高木謙一郎は日本のゲームクリエイター。2002年にゲームデザイナーとして開発会社へ入社。その後、開発ディレクターを経て、2006年にマーベラスインタラクティブ(現・マーベラス)へ入社。2018年現在は株式会社マーベラス 執行役員 株式会社HONEY∞PARADE GAMES 代表取締役。
高木が関わったゲームは、紅忍 血河の舞、ネギま!?ゲームシリーズ、To LOVEる -とらぶる- ゲームシリーズ、一騎当千ゲームシリーズ、勇者30シリーズ、閃乱カグラシリーズ、VALKYRIE DRIVE –BHIKKHUNI-、UPPERS等。
彼が関わったゲームは版権物が多い、勇者30も元はフリーゲームの三十秒勇者という作品。
オリジナルのゲームを製作したいと閃乱カグラ真影当時にゲーム雑誌等で語っていたが、HONEY∞PARADE GAMESになった今でもカグラシリーズ以外は微妙な出来高。そのカグラシリーズも一騎当千ゲームからの流れを引きずっているため、彼が考案した真に本当のオリジナル作品はほぼあまり無い。
高木は爆乳Pというキャラクターをつくっているのは仕事上の都合もあるし仕方がないというのも察するが、キャラクター面を引いて考えても、公式でインタビューやTwitterで大口を叩く発言も多く感じる。考えが甘い面、能天気さもみられる。つい調子に乗りやすい人格なのだろうか。天然か計算か不明だが煽ってもくる。
高木のお気に入りカグラキャラは雲雀、菖蒲、紫、麗王、両奈の順に変遷している
麗王をはじめゾディアック勢はNewWaveGburstから明らかにメアリー・スーの立ち位置にさせられている
高木は新し物好きで次々にゲームハードを変えてくる
北島は飛鳥を差し置き、焔や雪泉を目立たせたい
金岩は理不尽にゲームバランスを難しくしたい
石村はオリジナル曲よりも異常なクラシックアレンジ推し
小酒井は乳Pでゲームシステムのバランスも考えずどんどん出来上がっていないカグラを出したい
服破れシステムが2012年から2013年頃から現在までジャンル問わずゲーム業界で取り入れられているのは高木のせいか
それ以前にも衣装破壊システムを搭載したゲームは少々あった
が、覚えている限り2007年の一騎当千のゲームが服破れシステムを搭載した彼の最初のゲームか
彼が服破れシステムを大幅に広めてしまったのだろうか
対戦ゲームなら弱点をさらす等で衣装破壊は意味があるが、正直、むやみやたら服破れするのは無駄で意味は無い気がする
カグラシリーズでの公式の態度は「真影」の立体視機能を発売日直前までちゃんと説明しない
「紅蓮」に次回作特典の機能で約束つけるが、実際「真紅」の特典は村雨という微妙なもの(それで約束はまもったつもり)
真影で変にネタキャラになった村雨だが公式推しはスベっていた、公式も気付いたのか最近の作品では登場すらしない
「SV」の購買部員をNewWaveから当時のお気に入りキャラ菖蒲だけを引っ張ってくる
「デカ盛り」や「シノビリフレ」のパッケージ版を発売をしない体を装い、実際に発売した
「真紅」に登場した神楽、奈楽を何度かDLCパックも出した真紅自体に出さないで「EV」に出した(しかも有料DLC)
「PBS」にNewWaveの当時の人気キャラ、麗王、夕焼、総司、芭蕉という所属を無視した中途半端な人選(シノマスにも菖蒲を含め立体3Dモデルが出来上がっている5キャラのみ続投で不自然なチームを組ませている)
「シノビリフレ」と「ピーチボール」の飛鳥、雪泉はわかるが紫、両奈、詠という偏った人選
「PBS」でも「BRN」でもシノマスでも同じようなDLCとガチャで高い価格帯
僅かなことであるがカグラシリーズにこの数年間、時間も資金も労力もとられた苦しい辛い
ゲーム業界がこわくなった、エロスがこわくなった、私が怪物なら彼等はモンスターに見える
彼等が関わるゲーム作品にはよく悩み考えてから購入
コンパイルハートのネプテューヌシリーズの標語を借りて言うと「買うな、俺は買うが」
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