半蔵(はんぞう)
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| 国立半蔵学院の改名の由来にもなった「伝説の善忍」。 その実力は年老いた今でも失われていないが、実態はただのスケベジジイ。 |
CV:藤原啓治
| 国立半蔵学院の教師。 現在も忍として高い能力を持つが、後進の育成の為に一線を退いている。 若く見えるが実年齢は40歳。 |
CV:寺井智之
| 秘立蛇女子学園の出資者。 本人も忍としての素養があり、傀儡の術に長けている。 貪欲に力を追い求めるがために妖魔について研究し、怨楼血の復活を目論む。 その目的は転生の珠、つまりかぐらの力を使って人間を越えた存在となり「最強の力を手に入れること」そして「妖魔の力で世界を掌握する事」。 |
| 妖魔を喰らってその力を体内に取り込み、みずから妖魔と化した道元。 妖魔の力によるものか肉体が肥大しており、髪もたてがみのようになった。 大振りの連続パンチが強力だが、実はまだ妖魔の力を使いこなせていないらしい。 ・・・彼が妖魔を喰らうシーンはなかなかグロい。 |
アルス・マグナ?
| 道元が妖魔化した肉体に傀儡の術をかけ、自身の肉体の限界を解放した姿。 外見は道元(妖魔)とあまり変わらないが、体色が青く変化したほか、肩や肘、膝に管状の突起があるのが特徴。 また、たてがみのような後ろ髪はさらに伸びた。 傀儡の術の副作用で全身が異常硬化している一方で、動きが非常に素早い。 |
デウス・エクス・マキナ?
|>|>|>|>|BG忍同士の戦いから生まれた膿のような存在。
忍結界内で忍が流した「血」を糧に現世に誕生する。
様々な種類がおり、そのいずれも古来より人々に仇なす存在として恐れられてきた。|
第壱座 / 第弐座 / 第参座 / 第四座 / 第五座 / 第六座 / 第七座 / 第八座 / 第九座 / 第十座
|>|>|>|>|BG道元によって召喚された10体の人造妖魔。
飛鳥達忍の血が与えられており、それぞれの特徴を引き継いでいる。そのため戦闘スタイルや扱う武器は飛鳥達に似ている。ちなみに名前の数字が小さいほど上位で、壱座から四座は道元いわく特に秀でているらしい。
なお言語能力は無いが、圧倒的な戦闘能力で目的を無慈悲に遂行し続ける。
その妖気は数十メートル先でも震え上がる程に感じられる。
・余談
妖魔の生命エネルギーが結晶化したものは「赤珠」と呼ばれ、かぐらはこれを食べて成長・覚醒するのだが、道元によると「妖魔衆の赤珠は忍の血が加わった分効果が大きい」とのこと。
彼は妖魔衆(の赤珠)を文字どおりの「エサ」としてかぐらに取り込ませて成長・覚醒を早め、彼女が使命を果たして「転生の珠」に戻ったところでそれを奪う算段だったらしい。|
| 強大な力を持つ大型妖魔の総称。通常の妖魔同様、血を糧として現世に出現する。 ただしその巨体ゆえに召喚や存在維持に必要となる血が多く、現世においては忍結界内の血が限界まで溜まった「忍血塊」と呼ばれる空間によって存在を保っているとされる。 |
| ちなみに一応の言語能力はあるようで、よく耳を澄ますと(非常に不気味な声ではあるが) 「ネエ、遊ぼ」「見イツケた」(十羅)、「ワタシ、美しいワヨネ?」「永遠ノ美しさガ欲シイノヨ!」(鬽髪)、「怨みヲ…受ケ入れロ」「我ハ全てヲ破壊する」(怨楼血)、「アナタ、お食事?」「オマエ…丸カジリ」(茣蓙)、「我ハ全てノ命ヲ否定する者なり」「天ハ濁り地は裂ケ 人ハ…息絶エる」(真ナル怨楼血) などの台詞を聞ける。上記以外にも色々あるので各自で聞いてみよう。また、妖魔の鳴き声の音量は「効果音」、台詞の音量は「音声」で調節可能。 |
| 道元によって呼び出された妖魔。様々な無念を残した忍の怨念の集合体。 しかし不完全な状態で召喚された為、足りない部分を城の残骸などで補っており本来の姿とはかけ離れている。 知能はかろうじて喋ることが出来る程度。一人称は「我」。自立することも出来ない為、蛇のように這って襲ってくる。 なお怨楼血は巨大なトカゲの怪物のような姿をしているが、完全体である「真ナル怨楼血」は異形の巨人のような姿を持つ。 また、怨楼血自身の台詞によると、自分は「全ての物質を破壊し、全ての命を否定する、ただそれだけの存在」であるという。 |
| 巨大な影の胸の部分から転げ落ちてくる妖魔。 影と玉はそれぞれ独自の思考を持つが、共通して無邪気かつ残酷な性格。 玉が本体であり、大人に憧れるも死した幼い少女達の無念の集合体。 球型の周りの模様は十羅に倒され取り込まれた忍や侍、傀儡等で形成されている。 |
| ちなみに球形の外殻を破壊すると、巨大な頭だけの姿をしたいわば「核」の部分があらわになる。 なお凛によると、かつて彼女が参加した妖魔殲滅作戦で戦った妖魔と同クラスの強さを持つ妖魔らしい。 また、十羅の挙動や模様をもとに蹴鞠が誕生したと伝えられる事から、千年以上前から存在していたと思われる。 |
| 上半身は人、下半身はムカデの姉妹妖魔。姉は風を、妹は雷を操る能力を持ち、彼女達が戯れに巻き起こす突風や轟雷は忍結界の外にまで影響を及ぼすほど強力。 美しくないものを嫌い、美しいものを妬み、美に対する執着と歪みは人の姿を妖魔に変えた。 元々は数百年前に存在した美しき忍の姉妹だったと伝えられているが、それを確かめるすべはない。なお、妖魔と化した今でも姉妹は互いの美しさを競っているという。 |
| 水場に出現する巨大なタコ型の妖魔。 胴体に描かれた顔で惑わせている隙に船に取り付き喰らい尽くす。 暗闇の海では艶かしい巨大な女性の裸体に見えるとされる。 取り付かれた船は妖魔の一部となり新しい獲物がかかるまで永遠に彷徨い続ける。 なお「茣蓙」は本来の名ではないが、本来の名は人間では発音できないという。 |
| 複数の手足を持つ異形の巨人で、怨楼血が覚醒した真の姿。 攻撃方法が多彩で、鬼火飛ばし、突進、薙ぎ払い、ビーム攻撃と遠近共に隙がない。 ちなみに手足を失うと弱体化するが、なぜか部位破壊は不可。また、手足を失っても異空間に逃げ込むことで復活するという。 そのため忍の力だけでは滅ぼすことができず、完全に滅するには神楽の力が必要となる。 |
朱い焔 / 朱い詠 / 朱い日影 / 朱い未来 / 朱い春花
| 焔達5人の姿を模した人型妖魔で、彼女達の負の部分が分離したような存在。妖魔ではあるがいわば焔達の「影」なので、戦闘における動きや技は各々によく似ている。 また、各々の過去の記憶にシンクロしてトラウマ等を掘り起こし、動揺を誘う精神攻撃も仕掛けてくる。なお戦闘時の台詞は固有のもので、声は少し加工されている。 「Berst」では怨楼血に操られて強い憎しみの心を宿した詠、日影、未来、春花の4人が登場するが、あちらはあくまで本人達なので、「本人の姿を模した妖魔」である「朱い焔」達とは異なる。 ただし戦闘時の台詞が固有のものである点は共通。 |
ちっちゃい飛鳥 / ちっちゃい斑鳩 / ちっちゃい葛城 / ちっちゃい柳生 / ちっちゃい雲雀 /
ちっちゃい焔 / ちっちゃい詠 / ちっちゃい日影 / ちっちゃい未来 / ちっちゃい春花 /
ちっちゃい大道寺先輩
| いわゆるちびキャラ。ダウンロードコンテンツ「閃乱カグラ2Waistdeep」に登場するが、これをクリアすれば本編でも使えるようになる。 ちなみに「ちっちゃいキャラクター」の正体はある理由から未来が赤珠を悪用したことでちびキャラ化した飛鳥達。未来もちゃんとちびキャラ化している。 |