ウルトラマンギンガ のバックアップ(No.9) - ロストヒーローズ2 攻略Wiki

 

ウルトラマンギンガ のバックアップ(No.9)


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特徴 Edit

マッシブな見た目に反して物理攻撃力よりもEN攻撃力の方が高い。
早期からEN攻撃判定の属性技を打ち分けられるほか、ヒーロー技もEN攻撃扱いというマッチョ魔法使いタイプ。

  • エレメントの属性は火と雷だけで、そこまで多彩なわけでもない。ヒーロー技の光を含めても三つ。
    ただし斬撃・打撃・射撃を全てほどほどのコストで撃ちわけられるのは美味しい。EN扱いの打撃という序盤には珍しい選択肢も持つ。
    更に物理とENでも双方に使い勝手のいい技が揃っていて、相手を選ばず戦える。

通常攻撃や「ギンガハイパーパンチ」は多段ヒットするため、カラータイマー点滅中でもクリティカルヒットに期待できる。

SPこそあまり伸びないものの、自力習得技のコストはさほど重くない。レベルを上げるとコストの下がる技もある。フォース技との相性こそ悪いが、自前の技の燃費はそこまで悪くなかったりする。
消耗するSPが控えめなので、装備によるSP補強やスピリットタブによる回復の効率はむしろ良好。その代わりSPダメージが鬼門。

ほどほどレベルの速度が実は魅力。大半のザコより先に動き、大半のボスに遅れてくれる。
ボス戦における後出し回復を期待し、フォース「ヒールレイン」や「リザレクション」を持たせておくと便利。
ただし前述の通りSPはそう高くないので、専業の回復役は別に確保すること。

装備の強化方針 Edit

基本的には素直にEN攻撃力を伸ばしてやった方がいい。
雷+射撃属性に麻痺の効果も付く「ギンガサンダーボルト」、炎+打撃属性の「ギンガファイヤーボール」、全体へ斬撃を放つ「ギンガセイバー」等が序盤からザコ・ボス問わず活躍する。
SP消費が重くボス戦ピンポイントの起用となるが、中盤以降は光+射撃の「ギンガサンシャイン」も強力。

ただし通常攻撃に加え、レベルを上げると燃費の良くなる「ギンガハイパーパンチ」、先制攻撃できてコストも安めな「ギンガハイパーキック」、ラッシュゲージを上昇できる「ギンガスパークソード」など、物理判定技の使い勝手も良好。
これらの技を多用するなら、あえて物理の方を強化してみるのも有り。

SPを強化するのももちろん悪くない。

育成方針 Edit

多彩な属性を打ち分けられることが売りなので、スキルツリーはどんどん掘り進めて行きたい。

ただし「ギンガハイパーパンチ」は、レベルを上げるとコストがどんどん低くなる。これを集中強化し通常攻撃代わりに使うのも面白い。
4レベルではなんと1SPにまで下がる。Maxの5レベルでは3SPに増えてしまうので、4レべルで止めておくのが無難。

「ギンガコンフォート」も、レベルを上げると徐々に消費SPが減っていく。ただし、要求されるAPに対しての効率は微妙。
そもそも他の味方や敵ボスに対し出遅れがちなギンガは、状態異常の治療役にあまり向いていない。装備により速くしていても、カラータイマーの赤ランプ中は結局遅れる。
全ての異常を治す効果はなんだかんだで便利なのだが、レベルを伸ばすかどうかは使用頻度と相談しよう。

「ギンガハイパーキック」は先制攻撃できることが最大の魅力なので、SPに余裕が出てくるまではレベルを最低限に抑えておいた方がいい。

ステータス Edit

習得スキル Edit

通常攻撃スキル Edit

補助スキル Edit

パッシブスキル Edit

HEROスキル Edit

クロスオーバースキル Edit

余談 Edit

ウルトラマンギンガ自身も独立した人格を所有しているはずなのだが、本作中の言動は礼堂ヒカルで完全に上書きされておりギンガ成分はほぼない。
前作における仮面ライダー電王の逆パターン。
もっともギンガの自己主張が薄くヒカルの人格ばかり前に出るのは、原作再現といえば原作再現。

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