見知らぬ土地に見知らぬ敵。 情報を得るため、敵陣へと進軍せよ!
本多忠勝、井伊直虎、井伊直政… 彼らは羽柴軍と戦うべく小牧山に向かう途中、濃霧に包まれる。 霧が晴れるとそこは、見知らぬ世界だった。 困惑する徳川の精鋭たち。 そこに中国の三國時代の鬼神・呂布が現れ、襲い掛かる。 なんとか呂布を退けたが、彼らの疑念は増すばかりであった。 ここはどこなのか? 主や他の将の行方は? そして、あの呂布という男の凄まじい力の正体とは…? 答えも出ぬまま、彼らは新たな敵と遭遇する。
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