柴田勝家(シバタカツイエ)
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| 使用条件 | 二章「決戦・第六天魔王」クリア |
|---|---|
| 武器 | 二丁斧 |
| 神器 | パワー |
| タイプ | ミョルニル |
| CV | 竹本英史 |
古き良きもののふ
織田家に古くから仕える武将で、
筆頭家老として家臣団をまとめる存在。
織田家の中ではその剛勇と厳格さから「鬼柴田」の異名で知られ、
昔気質な頑固さと、前田利家らに慕われる人徳とを持ち合わせている。
| 攻撃 | 解説 |
|---|---|
| 固有神術 | 「大雷ぞ!」「ぬおおおおおっ!!」 ミョルニルに豪雷を纏わせ、前方を薙ぎ払い打ち上げた敵に向かって空高くミョルニルを投擲。打ち上げた敵から放電が連鎖し諸共を消し去る。 空に放り投げてはいるものの攻撃判定自体は地上にも存在し、性能自体は非常に優秀な前方広範囲長射程攻撃。 ミョルニルを構える部分にも極小だが攻撃判定がある。投擲及び放電部分はガード不能。 |
| 無双奥義 | 「いざ参る!」 双斧を都合6回交互に前方に叩きつけ小規模の爆発を起こしながら前進する。爆発部分は見た目以上に範囲が広く、敵集団の中で使用するとかなりの数の敵を運送する様を見られる。伸長によって範囲の拡大が実感できる攻撃。 「囀るな!」「どぉりゃああああ!!」 双斧を交互に叩きつけ2回衝撃波を放った後、双斧を同時に叩きつけV字状の衝撃波を前方に放ち敵を吹き飛ばす。エフェクトが異なるだけで、久秀、誾千代のものとは相互互換の攻撃性能。 前半後半通して高威力かつ長射程、広範囲攻撃のため主力としても問題ないが、使用する度無双ゲージをすべて吐き出さなくてはいけない為速効性に欠ける。 |
| 無双奥義・皆伝 | 「死に場所は…!」「ここと定めい!」 総身の力を以って双斧を前方に叩きつけ、前方長射程を突き進む爆発波を発生させる。この爆発波も見た目以上に範囲が広く、前方180度を網羅した上で遠くの敵も消し飛ばす超威力攻撃。 主力として活用したいが、カオスオリジンの数=使用出来る回数の為連発は叶わない。 |
| 通常攻撃 | 全段通して前進気味。 C攻タイプの武将のために出し切る機会は殆ど無いが、各Cへと移行しやすく癖のない連撃となっている。 |
| 1~3:2丁斧で逆袈裟→袈裟→逆袈裟。 | |
| 4~7:左から右方へ薙ぎ払い→逆軌道で右から左方へ薙ぎ払いを2度繰り返す。 | |
| 8:左方へ2丁斧を振り抜き敵を吹き飛ばす。 | |
| チャージ攻撃2 | 初段を当てねばやはり出し切れない。武器の元々のリーチが優秀なためか、他の武将と比較すればまだ出しやすい部類である。 全段属性付与。 |
| 2-1:下段に構えた2丁斧を勢いよく頭上へと目掛けて振り上げる。打ち上げ効果あり。 他の戦国武将同様に先ずこれを当てねば次に派生しない。 | |
| 2-2:2丁斧による袈裟斬り。 | |
| 2-3:逆袈裟により、打ち上げた敵を吹き飛ばす。 | |
| チャージ攻撃3 | 初段の範囲が甘いのはやや気になる所。全段属性付与。 |
| 3-1:踏み込みながら中央一点を頭突く。 | |
| 3-2:怯んだ敵へとすかさず2丁斧による左切り上げ。 | |
| 3-3:繋ぐように右切り上げを繰り出し、周囲の敵を吹き飛ばす。 | |
| チャージ攻撃4 | 二丁斧の柄頭同士を合致させて更に大きな一つの武器と見立てる荒業。範囲も速度も優秀である。 全段属性付与。 |
| 4-1:合致させて産み出した巨大斧を器用にも振り回し、先ずは袈裟を繰り出す。 | |
| 4-2:他の技と同様に逆袈裟で繋ぐ。 | |
| 4-3:合致した巨大斧を分離させながらそれぞれの二丁斧で薙ぎ払う。前方にカッター状の衝撃波を放ち、周囲の敵を吹き飛ばす。 | |
| チャージ攻撃5 | 前作までは所謂「アルゼンチンバックブリーカー」な投げ技だったが、戦国無双4でのチャージ攻撃再編の際に変更され、周囲を素早く乱打し敵を蹴散らす非常に優秀な攻撃に変わった。全段属性付与。 対武将、対雑魚両面において属性の暴力を叩き込める文句なしの主力技。 その攻撃範囲は圧倒的で、C5-3は後方の敵も前方の敵も纏めて吹き飛んでいく。伸長を付けると爆裂トマホークを想起させる域にまで範囲が及ぶ。 |
| 5-1:踏み込み、前方と後方にそれぞれ振り上げた二丁斧を真っ直ぐに振り下ろす。勝家の周囲に衝撃波が発生する。 | |
| 5-2:勢いよく背を反り立たせると前方に巨大な炎柱が沸き立つ。 | |
| 5-3:前方後方左右へと、二丁斧で地面を乱打して打ち鳴らし、衝撃波を幾重にも発生させて打ち上げる。 フィニッシュに地面へと突き刺した二丁斧をそのまま振り上げ、地面ごと刳り飛ばして縦長の衝撃波を発生させる。 | |
| 神速攻撃 | 踏み込む距離と速度自体はそこまでではないものの、二丁斧の投擲を繰り返すという動作の為範囲とリーチが非常に広い。 神速+10を付与すれば速度も相応に早くなりストレスなく敵集団に振ることが出来る勝家の主力攻撃。ガードキャンセルを挟みながらこの攻撃を繰り返すだけで雑魚の殲滅は即座に済む。 全段属性付与。 |
| 1~3:前方に突撃しながら斧をそれぞれ投擲し、右方→左方→右方へと攻撃。 投擲という点が幸いし広範囲の敵を攻撃可能。 | |
| 4~5:同上。 | |
| 6:二丁斧を同時に投擲。前方で一周させた後に手繰る。 | |
| 神速強攻撃 | 特筆するものはなく、基本的に通常の神速攻撃をガードキャンセルで繰り返した方が無難である。 全段属性付与。 |
| 2・4:溜めて踏み込んだ後に気迫による全方位の衝撃波。即座に通常攻撃に移行可能。 | |
| 3・5:二丁斧による唐竹割り。前方地面を叩き潰して衝撃波と共に敵を吹き飛ばす。 | |
| 6:勝家自身が駒の様に3回転し全方位の敵を斬り刻み、ラストに逆袈裟で敵を吹き飛ばす。 | |
| ダッシュ攻撃 | それぞれの斧を水平に薙ぎながら前方に斬り込む。 |
| ジャンプ攻撃 | 下方を切り払う。 |
| ジャンプチャージ | 二丁斧による唐竹割り。無論発生する衝撃波は他の戦国武将同様に狭いものになっている。 |
| 騎乗攻撃 | 窮屈するような性能でこそないが、主体にするほどではない。出すならC4に繋げてしまおう。 |
| 1~3:右方を斬り上げ→斬り下ろし→斬り上げ。 | |
| 4~7:同上。 | |
| 8:僅かに溜めて斬り上げる。 | |
| 騎乗チャージ | C4がモーション上で属性発動回数に恵まれている。騎馬中に敵を効率よく撃破するならばC4一択となる。 全段属性付与。 |
| 2:二丁斧を掬い上げる様にし右方を斬り上げる。打ち上げ効果。 | |
| 3:二丁斧で真横を叩きつける。気絶効果あり。有効範囲範囲は非常に狭い。 | |
| 4:前方に二丁斧を投擲し、それぞれ一周させた後に手繰り寄せる。吹き飛ばし効果。 |
| 錬磨・1 | ━ | 白虎・1 | ━ | 白虎・2 | ━ | 神髄 | ━ | 叛魔・1 |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||
| 練磨・2 | 朱雀・1 | ━ | 玄武・1 | ━ | 玄武・2 | 叛魔・2 | ||
| ┃ | ┃ | ┃ | ||||||
| 練磨・3 | 朱雀・2 | 修魔・1 | ━ | 修魔・2 | ━ | 修魔・3 | ||
| ┃ | ┃ | |||||||
| 練磨・4 | ━ | 練磨・5 | ━ | 応撃 | ━ | 発破 | ━ | 金剛 |
| ┃ | ┃ | |||||||
| 相克 | ━ | 剛体 | ━ | 発勁 |
尾張の人。
妻の小谷の方は織田信長の妹。信長第一の将として戦功があり、北陸の経営に当たった。
本能寺の変後、豊臣秀吉に賤ヶ岳(しずがたけ)で敗れ、越前北ノ庄で自刃。
「叔父貴」の愛称で親しまれる。
イケメンで現代風のデザインが多い無双武将の中で、髷・ヒゲ・月代という戦国武将らしい格好をしている数少ない武将の一人。
中の人は石田三成と同じ竹本英史氏。
武器は斧の二刀流。
戦国無双初代及び猛将伝ではモブであったが、2よりNPCへ昇格。
2猛将伝でプレイアブルキャラクターとなったのもつかの間、3では模擬専用武将へ降格、猛将伝とZではシナリオが追加された。
2Empiresでも使用可能だが、モーションは他の武将のつぎはぎモーションである。
無骨な性分で古い気質の武士と評されることが多い。
お市に対して慕情を抱きつつも直接表したりはせず、男女関係などは不器用。
2ではそれがお市との微妙な距離感にあらわれ、3ではその力強さが彼女の新しい支えとなる。
| ◆◇◇◇◇ | テンチソウセイ 天地双星 |
| ◆◆◇◇◇ | テンチリョウギ 天地両儀 |
| ◆◆◆◇◇ | コンゴウブフ 金剛武斧 |
| ◆◆◆◆◇ | |
| ◆◆◆◆◆ | |
| ◆◆◆◆◆ (ユニーク武器) | ソウカクキ 双角鬼 |
| ◆◆◆◆◆ (レジェンド武器) | ライコウブジンフ 雷公武神斧 |
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
| 属性 | 相性 | コメント |
|---|---|---|
| 地撃 | △ | 鬼柴田が軍の魂はチャージ攻撃に宿る。 なればこそ、黙してチャージ攻撃に繋げよ。 |
| 空撃 | × | 忙しなく跳ね回るはサルのお株よ。 ゆる・みょるにるとやらの為のみの採用など、意を成すまい。 |
| 天撃 | ◎ | 先の地撃の考察を理解したのならば、何を優先すべきか解っていよう。 秀吉「チャージ攻撃だけでなく、神速攻撃にもこの属性による恩恵を受けられるんさ! 柴田殿との相性は言うまでもなく抜群じゃ!」 サルめが、賢しき顔で語るでないわ! |
| 乱撃 | ○ | 無双奥義を極める事を望むか。 わぬしがそう願うのであればそれで良かろう。わしは何も口を挟む気はない |
| 神撃 | ○ | 雷親父などと言われようともわしは一向に構わぬ。 大雷にて戦場を一喝してくれよう。 利家「有料コンテンツ前提の話になっちまうが、ユル・ミョルニルをメインにして戦うんなら十二分にアリってもんよ!やってやろうぜ叔父貴!」 ごちゃごちゃうるさいわ!ゆる・みょるにるを使えるのはわしに限った話ではあるまい!! |
| 伸長 | ○ | 衝撃波を伴った攻撃を中心に恩恵を受けられよう。 固有神術にも反映される故、そちらを中心に立ち回るならば選択肢に入ろうぞ。 |
| 神速 | ◎ | 神速の勢いで敵軍を斬り結ぼうぞ。 |
| 恵桃 | × | 戦の最中に宴にうつつを抜かすか? 黙して戦えい! 馬岱「勝家殿は相変わらずお堅いね~。 もっとも、勝家殿は属性の乗りは優秀だし、神速攻撃も備えているから、吸生や吸活の方が相性は良さそうだよ~。」 |
| 恵酒 | ||
| 収斂 | ○ | 合体神術ゲージ蓄積の役目をわしに背負わすか。 ならば、神速攻撃を活用し、間断無く攻め立てよ。 |
| 勇猛 | ◎ | 功はいらぬか! 鬼柴田の首はここぞ! |
| 炎 | ○ | 以前よりも火力が増しておるか。 わしは敵を吹き飛ばす事が多い故、相性は悪くなかろう。 もっとも、敵将相手ならば勇猛や斬などに軍配が上がろう。 |
| 氷 | ○ | 神速攻撃との相性は悪いが、敵を凍らせる効果自体は悪くはない。 特に怪物相手ならばより優位に立てよう。 割合ダメージが一度しか入らなくなる故、己が地力を高め黙して敵を斬り続けよ。 |
| 風 | ○ | 此度のわしはパワータイプ。いずれ自力で防御を打ち崩せよう。 癖のない火力補助としてならば悪くは無い。天舞天攻を用いるのあれば、神速攻撃やチャージ攻撃が差し込みやすくなろうが |
| 雷 | △ | それほど邪魔になる事は無いが、わしの膂力を侮るなかれ。 ……これ以上は、黙していても理解できよう。 |
| 斬 | ◎ | 大殿や得体の知れぬ人斬りが好みそうな属性よ。 されど、得られる効果は至極。黙して敵を斬り結べ。 |
| 進撃 | ◎ | 黙して戦場で敵を斬り続ければ、自ずと効果が得られよう。 主たる攻撃を高め、おのが耐久を高めひた進むのみぞ。 |
| 堅甲 | ||
| 快癒 | × | この属性によって得られる効果に価値を見出だすのであれば、黙して敵を斬れい。 その後の判断は、わぬしに任せようぞ。 |
| 煌武 | × | わしとの相性を見よ…。目を、そらすな… |
| 吸生 | ◎ | 武士の時代の終焉はまだ先ぞ。 なればこそ、この属性で生き延び、その終焉を見届けようぞ。 |
| 吸活 | ○ | 無双ゲージを消費せずともわしは安定して立ち回れる。 なれど、いざという時の備えは必要ぞ。 |
| 天攻 | ○ | 如何に強力な属性を得ようとも、為すべき事は変わらぬ。黙して戦うのみぞ。 無双ゲージはあまり使わぬゆえ、可能なら天舞を使うと良い。 |
| 天佑 | × | むう……わしとした事が、突出し過ぎたか……。 |
| 天舞 | ◎ | 得られる効果は至極。ワシは無双ゲージをあまり使わぬ。 ゆえに、怪物が数多出る戦場に持ち込むならこちらがよかろう。 |
| 誘爆 | × | かような属性に振り回されては、煩わしいだけよ。 |
| 烈風 | △ | 勇猛でも足りぬと申すか。ならば好きにするがいい。 |
| 猛襲 | × | 戦場こそ武士に相応しき死に場所。 なれど、無謀の末に死しては、それは功とは呼べぬぞ。 光秀「受けるダメージ量は決して無視できるものではない故、採用は慎重に検討するべきでしょう。 勝家殿ならば、猛砕の方がまだ割に合うかと。」 光秀、べらべらと五月蝿いわ! |
| 猛砕 | △ | |
| 迅雷 | × | わしはパワータイプぞ。二度も同じ事を言わせるでないわ! |
| 再臨 | △ | 黙してチェックポイントを活用せよ。 それで至らぬならば、黙して修練に身を置くまでよ。 |
| 流星 | × | かように敵が飛び散っては五月蝿いだけよ。 派手な光景はわしは好かぬ。 |
| 怒濤 | × | わしら戦国に生きるもののふには無用の属性よ。 |
| 巨星 | × | ……満足したか? したならば……さっさと外せい!! |
| 暴風 | ○ | 周りの敵を一網打尽に出来よう。 ふん、少しは静かになるか。 |
| 無心 | × | 無心こそ武士が至るべき境地。なれど、無心であるだけでは意味を為さぬ。 無心のまま敵を斬れい。 |
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