よくある質問小ネタのページも併せてご覧ください。

初心者へのアドバイス Edit

前作をプレイしたことがなく、何をすればいいのか分からない人はコーちんの説明をよく読み、コーちんの提案に従って1~2年プレイしてみよう。
それ以上経過するとコーちんの提案は有り難くない要素が増える。
というのも、
1.交神の際にほぼ全奉納点を使用する上位の神様を選択したがる。
2.特注武器や特殊効果付きの武器・防具を無視して性能の高いものに装備変更してしまう。強敵攻略仕様でも戦闘不能者の回復アイテムを選ばない。
3.田鶴姫誘拐や百鬼祭が発生している場合、そちらを優先してしまう。特に前者は発生月などないので常に優先される。
4.未解放の神が居たり、未取得の術があるがランクの低いダンジョン攻略がオススメの対象外となる。
5.投資先が自動選択なので意に沿わない。
6.討伐隊のメンバーは特定のパターンでしか選べない。

ただ、すべて自分で選択してしまうとコーちんのトロフィーが獲得出来ない。
そこで、
1.投資と買い物は先に済ませておく。
2.「相談しながら決める」を選択する。
3.当月目標は達成できそうなものを選んでおく。
4.討伐隊メンバー、装備変更や手持ちアイテムは現状維持を選ぶ。
5.すべて設定し終わったら「準備だけしておく」を選ぶ。
6.携帯袋の中に必要になりそうなアイテムを再設定した後セーブし、討伐に出発する。

このようにするとコーちんを利用しつつもおおむね自由に行動できる。

基本的にこのゲームは

迷宮を探索して敵と戦い、アイテム・奉納点・お金を稼ぐ
 ↓
稼いだ奉納点で子孫を作り血筋を強化、稼いだお金で街を発展させたり装備・持ち物を整えたり結魂したりもろもろ

を繰り返し、合間にイベントボスに挑戦するという流れで進行する。

アイテムを上手く活用 Edit

敵や宝箱から入手出来るアイテムは回復だけでなく様々な効果がある。
後になると敵の動きを止める、敵が避けるようになる、必ず先制できる効果の術は習得できる。
だが、同じ効果のアイテムも入手できるのでこちらを利用すると序盤からスムーズに進められる。
熱狂の火が発生した際などは活用すると効率的に狩りが出来る。
特に終盤でもダッシュ移動を多用して戦闘を避けている場合、
体力の減少度が平行になるので□ボタンの自動回復より、
全体回復効果のあるアイテムを使用した方が手っ取り早く、技ポイントの浪費を抑えられる。

家族は原則4人 Edit

考え方は人それぞれだがおおむね「死相が出ていない一族が4人の状態」で進めるのがベスト。
その位の人数なら奉納点で苦しむこともあまりない。
死期が近付いた一族は顔に呪いの文様が浮かび上がるので大体の亡くなる時期がわかる。
大体の場合、男性より女性の方が寿命が長め。(とはいえ数ヶ月の違いに過ぎない)
耳元に文様が出たら交神して後継者を作ろう。
その後は討伐隊から外し、子供が来たら訓練教官にする。
死相が出ると討伐メンバーから外しても忠心が下がらない。
転生後の夜鳥子の寿命もおおむね2年前後なのでこちらも覚えておくと良い。

特注武器・防具の作成時期 Edit

特注武器・防具は現在の能力に応じて値段が変わる。
このため、すでに相当強い一族の特注武器はアホみたいに高価。
購入時期としては子供が送られてきたときに発注。
翌月に届いたら装備。
討伐可能になったら使用者もろともガンガン育成する。
そうすると安く買えた上、武器・防具の能力も使用者のレベルアップに応じて育つ。
使用者が円熟期に入って武器・防具の能力上昇もゆるやかになったら能力の高い装備と交換しよう。
引き継がせる場合は引き継ぎ対象の年齢が三ヶ月のときに前保持者が亡くなるように調整できるよう交神を行うと良い。

当主の職業は? Edit

基本的に当主だけはペナ無しで行動を選べる。
このため序盤は剣士か弓使いが良い。
というのも、ピンポイントで大将を狙い撃ちにするか、全滅させるかの判断を行う際に都合が良いので。
本作では特定の雑魚敵の討伐数に応じてリール上の緑表示アイテムが開放される仕組みになっている。
このため大将ばかり狙っているとなかなか開放しないので注意。
終盤は敵が強くなり、先に陽炎などの補助術を使用した方が有利なので踊り屋など術能力が高く行動選択枝の多いキャラを当主にすると良い。

無理して進めるべからず Edit

晴明の挑発とコーちんの助言に従っているとガンガン進むかわりに、敵が強くなってしまう。
落とす物の質が良くなり、金回りも良くなるのだが、取り逃した術、未解放の神がそのままになってしまう。
ある程度までは進め、ある時期から無視するようにすると良い。
夜鳥子を転生させていなければ百鬼祭りには行けるが式神は倒しても倒しても復活してしまう。
それを利用して百鬼祭りで稼いだ後、式神を取りあえず一回倒した上で退却すると経験値はちゃんと入った上で逃亡できる。
ボスエリアの左にワープポイントがあるのでそこから元のダンジョンに戻れる。

補助術を活用しよう Edit

『俺の屍を越えてゆけ』シリーズでは補助術が重要なので積極的に使おう。

迷宮を移動中には、移動速度を上げる「速瀬」、敵の動きを止めて背後からぶつかり先制攻撃を確実なものにする「くらら」が定番。重ねがけすることで有効時間が延びる。

ボス戦では、相手の特徴に応じて補助術を使い、一族の特定のステータスを高めることで与えるダメージを増やしたり食らうダメージを減らしたりするのがセオリー。戦闘中の補助術は重ねがけすることで効果が高まる。

併せは強力 Edit

なかなか有効ダメージを与えられないボス戦で重宝するのが「併せ」だ。「術の併せ」と「奥義の併せ」があるが、特に「奥義の併せ」はとても強力。「奥義の併せ」と補助術重ねがけとの併用は裏ボスすら軽々と葬るポテンシャルを持つ。

その代り「奥義の併せ」を使うためには、同じ職業を同じ世代で複数人揃えるか親子で出陣するか決めたり、確実な奥義伝承のために交神を計画的にする必要があったりと考えるべきことが増える。なお、双子の場合職業が違っても奥義の併せが可能である(バグなのか仕様なのかは不明)。

序盤の交神相手 Edit

基本的には容姿などで決めてしまってよい。
しかし、序盤は体力が重要なウェイトを占める為、できれば体力に関係する水属性を伸ばしたい。
悩んだら水属性女神と交神してまず体力を増やしてみよう。
奉納点の低い水属性女神は美津乳姫と水母ノくららがいるが、水母ノくららは早い段階で下天してしまう為、一度選んで体力を底上げしておくと序盤は有利に進められる。

百鬼祭り Edit

開催時期は3月、6月、9月、12月のいずれか。
マップ上に提灯が表示されている迷宮のみが対象とされているが、
オンラインプレイヤー国への遠征に関しては提灯の点灯の有無と開催の有無は必ずしも合致しない模様。
祭具奪還翌月の交神では奉納点が1割引になる。

百鬼祭りは1人のプレイヤーに対して年1回開かれるが、他国に遠征すれば最大年4回の百鬼祭りの討伐が可能。

赤い火 Edit

レベルの高い遠征先へ行くと赤い火が増える。
自国とレベル差が大きいほど増えやすい。
☆6以上にすると遠征赤火フィーバーが使えなくなるので注意。


オンライン要素を利用した稼ぎ、血統強化法 Edit

自国の敵の強さ2~4くらいの人向け。

事前に必要な物

  • お金4万両
  • 術の「くらら」
  1. 2chのwi-fi板の「俺の屍を越えてゆけ2 遠征先募集スレ」で敵の強さ7になっている人を見つけてそこへ遠征する。(3人で出発すること) * 遠征先は「お気に入り」に登録しておく
  2. 遠征先で強い武器を持ってる仲間を傭兵で雇う。大将を即殺できるように範囲攻撃持ちだとベスト
  3. 戦闘に入る前に敵の目の前でくららを発動させると敵が5秒くらい静止するので必ず後ろから戦闘に入り先制すること。自国メンバーは弱けりゃとにかく後衛で防御だ。
  4. 自国より強い国に行くと熱狂の赤い火がほとんどを占めているのでレア武具、1つの戦闘につき5000両以上ががっぽがっぽ入るのでとにかく稼ぐ。
  5. 稼いだお金でその国の人と結魂する。(11~15万両ほど)強い子供が産まれる。

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1406284170/972 より改変)

オンライン要素を利用した稼ぎ その2 Edit

2chのwi-fi板の「俺の屍を越えてゆけ2 遠征先募集スレ」で百鬼祭り開催月を記しているプレイヤーの国の百鬼祭りで地道に稼ぐ。


オンライン要素を利用した稼ぎ その3 Edit

傭兵から蜘蛛子ちらし奪い取り用QRコード

使い方は

  1. 上記QRコードを読み込んでそのキャラを傭兵で雇う(出撃隊には入れない)
  2. 自分の家の大筒士のキャラを出撃隊に入れる
  3. 出撃隊メニューで最強装備で傭兵から自分の家のキャラに蜘蛛子ちらしが移る

こうして手に入れた蜘蛛子ちらしで冥王宮か月乃階の鬼を狩りまくる

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/handygrpg/1405882038/480 より改変)

邪道と思う場合は属性大の散弾+攻撃力UPの装飾品で代用

血統の伸ばし方を工夫して奉納点を節約する Edit

 ┌△─△─△─△─ ...

─┼◇─◇─◇─◇─

 └▼─▼─▼─▼─

このように分家を作り並列的に血統を伸ばしていくプレイヤーが多いと思われる。それに対して

 ┌△┬△┬△┬△┬ ...

─┼◇├◇├◇├◇├

 └▼└▼└▼└▼└

このような血統の伸ばし方がある。
跡継ぎに奉納点の高い神様をあてがい、残りは安い神様で済ませるのだ。

世代ごとの素質の上がり幅が大きいことや、奉納点管理が煩わしくないことがメリット。
また、奥義の併せによる大ダメージが狙える。
一方、世継ぎは死期に備えて一歳かそれより少しくらい前に引退して交神生活に入らなくてはならないことがデメリットである。

双子の生まれやすい神様と交神させるとさらに効率がよくなる。

ゲームモードの違い Edit

下記に加えて、時間経過の遅いモードほど交神時に劣った遺伝子が遺伝しやすいので、血統の強化が緩やかなものとなる。
なお、前作と異なり迷宮中ではモード変更ができない。

モード予想
クリア時間
敵の体力敵の
所持金
戦闘
経験値
時間経過備考
あっさり25時間以上75%200%250%速いあまりプレイ時間を取れない人向けだが、全ての神様に出会わないうちにクリアしてしまう可能性が高い。
しっかり50時間以上88%150%175%普通
じっくり75時間以上94%125%125%やや遅い
どっぷり100時間以上100%100%100%遅い酔狂なプレイヤー向け。ただでさえ奉納点を貯めづらいのに良い遺伝子が子供に遺伝しづらいので、一族の強化には困難が伴う。
どっさり30時間以内75%200%250%普段はあっさり、熱狂の赤い火の時間はどっぷりになる。
百鬼祭りにおいても山車の移動速度がどっぷりと同等になる


時登りの笛集め Edit

玉7つの国の迷宮で、赤い火の時間に中~奥の宝箱を開けるとレアアイテムが集まりやすい。

推奨されるのは、ねうねう亭、竜宮渡りの夏季限定エリア、焔獄道の奥、百鬼祭りなど。



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