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*馬岱(バタイ) [#f91884dd]
[[https://kouryaku7.com/wp-content/uploads/2018/10/810d0477e490727f4f026e1864c79545.jpg]]
**基本情報 [#l2223c9f]
|COLOR(blue):|CENTER:|c
|~使用条件|サイドストーリー「[[一番槍の競演]]」クリア|
|~武器|妖筆|
|~神器|グレイプニル|
|~タイプ|&color(Olive){テクニック};|
|~CV|龍谷修武|
|~特別友好|[[くのいち]] [[柴田勝家]]|
**紹介 [#cf52ce2e]

&size(25){''陽気な苦労人''};

馬超の従弟。
曹操に故郷を奪われた後、馬超と共に蜀に仕える。
苦労人だが、言動は陽気。
諸葛亮の信頼を得、魏との戦いにおいて重要な局面を任される将となった。
**攻撃方法 [#t392d3f8]
|CENTER:105||c
|~攻撃|~解説|h
|~固有神術|''「よいしょっと、いい感じだねー!」''''「いよっと、爆風流弾!」''&br;円環状に形成されたグレイプニルを正面に設置し、蜘蛛の巣状のエフェクトと共に敵を絡め取る。そして球状へと変化したグレイプニルを武器で弾き飛ばし、前方中距離の地点で爆発させる。設置済みの墨弾があれば、爆発と同時に墨弾も起爆する。&br;初段は''ガード不能''であり、この部分が最も攻撃範囲が広い。&br;〆の爆発の範囲はやや狭く、動作中は方向転換ができないのであらかじめ敵の群れを正面に据えた状態で使いたいところである。&br;元々馬岱の無双消費技の中では最大の威力を持つ技だが、馬岱はヒット数を稼ぎやすいのでそれ以上の火力を出すことができる。|
|~無双乱舞|''「お待ちかね! 疾風弾!」''&br;三國7での第一乱舞「疾風弾」。&br;墨で形成された弾をゴルフのような動作で前方に撃ち出す。弾は前方中距離まで飛んだのちに爆発し、敵を打ち上げる。&br;威力はそれなりであり、〆の爆発の範囲もなかなかの広さ。&br;攻撃後は大きめの隙が生まれ、また撃ち出された弾は壁などにぶつかると消滅してしまうので狭い場所では扱いにくいという欠点がある。&br;三國7ではEX1などで馬岱の正面に敵を集めてから発動すると上手い具合に敵を巻き込めたのだが、馬岱に限らず本作の三国勢の乱舞にはカットイン中に敵の動きを止めるストップ効果がないので従来の運用法が通じなくなってしまった。&br;ストップ効果が消失したことと、無双ゲージの消費の激しさが合わさり相対的に使い勝手が下がることに。|
|~空中乱舞|''「はーい、いっくよー! 豪風陣!」''&br;三國7での空中乱舞「豪風陣」。&br;筆で描いた画鬼を前方に向け発射する。&br;ヒット数が稼ぎやすいのだがいかんせん範囲が狭く、攻撃の判定も非常に判りにくいので上手く敵に当てづらい。&br;低空で放てば狙った相手に当てやすいか。|
|~覚醒乱舞|''「本気の俺は、危ないよ!」''&br;筆先で八の字を描き、画鬼を生み出しながら前進。最後は地上乱舞と似た動作で墨弾を撃ち出して〆。&br;前進速度は遅い上に前方の狭い範囲しか攻撃できないが、ヒット数が多く一度捉えた敵は溢さないので真覚醒への移行は容易。|
|~真・覚醒乱舞|一回転しながら筆を地面に叩きつけ、朱雀の画鬼を生み出して敵を攻撃…を繰り返す。&br;やや前進速度が向上し、攻撃の範囲も大きく拡大。総じて覚醒乱舞以上の殲滅力を期待できる。&br;攻撃の度に「ピギャー」「ピギャー」と鳴き声を上げる朱雀がかわいい。|
|~通常攻撃|絵を描くかのような流麗な動作で筆を操り攻撃する。&br;振りは早く、また見た目に反して攻撃範囲も広く、自身の背後にまで攻撃が届く。伸長を付けるとほぼすべての攻撃が360°の全周囲攻撃になる。&br;N6は筆を前に突き出し、少し間を置いてから龍の画鬼を出して、敵をプレイヤー側へ寄せるように打ち上げる2段攻撃。筆を突き出した時点で設置済みの墨弾があれば、画鬼を出すより先に墨弾を起爆させる。突き攻撃に見えるが、右側からそのまま筆を前に持ってくるので、範囲は横に広い。''突き出した筆にのみ属性が乗る''。また画鬼にはガード弾き効果がある。|
|~チャージ攻撃1|筆で正面の空間に何かを描き、前方に墨弾を3つ設置する。墨弾は徐々に前進していき、約8秒が経過すると自動的に''虎の画鬼''に変化する。&br;振られる筆には攻撃判定があり、''全段ガード不能''。&br;手軽に墨弾を設置できる技ではあるが後方ががら空きなので、乱戦で使う場合はある程度墨弾を出したところで影技を使い、隙を消すといい。|
|~チャージ攻撃2|筆を振り下ろし、少しの間を空けてから筆で敵を打ち上げる2段攻撃。&br;振り下ろし部分で''墨弾を画鬼に変化させる''ことができ、続く振り上げの攻撃範囲も広い。&br;だが墨弾がない状態で使うには隙が目立つので、よく状況を見極めて繰り出したいところである。|
|~チャージ攻撃3|C1と似たような動作で筆を振るい、斜め両側に向けて2つの墨弾を設置する。最後の一撃に''属性付加''。&br;C1と酷似した性能だが判定が前方にしかなかったあちらと違い、こちらは全方位に攻撃判定が存在しているので非常に割り込まれにくい。反面、設置できる墨弾は2つだけである。&br;この技で設置した墨弾は''麒麟の画鬼''に変化する。|
|~チャージ攻撃4|大きな動作で筆を振るい、前方を横に薙ぐ。''属性付加''。&br;前方180度を薙ぐことができるとても扱いやすい技であり、''墨弾を画鬼に変化させる効果がある''。&br;馬岱の性能を活かすためになくてはならない技。|
|~EX攻撃2|左右に墨弾を配置しつつ敵を左側に吹き飛ばし、左の墨弾を朱雀の画鬼に変化させ今度は右に吹き飛ばす。次は右の墨弾が虎の画鬼に変化し敵を馬岱の正面に吹き飛ばしたあと、筆を素早く振り上げ龍の画鬼で追撃、敵を打ち上げる。&br;前方に対する攻撃範囲がとても広く、ヒット数も多く稼げる上に敵は馬岱の正面で打ち上がるのでそのまま追撃も可能、と非常に強力な技。&br;動作中は方向転換も自在であり、派生元のC4の優秀さも相まって気軽に使っていける。&br;また、墨弾を起爆させる前に影技や神術等で攻撃を中断した場合、2つの墨弾は他のどの墨弾とも比べ物にならない速さで斜め前方に広がるように直進していき、自動的に起爆する。&br;ver1.05にて''全段属性付加''となり、その強力さに拍車がかかった。|
|~チャージ攻撃5|筆を前方の地面に叩きつけ衝撃波を起こしたあと、筆を振るい墨弾を2つ設置する2段攻撃。&br;唯一この技のみ墨弾が設置される瞬間に攻撃判定が存在し、叩きつけと合わせて''属性が3回乗る''。&br;叩きつけの範囲はそこそこ広く、続く墨弾の設置時には馬岱の真後ろを除く全方位に攻撃判定が存在する。こちらも主力技である。&br;この技で設置した墨弾は''朱雀の画鬼''に変化する。|
|~チャージ攻撃6|くるりと一回りしながら前後左右の4方向に墨弾を設置しつつ攻撃し、〆は筆の一閃で敵を吹き飛ばす。最後の一撃に''属性付加''。&br;こちらも全方位を攻撃できる優秀な技。攻撃を食らった敵は強制的に打ち上がるのでテクニックタイプの恩恵を受けやすいところもいい。&br;この技で設置した墨弾は''龍の画鬼''に変化する。|
|~EX攻撃1|''「旋風陣!」''&br;筆を頭上で振り回し、敵を引き寄せつつ攻撃。最後に墨弾を画鬼に変化させながら敵を吹き飛ばす。&br;範囲はそれなりだが全方位の敵を吸引でき、ヒット数も良好。''最後の一撃で全ての墨弾を一斉に画鬼へと変化させる''ので、派生元のC6で生み出した墨弾を有効に活用できる。&br;C6ともども、長時間足を止めるのが欠点といえば欠点。&br;ver1.05にて、EX2同様''全段属性付加''に。当然最後の一撃による墨弾の起爆にも属性が付加され、C6以外の攻撃で既に設置してある墨弾にもそれは有効である。主力技を両方とも超強化された馬岱に最早敵は居ない。|
|~ダッシュ攻撃|踏み込みつつ虎の画鬼で攻撃。&br;攻撃範囲はなかなかのもので、即座にN1に繋ぐことができる。|
|~ジャンプ攻撃|筆で下方を払って攻撃。|
|~ジャンプチャージ|滞空しながら眼前に墨弾を2個描いた後、即座に正面下方へ筆を振り払いその場で墨弾2つを虎の画鬼へと変化させる。画鬼は墨弾が浮かぶその丁度真下に出現し、滞空したまま足元の敵を攻撃する。攻撃は、墨弾から変化した2体の画鬼と、その変化と同時に振り払う筆の計3ヒットする。この技で描いた2つの墨弾のみ、''餓鬼へと変化する際の攻撃判定に気絶効果を伴う''。筆による振り払い攻撃には気絶効果はなく、単純に当たった敵を吹き飛ばす。&br;墨弾を起爆する際、''他に設置済みの墨弾があれば一緒に画鬼へ変化させる''効果があり、地の攻撃範囲もそこそこ。&br;しかし、一際目立つ欠点として、技発動から画鬼による攻撃が発生するまでの長い時間を完全無防備状態で宙に留まるので、弓兵が多量に対している状況では、まず使わないでいる事が無難である。|
|~固有神術|''「よいしょっと、いい感じだねー!」''''「いよっと、爆風流弾!」''&br;円環状に形成されたグレイプニルを正面地面に設置し、蜘蛛の巣状のエフェクトと共に敵を絡め取る。そして球状へと変化したグレイプニルを武器で弾き飛ばし、前方中距離の地点で爆発させる。''設置済みの墨球があれば、爆発と同時に墨球も起爆する。''&br;初段は''ガード不能''であり、この部分が最も攻撃範囲が広い。&br;〆の爆発の範囲はやや狭く、グレイプニルを地面に設置してからは方向転換ができないのであらかじめ敵の群れを正面に据えた状態で使いたいところである。&br;元々馬岱の無双消費技の中では最大の威力を持つ技だが、馬岱はヒット数を稼ぎやすいのでそれ以上の火力を出すことができる。|
|~無双乱舞|''「お待ちかね! 疾風弾!」''&br;三國7での第一乱舞「疾風弾」。&br;その場で特大サイズの墨玉を描き、それをゴルフの様に妖筆で弾き前方へと打ち出す。墨玉は敵を進行方向へ吹き飛ばしながら放物線を描いて飛んで行き、大方前方中距離程度進むと地面に着弾し、その瞬間墨玉は形を崩して液状化し、着弾の反動で墨が跳ね上がって着弾店付近に居る敵を打ち上げる。撃ち出した直後、暫くの間飛んで行く墨玉をその場から眺める様な挙動の長い硬直が発生する。&br;フルヒットした時の威力はそれなりにあり、着弾時の攻撃範囲もなかなかの広さ。また、三國7では打ち飛ばした墨玉が障害物等地面以外の地形の中に入り込んでしまうと、そのまま攻撃判定ごと消失してしまったが、今作では地面より先に障害物に接触した場合、その時点で着弾扱いとなって、接触箇所の真下地面に着弾時の攻撃が発生する為、狭い場所でも気兼ねなく発動可能と使いやすくなっている。&br;%%三國7ではEX1などで馬岱の正面に敵を集めてから発動すると上手い具合に敵を巻き込めたのだが、馬岱に限らず本作の三國勢の乱舞には、発動直後に発生するカットイン時の当たり判定に、敵の動きを止める"静止効果"が失われている為、従来の運用法が通じなくなってしまった。%%&br;→Ver1.05にて、三國勢の全乱舞に対して、発動直後の当たり判定に、敵の動きを止める"静止効果"が従来通り機能する様修正済み。|
|~空中乱舞|''「はーい、いっくよー! 豪風陣!」''&br;三國7での空中乱舞「豪風陣」。&br;自身の目の前にぐるりと妖筆で円を描き、円から画鬼を前方に向け連続で射出する。&br;ヒット数は良好なものの、いかんせん攻撃範囲が狭く、攻撃判定の出所も非常に判りにくいので、狙った敵に上手く当てづらい。&br;低空で放てば、比較的当てやすい。|
|~覚醒乱舞|''「本気の俺は、危ないよ!」''&br;筆先で八の字を描きつつ、自身の目の前に連続して画鬼を生み出しながら前進。最後は地上乱舞と同じく、前方に特大墨玉を撃ち出して〆。&br;前進速度は遅く、前方の狭い範囲しか攻撃できないが、ヒット数が多く一度捉えた敵は溢さないので真覚醒への移行は容易。|
|~真・覚醒乱舞|一回転しつつ妖筆を正面縦一直線に振り下ろして行き、目の前に朱雀の画鬼を生み出し続けて前進する。&br;やや前進速度が向上し、攻撃の範囲も大きく拡大。総じて覚醒乱舞以上の殲滅力を期待できる。&br;描かれ出す度に、「ピギャー」「ピギャー」と鳴き声を上げる朱雀がかわいい。|
|~通常攻撃|墨画を描くかの様に流麗な所作で妖筆を操り攻撃して行く。&br;振りは早めで、見た目に反して攻撃範囲も広く、自身の背後にまで攻撃が届く。伸長を付けるとほぼ全ての攻撃が360°の全周囲を攻撃する様になる。&br;N6は筆を前に突き出し、少し間を置いてから筆先より龍の画鬼を生み出して、敵をプレイヤー側へ寄せるように打ち上げる2段攻撃。''筆を突き出した時点で設置済みの墨球があれば、画鬼を出すより先に墨球を起爆させる。''突き攻撃に見えるが、右側からそのまま筆を前に持ってくるので、範囲は横に広い。''N6の突き出した筆にのみ属性が乗る''。また画鬼にはガード弾き効果がある。|
|~チャージ攻撃1|筆で正面の空間に何かを描き、前方に墨球を3つ設置する。墨球は徐々に前進していき、約8秒の経過/起爆攻撃を行うと、自動的に''虎の画鬼''に変化する。&br;攻撃判定は、墨球を描き出す毎に筆から発生し、描き出した墨球と同じだけ最大3ヒットし、その''全段がガード不能''である。&br;手軽に墨球を設置できる技ではあるが、背後ががら空きなので、乱戦で使う場合はある程度墨球を出したところで影技を使い、隙を消すといい。|
|~チャージ攻撃2|筆を振り下ろし、少しの間を空けてから筆で敵を打ち上げる2段攻撃。&br;振り下ろし部分で''墨球を画鬼に変化させる''ことができ、続く振り上げの攻撃範囲も広い。&br;だが墨球がない状態で使うには隙が目立つので、よく状況を見極めて繰り出したいところである。|
|~チャージ攻撃3|C1と似たような動作で筆を振るい続けて、斜め両側に向けて2つの墨球を設置する。攻撃は全部で5ヒットし、最後の一撃に気絶効果+''属性付加する''。&br;C1と酷似した性能だが判定が前方にしかなかったあちらと違い、こちらは全方位に攻撃判定が存在しているので非常に割り込まれにくい。反面、設置できる墨球は2つだけである。&br;この技で設置した墨球は''麒麟の画鬼''に変化する。|
|~チャージ攻撃4|大きな動作で前方へ筆を真横に振り払って敵を吹き飛ばす。''属性付加''。&br;前方180度を攻撃することができる、挙動が素直なとても扱いやすい技。また、振り払うと同時に''墨球を画鬼に変化させる''。&br;馬岱の性能を活かすためになくてはならない技。|
|~EX攻撃2|馬岱の左右に1つずつ墨球を射出して配置しつつ敵を左側に吹き飛ばし、左の墨球を朱雀の画鬼に変化させ今度は右に吹き飛ばす。次は右の墨球が虎の画鬼に変化し敵を馬岱の正面に吹き飛ばした後、筆を素早く振り上げ即座に龍の画鬼を描き追撃、敵を錐揉み回転させて打ち上げる。&br;前方に対する攻撃範囲がとても広く、ヒット数も多く稼げる上に、敵は馬岱の正面にて受け身不能状態で打ち上がる為、そのまま追撃も可能、と非常に強力な技。&br;動作中は方向転換も自在であり、派生元のC4の優秀さも相まって気軽に使っていける。&br;また、墨球を起爆させる前に影技や神術等で攻撃を中断した場合、2つの墨球は他のどの墨球とも比べ物にならない速さで前方左右2方向へと広がるように直進していき、起爆動作の一切に反応せず自動的に起爆する。&br;ver1.05にて''全段属性付加''となり、その強力さに拍車がかかった。|
|~チャージ攻撃5|筆を正面の地面に叩き付けけて衝撃波により敵を打ち上げた後、筆を振るい墨球を2つ設置する2段攻撃。&br;唯一この技のみ墨球が設置される瞬間に攻撃判定が存在し、叩きつけと合わせて''属性が3回乗る''。&br;叩きつけの範囲はそこそこ広く、続く墨球の設置時には馬岱の真後ろを除く全方位に攻撃判定が存在する。こちらも主力技である。&br;この技で設置した墨球は''朱雀の画鬼''に変化する。|
|~チャージ攻撃6|筆を振るいながら1回転する最中に前後左右の4方向に墨球を設置しつつ敵を浮打ち上げ続け、最後に筆を大きく振り払って敵を吹き飛ばす。最後の振り払いに''属性付加する''。&br;こちらも全方位を攻撃できる優秀な技だが、長時間足が止まる大きな弱点もある。攻撃を食らった敵は強制的に打ち上がるのでテクニックタイプの恩恵を受けやすいところもいい。&br;この技で設置した墨球は''龍の画鬼''に変化する。|
|~EX攻撃1|''「旋風陣!」''&br;筆を頭上で振り回し、敵を浮かせつつ引き寄せながら連続攻撃。最後に筆を振り上げて敵を錐揉み回転させて打ち上げると同時に、設置済みの墨球を画鬼に変化させる。&br;範囲はそれなりだが、全方位の敵を吸引し、ヒット数も良好。''最後の一撃で全ての墨球を一斉に画鬼へと変化させる''ので、派生元のC6で生み出した墨球を有効に活用できる。&br;C6共々、技の終了まで長時間足を止めるのが大きな欠点。&br;ver1.05にて、EX2同様''全段属性付加''に。当然最後の一撃による墨球の起爆にも属性が付加され、C6以外の攻撃で既に設置してある墨球にもそれは有効である。主力技を両方とも超強化された馬岱に最早敵は居ない。|
|~ダッシュ攻撃|踏み込みつつ瞬時に虎の画鬼を描き攻撃する。攻撃判定は筆と画鬼のそれぞれ2ヒットし、筆は地上ヒットし、その後発生する画鬼で打ち上げる。&br;攻撃範囲はなかなかのもので、即座にN1に繋ぐことができる。|
|~ジャンプ攻撃|筆で前下方を払って軽く浮かせる攻撃。|
|~ジャンプチャージ|滞空しながら眼前に墨球を2個描いた後、即座に正面下方へ筆を振り払いその場で墨球2つを虎の画鬼へと変化させる。画鬼は墨球が浮かぶその丁度真下に出現し、滞空したまま足元の敵を攻撃する。攻撃は、墨球から変化した2体の画鬼と、同時に振り払う筆の計3ヒットする。この技で描いた2つの墨球のみ、''餓鬼へと変化する際の攻撃判定に気絶効果を伴う''。筆による振り払い攻撃には気絶効果はなく、単純に当たった敵を吹き飛ばす。&br;墨球を起爆する際、''他に設置済みの墨球があれば一緒に画鬼へ変化させる''効果があり、攻撃範囲もそこそこ。&br;しかし、一際目立つ欠点として、技発動から画鬼による攻撃が発生するまでの長い時間を完全無防備状態で宙に留まるので、弓兵が多量に対している状況では、まず使わないでいる事が無難である。|
|~騎乗攻撃|右側を筆で振るい攻撃する。筆の毛先も攻撃を手伝ってくれてるのかどうかは分からないが、何故か全段2ヒットずつする。|
|~騎乗チャージ|右→左の順番に筆を振るい、敵を打ち上げる。どちらも''属性付加''。|
**武将強化 [#oae00092]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|錬磨・1|━|錬磨・2|━|白虎・1|━|白虎・2|━|破天|
|┃||┃||||||┃|
|修魔・1||練磨・3|━|練磨・4|━|朱雀・1|━|朱雀・2|
|┃||┃||┃||||┃|
|修魔・2||玄武・1||空乱|━|神髄|━|影刃|
|┃||┃||┃||┃|||
|修魔・3||玄武・2||叛魔・1||頑鉄|||
|┃||┃||┃||┃|||
|流撃|━|相克||叛魔・2|━|無影|||
**武将考察 [#t7296176]
-西涼の雄・馬超の付き人のような立ち位置に居る、彫りの深い西洋風の顔立ちが特徴的なお人。
--大変謎に満ちた人物であり、生年も没年も不明。馬超の従兄弟であるということ以外は血縁関係も不明である。&br;正史では、病に臥し後事を託そうとする馬超が「自分を除けば一族における唯一の生き残り」として劉備に紹介するところで''初登場''。&br;諸葛亮の死後、己が地位の瓦解を危ぶみ魏に出奔しようとする魏延の追撃隊に選ばれ、魏延とその三族を斬り殺した。正史での馬岱の活躍は以上である。
---演義では馬騰ら一族の死を馬超に告げたり漢中に侵攻してきた劉備軍に応戦するなど出番が増えている。&br;それでもやはり、最も有名なのは魏延を斬る際の「ここに居るぞ!」であろう。無双作品でもシチュエーションや相手は違うものの、度々発せられるセリフである。

--無双作品では%%没年が不明なのをいいことに%%劉備の入蜀から蜀の崩壊にかけて登場する武将。&br;もう一度言うが、劉備の入蜀(212年)から蜀の崩壊(263年)にかけて登場する。董卓が韓遂を討伐した185年あたりから登場してる場合もある。%%もしかして馬岱が廖化さんだったのか。%%

-普段は陽気で飄々とした態度を崩さないが、その裏には「仕事人」としてのシビアで冷淡な表情を潜ませている。&br;あまり深くは語られておらず特殊会話などから察するしかないが、どうやら相当黒い仕事を担当しているらしく、その後ろ暗さゆえか孤独を最も恐れている様子。&br;一見するとコミュ力の高いお調子者でありながら、時折見せる事有りげなシリアスさ…そのギャップが常にファンの心を捕らえて離さない、そんなキャラである。
--余談だが三國7での人気投票において77人中の11位という好成績を残している。

-OROCHIシリーズは今作で2度目の登場。前作ではストーリー最序盤のイベントムービーにて龐徳と共に死亡している姿が映し出されプレイヤーを大いに驚かせた。そして過去の改変に燃える馬超の手によって窮地を救われ、「まるでヒロイン」などと評されることに。そのあとの長篠の戦いは馬岱を語る上では外せないほどの大きな見せ場であり、''その戦いで真田幸村を救ったあとは次第に空気になっていった''。%%出撃推奨武将に選ばれたステージに固有のセリフがないという珍事もあった。%%&br;そんな馬岱だが本作ではこれといった見せ場もなく、出番はサイドストーリーのみという悲しいことに。それも馬岱の力でどうこうするのではなく単純に助けられるだけなので余計に影が薄くなっている。ヴァモーキはちょくちょく出番あるのに…。
--前作同様、今作でもくのいちとの特別友好会話がある。同じ仕事人同士何か通じ合うものがあるのだろう。

-アタッカータイプはテクニック。前作ではワンダータイプだったが、影技を活用し隙を消していくという立ち回りはそのままである。

--C1、C3、C5、C6で「墨弾」を設置し、C2、C4、EX1、JCで墨弾を「画鬼」に変化させる。&br;墨弾が画鬼に変化する際は敵を巻き込みつつ起爆し、起爆自体も''ガード弾き''の効果を持つ。その攻撃範囲もなかなかに広い。&br;奇数段のC攻撃で設置して、偶数段のC攻撃で変化させると考えれば覚えやすいだろうか。C6のみC6→EX1と繋ぐことで設置と変化を一挙に行うことができる。&br;纏めると、状況に応じたC攻撃で墨弾を生み出し折を見て起爆させるのが馬岱の基本戦術となる。画鬼は全部で4種類あり目にも楽しい。
--C1、C3、C5、C6で「墨球」を設置し、C2、C4、EX1、JCで墨球を「画鬼」に変化させる。&br;墨球が画鬼に変化する際は敵を巻き込みつつ起爆し、起爆自体も''ガード弾き''の効果を持つ。その攻撃範囲もなかなかに広い。&br;奇数段のC攻撃で設置して、偶数段のC攻撃で変化させると考えれば覚えやすいだろうか。C6のみC6→EX1と繋ぐことで設置と変化を一挙に行うことができる。&br;纏めると、状況に応じたC攻撃で墨球を生み出し折を見て起爆させるのが馬岱の基本戦術となる。画鬼は全部で4種類あり目にも楽しい。

--C3とC5は割り込まれにくく、安全に墨弾を設置していくことができる。&br;特にC5は3段全てに属性付加なので斬属性を発動させやすく、攻撃判定がほぼ全方位に及んでいることから隙も少なめ。&br;墨弾の軌道上、より多くの敵を巻き込めるのはC3なので上手く使い分けたいところである。
--C3とC5は割り込まれにくく、安全に墨球を設置していくことができる。&br;特にC5は3段全てに属性付加なので斬属性を発動させやすく、攻撃判定がほぼ全方位に及んでいることから隙も少なめ。&br;墨球の軌道上、より多くの敵を巻き込めるのはC3なので上手く使い分けたいところである。

--C4、及びEX2は取り回しのよさが売りの主力技。前方に対して良好な範囲を持ち、特にEX2はヒット数も多いので空中クリティカルにより火力を出しやすい。&br;集団戦では非常に頼りになるEX2だが、壁付近で戦う際には注意が必要。出現した墨弾が壁に触れるかめり込んでしまうと連撃が繋がらなくなってしまう。
--C4、及びEX2は取り回しのよさが売りの主力技。前方に対して良好な範囲を持ち、特にEX2はヒット数も多いので空中クリティカルにより火力を出しやすい。&br;集団戦では非常に頼りになるEX2だが、壁付近で戦う際には注意が必要。出現した墨球が壁に触れるかめり込んでしまうとその時点で攻撃判定ごと墨玉が消失し、連撃が繋がらなくなってしまう。

--C6とそこから派生するEX1は全方位をカバーできる優秀な技。こちらもEX2同様強制的に敵を浮かせるので火力を出しやすい。&br;EX1に関しては合体神術ゲージの溜めやすさも優秀であり、大体2回も敵の群れに放てばゲージを満タンにできるだろう。この考えなしに合体神術を多用できる部分も馬岱の強みである。収斂を付けて合体神術特化にする選択肢もあり。
**武器データ [#obe66f1b]
||200|c
|◆◇◇◇◇|&size(8){トロウヒツ};&br;土螻筆|
|◆◆◇◇◇|&size(8){コウテンケンヒツ};&br;哮天犬筆|
|◆◆◆◇◇|&size(8){ショウテンコウヒツ};&br;衝天晃筆|
|◆◆◆◆◇|~|
|◆◆◆◆◆|~|
|◆◆◆◆◆|&size(8){サイケイケツヒツ};&br;彩景傑筆|
**武器属性考察 [#a9b39ff6]
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
|~属性|~相性|~コメント|h
|30|CENTER:30||c
|''地撃''|△|ないとは思うけど枠が空いたらね。|
|''空撃''|×|活かせる技が少ないよー。|
|''天撃''|○|C攻撃が主軸だからね。あって損はしないよ。|
|''乱撃''|×|今作の俺の乱舞は主体にできるものじゃないよ。ナシって方向で。&br;若や龐徳殿ならこの属性も使いこなせそうだけどねー。|
|''神撃''|○|俺の固有神術は使いやすいからね、強化する意味はあるよー。&br;その場合伸長も一緒に付けると更に強くなるんだよね!|
|''伸長''|◎|主力技全ての範囲が伸びる上に画鬼の判定も広がって、更には固有神術も…。&br;ああもう、上手く纏まらないけど、すっごく頼りになる属性だよ!|
|''神速''|◎|隙が減れば仕事もしやすくなるよね。&br;なんの仕事かって? それは秘密だよー。|
|''恵桃''|×|効果が小さいし運の要素も強いし、あんまり当てにしたくないかな。|
|''恵酒''|~|~|
|''収斂''|○|ヒット数を稼ぎやすい俺には持ってこいの属性だよ!|
|BGCOLOR(#deb887):''勇猛''|◎|あんまり火力がない俺にとってはありがたい属性だよ。&br;けど怒涛と効果が被ってるからねー、安定を取るか火力を取るかで決めてちょうだい!|
|BGCOLOR(#deb887):''炎''|○|敵を手玉に取るのはすっごく得意よ俺!|
|BGCOLOR(#deb887):''氷''|×|浮いた敵は凍っても、凍った敵は浮かないんでしょこれって。&br;うーん、クリティカルヒットを活かしづらくなっちゃうね。|
|BGCOLOR(#deb887):''風''|○|中距離でEX1、EX2を撃つ分にはほとんどガードされないし、画鬼には敵のガードを弾く効果もあるんだけどさ。&br;まあ追加ダメージもあるみたいだし、これがあれば戦いやすくなるのは間違いないよね。|
|BGCOLOR(#deb887):''雷''|○|C6だけは効果が発動する前に敵を浮かせちゃうけど、それ以外のC攻撃の補助としてなら悪くないよ。&br;C4で敵を気絶させればEX2の追撃が決まりやすくなるしね。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''斬''|◎|西涼の騎馬武者、その華麗な手綱捌きを存分に見せてあげるよー!|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''進撃''|◎|発動なんて簡単簡単!&br;攻撃力二倍は頼もしいよね!|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''堅甲''|○|危ない仕事のお供として頼りになるよー。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''快癒''|△|覚醒乱舞ならとってもヒット数を稼げるんだけどね。&br;まあそこはお好みってことで。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''煌武''|×|俺って実は結構陰気なのよ。&br;そんなだから一緒に戦ってくれる人とか全然居ないんだよねー。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''吸生''|◎|人生は死んだら終わりだからね。&br;これがないとすぐに終わっちゃうよ。|
|BGCOLOR(#d3d3d3):''吸活''|◎|影技に始まり固有神術…無双ゲージを使う機会は多いからね。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天攻''|◎|テクニックタイプの俺は当然こっちだよね。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天佑''|×|こんなところで終わりなんてね…。悲しいよ…。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''天舞''|△|立ち回り上、無双ゲージを満タンに保つのは難しいんじゃないかなー。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''誘爆''|△|ああもう、EX2やC6の途中で敵を溢しちゃうよー。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''烈風''|△|当てにできない属性もあったものだよー…。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''猛襲''|×|俺たちテクニックタイプに効果は薄いんじゃ、あとはただ危険が増すだけだよね。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''猛砕''|~|~|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''迅雷''|△|横やりが鬱陶しくて邪魔くさい…そんなときはこれの出番!&br;まあ邪魔されることは稀だけどねー。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''再臨''|×|チェックポイントから何度でもやり直せるだなんて、便利になったものだよねー。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''流星''|×|ヒット数なら間に合ってるし、何より敵を捉えづらくなっちゃうね。|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''怒濤''|◎|俺たち三国の将の場合は敵武将やモンスターに対する攻撃力が上がるんだってね。&br;勇猛っていう選択肢もあるけど効果はこっちの方が大きいし…いっそのこと両方付けちゃう?|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''巨星''|×|こんな図体じゃ仕事に支障を来たすって!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''暴風''|○|元々攻撃範囲は充分だけど、あれば効率がすっごく上がるよね!|
|BGCOLOR(#ffe4b5):''無心''|×|EX1やEX2で簡単に敵を引き寄せられるし、無双回復も間に合ってるよー。|
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