]|
**紹介 [#e1481bf8]
&size(25){''野心秘める鬼才''};

偉才の軍師。
曹操に才能を見出され、再三の出仕命令を受けて軍師となる。
自尊心の高い激情家であるが、それをも抑えこむ知謀を自らの武器とした。
曹操の下、魏の数々の勝利を演出し、曹丕に重用されて大権を握る。
**攻撃方法 [#t392d3f8]
|CENTER:105||c
|~攻撃|~解説|h
|~固有神術|''「無駄な抵抗は、やめておけ」''''「終わりだ」''&br;拂塵を振り払って目の前に大きなドーム状の青い重力場を発生させ、その空間の真ん中に切っ先を地面に向けた状態のダーインスレイヴを召喚する。重力ドームが周囲の敵を吸引している間に、神器は猛回転しながら上空へと昇り、少しして司馬懿が左手を振り下ろすのに合わせてドームの中心へと勢い良く神器を墜落させて地面に突き刺し、前方広範囲に及んで敵を吹き飛ばす。&br;&color(Red){全段ガード不能};であり、発生させた重力ドームは周囲広範囲にいる敵を吸引し、神器を落とすまでの間ドーム内に閉じ込め続ける。吸引は空中やダウン中の敵をその状態のままドームへ吸い込み、神器を落とした際はダウン状態の敵も纏めて攻撃する。&br;どう見ても三國7での無双乱舞2''『重滅陣』''の使い回しにしか見えないのが気になるが、技自体の性能は流用元と同様強力で、非常に広範囲に及ぶ吸引効果により、多くの敵を巻き込める上、威力自体も良好。|
|~無双乱舞|''「フハハハハ! 消え失せろ!」''&br;三國7での無双乱舞1''『陥穽糸』。&br;左手から発した糸で敵一体を拘束。続けて右手を突き出すと同時に張り巡らせた糸で締め付けて、周囲の敵諸共吹き飛ばす。&br;掴み部分は&color(Red){ガード不能};であり、掴む迄の僅かな時間は自由に方向転換する事が出来る。逸話での特技の様に、一瞬で自身の真後ろに向き直り背後の敵を捉えることも可能。また、糸を締め付けて吹き飛ばす際に発生する周囲への攻撃判定に&color(Maroon){ガード弾き効果};がある。&br;〆の吹き飛ばしの範囲も広いので隙も生みづらい。威力はそれなりである。&br;因みに出身作の三國7シリーズでは、嫁である[[張春華]]も無双乱舞2にて同名・同様の技を使うが、モーションや攻撃性能は旦那とは少々異なり、彼女なりのアレンジが施されている。|
|~空中乱舞|''「逃がしはせんぞ!」''&br;三國7での空中乱舞''『拘束糸』''。&br;真下から前方にかけて糸をばら撒いて攻撃する。&br;&color(Maroon){ガード弾き効果};がある。その攻撃方向により、自分より上にいる敵には攻撃が当たらない。&br;三國7時ではヒットした敵を全て打ち上げていたが、本作では何故か地上ヒットでその場でダウンさせるものとなっている。&br;攻撃エフェクトに欠片ほどの小さな氷塊が飛び散る様子が見受けられる通り、デフォルトで''氷属性が付加されている''が、地上ヒットした敵にそれが発動する確率は極めて稀。但し、浮いている敵に対しては何故かその確率が大幅に上がり、空中ヒットした敵は高確率で凍結する。なので、EX2後の追撃として空中乱舞を発動させると、行動不能にさせて更に追い討ちをかけることが可能。&br;…ではあるものの、コンボ用としての側面が強く、範囲も威力も特筆するようなものではない為、敢えてこれにゲージを割く場面と言えば、ワッショイ脱出時程度。&br;攻撃後は空中で行動可能になるが、その次行動に移れるようになるタイミングが妙に早く乱舞を放ったすぐ後にJNに繋ぐことが可能。|
|~覚醒乱舞|''「いい頃合いよ」''&br;拂塵を左右交互に振り回しながら、竜巻を纏い前進。最後は拂塵で敵を打ち上げたあと地面へと叩きつけて〆る。&br;全方位をカバーできるため非常に真覚醒に移行しやすい。|
|~真・覚醒乱舞|竜巻を纏ったまま浮き上がり、ホバー移動で前進。&br;移動速度はそこそこ早く一度捉えた敵は絶対に溢さない。ヒット数もやたら稼ぎやすく、総じてかなり使いやすい覚醒乱舞といえる。&br;余談だが、ホバー移動中の姿勢は三國4でのC4追加入力部分のポーズを彷彿とさせるもの。|
|~通常攻撃|ゆったりと歩みながら拂塵を振るい、振るった先よりカッター状の衝撃波を飛ばして前方を攻撃して行く。&br;カッター衝撃波は短射程なものの、敵を貫通するのでヒット数を稼ぎやすく、攻撃動作も早めである。&br;が、全段通して自身の向いている方向にのみ攻撃し、左右と背後はがら空きそのもの。&color(Green){N6に属性付加する};。|
|~チャージ攻撃1|拂塵を正面の地面に叩きつけ、ドーム状の青い衝撃波を発生させる。&br;衝撃波の範囲は広くないが&color(Red){ガード不能};であり、一体の敵に対して%%4ヒット%%3ヒットする。%%命中した敵は強制的にダウンするのも特徴。%%&br;%%本家三國7と違いヒット数が1回増えており、中時間の怯み効果だったものがダウン効果へと変化している。%%''ver1.06にて、ドームヒット時に生じる敵の状態変化が怯ませ効果へと戻っており、ヒット数にカウントされていたマークの遠隔操作分を勘定に入れない、元の三國7規準の攻撃回数へと修正された。''&br;&color(Navy){前半2ヒットでヒットした敵の足元にマーキングを施し、};&color(Purple){3ヒット目で(直前にマーキングした敵を除く)マーキング中の敵を位置に拘わらず強制的にダウンさせる。};|
|~チャージ攻撃2|拂塵を素早く振り上げて敵を打ち上げる。&br;ヒットした敵一人へ瞬時にマーキングとマークの作動を施す2ヒット。一人に対する攻撃ではなく、範囲が狭過ぎて一人にしか当たらないという意味で、敵中に囲まれた状態で使用しても命中しないことも珍しくない。&br;C4、C6と併用しなければ、乱戦時に出して有利になる事など全く持ってない攻撃である。&br;攻撃は全て&color(Red){ガード不能};であり、&color(Navy){1ヒット目でヒットした敵にマーキングし、};&color(Purple){2ヒット目でマーキング中の敵を位置・ダウン状態に拘わらず強制的に打ち上げる。};|
|~チャージ攻撃3|正面に拂塵を突き出して、周囲の敵を多段ヒットで吸引する球状衝撃波を生み出す。&br;吸引範囲は非常に広く、前方180度をカバーできる。加えて司馬懿の後方の敵も引き寄せられるので乱戦ではとても頼りになる。しかし、吸引によるヒットは司馬懿の攻撃とは見なされておらず、ヒット数にカウントされるのは球状衝撃波が直接ヒットした時のみで、吸引しただけではカウントされない。&br;それでも充分過ぎる程ヒット数が加算されていくので今作の神術システムとの相性も良く、また最終段に''気絶効果''もあるので各種追撃も容易。|
|~EX攻撃1|''「仕置きしてやろう」''&br;翳した両手より電気を発し、自身を中心とした周囲5方向に地を這う雷撃を放つ。&br;見ての通りの全方位攻撃であり、雷撃は多段ヒットかつ中距離まで届く。派生元のC3と合わせて主力技である。&br;%%三国7では雷撃属性が付加されていたが、今作では特に属性は付いていない。%%&br;Ver1.05で&color(Green){全段属性付加};対応となり、またVer1.06にてデフォルトで雷属性が付加される様に、元の性能へと修正された。|
|~チャージ攻撃4|その場でくるりと一回転して、やや屈んだ姿勢から拂塵で正面を指し、目の前に青いドーム状の衝撃波を発生させて、当たった敵を吹き飛ばす。&br;ドームは前方に広く展開される為、攻撃範囲は広め。癖もなく扱いやすいので主力として使っていける。&br;&color(Navy){ヒット/ガードを問わず、衝撃波に触れた敵をマーキングする。};|
|~チャージ攻撃5|正面に青いドーム状衝撃波を発生させ、範囲内の敵を重力で押し潰し、すかさず重力方向を反転させて打ち上げる2段攻撃。&br;攻撃範囲はC4と大差なく、動作の隙も大きいので横槍に潰されがち。ただしドームの攻撃判定の持続時間は長めなので、モーション終了後も暫く残存する攻撃判定に敵が向かって来ては後から後から当たりに来てくれる。&br;Ver.1.05にて、続くEX2発動中の攻撃判定には全て属性付加される仕様変更により、EX2に繋いだ時に限り、残存中のドームの攻撃判定にも、&color(Green){EX2発動以降より属性が付与される};。&br;&color(Purple){1ヒット目で、体力の残存しているマーキング中の敵を位置に拘わらず衝撃波の範囲内へと引っ張り寄せる};。しかし、C5での遠隔操作に限り何故か司馬懿の攻撃と見なされていないのか、引き寄せ時のヒットカウントが加算されず、ダメージも無い。その為 天舞/天攻によってすら、引き寄せヒットに属性を付与させることが出来ない。|
|~EX攻撃2|周囲円形範囲内の重力を操って、自分ごと周囲の敵を宙へと浮き上がらせる。&br;範囲がそこそこ広い全方位攻撃。そのモーションや攻撃演出、C5の攻撃判定の長さも相まって分かりにくいが、攻撃判定は出掛かり1回のみの単発攻撃。打ち上げた敵に対する打ち上げ攻撃の為、攻撃範囲は上方向にもかなり強い。&br;動作後は空中で行動可能になるので、JNでもJCでも好きなように追撃をするといいだろう。&br;三国7と違い''なぜか高笑いをしなくなってしまった''。&br;Ver1.05より&color(Green){属性付加する様になった};。|
|~チャージ攻撃6|隠すような動作で、自身の後背から左右へ挟み込むように球状衝撃波を2個発射して眩ませつつ、''本命の3つ目の衝撃波を正面一直線に放つ。''球状衝撃波の1つ目は司馬懿を右側より迂回し、2つ目は左側より迂回して、其々司馬懿を半周した辺りで消え、その直前に第三の衝撃波が放たれる。&br;攻撃中は方向転換可能。衝撃波は全て空中多段ヒットし、『破天』スキルと相性が良い。しかし、リーチに乏しく背後の隙はかなり大きい。%%司馬懿のC攻撃の中ではこの技のみ''属性付加''であり、その唯一性ゆえに使う場面がないわけではない。%%&br;''&color(Green){3つ目の衝撃波に全段属性付加し、};&color(Navy){衝撃波に触れた敵をヒット/ガード問わずマーキングする。};''|
|~ダッシュ攻撃|前方に球状衝撃波を放ち、触れた敵を浮かび上がらせる。|
|~ジャンプ攻撃|拂塵を素早く振るって下方にカッター衝撃波を放つ。&br;カッター衝撃波が地上ヒットした敵は打ち上がり、空中ヒットした敵は叩き落とされる。|
|~ジャンプチャージ|斜め前方に向けて白いビームを発射し、着弾した地面にて炸裂する。&br;ビームと炸裂の2ヒット攻撃。ビームにヒットした敵は軽く吹き飛ばされ、炸裂にヒットした敵はその場で錐揉み回転しながら打ち上がる。&br;お馴染みの軍師ビーム。|
|~騎乗攻撃|拂塵を右側で振るい続け、一振りで2枚のカッター衝撃波を放ち攻撃する。&br;振りがそこそこ早く、右側面へは範囲が広い。また衝撃波を2枚放つ為、至近距離の敵には攻撃が2ヒットする。|
|~騎乗チャージ|拂塵を振るい、地を走る衝撃波を前方一直線に放つ。&br;司馬師の騎乗Cと似たような性質。衝撃波は前方遠距離まで届くが、息子と異なり属性は乗らない。|
|~固有アクション|C4・C6で敵をマーキングし、C1・C2・C5でマーキングした敵を遠隔操作しつつ追加ダメージを与える。&br;C1・C2にも、その技のみで完結してしまうもののマーキングを行うヒットがあり、攻撃終了する迄に影技等でキャンセルするとマークが残ったままになる。&br;マークを残したまま撃破した敵は、死体が消えた箇所にマークが残存し、新たにその上に立ったor付近にいる敵一人が遠隔操作の対象となる。|
**武将強化 [#ze17ab61]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|錬磨・1|━|錬磨・2|━|白虎・1|━|白虎・2|━|破天|
|┃||┃||||||┃|
|修魔・1||練磨・3|━|練磨・4|━|朱雀・1|━|朱雀・2|
|┃||┃||┃||||┃|
|修魔・2||玄武・1||空乱|━|神髄|━|影刃|
|┃||┃||┃||┃|||
|修魔・3||玄武・2||叛魔・1||頑鉄|||
|┃||┃||┃||┃|||
|流撃|━|相克||叛魔・2|━|無影|||
**武将考察 [#t7296176]
-ご存じ魏の大将軍。三国時代真の勝利者と呼ばれることもあるのだぞ、フハハハハ!
--元々は地方のボンボンで、八人兄弟の次男坊。高級官僚勤めののほほんとした生活を送っていたところを曹操に見い出され、%%渋々%%彼に仕えた。&br;人材マニアである曹操がわざわざ出仕を呼びかけたという時点で凄まじいのだが司馬懿が活躍を見せるのはもう少しあと、曹丕・曹叡親子に仕えるようになってからである。&br;特に曹丕時代は側近中の側近であり、彼とは親友のような間柄であったとされる。&br;最後にはもはや為政を執り行う力も信頼も失くした曹氏を見限り、クーデターを起こして魏の権力を掌握した。

--関羽と対した樊城の戦いやのちの北伐などその活躍っぷりは留まるところを知らないが、一方で張郃を死なせるといったヘマもやらかしていたり。&br;それでも周囲からの評価は一定して高く、臨機応変で決断力に富み、表と裏の顔を使い分ける狡猾さを備え、常に誰よりも先を見据える先見の明を持つなど、まさに傑物と呼ぶに相応しい人物。&br;また首が180度回るという妙な特技を持っていたと伝えられているが、多くの著作ではこの特技を「狼の様に用心深く、また老獪で抜け目が無い」という考察から「狼顧の相」と呼称している。この特技を見た曹操や曹丕は「遠大な志と二心を秘めており、一介の家臣で終わる男では無い」と称したと言われている。

-三國無双シリーズに於いては初代から5に至るまで野心ギラッギラの権謀家として描かれており、自身が天下を掴むものと信じて疑わずにいるなど明確な悪役という立ち位置であった。&br;だが三國6以降は息子らの登場や自身が「顔」を務める勢力が新たに生まれるといった事情もあり、そういう面は鳴りを潜めることに。考え方自体も「才能ある者が天下を統べるべし」というように変化している。中でも主君たる曹丕に対する評価はとりわけ高い。
--それと同時にシリーズではプレイヤーから「笑い袋」とも称されるほどの高笑いマンであり、好機を得たと思えば高笑い、諸葛亮を出し抜いたと思って高笑い、無双乱舞で高笑い、真・無双乱舞で更に高笑いと、あらゆる場面で笑い続ける男として有名。&br;三國7では''司馬師と共に全力の高笑いを披露し、居合わせた司馬昭と張春華をドン引きさせた''。

--三國7までは滝下毅氏が声優を担当していたが、三國7発売後間も無く不慮の事故で急逝。以降の作品では息子・司馬師を演じる置鮎龍太郎氏が司馬懿の役を担当している。&br;また滝下氏はガラシャを演じる鹿野潤氏と夫婦であり、今作ではその名残を思わせるネタが用意されている

-OROCHIシリーズでは大体敵役として登場。一応主君たる曹丕が遠呂智軍に付いていたから、というような理由はあったが、それでも結構ノリノリで遠呂智に協力してる感がなくもない。&br;もっともそれも息子らが出てくる以前の話。近作ではしっかりと時流を呼んで行動しており、かつてのような軽率な行動はあまり見られない。%%魏延「死ネ」司馬懿「馬鹿めが! 死ねと言う貴様が死ね!」%%&br;また無印から続く腐れ縁として伊達政宗との繋がりが強く、大抵同じステージで登場しては二人で仲良く馬鹿めが馬鹿めがと言い続けている。&br;今作では妻である張春華と共に比較的早い段階で加入。後半のあるステージで発生する曹丕との会話は、やはり彼は野心家なのだと再認させてくれる。

-アタッカータイプは前作同様テクニック。今回の武器は羽扇から持ち替えた拂塵である。&br;お掃除用のポンポンにしか見えないが現実世界でも武術などで使用されるれっきとした武器。(一応元々の用途は埃などを払うための道具なのでポンポンという認識は間違いでもない)
--C4とC6でマーキングした敵を特定のC攻撃で追撃できるという一風変わった固有能力を備える。&br;たとえばC4を敵に命中させたあとにC2を放てば、司馬懿と敵の距離に拘らずC4に触れた敵が一斉に打ち上げられる、といった具合。&br;操作に慣れれば敵を簡単に手玉に取ることができ、他のキャラにはない独特な操作感を有しているといえる。

--C1・C2はC4とC6との併用が大前提。それなりの攻撃範囲を持ち敵の防御を無視できるC1はまだしも、C2は単体では全く意味をなさない。

--C3は吸引の範囲が広く、ヒット数も稼ぎやすいので集団戦での主力となる。そのままEX1に繋げるもよし、延々とC3を繰り返して敵をハメるもよしである。&br;実際このC3連打はほとんど隙を生まない強力な戦法だが、やはりというべきかモンスター相手には無力。適宜通常神術などを織り交ぜて怯ませていくほかない。%%ただ連打してるだけだと飽きるし。%%

--C4とC6は前述の通り拂塵の性能を発揮するためになくてはならない技。&br;だが必ずしもここからコンボを始動する必要はない。どちらも状況に応じて使えればそれがベストである。&br;特にC4はシンプルな性能ゆえ扱いやすい部類に入るので、単体でも充分戦っていける。

--そんな拂塵最大の欠点は属性の乗らなさ。なんと''N6とC6にしか属性が付加されない''。&br;(アップデートで両EX技にも属性が付加されるようになったがそれでも少ない)&br;そのため曹操や賈充と同じく属性頼りの戦い方はできず、火力を高めることに全力で属性枠を費やす''超脳筋スタイル''が基本となる。

--ver1.05より[[特殊組み合わせ]]システムが追加された。司馬懿を含む司馬一族を三人チームに入れると、300人撃破ごとに攻撃力二倍の支援効果を得られる。&br;出撃メンバーが一部固定されるため常用は難しいものの、火力が欲しい司馬懿にとっては有用であり一考の余地はある。
**武器データ [#obe66f1b]
||200|c
|◆◇◇◇◇|&size(8){サイチョウシュ};&br;彩鳥鬚|
|◆◆◇◇◇|&size(8){リュウガクシュ};&br;龍顎鬚|
|◆◆◆◇◇|&size(8){キュウキエイシュ};&br;窮奇鋭鬚|
|◆◆◆◆◇|~|
|◆◆◆◆◆|~|
|◆◆◆◆◆|&size(8){フツグ};&br;払愚|
**武器属性考察 [#a9b39ff6]
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
|~属性|~相性|~コメント|h
|30|CENTER:30||c
|''地撃''|○|通常攻撃の範囲はあまり広くないが、全体的な火力を高めたいというのであれば選択肢に入ることもあろう。|
|''空撃''|×|このような用途の限られる属性に手を出すとは…貴様は馬鹿か?|
|''天撃''|◎/△|地力を高めるためには必須の属性と言えよう。|
|''乱撃''|×|第二乱舞が使えたのならこの属性の活かしようもあったのだが、生憎であったな。|
|''神撃''|○|固有神術はしっかりと火力を増強してやれば大抵の武将を一撃で消し去れるようになる。&br;範囲にも優れるのだ、強化する意味はあろう。|
|''伸長''|◎|C3や固有神術の吸引、更にはC4やEX2も大きく強化されるぞ!|
|''神速''|◎|効率を高めるために、何よりも隙を減らすためにこれはなくてはならぬ属性だろう。|
|''恵桃''|×|馬鹿めが! 吸生吸活というものがありながら運に身を任せるなど凡愚の所業そのものではないか!&br;かつては恵酒は少しは立場はあったが、今となっては吸活の乗ったEX1で充分よ!|
|''恵酒''|~|~|
|''収斂''|○|広範囲を攻撃できるすべは貴重と言えよう。&br;サポート効果も侮れぬ。枠を割く価値はあるかもしれぬな。|
|BGCOLOR(#deb887):''勇猛''|◎/○|春華と同様にモンスター戦は鬼門なのでな。&br;そうでなくとも火力は欲しかろう?|
|BGCOLOR(#deb887):''炎''|×/○|敵を浮かせ続けるなど造作もないことよ。&br;空中クリティカルと合わせて敵を燃やし尽くしてやろうではないか。|
|BGCOLOR(#deb887):''氷''|△|主力であるC3を用いる際の安定性が向上するだろう。EX1まで使うとなると尚更よ。&br;が、斬の発動を阻害するという一面も持ち合わせているのでな、よく検討することだ。|
|BGCOLOR(#deb887):''風''|○/◎|これがあれば我が一撃を防ぐことは不可能となる!&br;諸葛亮「天攻を用いる場合、あなたは必ずこの属性を使うと思っていましたよ。計算通りです」|
|BGCOLOR(#deb887):''雷''|△/○|天攻などを採用する場合、氷よりもこちらを選択した方が斬の火力を出しつつ安定性を高めることが可能だ。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''斬''|○/◎|司馬仲達の機略、存分に味わえ!&br;司馬師「父上。これを付ける場合、くれぐれも天攻をお忘れなく」&br;張春華「あら子元?アップデートというものでEX技にも属性が乗るようになったのを知らないのかしら?」|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''進撃''|◎|発動は容易だ。&br;まったく、これがなければ始まらぬわ。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''堅甲''|△|高難易度ほど重要性が高まるが…枠が足りるかどうかまでは判らぬ。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''快癒''|△|ヒット数を稼ぎやすい覚醒乱舞ならばこの属性も十全に活用できるだろう。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''煌武''|◎/×|この属性を活かせる者は少ない…。そしてよりにもよって属性に頼れぬ私に呼応し火力の補助を担うとは…。&br;あまりにも話が出来過ぎている…まさかこれも諸葛亮の罠か…!?|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''吸生''|◎|体力を維持し、影技のために無双ゲージも確保する。&br;これら二つは外せぬな。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''吸活''|~|~|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天攻''|○|フハハハハ! 敵の驚愕する顔が見えるぞ!&br;影技を生命線とする以上、天舞よりもこちらの方が相性がよかろう!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天佑''|×|フハハハ…百計ここに尽きたか…。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天舞''|△|被弾や火計などに強くなるが、無双ゲージの維持がどうにも面倒だな。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''誘爆''|×|無意味に敵を散らせてどうする馬鹿めが!&br;ヒット数などとうの昔に足りているわ!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''烈風''|△|対武将戦の火力は得難いのだが…些か発動確率が低かろう。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''猛襲''|×|横やりを受けやすい上に私はテクニックタイプだ。&br;この属性はさほど意味を為さぬであろう。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''猛砕''|~|~|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''迅雷''|○|隙を衝かれやすいという私の弱点を補助してくれよう。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''再臨''|×|いま舞い戻った。より効果的な策を携えてな。&br;張春華「あらあら旦那様ったら…今回はチェックポイントがあるのをお忘れですか?」|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''流星''|×|無意味に敵を散らせるなと…二度言わせるな馬鹿めが!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''怒涛''|◎/○|効果自体は勇猛と似ているが、武将戦の火力はどれだけあっても困らん。&br;加えて最終的にはこちらの効果の方が上になるというではないか。&br;だが撃破数稼ぎはどうにも苦手でな。他の者に任せるか。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''巨星''|×|おのれ…おのれ…許さぬぞ馬鹿めが! いつの間にやらこんな属性を付けおって!&br;久秀「むっふふう、悪党を前に隙を見せるのが悪いというものよ~」|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''暴風''|◎|フハハハハ! これはいい、我が手を下さずとも周囲の敵が散っていくではないか!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''無心''|×|綾御前「御覧なさい司馬懿。なんともうろたえた属性がありますね」&br;その威圧を込めた物言いはやめてほしいのだが…。吸活で充分と、そう言いたいのであろう?|
*コメント欄 [#f58feeb9]
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