攻撃モーションのキャンセル
基本
- 強攻撃はキャンセルできない。(一部例外有り)
- 弱攻撃は防御・ジャンプ・ショートダッシュのいずれかでキャンセル可能。ただし、それぞれ仕様が異なる。
アクション | 可能タイミング | 不可キャラ |
防御 | 攻撃後 | 斑鳩、焔、日影、未来、春花、凛、呂布 |
ジャンプ | 常に可 | 夜桜、葛城、詠、華毘、大道寺、奈楽 |
ショートダッシュ | 無し |
攻撃前に防御でキャンセルする方法
弱攻撃モーション中に防御ボタンを押したままジャンプボタンを押せば、攻撃をジャンプでキャンセルしそのジャンプを防御でキャンセルする事になり攻撃前に防御できる。
ただし、前述のジャンプキャンセルできないキャラはこの方法を使用できない。
起き上がり回避攻撃
地上ダウン回避中に弱攻撃または強攻撃ボタンを押すと反撃技が出る。
キャラクターにより性能など動作は異なる。
一部キャラは回避攻撃が出ない(おそらく仕様と思われる?)。
- 回避攻撃が無いキャラ
夜桜、詠、ジャスミン、神楽
- 仰け反り攻撃
斑鳩、雅緋、紫、忌夢、両備、日影、未来、春花、小百合、あやね、呂布、関羽
- 吹き飛ばし攻撃
焔、孫策
- 打ち上げ攻撃(飛翔効果)
その他のキャラクター
起き上がり回避の方向変更
起き上がり回避は通常、キャラクターの背面側に移動するが左スティックをキャラの背面側に入力しながら起き上がり回避をすると通常よりズレた角度で回避を行う。
また、左スティックをキャラの左右どちらかに入力しながら回避するとスティック入力とは反対側に上記のズレ回避と通常回避の中間角度で回避する。
このズレはキャラクターによって大きさが違い、また変更できないキャラもいる。
ショートダッシュ関連
ダッシュキャンセルダッシュ(DCD)
ショートダッシュをショートダッシュでキャンセルし、移動するテクニック。
ダッシュボタンを連打するだけで非常に簡単だが隙はある。5回まで連続キャンセル可能。
- 対応キャラ
美野里、忌夢、斑鳩、日影、凛、呂布、華風流
疑似ダッシュキャンセルダッシュ
焔と菖蒲はダッシュボタンとジャンプを交互に連打すると際限なくショートダッシュを連続で出せる。
ダッシュボタン長押しの普通のダッシュよりも速く移動できる。
ショートダッシュの軌道変更
ショートダッシュが発動した直後に方向キーを左右いずれかに入力すると弧を描くような軌道でショートダッシュする。
一部のキャラは非対応。
ダッシュ攻撃
出し方と性能
地上で弱攻撃を出している最中にショートダッシュを出し、そのショートダッシュ中に弱攻撃または強攻撃ボタンを押すと発生する。ただし、技表に表示されている最後の弱攻撃中に出したショートダッシュからは発生しない。
ジャンプでキャンセル可能だがショートダッシュでのキャンセルは不可。
性能はキャラクターにより異なる。
通常攻撃 | ガード崩し | 吹き飛ばし | ガード崩し&吹き飛ばし | 飛翔乱舞発生 |
雪泉 葛城 柳生 両奈 未来 蓮華 小百合 奈楽 神楽 | 叢 四季 美野里 飛鳥 雅緋 紫 忌夢 両備 焔 日影 両姫 華風流 呂布 関羽 | 斑鳩 詠 春花 大道寺先輩 凛 | 夜桜 華毘 ジャスミン 菖蒲 あやね 孫策 | 雲雀 |
- 雲雀は弱攻撃ボタン連打で持続を伸ばせる。連打しなかった場合は飛翔乱舞発生効果は出ない。
命駆状態では2回連続で弱攻撃をダッシュキャンセルさせないと発生しない。(弱→ダッシュ→弱→ダッシュ→弱or強)
- あやねは何もしていない状態から出したショートダッシュからも発生する。
- あやね・孫策・呂布・関羽は弱攻撃ボタンで発生させた場合、そのままボタン長押しで追加攻撃がでる。
- 菖蒲のガード崩し&吹っ飛ばしは最後の攻撃判定のみ。ガードされたらガード崩しのみで終わる。
ダッシュ攻撃キャンセル攻撃
ダッシュ攻撃の最中に弱攻撃又は強攻撃を入力するとダッシュ攻撃の隙をキャンセルしつつ対応する攻撃を出せる。
弱攻撃なら連閃の一段目が、強攻撃なら単発の強攻撃や遁術が出せるので閃属性・陽属性でも陰属性の様に攻撃の手を止める事無くループさせたり、コンボの最後を遁術で〆るという事が可能。
注意点として、モーションが長いダッシュ攻撃は入力が早すぎると攻撃が出ないので終わり際に入力する必要がある。
また、以下のキャラはダッシュ攻撃中に通常攻撃の入力を受け付けないのでこのテクニックを使用できない。
- 雲雀
- 詠
- 春花
- 華毘
- 大道寺先輩
- 小百合
- 菖蒲
- 神楽
飛翔ホーミング
狙いたい相手をロックオンをしながら他の敵に吹き飛ばし攻撃をヒットさせ、
飛翔乱舞を発動すると高速でロックオンした相手に向かって移動する。
そのまま攻撃をすることも可能で、最終段がヒットすればさらに追撃も可能。
高速ステップやワープで逃げまくる隠密・兎や隠密・羊等に有効。
注視を利用した飛翔乱舞中の軌道変更
飛翔乱舞で攻撃中の敵の体力が0になり地面に落ちてしまうと消滅してこちらの攻撃がその場での空振りになり後が続かなくなるが、すかさず注視を有効にすればまだ生きている敵に狙いを変更してそちらに向かっていき攻撃が続くようになる。
飛翔乱舞発生技が打ち上げではなく水平方向への吹き飛ばしのタイプのキャラや、障害物に引っかかったり飛翔乱舞中に高度が下がって地面スレスレになってしまった場合に有効。
長押し攻撃キャンセル長押し攻撃
長押し攻撃を長押し攻撃でキャンセルし、攻撃するテクニック。
神楽と呂布は非ロックオン時の方が攻撃しやすい。
(相手が空中にいると自分も空中に移動し、攻撃が途切れやすくなるため)
二人組忍務における仲間の仕様
- 仲間と一緒に戦闘開始するステージではプレイヤーが忍転身または命駆をすると仲間も同じ状態になる。
- プレイヤーが常時忍転身状態のキャラを選んでいると仲間は最初から忍転身している。
- 仲間は回復アイテムを取得する事が出来ないが、プレイヤーが忍転身すると仲間も忍転身して全回復する。
- 仲間が倒されても近付いてダッシュボタンを押す事で何度でも復活できる。
- 仲間が二人いる三人組忍務では仲間同士で合体飛翔乱舞することもあり、その間プレイヤーは合体飛翔乱舞を行うことが出来ない。
- 仲間の攻撃では敵のボスにとどめを刺す事ができない。
- 仲間がいる忍務でその仲間を選択してスタートすると初回指定キャラが仲間になる。
- 仲間の強さはその時の段位がそのまま反映される。
モードチェンジ時の当たり判定
一部キャラは絶・秘伝忍法で一定時間無敵になれるが、相手の絶秘伝忍法のダメージを僅かだが受けてしまう。
秘伝忍法の優位性
特に秘伝忍法をお互い出し合う場面でよく見られる。
1本vs1本・2本vs2本・5本vs5本(同格同士)後出しの判定が優先されやすい。
1本vs2本・2本vs5本・1本vs5本(格差有り)格上の判定が優先される。
同格の場合、先に出しても勝つ可能性がある技も。
移動を伴う技、有効時間が長めの技は一点集中技に対して一撃は劣るものの
回避代わりになったり回避することで末端部分がヒットする事もある。
カメラずらし
ほとんどのザコ敵はカメラに映っていないときは攻撃をしてこないので、敢えて敵が映らない様にカメラ位置を調整する。
飛び道具で攻撃してくる敵がいる時や、こちらが行動不能時の敵の追い打ちを少しでも減らすのに有効。
飛翔仕込み空打ち
遠くから敵がこちらに向かって来ている時、飛翔乱舞発生技が丁度敵に当たるように、予めそれより前の弱攻撃を敵に当たらないように早めに空打ちしておく。
こうする事で弱攻撃中に敵の攻撃で飛翔乱舞発生技が出る前に怯まされてしまうのを防げる。
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