哪吒(人型) (ナタ)
基本情報
紹介
命知らずの少年闘士
仙界の年若き将。
人間と、仙界の住人の間に生まれた子で、その戦闘能力を買われて仙界軍に引き入れられた。
人間と、仙界の住人の間に生まれた子で、
その戦闘能力を買われて仙界軍に引き入れられた。
激しい闘争を好み、どんな厳しい状況でも果敢に斬り込む。
攻撃方法
固有神術 | 「ボクが一気に決めるよ!」 天高く飛び上がると空中で槍を回転させ、そのまま着地し前方の敵を薙ぎ払う。 【EX,C5】をキャンセルして発動すると、飛び上がりを省略してキャンセル時の高度から技を発動する。 ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。 癖の無い技で威力もそこそこだが、範囲は然程広くない。 この技が真価を発揮するのは、C攻撃で削れた敵に追撃として出した時。C5など出し切る前に繋ぐと華麗に削りきっていく。 |
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無双乱舞 | 「本気でいくよ!」 懐から取り出した陰陽球を前方へと投げ込む。陰陽球は2つに分離して巨大化し、敵を閉じ込めるように前方を左右から挟み込みながら吸引していき、2つが合体した瞬間に陰陽球が爆発し、火炎の渦を巻き起こして敵を吹き飛ばす。 全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。 前作よりも吸引力と威力が落ちた他、最後の火炎の渦の炎属性が削除されてやや使いにくくなってしまった。 司馬師の乱舞と同じく球の発生箇所に障害物があった場合、エフェクトは発生するものの攻撃判定が一切発生しなくなるため発動位置には細心の注意が必要。 |
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通常攻撃 | 穂先に炎を宿した槍を振り回して攻撃する。 全体的に横薙ぎの攻撃が多く、範囲に優れる。 N6の吹き飛ばしに属性付加する。 |
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チャージ攻撃1 | 槍を頭上で振り回した後、槍を振り下ろして正面一直線に炎を地面に走らせる。 追加入力で2段階まで槍での攻撃回数が増加し、炎の飛距離が伸びる。 全段ガード不能でダウン中の敵にもヒットし、炎には炎属性が付加されている。 |
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チャージ攻撃2 | 槍で敵を打ち上げた後、小剣2本を回転させながら頭上に投げ、敵を空中に留める。 今作では小剣を投げる演出が削除されており、頭上に旋風を発生させているように見える。 |
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EX攻撃 | 跳び上がりながら3回転して槍を振り回す。 技後は空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。 全段ダウン中の敵にもヒットし、最後の一撃に属性付加する。 前作では全段炎属性が付加されていたが、今作では削除されている。 |
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チャージ攻撃3 | 一瞬構えた後、傾いた独楽の様に回転して槍を振り回しながら前進し、最後に槍を地面に叩き付けて衝撃を起こす。 全6ヒットし、追加入力で最大14ヒットまで攻撃回数が増加する。 全段ダウン中の敵にもヒットし、最後の叩き付けた衝撃に気絶効果があり、また3ヒット目以降の攻撃から全段属性付加する。 移動距離に優れヒット数も稼ぎやすい主力技。 前作で出来なかったジャンプキャンセルが可能になったのは嬉しい変更点。 |
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チャージ攻撃4 | 小剣2本を回転させながら前方に投げて敵を捉えた後、槍で横に薙ぐ。 全段属性付加する。 前作では小剣2本を周囲に旋回させる全方位攻撃だったが、今作では小剣の攻撃範囲が前方のみへと変更され、最終段の炎属性も削除されている。 |
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チャージ攻撃5 | 演舞の様に槍を振り回した後、空中へ飛び上がり竜巻を起こす。 竜巻はダウン中の敵にもヒットし、振り回す槍と竜巻の全段属性付加する。 後方の敵も巻き込める上にヒット数も優秀。 |
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チャージ攻撃6 | 大きく跳び上がり、両手で持った槍を地面に突き立て地割れ衝撃波を起こす。 ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 着地までの溜めが気になるが、前作よりも衝撃波の範囲が広くなってジャンプキャンセルも可能になった。 前作では炎属性が付加されていたが、今作では削除されている。 |
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ダッシュ攻撃 | 一回転して横に薙ぎ、ヒットした敵を低く打ち上げる。 こちらも横の範囲が広い。 |
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ジャンプ攻撃 | 前下方に向け素早く槍を振り払い、敵を低く打ち上げる。 |
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ジャンプチャージ | 前下方に向けて急降下し、滑り込みつつ蹴り抜く。技後は手前を向いて着地する。 ダウン中の敵にもヒットし、敵を錐揉み回転させて打ち上げる。 技中はやや制御が難しいが方向転換が可能。 多段ヒットするため、分身スキル発動中は体力をゴリゴリ削る。 前作にあったカメラアングルの強制変更はなくなった。 神器の関係で一対一を不得手とする哪吒だが、これなら先手を取りやすい。 連発しやすく分身を発動させやすいのも利点。 |
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騎乗チャージ | 槍を頭上で一回転させた後、右側へ振り上げて敵を吹き飛ばす。 技前の隙がとても大きい。 |
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武将強化
武将考察
- サイボーグ化する前のナタ。あちらと違って比較的言葉にトゲがなく、性格も穏やか。
- 前作では遠呂智に変質した応龍に単身挑みに行くという分かり易いフラグを建て、そしてそのまま散っていった行動力のありすぎる少年。言い換えれば無鉄砲であり、機械の方のナタがやたらバージョンアップをしたがるのはこの敗戦が原因で命を落とし、自身の力を過信しなくなったからなのだろう。
- 「改造する前の方が強いんじゃね?」とはプレイヤー間でよく上がる話題である。槍で薙ぐ攻撃ばかりなので範囲に優れるのと、機械の方とは異なり素直な操作感がそう思わせるのだろう。
まあ今作じゃむこうは弱体化しちゃったからどう見ても人間時の方が強いんだけど。
- 機械のナタの性能が下方修正される一方で、なぜかこちらは前作とそう変わらない性能を維持している。むしろ前作に於いて痒いところに手が届かなかった部分が解消されているので更に強くなった感まである。
- 乱戦では移動力に優れ被弾しづらいC3、ヒット数に優れるC4、C5、攻撃範囲が広いC6と、どれを振ってもいい。とにかく属性の乗りに恵まれすぎている。
- また、機械のナタ同様伸長の恩恵を強く受けられるキャラ。C2、C4で投擲する小剣の巻き込み具合、C3、C5、C6の攻撃範囲と、もれなく全て強化される。無双乱舞の判定も増加するが、威力の下がったこちらは強化されてもあまり意味は薄いか。いっそのことヒット数稼ぎと割り切るのも手ではある。
- 神器は仙界の住人ということで太極図だが、これが何とも癖の強いものとなっている。
他の万能神器の様に先に手管めいた事も出来ない。
タイマンは苦手とする分野だが幸いな事に高速突進のJCがある。これを活用しよう。
武器データ
◆◆◆◆◆ (ユニーク武器) | メイネンセンソウ 命燃尖槍 |
◆◆◆◆◆ (レジェンド武器) | リョクガイトウソウ 緑街灯槍 |
武器属性考察
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
地撃 | △ | 確かにボクの通常攻撃は優秀だけど、もっと強くなりたいから枠は他に回してよ。 |
天撃 | ◎ | うん、これはいいね。C攻撃がボクの主力だから。 |
乱撃 | △ | 乱舞の威力が下がっちゃったからってムキになることはないよ。威力じゃなくて合体神術の補助になるって考えればいいのさ。 |
伸長 | ◎ | 未来のボクと同様、ほとんどの攻撃に適用されるよ。 |
神速 | △ | 元々振りは早いんだけどね。あっても困らないさ。 |
恵桃 | × | 戦闘中に飲んだり食べたりしてたら応龍に怒られちゃうよ。 |
勇猛 | ○ | ボクは属性攻撃に頼れるから最優先、ってワケじゃないかな。 |
炎 | △ | こんな回りくどいことしなくても火力ならいくらでも得られるでしょ? |
氷 | △ | C6で広範囲の敵を凍らせるのは愉しいけどね、斬の邪魔をしちゃうらしいんだ。 |
風 | ◎ | 素戔嗚や応龍みたいに敵の防御を崩せないボクには必須だね。 |
雷 | △ | 効果が発動する前に浮かせちゃうことがほとんどだからね。あっても邪魔にはならないけど。 |
堅甲 | △ | 元々敵の攻撃は受けにくいからね。けれど必要なら付ければいいよ。 |
快癒 | △ | 乱舞を使えば1000ヒット前後は簡単だけど…入れる意味が薄いんじゃないかな。 |
煌武 | × | ボクら仙界の将でこれを扱いこなせる人は居ないよ。真・遠呂智?アイツは別さ。 |
吸生 | ◎ | どっちも必須だ。無双ゲージを必要とする場面は少ないだろうし、吸活に関しては好みで決めるといいよ。 |
天攻 | ○ | 弱くなっちゃった乱舞もこれがあれば実戦に足るよ。 |
天舞 | ○ | あまり無双ゲージを使うことのないボクにはこっちが向いてるね。 |
再臨 | × | 遠呂智に勝てるまでチェックポイントからやり直そうかな。 |
流星 | × | 無闇に敵を吹き飛ばすのは、僕達みたいな太極図を扱う仙人からすれば死活問題に等しいんじゃないかな。 |
怒濤 | ◯ | 固有神術はコンボの締めに使ったりするからね。多勢を蹴散らしやすくなったり、一対一が安定するのは間違いないよ。 |
巨星 | × | 素戔嗚「哪吒よ、巨体であれば強くなり格が高くなるという訳ではない」 悟空「ウキキー!自慢の槍は使えなくなるわ、敵に狙われやすくなるわで散々だから辞めときな!」 |
暴風 | ○ | 集団戦もヒット数も特に困らないけど、神術の底上げに使えたり武将戦が楽になったりはするね。 |
無心 | × | 無心?そんなのつまらないよ。強さを求めるなら気持ちよく駆け抜けなきゃ。 守勢に徹するのなんて僕の性に合わないさ。 |
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