※全技開放前提評価
全体:通常攻撃のリーチが短く、トリッキーなものが多い。連閃の中に巻き込み技も持つが、そこまで広い範囲は巻き込まない。 飛翔乱舞は飛翔移行がヒップアタックと、見た目に分かりやすい攻撃のため、タイミングがとりやすい。 雲雀の真価はX攻撃。烈海王直伝のグルグルパンチから頭突き、という構成だが、頭突きをAでキャンセルすることによる永久連閃もどきが異常な強さを誇る。 空中には浮かさないものの最速で出し続けるとコンボになり、しかもかなりの範囲を巻き込む。 さらに特筆すべきはこの技の経験値稼ぎ量で、筆者の雲雀はこの技だけでミッションを進めたため、二章クリア前に50段に到達している。 具体的には、一章のミッションですら、このループで稼ぐだけで10万〜30万の経験値を稼ぎ出す。きっと胎内にはぐれメタルでも飼っているのだろう。 空中X攻撃が柳生と同じクナイ投げ。ただこっちはへたくそなのか複数投げても軌道がまとまっていない。 空中Y攻撃は踏み付けで浮かせ属性を持つ。真下への攻撃のため、クナイよりは頼りになる。 陽乱:Y連閃を最終段まで派生させても飛翔に移行しないという特殊な構成を持つ。ここからAキャンセルで永久連閃はできない。 巻き込み技を持つものの遅い飛翔移行はジャンプ技が多いため、YYXのあっぱーから飛翔するのが定番。 陰乱:巻き込み技を持つため、柳生と同じく永久連閃を対複数で使いやすい。 が、X攻撃によるふぁいなる☆ですとらくしょん!があるため、陰乱にするメリットがあまりない。 閃乱:覚えていれば、Y連閃最終段のずっこけによる低空飛翔移行が強い。柳生ほどではないものの、低空永久飛翔による巻き込みが可能。